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2013年6月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

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6月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。

6月17日~6月21日の週は、バーナンキ議長のQE3の出口見通しによる金融引き締めへの不安から、NY市場が今年最大の下げを記録するなど大荒れの週になりました。発言前日の東京市場は下げましたが、NYの下落を受けた21日の東京市場は上昇して終わりました。
今まで順調であったアジアの新興国も含め新興国の株価は、6月に入り資本逃避の動きから下げに転じています。債券の金利上昇の動きは顕著です。本来であれば、景気回復の足取りの兆候として歓迎されて良い動きですが、投資家心理は複雑で、歓迎よりも不安に押されています。

主要株価指数上昇件数
2013年6月21日は前日のNY市場の下げの影響で、アジア各国の株価指数は下げています。その中で、日本株が上昇に転じ、日本経済の回復期待が鮮明に印象付けられました。同日の上海総合指数、ハンセン指数、韓国総合指数は下げ止まっていません。中国・韓国の株価下落が止まりませんヨーロッパも続落です。米州ではNYダウが反発し、落ち着きを取り戻しています。ただ、大規模なデモが続くブラジルは3日連続して大きな下げになりました。

VIX(恐怖)指数、20日は節目の20.0を超えていましたが、昨日は7.76%下がり、18.90ポイントまで下がりました。
注) 通常は10~20の範囲とされています。

130621主要株価上昇件数

主要株価指数の上昇件数は、21日は3日連続の50%割れで12指数÷33指数≒36..4%でした。なお、6月に入って50%を超えた日は20日の内5日でした。
地域別では、アジア・オセアニアが日本株式の上げで4/14指数、欧州は2/12指数、米州は6/7指数でした。ちなみな20日間で50%を超えた日数は、アジア・オセアニアが5日、ヨーロッパは6日、米州は6日です。

為替換算株価指数.
6月21日、ドル円はほとんど動いていません。本日の着目点は、月初来の騰落です。
日経平均、TOPIXのドル換算の動きは1.0%の下げにとどまっています。一方日本の投資家にとって、厳しい月となっています。米国のNYダウはまだ5%に満たない下落ですが、欧州各国の指数は、円換算で5%を超える下落になり、新興国と資源国であるオーストラリアの指数は2桁の下落になっています。特にブラジル株は、前月末、前年末からの値下がりが20%を超えています。香港とオーストラリアは前年末比で赤字に転落しそうです。
なお、昨年までに先進国の指数に連動したETFを保有されていらっしゃる年かはまだ含み益を確保されています。


130621為替換算主要株価指数


主要10年国債利回り=長期金利
長期金利は、そろそろ月刊の動きも必要と考え前月末比のDATAを作成しています。今月の金利、徐々に切り上げてきて、米国、英国は2.0%を維持しています。通常、景気回復と金利上昇はワンセットです。従ってFRBが出口を探るのは当然で、レバレッジが無い・低い一般投資家にとって歓迎すべき動きです。2年物国債も金利が上昇しています。これから金利差による通貨の強弱がはっきり出てくると思われます。

130621主要国債利回り

為替換算商品先物価格
21日は、円換算で原油と穀物が下げています。NYの金とプラチナは、今月急落し、金は1400ドルを割りました。前年末比で2桁の下げになっています。愈々金離れが定着してきたと思われます。
当月は商品価格が下がっていますが、前年末比では上昇している商品も多く、今後の生活への影響は免れません、

130621為替換算主要商品先物価格

各情報は、著者自身の投資に関する必要性と一般投資家への情報提供を目的に掲載しています。
・株価指数の上昇件数の情報は市場の方向性と国別のばらつきの確認。
・為替換算株価指数は、指数での騰落ではなく、円での騰落を認識するため、
・主要国債利回りは経済の方向性の確認(景気が良くなっているのか悪化しているのか)
・為替換算商品先物指数は生活者としての物価動向の確認
を目的としています。


※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:11ヶ国1地域15指数
日本4指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インド、タイは各1指数です。
・欧州:12ヶ国12指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、オランダ、スペイン、ロシア
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は23指数/12指数です。

※VIX指数
VIX指数とはシカゴ・オプション取引所が作り出した「ボラティリティ・インデックス」の略称です。指数はS&P500を対象としたオプション取引の値動きを基に算出されています。VIX(恐怖)指数は投資家の心理を示すものとして利用されています。
通常は10~20の範囲とされています。サブプライム問題などが発生すると指数は20を超えて上昇します。

本データは、原則 市場営業日の翌日に更新します。

数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています

☆ご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
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『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
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本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

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