「実証」を含むコラム・事例
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1,164件中 551~600件目
2013年1月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月14日、東京市場は成人の日、東京は初雪で関東・東北・北海道は大雪で交通が大混乱しました。米国は2月末の「財政の崖」2ラウンドへ動き始めています。ユーロ圏の財政再建はまだ目途が付いていないように見えます。 主要株価指数の上昇指数は18指数÷27指数×100≒約66.7%でした。地域別には、アジア・オセアニアは9/10指数、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です
1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金は最高値を更新したのか? 、インフレに強い商品?
本日2012年1月11日の日本経済新聞朝刊に、「金 最高値」の見出しで、東京工業品取引所の金先物価格が1年4カ月ぶりに、過去最高を更新したとの記事が掲載されています。そして、インフレヘッジの目的で買われているとのコメントも紹介されています。 また、同新聞のWEB版には金の小売値、32年4カ月ぶり高値 1グラム5067円の記事も見えます。 一方、WEBでの記事にある小売値が32年4ヶ月ぶりの5,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価価格を掲載
1月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月10日、世界の主要市場、アジア・オセアニアと米州は上場数が多く、一方欧州は値下がり市場の多い展開になりました。東京市場は続騰しています。 主要株価指数アジア・オセアニアと米州は好調です。上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のアクティブ投資信託で儲ける事は困難という現実を知ろう
今回は、投資に役立つ、そして知らないと損をする本を紹介します。 著者は投資信託を購入する際に参考とされる投資家も多い、あのモーニングスター株式会社の代表取締役の朝倉智也氏です。題名は「低迷相場でもまれない資産運用の新セオリー」朝日新聞出版 定価本体1,500円+税です。 本の存在を知ったのは、週刊ダイヤモンド1月12日号の山崎元氏の「マネー経済の歩き方」481で、日本の投資信託の現状を、データに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 を掲載
1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月9日、世界の主要市場で一斉に上昇しました。ただ、上昇幅は大きくはありません、前日で利益確定の売りは一巡したのでしょうか? 国債価格の上昇と合わせると依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念による不確実性が漂っていると思われます。 主要株価指数欧州と米州は全面的に上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×10...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年長期金利の推移と債券ファンドの動きを掲載します。
2012年の動きの最終回は金利と債券です。 下図は、日独豪の長期金利の推移です。金利そのものでは無く、起点からの変化率を現しています。期間は2012年3月22日~12月末です。 黄色がドイツの10年国債の利回り、ブルーが日本の10年国債の利回り、ワイン色がオーストラリアの10年国債利回りの動きです。 各国の金利は3月以降急激に低下(価格は上昇)しています。年末に近づいて各国の変化率に乖離が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月8日、世界の主要市場での上昇は一服、TOKYO、LONDON、NEW YORKは値下がりです。依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念が重く感じられていてます。 2日連続50%未達です。主要株価指数のうち上昇指数は10指数÷30指数×100約33.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年商品先物価格の動きを掲載します。
今回は、商品価格と債券=長期金利の推移を紹介します。 下図は、黄色がNY金先物価格、ブルーがインターコンチネンタル取引所の北海ブレント先物価格、ワイン色がCRB指数(ロイター・ジェフリー・Commodity Research Bureau(社)指数)の推移です。期間は2012年2月28日~12月末です。 NY金先物価格は従来株価と同様の動きをしていたのですが、本年後半から、株価は上昇しても値が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
小さな家を求める人の話
昨年一度、土地のご相談をいただいた方から正月休み中にメールをいただき、今日お会いしてお話をした。 決まりそうな土地があって、その土地についてと・・・ そして、その方・・Tさんの描く家についてのお話をお聞きした。 まずは驚いたのは、その土地の大きさ・・・ いや、小いささ。まだ決定はしていないので具体的な事は言えないが、、、。 私のところで設計した家で、土地の面積が一番小さいのが minika(...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スマートハウスってなんだ?
スマートハウスってなんだ?・・1 今、日本はスマートハウスブームのまっただ中なようです。 猫も杓子もあのメーカーもこの工務店もみ~んなスマートハウスなようです。 でないと売れないらしいからです。 で・・ スマートハウスってなんじゃらほい? って思いませんか? あなた、本当にわかってますか? 実は私・・ ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
2012年ヨーロッパ各国と米州の株価の動きを掲載します
前回は、2012年アジア各国の株価がどのように動いたのかをしょうかいしました。 今回は、ヨーロッパ主要国の動きを紹介します。 最初は、夫々の通貨が違う3国です。 期間は2012年3月5日~12月末で、黄色はフランクフルトDAXの軌跡、ブルーはスイスSMIそしてワイン色が英国FTSE100の動きです。 3月から5月末の値下がりは3国同じような動きをしていましたが、夫々の底値からの回復は、通貨として...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年アジア・オセアニア諸国の株価指数の推移:好調な国不調な国様々です。
アジア先進国3国の過負荷指数が下記です。期間は2012年1月2日~12月31日です。 黄色かハンセン指数(香港)、ブルーがオールオーディナリー(オーストリア)、ワイン色がTOPIXに連動するETFの軌跡です。2012年を通して香港株価最も成績が良く、次にオーストラリアでしたが、野田首相の会参加っ言を契機に日本株が一気に値を上げて結果オーストラリアASXを抜いています。これを書いている1月4日午後1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します
1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
同棲生活ってどう?結婚への同棲、別れる同棲 5
恋愛セラピストのあづまです。「同棲生活ってどう?結婚への同棲、別れる同棲4」の続きです。同棲に関する私見、まとめ 同棲をする動機が「どうしても一緒にいたい」というものであれば、それはいずれ一生の関係「結婚」に結びついてゆく可能性が高そうです。 しかし、寂しさから独占欲が生まれ、相手と離れたくないという気持ちになっているけれど、一方で相手のことを心から信じ切れていなくて、結婚には踏 み切れない、...(続きを読む)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年明2013年1月2日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載
1月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月2日、新年あけの市場は、1月1日の米国議会と大統領の「財政の崖」会費合意で大幅に上昇して始まりました。増税策の収入ラインは合意されましたが、財政削減等の法案は今後2月末までの先送りです。まだ、まだ、混乱が続きます。 主要株価指数のうち上昇指数は23指数÷24指数×100≒95.83%でした、地域別には、アジア・オセアニアは7/...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について
前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大晦日2012年12月31日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます』 12月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2012年12月31日は大晦日で、世界の市場の過半はお休みです。アジア、米州などが開き、特に「財政の崖」問題で揺れているアメリカの市場が開いていました。その「財政の崖」まだ、議案は成立していませんが、大統領や上院院内総務がメディアに合意が成立する予定というコメントと、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る
12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイアドバイザーの集いから、ヨーロッパのシェンゲン協定について
2012年12月27日の16:00~18:00に、ロングステイ財団に登録しているロングステイアドバイザー(以降LSA)の集いがありました。15名余のメンバーが参加しています。 会は財団が主催し、議事は各人の紹介とロングステイするのにお勧めの国の情報や近々のロングステイの特徴的な傾向等の知識交換を行っています。 現在ロングステイ財団は公益財団法人なのですが、来年から一般財団法人になるとのことで、そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月1ヶ月(28日まで)の動き、円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲掲載します
11月30日終値と12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12月はまだ全市場が終了していませんが、日本市場は御用納めでしたので、1日早い12月の動きを掲載します。 グローバルでは、20日稼働で、16日上昇しましたので、80%の上昇日数でした。新聞も活況を示しています。地域別では、アジア・オセアニアが好調で、16/20日の50%超えです。 欧州は、10日/19日で何とか、50%を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月28日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 28日は地域別に極端な結果となりました。アジアオセアニアの市場が全て上昇したのに対し、米国の「財政の崖」の合意が進まず、また、欧州の景気も停滞がはっきりしてきたため、欧州の9市場はすべて下落、NY市場は大幅な下落となっています。 昨日記載しました”一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月27日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 27日クリスマス休暇明けで全市場が開きました。アジアとヨーロッパは値上がり基調ですが、米国はまだ「財政の崖」の解消が見えず、値下がりしています。米国で「財政の崖」が解消に向かえは、たまっていたマグマが飛び出すことが予想されます。一方年内にめどが立たなければ、急落の年末となると思われます。本日金曜日の動向がポイントです。 主要株価指数のう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る
現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月26日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 26日も欧州市場などはクリスマス休暇で市場は開いていません。にでしたので、捉えている指標の情報は、アジアと米州の動きです。 株価指数の騰落は、アジア勢の上昇が顕著で、米州は「財政の崖」が解決せず値下がりしています。上昇指数は10指数÷17指数×100≒58.8%でした、地域別には、アジア・オセアニアが9/10指数、欧州は市場が開いていず...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の成果の確認と簡便な損益管理の方法
先日、吉本佳生氏の著書「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!幻冬舎新書 820円+税を一般投資家への良書としてお薦めしました。その中に、これからの投資では「ほったらかし」では無く、投資した金融商品を含む情報のチェックをお薦めしています。それは、バブルの崩壊や、思わぬアクシデントによるリスクの高まりを知り、その時には市場からの撤退を測れる備えをするためです。 私も、吉本氏の考えに賛成します。通常は「...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月25日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日はクリスマスの日にでしたので、キリスト教国は休場、その他の市場も休場が多く、捉えている指標に関する情報は、極東の台湾、中国、日本の市場の動きのみです。 円換算株価指数は、キリスト教国の休みと、指数の代わりに使用しているETF2本、世界株価に連動するもの、新興国指数に連動するものもNYアルカ上場のものですので価格が付いていません。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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2012年12月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品先物価格を掲載します
12月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 24日各地の株価指数、昨日はクリスマスイブの日に当たり、多くの国の市場が休みになりました。また、日本は天皇陛下誕生日の振り替え休日でしたので、各指標のデータは閑散としています。上昇件数は、注意深く休場を確認していますが、分母の指数数に誤りがある可能性があります。 市場の動きも静かな一日で、大きな値動きが無い1日でした。 上昇件数率は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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12月21日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。マヤ歴の最終日ということで世界各地で終末論が取り上げられた日でした。とりあえず最終日にならず良かったです。つぎの終末日は何時でしょうか? 21日各地の株価指数は「財政の崖」の解決が遅れるとの判断と、とりあえず利食い売りの行動から、全面的な下落になっています。30指数中上昇したのは、ノルウェーOSE全株指数とスウェーデン OMXストックホルム...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします
投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月20日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 20日各地の株価指数はヨーロッパが下落数が多い展開となりました。米国は下院議長の発言で「財政の壁」が合意に向かうのではとの観測で上げています。日々の発言で触れる市場となっています。東京市場では日経225平均が下げ幅を1.0%超えています。他の市場は総じて小動きでした。 上昇件数率は19指数÷30×100≒63.3%でした。地域別では...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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2012年12月19日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 19日各地の株価指数は地域により、騰落が異なる結果となっています。東京市場日経平均とTOPIXは2%を超える上昇でした、欧州はギリシャ国債の格上げ、支援の合意を得て上昇、米国は「財政の崖」合意が下院議長発言で懸念が高まり下げています。 上昇件数率は21指数÷29×100≒2.4%でした。地域別ではアジア・オセアニアが10/12指数、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月18日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。情報追加
12月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 18日各地の株価指数、米国の「財政の崖」懸念が和らぎ、欧米は全面的に上昇しています。特にアルゼンチンメルパル指数は4.06%の上昇です。 本日から、表の下に騰落率の大きい株価指数を載せています。 上昇件数率は27指数÷30指数×100=90.0%です。地域別ではアジア・オセアニアが10/13指数、欧州は全面的に上昇し9/9指数、米州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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2012年12月17日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 17日各地の株価指数は小幅ながら下落した指数が多くなっています。日本は政権交代で続伸、財政の崖懸念が和らぎNYダウ、ナスダックともに上昇しています。欧州はイタリア首相辞任とECB動向をどのように見るかで分かれています。 上昇件数率は14指数÷30指数×100≒46.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが4/12指数、欧州も下落した市場...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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マイファンド11月レポート、運用成績をベンチマーク、他のファン比較しました。極めて低調でした。
マイファンド11月レポート確報版です。 マイファンド11月の成績は1.7%%上昇、3ヶ月来は3.6&、1年来で7.1%上昇しました。 年初来では6.5%の上昇しています(Aファンド6.5%、Bファンド6.4)% 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ★ベンチマークに対して、当月は-2.5ポイント下まわりました。また、3ヶ月は4.1ポイント、1年来では-9.9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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2012年12月14日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 14日各地の株価指数は小幅ながら反発した指数が多くなっています。ただ。NYダウ、ナスダックともに3日連続して小幅下落です。大統領と下院共和党の妥協が遠のき「財政の崖」懸念が高まっています。 上昇件数率は17指数÷29指数×100≒58.6%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は反発した市場が多く6/9指数、米州も米国を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月13日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 13日各地の株価指数は7日ぶりに50%割れしました。13日は時間経過とともに市場は下落傾向を示しています。市場は米国の大統領と下院の合意がならず、再び「財政の崖」を意識して、株価は下げています。 上昇件数率は9指数÷28指数×100≒32.1%です。地域別ではアジア・オセアニアが7/12指数、欧州は全指数上昇2/8指数、米州は0/8指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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米州3国カナダ、メキシコ、ブラジルと金・原油等商品価格の推移
欧州主要国の株価推移を紹介しました。今回はカナダ(ワイン色)、メキシコ(黄色)、ブラジル(ブルー)の株価推移を紹介します。期間は2月29日から11月末です。見て解りますように、メキシコの株価が好調です、3月~5月の世界的な株価急落の影響も小さく、その後も順調の値を上げています。 資源国とされる、カナダとブラジルの株価は冴えません。特にブラジルの株価は9月の回復期も、小さな戻しでその後も低迷を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月12日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 12日各地の株価数は6日連続の50%超えです。株価の上昇はこのように短期間に上昇しますので、この期間に市場にいなければ、利益を上げることは難しいとされています。ただ、米国の「財政の崖」の行方によっては急落のリスクもあります。リスクを取って市場にとどまるか、市場を静観するかのタイミングと思われます。当面私は市場にいるつもりです。 各指数と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
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ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移
ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移 前回は、アジアの国々の株式市場の2月末から11月までの推移を紹介しました。今回は、ヨーロッパ各国の推移を紹介します。 まずは、欧州にあって通貨が異なる国の推移です。ユーロ圏はドイツのDAX(黄色)、ポンド圏はイギリスのFTSE100(ワイン色)、そしてスイスフランのスイスSMI(ブルー)を掲載します。期間は3月5日~1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年12月11日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 11日各地の株価数は5日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中、欧州と米州は全指数が上昇しました。アジア株(特に日本市場)は米国市場の騰落の影響を受けやすく、 アジアはNYとは一日遅れの騰落の様相を呈しています。 上昇件数率は25指数÷30指数×100≒83.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は全指数上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア・オセアニア9カ国の2月末から11月の株価推移。
アジア9カ国の株価推移を11月迄の推移を紹介します。 最初のグラフは、韓国(ワイン色)、上海(ブルー)、台湾(黄色)三市場の株価指数です。 期間は2012年2月27日~11月30日です。一見してわかるように、上海市場はここ5月から株価の低下に歯止めが掛っていません。中国の景気悪化を予想した動きで、次期の首脳陣が決定した後も低下が続いています。韓国と台湾は11月に漸く下降から上昇へと反転しています...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
12月10日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
12月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週初め10日各地の株価指4日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中で、少しずつ上昇を続けています。上昇件数率は23指数÷30指数×100≒76.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は7/9指数、米州は全指数上昇の8/8指数でした。 円換算株価指数は、TOPIXを除き小幅な上昇を続けています。 1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMF、上場外債で見る外国債券の変動リスクの大きさ
本日は、外国債券の変動の激しさをTOPIXに比べて、紹介いたします。 皆様のイメージでは外貨MMFの変動をどの程度に捉えていらっしゃいますでしょうか。 下図はユーロMMF(黄色)、アメリカゼロクーポン債(割引債)とTOPIXの価格推移を比べたものです。 期間は、2012年1月11日~11月30日で、アメリカのゼロクーポン債は米国ドルでの推移、ユーロMMFは円換算のものです。通常ユーロMMFは0....(続きを読む)
- 吉野 充巨
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