「建築」を含むコラム・事例
10,658件が該当しました
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ディスプレイメーカーとのコラボ/ショールーム改修
企業の開発商品や歴史などを紹介する展示コーナーに2m×3mのフィルム型大画面ディスプレイの設置を中心とする改修の設計をさせていただきました。 設置する篠田プラズマのフィルム型大画面ディスプレイ「シプラ」には開発商品である光学フィルムを使用していることもありディスプレイ自体が企業の展示品でもあります。薄型で軽く、曲げられるディスプレイを魅せる展示コーナーの設計がコンセプトです。 早速、シプラが納...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
無事に賃貸併用住宅の地鎮祭が執り行われました。
先週末の朝方に、世田谷にて、滞りなく地鎮祭が行われました。 今回のプランは、1階に自宅、2階に2住戸の賃貸。 当初は、城南地域に限らず土地も探していましたが、土地検討をしているうちに、自己資金の目途が立ち、今年に入ってからは世田谷区オンリーで土地を探していました。 この目標が定まったことが、この土地と出会う1つ目のポイントでした。 もう一つは、これもまた売主さんの事業が好転し(一工夫あり...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
「住宅インテリア究極ガイド2012-2013」が発売!!!
ロングセラーとなった「住宅インテリア究極ガイド」の最新版がいよいよ発売になりました!今までの内容に加えて、今回は巻頭特集に「内装材の旬がわかる!Material trend vision 美しい仕上げの見本帳 設計者が提案する内装材50」が掲載されているので、より盛り沢山の内容になっているかと思います。カラー写真満載で、住宅のインテリアで使う建材なども具体的にイメージしやすいかと思いますので、家づ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
最近のしごと。 「sprout」 #1
今日は2週間ぶりの休み。アウトドアな休日。 今年は珍しく、ぐずついた日が多い北海道ですが、久しぶりに青空を見たような気がしました。 さて、先日、オープンハウスを開催しました住宅「sprout」は、 多少の残工事がありつつも、無事お引渡しできました。 クライアントの方をはじめ、関係者の皆様。 本当に有難うございました。 そこで、少しずつ、「sprout」のご紹介をしたいと思います。 「spro...(続きを読む)
- 石塚 和彦
- (建築家)
ある日ある現場にて(設計事務所のグチ)
1:配筋検査(コンクリートに埋まって見えなくなる鉄筋の検査)はOKでした。型枠もよし。しかしアンカーボルトがまだ固定されていない。「図面通りやっときます。」(信じていいのかな・・・。) 翌日コンクリート打ち、その朝から現場にいってチェック。アンカーボルト8箇所の位置間違いを発見。コンクリートの来る前に是正完了。現場責任者に感謝される。 2:土台のセット完了。見ると、土台パッキンがまっすぐ通っ...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
ちょっと違う意味でのローコスト。
ローコストについて・・2 この超不景気でも・・ 1000万くらいで家を建てて欲しいって話ならその辺にゴロゴロしています。 ゴロゴロある話ってことは、みんなどこでも断わられちゃって誰もやってくれないってことです。 さすがの安く家を建ててくれる安価住宅メーカーなどでも、そこまでは無理と言われてしまう。 笑い事ではないので...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
いい家ってなんだ(家造りに立ち向かう心の話)(2)
<住宅の目的>。 建築にはそれぞれ用途がありまして、比較的目的がはっきりしている建物もあります。たとえば病院。命を救う、病気や怪我を治す、回復をめざす。そのことを目標として機能性、可変性、プライバシー、快適さという性能がそれを支えます。儲かること、というのは副産物として把握しなければなりません。 たとえば店舗。この建物の目的は儲けることです。飲食店なら、儲けるために、味や,空間の快適性に工夫を...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
「心地よい住まいの間取りがわかる本」(エクスナレッジ)発売
「心地よい住まいの間取りがわかる本」(エクスナレッジ)が6月19日に発売されました。住まい手の声を拾って集積するというコンセプトで作られた本で、全体の監修をさせていただきました。お洒落な建築やインテリアの作り方というよりは、住まいに対するリアルな感想やランニングコスト、掃除やメンテなどの「暮らしやすさ」に目を向けた本です。いろいろな人の価値観が見えるのも面白いですし、これから家をつくろうと考えてい...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
アイアン作家さんによる美容室の看板
美容室の看板をアイアン作家の中沢さんに製作して頂きました。 中沢さんは、鉄をあつかう作家さんで、熱した鉄をハンマーでたたいて土目をつけたり、ねじったりして写真のように鉄に独特な味わいを加えてくれます。通常の建築金物業者では、このような仕事はなかなか難しく、お願いできたとしてもとても高価なものになってしまいます。 しかし、作家である中沢さんは自身の工房で、展示作品を作るように製作してくれるため、...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
庭園と建築を繋げる/外腰掛
庭園デザインを建築設計と切り離して考えることはできません。なぜなら調和がとれた庭園と建築はお互いを引き立てあうからです。庭園を計画する際には、建て主、設計者、造園業者の三者で協議することが大切です。 樹種の選定は建て主の好みによるところが大きく、また手持ちの石や蹲踞・燈籠などを組みなおすことで庭の印象を変えることができます。好みの樹種を中心に針葉樹と広葉樹のバランス、高木・中低・灌木のバランス、...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
投資銘柄情報2012/06/18号
●レオパレス21(8848) 本日終値267円(+11円)。「レオパレス21」ブランドの単身者向けアパートの建築請負と転貸が主軸。特別好材料がディスクロされた形跡は見当たらない、株価は6月4日安値188円を底に上値追いの動きが出てきている状況。6月12日よりは日足が一目均衡の雲抜けとなってきており、テクニカルトレンド的にも変化が。更に本日は3月21日高値316円を付けた後の戻り高値である26...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
無茶苦茶に安い家・・?
ローコストについて・・1 なんだか・・ 昨今は・・ 住宅というのは・・ むちゃくちゃに安い物になったらしいです。 どこもかしこも、高すぎる住宅の話でもちきりです。 「何でそんなに高い家を買うのか?」 「あなたの家は高すぎます!」 「そんな値段ほんとですか?」 「あなたはだまされています!」 ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
吉田五十八の建築巡り
吉田五十八(1894~1974)という昭和期に和風住宅の設計で活躍した建築家がいます。茶室の流れを汲むこれまでの数寄屋を、新素材や新工法で現代の生活に順応するような「近代数寄屋」として編み出すことで一世を風靡し、日本建築の近代化に貢献した人物です。 今でこそ伝統の部類に振り分けられ、様式として扱われる「近代数寄屋」も、当時としてはとても斬新なものでした。 吉田は主に住宅の設計をしていますが、美...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
設計事務所の臭い・・!
建物の「におい」・・6 今だから言いますが・・ 昔のこと・・ まだペーペーで師匠の設計事務所に毎日通っていた頃の話です。 設計事務所というところは毎日夜遅いので、朝はけっこうルーズなのですが、それでもペーペーの頃は早くから一番に行かなければなりません。 ペーペーですから車を洗って掃除をしてゴミ捨ててetc・・ 朝からやらなけれ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
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