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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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1.現預金の効能(外貨預金は必要???)

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資産運用の原則 現金・預貯金の大切さ
現預金の中で、外貨で定期預金を持つことは国内での円預金とは全く異なることをお客さまに説明しています。(まだまだ誤解や知識不足の方が大勢います)

預金とはいえ、外貨預金は預金保険制度の対象外商品です。従って、預け入れ銀行が破産した場合、円の普通預金・定期預金と違い保障されません。

為替変動リスクは、外貨MMF、外国債券、外国株式等と同レベルのリスクを抱えています。預金した外貨に対して円安や円高の影響を直接受けます。

預金する際に、多くの銀行では高い為替手数料が掛かります。(ネット銀行では低い為替手数料もあります) 従いまして、円安・円高の影響がないと仮定しても、

預入時の為替手数料 + 引出し時の為替手数料 < 元本×利率×80%(利息には税金が20%掛かります)でなければ利益が出ません。外貨預金を検討する際にご自分でこの計算してください。

その上為替が円高に振れれば、円での手取りは大幅に減価します。このように、リスクの割りにリターンが低いのが外貨預金です。
 
 従いまして、私は外貨定期預金をこれから開設する方には手数料が通常半額の外貨MMF、または先進国の国債(発行国の通貨建て)のものをお勧めしています。また、現在保有されている方でも、満期の際に利率を比較した上で買換えをお勧めしています。

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1.預貯金の効能(1)(2007/04/19 00:04)