「宅地建物取引主任者」を含むコラム・事例
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マイファンドレポート、2013年6月より新しいシリーズでスタートしました
1999年から続いたマイファンドは、資産配分の中に不動産が含まれていないもので今回リアロケーションを行いました。従来のファンドは2013年5月末までの成績は、4週来で0.08%、3ヶ月来8.30%、年初来では15.4%、1年来で26.37%、3年来、16.45%、設定来6.76%で終了しました。 ★ 6月のマイファンドの投資行動 今回の資産配分の設定により、REITへの投資、定期預金への投資...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
週間主要株価指数騰落率 2013年7月12日/7月5日
今週から、各国株価指数の前週末との比較を掲載します。 区分は先進国と新興国です。現在は22か国のもので作成しています。 日本はTOPIX、米国はSP500を代表的に指標としております。 グラフはカラーではないので、若干観ずらいものになっています。 今週の日々の変動幅が大きな週でした。その中で先進国ではドイツのフランクフルトDAX指数が一番の上昇で5.21%の上昇、 新興国では、アルゼンチン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
7月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第二週は欧州の債務不安が緩和し、欧州各国の株価が反発・上昇しています。NY ダウ平均も史上最高値を更新しています。一方中国の成長鈍化と不良債務問題の浮上、ブラジルの景気後退等で、新興国株価は下落しました。日本は参院選の中、日経平均は14,500円を回復しました。FRB議長のQE3の出口発言以来、米国・英国の金利が上昇(価格は下落)し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ5ヶ国の株価の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)
下図は欧州の通貨が異なる三ケ国の株価指数の動きです。紫は英国FTSE100、ブルーはスイスSMI、黄色はフランクフルトDAXです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日です。 三ケ国を比較しますと、過去1年、終始最下位の上昇率でした。当初3月までは、横ばいその後上昇に転じ、5月には20%まで上昇しましたが6月の急落で10%の上昇に留まりました・ フランクフルトDAXは当初15%まで上昇の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジア各国の株価指数1年間の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)
下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動するETF(紫色)の動きです。 オーストラリア株価指数は、昨年後半から年初にかけて上昇し5月には25%上昇しましたが、6月に入り急落しました。ただし、1年間で15%上昇のレベルは確保していま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
グラフで確認する過去1年の世界株価指数、新興国株価指数とTOPIXの推移、
アベノミクスの調整直面とFRBバーナンキ議長のQE3の出口に触れた発言、ポルトガルの重要閣僚辞任、そして中国の理財商品等のシャドウバンク問題で揺れた6月の株価指数の推移を紹介します。 下図は、世界を代表する3指数、米国ダウジョーンズ工業株30種平均(黄色)、英国FTSE100と東京証券所のTOPIXの過去一年間(2012年6月30日~2013年6月28日の推移です。 一年間で、NYダウは着実に上...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
価格変動が顕著な商品価格の動向CRB指数、日経商品指数17種・金・原油・穀物の推移
通常このマーケット情報は、株価から始めるのですが、今回は商品価格をトップに紹介いたします。 アベノミクスの進展で、株価は高騰を続けています。ただ、一方で商品価格もまた値上がり基調で、今月1日には多くの食料品が値上げされました。 このためグローバルな商品の各指標の推移を確認するために紹介いたします。。 筆者は、経済活動が活発になり、デフレから脱し景気が回復することを一番とすべきと考えています。ただ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載
7月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第一週はQE3の出口は落ち着きを取り戻し、米国の景気回復は雇用統計などで裏付け、明るさを取り戻しています。が、中国の経済動向の不透明さが明らかになり、また、ポルトガルの狩猟閣僚辞任などで、緊縮財政策の限界も取りざたされるなど、一層の不透明さを増しています。そのなかで、エジプトの軍による政治介入(クーデターが)発生、不確実性が増す中で、景気...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国のネット証券の一例を説明します
今回は、米国の証券会社と取引した際にどのようなメリットがあるのかを紹介します。 一例として、証券会社の場合、インタラクティブ・ブローカーズ証券の営業の方から紹介を受けた、業務内容に沿って説明を行います。この仕様・業態・仕組みを参考として、日本以外の国の証券会社の口座開設の参考・ベンチマークとしていただければ幸いです。 インタラクティブ・ブローカーズは、電子マーケティング、および電子ブローカー業...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年7月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載
7月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週明けの7月1日はQE3の出口不安、中国の短期金利の落ち着きを反映し、多くの市場で上昇しております。ただ、前週末はヘッジファンド等のドレッシングなどの影響が観測されていますから、いましばらくの間株価の上昇に巻き込まれないようお勧めします。 主要株価指数上昇件数 2013年7月1日は5日連続の50%超えで、26指数÷34指数≒76.5%とでし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外に住む予定者は、非居住者でも取引できる海外のPB・証券会社を検討しよう。
前二回のコラムで、非居住者になった場合には、日本の証券会社での口座開設は困難で、日本で住む間に開設した口座でも、使用しがたいと説明いたしました。そこで、次善の策になりますが、図のようなスキームを紹介します。 図は、日本に住む投資家Aが、海外でも従前通りの取引ができるように考えたスキームです。制限はあるものの、海外に出て、非居住者になった際には、事前にこのスキームにのっとれば、投資を継続で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外に住む予定がある場合、海外の証券口座の準備が必要(日本の証券会社の現状2)
現状、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しますと、当該証券会社は口座を凍結しています。 ところで、日本で複数の証券会社と取引している場合、依頼すれば証券会社間で株式の移管ができます。 では、海外に移住し、その地で証券口座を開設...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場は大幅な上昇、NYダウは下落しています。 月間では、日本の落ち込みが小さく、日経平均は-0.70%で止まっていますが、ブラジルボペスパ指数は-11.30%の2桁の落ち込みでした。 そのほ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資で海外に転勤・移住をお考えの人は証券口座の準備が必要
現在、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。 また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しますと、当該証券会社は口座を凍結しています。 これを回避できないのかという、ご相談もあるのですが、如何ともしがたいとの回答をしています。 そこで今回は数回に分けて、海外に移住する前の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド5月レポートを掲載します。5月は0.08%の上昇でした。
2013年 5月 レポート確報版(myfundレポート最終版) マイファンド2013年5月の成績は、4週来で0.08%、年初来では15.4%、1年来で26.37%の上昇でした。 これだけの好成績を挙げたと感じるわけにはいきません。ベンチマークと比較すると、大きく見劣りします。ベンチマークの4週来は1.59%、3ケ月来は5.42%で、1年来は54.94%です。これは、マイファンドがインデックスに劣...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用セミナー 投資の基礎知識 ETFで作ろう、長期国債分散投資向けのポートフォリオ
★ 開催日 2013年7月13日(土曜日) 9:30~12:30 ★ 特徴 セミナーの進行は、金融商品を販売しない顧問料制アドバイザーのファイナンシャル・プランナーが質問にお答えしながら進めます。 FPは「パーソナル・ファイナンスの専門家「家計のホームドクター(R)}です。 「家計のホームドクター(R)はNPO法人日本FP協会の登録商標です。 ★ 対象者 ・現況の株価・債券・REIT...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。 今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
■用語集(さ行)・・・「重要事項説明(じゅうようじこうせつめい)」
不動産を購入する側に向けて行うこれから契約しようとする物件の重要な事項や、細かい契約上の取り決めを説明すること。説明がかかれた書面のことを重要事項説明書という。所要時間は大体1時間位。説明書には売主・買主双方の署名、捺印が必要ですが、買主に向けての説明なので、売主不在で行われることも多い。 運転免許を持たない人が車を運転してはいけないように、重要事項説明を行うには、宅地建物取引主任者試験に合...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格
6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載
6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
6月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月10日、週明けの東京市場は、今年最高の上げ幅を記録しています。前日の米国雇用統計の発表を好感し、また、QE3の出口戦略の早期化がないとの見込みから、先物に先導されてあげたものです。ただ、東京市場だけが大幅な上昇を付けただけで、アジアから欧州、欧州から米州になるにつれ熱気は冷めています。 主要株価指数上昇件数 2013年6月10日、漸く...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス氏などのヘッジファンドが売却した結果場浦区がはっせいしました。その後若干値を戻しましたが、現在は1,400ドルを挟んで、狭い幅で推移しています。昨年6月の価格レベルに対し、15%ほど落...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
南北アメリカ各国の株価指数、1年間の動き(2012年6月1日~2013年5月31日)
アジアとヨーロッパの株価1年を紹介しました。アメリカ大陸の主要国の株価の動向を紹介します。期間は過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)です。 下図はNYダウ(ブルー)と、NYダウに連動するETFの円換算の動きと(紫色)、同じく円換算のナスダック100指数に連動するETFとを比較したものです。昨年11月半ばまでは、指数であるNYダウと2本のETFの上昇の軌跡は変わりませんでした。が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月7日波乱の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物
6月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月7日、東京市場は昨日までの大幅な下げが、小幅な下落に落ち着きました。NYでは、米国の雇用統計が発表され、市場予測より非農業部門の雇用者の増加が好感され、NYダウは207ドル上昇し15,000ドルを回復しています。 6月に入り、世界的な株価・債券(長期金利)の変化率が異常ともいえる大きさで上昇・降下をしていました。週末にそれが一旦は止まった...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ各国1年間の株価動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
ヨーロッパ各国の過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)の株価の動きを追っています。 下図は、ヨーロッパを代表するETFのストリートトラックスヨーロッパETF(黄色)とバンガードMSCIヨーロッパETF(紫色)とTOPIX(ブルー)の1年間の動きを比較したものです。 両ETFはいずれも、MSCIヨーロッパインデックスに連動するETFなのですが、トレースするための手法の違いや、組み...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月4日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
6月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月4日、東京市場は反発いたしましたが、アジアの各指数はまちまちの方向性で、ヨーロッパは全面高、米州は全面安の展開でした。景気指標や憶測等で乱高下を繰り返す展開です。 主要株価指数上昇件数 2013年6月4日は、データ作成後に失ったため、復元を試みた数値です。従いまして、前35指数の数値はそろわず、参考として掲載しています。26指数での結果...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月3日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
6月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月3日、またもや東京市場は日経平均が500円を超える下落を記録しています。この影響から、アジア・オセアニア市場全体が下げに入る展開でした。引き続き欧州市場も下げる市場が多く、米州に入って漸く落ち着きを取り戻しました。投資家が米国のQE3の出口策言及や中国の景気減速、および日本国債の暴落リスクに過敏な反応をしていると思われます。 主要株価指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
過去一年アジアの株価動向、東京の爆騰と5月の暴落(2012年6月1日~2013年5月31日)
過去1年間のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた、日経225平均とTOPIXが5月23日、日経平均は1143円下げ、TOPIXは87.69ポイントの暴落後、大きく値を下げて5月22日終値から5月31日までの7営業日で日経平均は―11.85%、TOPIXは―10.99%という大きな下げで終わりました。 グラ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
過去1年間のグローバルな株価の動き、先進主要国・先進国・新興国・地域別・テーマ別
2013年5月は史上まれにみる値動きの荒い月になりました。 米国NY市場では5月7日に15,000ドルを超えると、連日のように高値を更新し、5月28日に最高値の15,409.39ドルまで上がりました。 一方の日本の日経平均株価は、4月30日では13,860.86円から、5月22日には15,627.26円まで上昇したのですが、5月23日に一気に1,143.28円下落し、その後の数日間は上下1,00...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年5月30日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
5月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月30日東京市場は日経平均が5.15%ダウンした暴落でした。その影響でアジア市場の各指数も下げています。一方ヨーロッパは落ち着きを取り戻し、米州も多くの指数は上昇しています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月30日は、東京市場の下落を得て、アジア市場は総じて下落し、欧州・米州は上昇しています。付表にありますように、東京市場は日経平均...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン 大手銀行の住宅ローン固定利率が2か月連続で上がります。
2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」の見出しが載りました。 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローンの10年固定金利型(最優遇)は0.2%上げ、年1.6%になることの記事です。 日々、日本のみならず英米独他の長期金利の変動を日々掲載していますので、来るべきものが来たという感触です。皆様も、アベノミクスで金融緩和、インフ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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