「証券」を含むコラム・事例
2,640件が該当しました
2,640件中 1251~1300件目
金融商品の取引について(金融商品取引法)
今年は、年初からいわゆる「アベノミクス」に対する期待感とアメリカの好景気が影響して日本社会も少しづつ景気が上向きになっているようです。景気が上向きになると、出てくるのがいわゆる「おいしい話」というものです。「投資信託を買いませんか?」、「株式を購入しませんか?」などという話が出てくるようになります。 今回は、「金融商品の取引」にまつわるお話をしてみようと思います。法律で言えば「金融商品取引法」と...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
2013年3月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日の市場は欧米はまだキプロスショック(銀行預金に課税する)から脱していません。東京を除き世界各地の市場で株価は大きく下げています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月19日、アジア市場が大きく伸ばす中、欧米はほぼすべての市場が値下がりしています。その中で米国市場のNYダウはかろうじて小幅上昇しました。 VIX(恐怖)指数は続騰7.7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヘッジファンドのリターンはリスクの高さに見合わないのでは
前回までで、ヘッジファンドのあり方や手法の外観はおわかり頂けたと思います。 今回は、一般的な投資家として、ヘッジファンドを購入したら「儲かるのか」を考えてみます。 最初に結論を言えば、儲かるファンドもあるし、儲からないファンドもある、通常の金融商品と変わらない商品と言えます。 ハイリターンではあるけれども、ハイリスクの商品です。 リスクの種類は大きく言えば2つです。 一つには、仕組みの問題で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
3月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日の市場はキプロスショック(銀行預金に課税する)により、株式・債券ともに大きく動いています。付表に記載しました通り、オーストリアATX、ロシアRTSIなどは2%を超える下落でした。ユーロ危機はまだまだ解決していません。解決の方向性が見失われている感があります。 主要株価指数上昇件数 2013年3月18日は、グローバル市場で一斉に下落です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計指針」~その1
今日から「中小企業の会計に関する指針」(いわゆる中小会計指針)の解説を始めて行きたいと思います。 まずは、本文の抜き出しの前に、目次の抜き出しから。 【総 論】 目 的(1-3) 対 象(4・5) 本指針の作成に当たっての方針(6・7) 本指針の記載範囲及び適用に当たっての留意事項(8・9) 【各 論】 金銭債権(10-16) 貸倒損失・貸倒引当金(17・18) ...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
投資銘柄情報2013/03/14号
●ラウンドワン(4680) 本日終値673円(+23円)。複合レジャー大手。PM2.5による大気汚染への警戒感から、屋内レジャー産業の需要が拡大となる可能性あり。そういった観点より本銘柄が投資ターゲットに。株価は2月25日に高値674円を付けた後、当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、ここに至っては上昇する25日移動平均線との乖離が縮小傾向となってきている事で、近々に高値674円奪回より一...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
ヘッジファンドの投資・運用手法についての紹介、それでも破綻するヘッジファンドの多さ
前回はヘッジファンドの概要について説明致しました。 今回は、その運用方法について説明しますが、通常の一般投資家には必要の無い手法ですが、金融商品を購入する際に、目論見書を読む際や営業トークに惑わされないための知識としてお読みください。 ヘッジファンドの中で最も残高が多いとされているのが、ロング・ショートという投資戦略です。 運用手法を語る際に「ロング」とは買って保有する状態で、ショートとは売った状...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。昨日からニューヨーク金属取引所プラチナ先物価格、シカゴ商品取引所の小麦先物価格と大豆先物価格を追加しています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月15日はNYダウ工業株30種平均が9日ぶりに下落しました。東京は日経平均が12,560.95円をつけた値上がりですが、世界的には値動きも小幅で一服感のある結果です。 VIX(恐怖)指数、3月15...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヘッジファンドについて考える。投資額と報酬、オフショア籍の理由
「ヘッジファンドの収益率は高い」「良いファンドを購入すると儲けられる」「富裕層が投資しているファンド」というイメージを持たれていると思います。また、「得体が知れない」「危険」というイメージをお持ちかとと思います。 個人投資家としてヘッジファンドとはどのようなものかを、紹介したいと思います。 ヘッジファンド(hedge fund)の語源は、ファンドで株式を購入した際に、株価下落に備えて、先物取引...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行はここまでするか!
寒暖の差が激しく体調を崩している方も多いようですが、販売のいかがお過ごしでしょうか? さて、今回は「銀行はここまでするか!」をお送りします。 私ごとですが、先週にA証券会社の口座を解約し、B銀行の普通預金口座に振り込みされました。すると振込された翌日にその銀行から電話がかかってきて、どのような用事かな?と思ってよく聞くと 「A証券から振り込みされたお金をそのまま普通預金に置いておくなら、資産運用な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。本日からシカゴ商品先物市場の小麦と大豆を追加しています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月14日はNYダウ工業株30種平均が8日連続の最高値更新。米国の景気回復の認識が広がり、各国の市場も東京市場はじめ概ね上昇しています。NYダウの上昇日数はこれで10日連続になりました。ヨーロッパの市場のすべてが上昇しています VIX(恐怖)指数、3月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月13日は、NY市場で、NYダウ工業株30種平均が7日連続で最高値を更新しています。上昇日数はこれで9日連続になり、16年ぶりのことです。一方グローバルな観点では、各地域別の上昇割合が低下して一服感が漂っています。 VIX(恐怖)指数、3月13日は -3.59%の低下で、11.83です。市場の危機感も低下...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月12日は、日本市場で日経平均は下落、米国NY市場はNYダウ工業株30種平均が6日連続で史上最高値を更新しています。これでNYダウは8日連続の上昇です。 その中で東京市場のマザーズは;連日の下落-1.09%の下落です。 VIX(恐怖)指数、3月12日は 6.14%の上昇で、12.27です。 注) 通常は1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
プライベートバンクも分散投資の対象の一つとお考えください。
昨日は、プライベートバンクについて、その概要を紹介しました。日本には野村総合研究所が公表した資料では、5億円以上の超富裕層が5万世帯、1億円~5億円未満は76万世帯もいますから、富裕層を対象とするサービスにニーズがあるものと思われます。 ところで、プライベートバンクが富裕層に提供しているサービスはどのような内容になるのでしょうか。サービスのスタイルに、ヨーロッパのPB(プライベートバンク)と米国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
3月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月11日は、日本市場で日経平均の連騰、米国NY市場はNYダウ工業株30種平均が5日連続で史上最高値を更新するなど活況を呈しています。これでNYダウは7日連続の上昇です。 その中でマザーズは-4.82%の下落です。 VIX(恐怖)指数、3月11日は-8.18%の低下で、11.56です。 注) 通常は10~2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
プライベートバンクとプライベートバンキングの違いと口座開設には100万ドル以上のご準備を
先日、シンガポールのプライベートバンクの方とお話しする機会がありました。その際にえた情報と、その前後にお付き合いのあるFPの方達と面談した際に得た知識で、プライベートバンクやヘッジファンドについてシリーズとして紹介します。 (コラム作成の際の参考資料は、ウィキペディア、日本銀行金融研究所発表資料、日経新聞の記事、週刊ダイヤモンド記事、バートンビックス著「ヘッジホッグ」等) 実...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
役員の退職慰労金を開示しないことの妥当性
【コラム】役員の退職慰労金を開示しないことの妥当性について 前述した通り,役員の退職慰労金については,株主総会でその支給総額を定めることなく,取締役会に一任することが一定の要件の下,判例(前掲最判昭和44・10・28)上,認められています。しかし,役員の退職慰労金の開示を控える理由とされている,役員個人のプライヴァシーは,会社の実質的所有者である株主の情報開示の要請に勝るものなのでしょうか...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業承継と株式に関する税金
第7章 事業承継と株式に関する税金 第1 株式等の評価単位 1 取得財産の価額の評価 相続,遺贈又は贈与により取得した財産の価額は,原則として当該財産の取得の時における時価によります(相続税法22条)。そのうち株式及び株式に関する権利の価額は,それらの銘柄の異なるごとに,財産評価基本通達の定める次に掲げる区分に従い,その1株又は1個ごとに評価します(財産評価基本通達168) (1)上場株式 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
アベノミクス効果の確認、主要株価推移比較から解るリスク分散の重要性
昨年11月13日の民主党野田前首相の衆議院の解散発言から、現在までアベノミクス旋風が吹き荒れ、日本市場では日経平均等株価の急騰と円安が進んでいます。また、欧米でも、米国の景気回復の進捗が雇用統計や住宅新築着工件数等々各種指標の好転と、欧州の債務問題も小康を保ち、世界的な株価の上昇が進んでいます。 この効果の確認を株価×為替レートで行いました。 下図と表は、発表時点の株価指数と先週末2013年3月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産の土台はこの3つで組み立てましょう。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! マネーセミナー講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 ある程度家計が整ってきて、貯蓄ができる体制になってきたら、預貯金以外の金融商品を保有してもいい時期です。 でも、この時点でいきなり株式や投資信託などのリスクが高めの金融商品に投資するのは考えものです。 まずは資産の土台を作るこ...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月1日、過去1年の金、3原油、トウモロコシとCRB指数の動き
昨日までは、2月末で過去一年の地域別などの株価推移を紹介しました。 今回は、商品先物価格の動きを紹介いたします。 下記はNY金先物価格(ブルー)、NY原油(黄色)とCRB指数の2012年3月1日から2013年3月1日の動きです。 1年を通じNY原油の価格は上昇に転じませんでした。金もまた、8月から9月にかけて、一度上昇を窺いましたが、1月以降下落を続けています。金の先行き上昇は見込めず、1,50...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
過去一年の長期金利(10年国債利回り)と海外債券と米国不動産株指数の動向について
前回までは各国別・地域別の咋年~2月末まで過去一年間の株価推移をご憔悴しました。 今回は、株価とは逆相関の関係にある債券の動きとして、各国の10年国債利回り(長期金利)を紹介します。 下図は2012年3月22日~2013年3月1日の、10年国債利回りを見たものです。黄色がドイツ国債、ブルーが日本国債、赤茶色が英国国債の咋年3月22日を起点として、金利の上下動を現しています。グラフの下に行くほど金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月末過去1年間の北中南米市場の動向と米国・新興国・先進国比較
2013年3月5日に米国のニューヨークダウ工業株30種平均が市場最高値を記録しました。 これを受けて欧米の株価は上昇し、本日2月6日の東京市場も急騰し、大引では、2008年9月25日(1万2006円)以来、約4年5カ月ぶりの高い水準を付けました。 この1年間の米国株を中心として、北米・中南米他の株価の動きを紹介します。 下図は、円換算でのNYダウに連動するETF(紫色)、円換算ナスダック100連...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を更新しました。この報が伝わった、欧米の市場が上げています。また、前日のNY市場の上昇を好感したアジアの市場も上げ、上昇した指数の比率は90%を超えました。 また、上昇幅も大きく、付表に載せた指数は12件に上りました。 VIX(恐怖)指数、3月5日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月6日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を続伸しました。 前日の高値更新を受けて日本他のアジア市場は続伸したのですが、欧州は下落基調に戻り、米州に入り持ち直しています。 VIX(恐怖)指数、3月6日は+0.37%の上昇で、13.53です。 主要株価指数の上昇は、23指数÷33指数×...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ各国の株価の動き 地域とETF、通貨別・ユーロ圏3国の差
昨日は、アジア各国の株価の動きを紹介しました。 本日は、ヨーロッパの各国の動きを紹介します。 下図はTOPIX(ブルー)と、ETF(上場投資信託)のVANGURD EUROPE(赤茶)、ストリート・トラックスヨーロッパETF(イエロー)を比べたものです。期間は2012年3月2日~2013年3月1日。 両ETFは欧州市場全体を対象とするMSCI EUROPE(16カ国)インデックスに連動する...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年3月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月4日は、東京市場は黒田発言を好感し上げて始まりましたが、それに続く香港・上海などの東アジア市場とオセアニア各市場は大きく下げています。欧州はイタリアのタイGDPに対する財政赤字がユーロ基準を下回ったと報道されたのですが、株式市場での評価はされず下げた市場が過半以上でした。米州は米国の景気回復を指標で確認でき...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~各論その14~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「14.注記」を取り上げます。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)会社計算規則に基づき、重要な会計方針に係る事項、株主資本等変動計算書に関する事項等を注記する。 (2)本要領に拠って計算書類を作成した場合には、その旨を記載する。 決算書は、経営者が、企業の経営成績や財政状態を把握するとと...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
「条文でレベルアップ企業法」、まとめ
「条文でレベルアップ企業法」 公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチェックしたくて、読みました。 定義規定からして、やや難解です。 取り上げられている主な項目は、以下のとおりです。 株式等の発行者の損害賠償責任、 有価証券届出書、 公開買付(TOB) 大量保有報告書 金融商品取引法の課徴金 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「条文でレベルアップ企業法」
公認会計士 短答式試験対策 条文でレベルアップ 企業法 第2版/TAC出版 ¥3,675 Amazon.co.jp 「条文でレベルアップ企業法」 公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチェックしたくて、読みました。 定義規定からして、やや難解です。 取り上げられている主な項目は、以下のとおりです。 株式等の発行者の損害賠償責任、 有価証券届出書、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ヒアリングを短時間でマスターする方法
こんばんわ。 考動型営業育成トレーナーの竹内です。 最近、思う事があります。 それは、「営業の方でヒアリングに自信があるという方は多いけれども きちんと出来る人が非常に少ない」という事でした。 弊社にも色んな営業の方が来られます。 通信、証券、保険、その他IT関連の方など様々ですが、 私が契約したいと感じた人は一部でした。 その方は当然ヒアリングがお上手なわけですが、 単に話を聞いている...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
2013年2月、過去一年のアジア諸国の株価推移と世界株指数の動きです。
2013年2月のアジア各国・地域の株価の推移をご紹介します。 下図はアジアの先進三カ国の株価データです 期間は2012年3月1日~2013年3月1日で、香港ハンセン指数(黄色)、TOPIX(連動ETF(ブルー)、そしてシンガポールST指数(赤茶色)の動きです。 当初は一番成績の悪かった日本株が、今年1、2月でトップの上昇率を達成しています。一年間で15%の値上がりを達成しました。6月~11月中旬...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
カスタマイズメニュー&料金一覧
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! マネーセミナー講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 アクセス/電話をかける/メールで相談/マネーセミナーご予約 個別相談会のカスタマイズメニューは全部で4種類あります。 全部まとめて相談したい方は、フルサポートメニューが圧倒的にお得です^^ →フルサポートメニューはコチラ カスタマイズメニュー①【ライフプランア...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
運用手法「ダウの犬」とNYダウ・SP500、日本株と日経平均・TOPIX比較
私は自身のポートフォリオをマイファンドと名付けて、様々な運用手法を勉強しています。 手法の中で米国株は「ダウの犬」を検証しながら継続し、日本株式も固有銘柄を「高配当株」「内需株と輸出株」等で入れ替えを行っています。 私が、お客様にお薦めしている戦略は、 パッシブ運用が主で、それにプラスして、上記の手法を用いることで、ベンチマークである、NYダウ、SP500、日経平均・TOPIXを少しでも上回ること...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC(R)初級基礎単語169(500点レベル)
みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初級基礎単語の第169回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。毎回、約3~5単語ずつご紹介しますので、コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:「TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200」 基礎の基礎から始めますので、中級以上の方は以前の「TOEIC(R)テーマ別語彙」シリーズをご参照...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
2013年3月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
3月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月1日は、各市場・指数で上昇・下落まちまちでグローバルな様子見の値動きでした。昨日までの値動きの大きさに比べ、付表の騰落幅の大きな指数も4指数にとどまっています。NY市場は、歳出の強制カット当日で話し合いが纏まらないにも関わらず、良好な経済指標を受けて上昇しています。 VIX(恐怖)指数、28日は-0.97...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2013年2月速報版を掲載しました。当月は1.6%の上昇です
2013年 2月 レポート速報版 マイファンド2013年2月の成績は単月度で1.6%%上昇しました。年初来では7.1%の上昇です。 3ヶ月来では12.5%です、1年来では9.5%の上昇になりました。結果、ファンド合計で設立来の全日数の収益は前月を上回る+1.8%になりました。ファンド別の全日数の収益率はAファンド2.7%、Bファンドは1.2%の黒字です。(但し、日本株の配当金は含んでいません) ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
男性より女性営業が活躍しやすい業界
営業コンサル@竹内です。 今の日本において、今後はさらなる女性の社会進出や 女性管理職の育成が課題だと言われるように なってきましたね。 女性営業が活躍しやすい業界について ご質問を頂きました。 男性より女性営業が活躍しやすいかどうかについては、 実はアポイント(最初のアプローチ)の取れる率を 計算すると、男性よりやや高いという平均値が ありました。(当社調べ) 次に、業界ですが、これ...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
マイナンバー法案 (共通番号制度)
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 マイナンバー法案を閣議決定 とうとう来ましたね。 一旦、廃案になっていましたが、今日、国民全員に番号を割り振る共通番号制度関連法案(マイナンバー法案)を決定しました。 表向きは、社会保障サービスの提供や徴税を適切に行うため、です。 「社会保障・納税者番号」と「マイナンバー」 園芸とガーデニングぐらいイメージ違いますよね。 マイナンバー、電話の...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
2013年2月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月28日は、前日に引き続き上昇した指数が4分の3になりました。特に東京市場は日銀総裁に黒田氏を提案、月末のドレッシング、米国の景気回復指標により、2%を超える上昇です。 VIX(恐怖)指数、28日は5.3%の上昇で、15.51になりました。 主要株価指数の上昇は、24指数÷32指数×100=75.0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~各論その13~
今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「13.純資産」を取り上げます。 まずは、本文の抜き出しからです。 (1)純資産とは、資産の部の合計額から負債の部の合計額を控除した額をいう。 (2)純資産のうち株主資本は、資本金、資本剰余金、利益剰余金等から構成される。 純資産とは、「中小会計要領」本文の(1)にあるように、資産の部の合計額...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
2013年2月27日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月27日は、前日のイタリアの財政改革への不信が和らぎ、米国は28日の与野党協議の開始が予定され、株価が反発。アジアの他市場が上昇する中、東京市場は、日経平均・TOPIXとも下落、小型株の多いジャスダック・インデックスは反発しました。 本日よりVIX(恐怖)指数を表に組み込みました。27日は12.69%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月26日は、イタリアの選挙結果(上院の過半を占める政党なし)により、財政改革の進行に懸念が出ているため、再度ユーロ危機が認識され、株価は大きく下げています。米国は財政の強制削減の折衝が勧め、株価は反発しました。 VIX(恐怖)指数は前日より11.16.%低下し、16.87です。 主要株価指数の上昇は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「保険の見直し」は家計スリム化の第一歩、自家保険を作ろう
前回は、医療保険の見直しについて、ネット生命のスタンスを紹介しました。 現在、高齢者に保険を勧めるTVコマーシャルが大量に流れています。人間の行動の偏りを利用して、感性に訴えるものが多いと考えています。 例えば「がん」に係る者を取り上げると、 日本の高齢者で癌に掛るのは半分という事実を伝えた上で、がん保険を勧めるコマーシャルや、がん保険の先進治療で高額な治療費が掛ることを伝えて、勧誘するコマーシ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
2月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月25日は、地域によりまったく違う様相を呈しています。イタリアの政局が不透明ですが、ヨーロッパは上昇、一方、米州はアメリカの歳出の強制削減の不透明感から、下げています。また、これを受けて、日本時間26日早朝から円が再び急騰しています。 また、VIX(恐怖)指数も前日よりも34.02%上昇し、18.99になっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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