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税金 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (35ページ目)

税金 に関する コラム 一覧

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住民税での住宅ローン控除(他の所得がある場合)

住民税での住宅ローン控除(他の所得がある場合) 所得税が0となっている場合には注意しましょう。 住民税での住宅ローン控除については、給与所得者に関する情報があふれていいますが、他の所得(事業所得や不動産所得)のある方のケースについては触れられていないようです。 他の所得がある場合は、平成19年分の税額の計算を税源移譲前と税源移譲後で実際に計算して、住宅ローン控除の差額があるかどうか判断することになります。 平成19年の申告...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:46

住宅の節税対策はオーダーメイドの時代に

住宅の節税対策はオーダーメイドの時代に プロならではのアドバイスを行います。 佐藤税理士事務所では、住宅の税金専門です。 毎週無料相談会には、数々の住宅の税金に関するお悩みをお持ちの方がお見えになります。 その際によく言われることは「インターネットで情報はたくさんあるが、自分のケースではどうなるのかよくわからなかった。」ということです。 それもそのはずで、相談を受けていて身にしみて感じるのですが、年々個人や家...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:46

年末残高証明書の予定額と実際の残高が異なる場合

年末残高証明書の予定額と実際の残高が異なる場合 正しい残高証明書を取得する必要があります。 年末調整で住宅ローン控除を受ける場合に必要となる書類の1つとして住宅借入金等の年末残高証明書があります。 この書類は、年末調整手続に間に合わせるため、年末の残高の予定額で発行されています。 この証明書が発行されてから年末の12月31日までの間に繰上返済をして残高が異なった場合には、再度残高証明書を入手して、年末調整手続を受けることに...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:45

マンションの供用部分について

マンションの供用部分について 専有部分のみの床面積で判定します。 住宅ローン控除の条件の一つに床面積が50平方メートル以上であることというのがあります。 マンションの用に廊下やエレベーターやエントランスなどの供用部分については、この50平方メートルの床面積に含めないので注意して下さい。 あくまでも、所有者全員(共有者を含む)の専有部分の床面積が50平方メートル以上であるかどうかで判定します。 佐藤税理士...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:44

住宅借入金等特別控除申告書を紛失した場合

住宅借入金等特別控除申告書を紛失した場合 税務署で再発行してもらって下さい。 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、 A.住宅借入金等の年末残高証明書 B.年末調整の為の住宅借入金等特別控除証明書 C.給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:44

住宅ローン控除 3年目以降の必要書類

住宅ローン控除 3年目以降の必要書類 3年目の住宅ローン控除を年末調整で受けるための必要書類 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 3年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、その方の状況により変わってきます。 2年目に住宅ローン控除を受けた勤務先と同じ勤務先で住宅ローン控除の適用を受ける場...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:43

2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるには

2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるには 確定申告書の所定欄に○印をつける必要があります。 住宅ローン控除については、初年度確定申告が必ず必要になります。 2年目以降は、年末調整にて住宅ローン控除の適用を受けることができます。 その際の必要書類の中に税務署から送られてくる給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書があります。 これを税務署から送ってもらうためには、初年度の確定申告書の「住宅借入金等特別控除額の計算明...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:42

居住後、2年目以降の住宅ローン控除

居住後、2年目以降の住宅ローン控除 年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類 給与所得者の住宅ローン控除については、初年度必ず確定申告をする必要があります。 そして、2年目以降は年末調整で手続を行うことができます。 2年目以降に年末調整で住宅ローン控除を受けるための必要書類は、 A.住宅借入金等の年末残高証明書 B.年末調整の為の住宅借入金等特別控除証明書 C.給与所得者の住宅借入金等特...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:41

相続税の基礎控除額

相続税の基礎控除額 今後の改正も視野に入れておきましょう。 相続時精算課税制度の適用を受けるかどうかコンサルティングする際に、相続税がかかるかかからないのかは最重要ポイントになります。 相続税の基礎控除といってこの金額までは相続税が課税されないという金額があります。 計算方法は5千万円+1千万円×法定相続人の数になります。 例えば法定相続人が3人の場合には、 5千万円+1千万円×3=8千...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:39

住宅取得資金援助 共有持分とする場合

住宅取得資金援助 共有持分とする場合 相続があった場合には必ず持分を相続しましょう。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の共有持分とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の援助を受けた場合に、援助資金相当の持分を共有してもらうこともできます。 共有名義とする場合には、それぞれの資金負担...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:38

住宅取得資金援助 借入金とする場合

住宅取得資金援助 借入金とする場合 実際に借入とする必要があります! マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の借入金とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の援助を受けた場合に、借入金とすることもできます。 借入金とする際には、身内間での借入であるため次の点に注意する必要があります。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:36

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その3

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その3 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を注意点について説明します。 相続時精算課税制度の注意点 A.一旦選択をすると、その後実際に相続があるまでの間に同じ人から受ける贈与は、全て相続時精算課税制度の適用を受ける...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:35

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その2

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その2 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を利用する場合の条件いについて説明します。 相続時精算課税制度の原則の適用を受けるためには、次の条件を満たす必要があります。 原則の条件(資金の用途は問わない場合) ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:35

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その1

住宅取得資金援助 相続時精算課税制度 その1 制度の内容を理解することがポイントです。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の相続時精算課税制度を利用する場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の贈与を受けた場合に、相続時精算課税制度を利用することもできます。 相続時精算課税制度は原則と特例と2種類(...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:34

住宅取得資金援助 単純贈与(暦年贈与)の場合

住宅取得資金援助 単純贈与(暦年贈与)の場合 贈与税額が多額になります。 マイホームを取得する際に、ご両親(祖父母)から資金援助を受けることがあると思います。 その場合の取扱いには、4つの方法があり、今回はその内の単純贈与(暦年贈与)とする場合の取扱いについて説明します。 マイホームの取得資金の贈与を受けた場合に、単純贈与として取り扱うこともできます。 この場合には、贈与を受けた金額から110万円を引いた金額に対し...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:34

住宅取得資金援助の概要 両親から援助を受ける場合

住宅取得資金援助の概要 両親から援助を受ける場合 4つの選択肢があります。 マイホームを購入する際に、両親(祖父母)から資金の援助を受けることがあると思います。これから数回に渡って住宅取得資金援助の取扱いについて解説します。 住宅取得資金贈与については、4 つの選択肢があります。 4つの選択肢とは、 1.単純贈与(暦年贈与)とする。 単純に贈与を受けたものとして確定申告をします。 2.相続時精算課税制度...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:33

建物を取壊してから売却した場合の特例の適用について

建物を取壊してから売却した場合の特例の適用について 原則適用を受けられません。 マイホームを売却した場合には、3,000万円控除の適用が考えられます。 しかし、3,000万円控除は建物を売却した時(建物と同時に土地を売却した時)に適用が受けられます。 ところが、戸建住宅の場合には、古くなった建物を取壊してから売却をするケースもあると思います。そのような場合に3,000万円控除の適用について説明します。 建物を取壊してその...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:32

共有しているマイホームを売却した場合の取扱い

共有しているマイホームを売却した場合の取扱い 家屋の持分を有していれば、それぞれ特例の適用を受けられます。 マイホームを共有している場合(家屋の持分をそれぞれ有している場合に限定)で、そのマイホームを売却した場合の取扱いについて説明します。 共有しているマイホームを売却した場合には、3,000万円控除等の住宅の税金の特例をそれぞれの所有者が受けることができます。 もちろん、それぞれの所有者で各特例の条件を満たしていること...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:32

離婚により財産分与を受けた場合

離婚により財産分与を受けた場合 時価により取得したことになります。 離婚による財産分与により、マイホームを分与した方には、他の条件を満たしていれば3,000万円控除等の住宅の税金の特例の適用を受けられることは以前説明いたしました。 今日は、財産分与を受けた人の取扱いを説明します。 離婚による財産分与により、マイホームを取得した場合には、その財産分与を受けた日の時価で取得したものとされます。 また、取得...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:31

住宅売却の税金 離婚に伴う財産分与の場合

住宅売却の税金 離婚に伴う財産分与の場合 離婚後であれば特例の適用を受けられます。 今日は離婚に伴う財産分与によりマイホームを譲渡(財産分与)した場合の、住宅の税金の特例について説明します。 例えば、元夫から元妻に対して、財産分与によりマイホームを譲渡した場合には、住宅の売却時の税金の特例である3,000万円の特別控除等の適用はあるのでしょうか? 3,000万円特別控除等は親族に譲渡した場合には適用がありませんが、離...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:30

実は住宅取得資金の贈与は...

実は住宅取得資金の贈与は... 相続時精算課税制度の有効的な使い方 相続時精算課税制度は、住宅を取得する際に、ご両親からの援助を受けた際に利用される方がほとんどです。 しかし、この相続時精算課税制度を相続税対策として有効に利用しようとするのであれば、住宅取得資金を贈与することはあまり得策ではありません。 住宅は、収入を生み出さない資産だからです。 相続税対策として有効な相続時精算課税制度の利用方法は、...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:29

相続時精算課税制度適用者の2年目以降の申告

相続時精算課税制度適用者の2年目以降の申告 贈与を受けた場合には毎年申告が必要です。 相続時精算課税制度の適用を受けた場合には、その後相続があるまで、相続時精算課税制度をずっと適用することになります。 そのため、相続時精算課税制度を適用しているその贈与者(財産をあげる方)から財産を受けた受贈者(財産をもらう方)については、毎年必ず贈与税の申告を期限内に行わなければなりません。 その際に特別控除の枠(相続時精算課税の原則...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:29

建物と土地の持分が異なる場合の特例の適用関係

建物と土地の持分が異なる場合の特例の適用関係 建物の持分を持っているということがポイントです。 マイホームの建物の持分割合と土地の持分割合が異なっているような場合のマイホームの税金の特例の適用関係について説明します。 建物の持分を所有している人の土地の持分割合全てがマイホームの税金の特例の対象である居住用財産であると考えられますので、他の条件を満たしている限り、建物・土地の持分割合全てについてマイホームの税金の特例の適用を受け...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:28

居住の用に供さなくなってから賃貸に出していた時

居住の用に供さなくなってから賃貸に出していた時 期限内であれば特例の適用を受けられます。 マイホームに住まなくなった後、賃貸として人に貸していて、それから数年後に売却したような場合であっても、居住の用に供しないこととなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までの間に売却していれば、他の条件を満たしていれば、マイホームの売却時の税金の特例の対象となります。 つまり、マイホームとして使用をしていた時期に条件を満たしていれ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:27

居住の用に供さなくなった住宅で特例を受けるには

居住の用に供さなくなった住宅で特例を受けるには 売却する期限があります。 マイホームを売却したくて売りに出していたとしてもなかなか売れない時もあると思われます。 その際に注意をしていただきたいのは、居住の用に供されなくなったマイホームを売却する際に、3,000万円控除や軽減税率の特例等のマイホームの特例の適用を受けるためには期限があることです。 具体的には、居住の用に供さなくなった日から同日以後3年を経過する日の属する年の...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:27

住宅売却の特例 譲渡の日について

住宅売却の特例 譲渡の日について 引渡日が原則ですが、一定の場合契約日とすることもできます。 住宅を売却した時の特例の適用を受ける年ですが、原則は売却したマイホームを引渡した日の属する年になります。 しかし、売買契約の効力発生の日に売却があったものとして申告をすることを選択した場合には、契約の効力発生日の属する年に売買があったものとされます。 佐藤税理士事務所からのお知らせです。 無料レポート完成しました...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:26

住宅売却損失の確定申告手続と必要書類

住宅売却損失の確定申告手続と必要書類 住宅売却損失の損益通算及び繰越控除の特例の適用を受ける場合には、売却損失が生じた年分の所得税につき居住用財産の譲渡損失の金額の計算に関する計算書等の一定の書類の添付がある確定申告書をその提出期限までに提出し、その後連続して確定申告書を提出し、かつ、その控除を受けようとする年分の確定申告書に控除を受ける金額の計算に関する明細書等の一定の書類の添付がある場合に限り認められます。 売却損失が生じた...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:26

住宅売却損失の損益通算及び繰越控除の概要

住宅売却損失の損益通算及び繰越控除の概要 マイホームの損失と給与と相殺できます! マイホームを売却して損失が発生した場合には、一定の条件を満たすことにより、給与所得等と損益通算及び繰越控除の適用を受けることができます。 一定の条件とは、次の条件を満たすマイホームを売却し、新たなマイホームを購入し、確定申告を行った場合です。 平成20年に売却した場合を例に条件を説明します。 売却マイホームの条件 A.国内にあるマイ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:25

取得の日の引継ぎについて 買換特例等の場合

取得の日の引継ぎについて 買換特例等の場合 適用した特例により異なります。 マイホームを売却した際に所有期間によって、3,000万円控除や買換特例などの特例の適用を受けることができます。 その際に重要となるのが、所有期間です。 所有期間は、通常「取得の日」から「譲渡の日の属する年の1月1日」の期間で判定します。 取得の日ですが、他から購入した場合には、資産の引渡しを受けた日(譲渡契約の効力発生の日でも可)になりま...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:24

取得の日の引継ぎについて 低額取得の場合

取得の日の引継ぎについて 低額取得の場合 一定の場合、引継ぎます。 マイホームを売却した際に所有期間によって、3,000万円控除や買換特例などの特例の適用を受けることができます。 その際に重要となるのが、所有期間です。 所有期間は、通常「取得の日」から「譲渡の日の属する年の1月1日」の期間で判定します。 取得の日ですが、他から購入した場合には、資産の引渡しを受けた日(譲渡契約の効力発生の日でも可)になります。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:24

取得の日の引継ぎについて 贈与の場合

取得の日の引継ぎについて 贈与の場合 原則引継ぎます。 マイホームを売却した際に所有期間によって、3,000万円控除や買換特例などの特例の適用を受けることができます。 その際に重要となるのが、所有期間です。 所有期間は、通常「取得の日」から「譲渡の日の属する年の1月1日」の期間で判定します。 取得の日ですが、他から購入した場合には、資産の引渡しを受けた日(譲渡契約の効力発生の日でも可)になります。 し...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:23

取得の日の引継ぎについて 相続遺贈の場合

取得の日の引継ぎについて 相続遺贈の場合 原則引継ぎます。 マイホームを売却した際に所有期間によって、3,000万円控除や買換特例などの特例の適用を受けることができます。 その際に重要となるのが、所有期間です。 所有期間は、通常「取得の日」から「譲渡の日の属する年の1月1日」の期間で判定します。 取得の日ですが、他から購入した場合には、資産の引渡しを受けた日(譲渡契約の効力発生の日でも可)になります。 し...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:22

孫への贈与は相続時精算課税制度を適用できるか?

孫への贈与は相続時精算課税制度を適用できるか? テクニックが必要となります。 相続時精算課税制度は、65歳以上の両親から20歳以上の子への贈与について適用があります。 住宅取得資金の贈与のみ、65歳以上の両親という要件が、年齢制限なしの両親となります。 つまり、祖父母から孫への贈与については、相続時精算課税を適用することはできません。 しかし、両親のどちらかが既に亡くなられている場合のその亡くなられている親の祖父母か...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:22

相続時精算課税制度の申告期限

相続時精算課税制度の申告期限 期限厳守です! 相続時精算課税の手続きは、非常に厳しいです。 最初に相続時精算課税の適用を受けようとする年の翌年2月1日から3月15日までの間に「相続時精算課税選択届出書」と贈与税の申告書を提出しなければなりません。 それを一日でも遅れると、相続時精算課税は適用できず、原則の暦年課税となってしまいます。 3,500万円の住宅取得資金の贈与の場合、暦年課税だと贈与税は15...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:21

買換特例(譲渡益の場合)の確定申告手続と必要書類

買換特例(譲渡益の場合)の確定申告手続と必要書類 確定申告をしないと特例の適用はありません! マイホームを売却して利益が出ている場合に適用が受けられる買換特例(譲渡益の場合)の確定申告手続と必要書類について説明します。 確定申告手続と必要書類 マイホームを譲渡した日の属する年分の確定申告書第三表の特例適用条文欄に「措法36条の2」と記載し、次に掲げる必要書類を添付して申告を行います。 A.譲渡所得の内訳書 B.売...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:20

買換特例(譲渡益の場合)制度の概要

買換特例(譲渡益の場合)制度の概要 譲渡益を繰り越せます。 マイホームを売却して利益が出ている場合には、買換特例(譲渡益の場合)の適用が考えられます。 買換特例(譲渡益の場合)とは、マイホームを売却して、その資金で新たなマイホームを購入した場合には、譲渡益の一部に対する課税を繰延べますという制度です。 適用の条件は少し複雑です。平成19年に売却した場合で説明します。 売却したマイホームの条件 A.国内に...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:19

3,000万円控除 注意点その6

3,000万円控除 注意点その6 家屋を取壊している場合 マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の特例の注意点について、説明します。 家屋の所有者と土地や借地権の所有者とが異なる場合には、次の全ての条件を満たした上で、その家屋の譲渡所得の金額が3,000万円に満たない場合に限り、3,000万円のうちその家屋の譲渡所得の金額から引ききれない...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:19

3,000万円控除 注意点その5

3,000万円控除 注意点その5 家屋を取壊している場合 マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の特例の注意点について、説明します。 居住の用に供していた家屋(居住の用に供されなくなったものを含みます)を取壊し、土地や借地権だけを売却した場合であっても、その取壊しの日から1年以内に敷地の売却に関する契約の締結があり、かつ、その取壊しの日か...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:18

3,000万円控除 注意点その4

3,000万円控除 注意点その4 一時的に入居した場合等について マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の特例の注意点について、説明します。 3,000万円控除の適用の対象となるマイホームについては、3,000万円控除の適用を受けるためのみの目的で入居したと認められるマイホーム、マイホームの改築期間の仮住まいとして使用しているマイホームな...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:17

3,000万円控除 注意点その3

3,000万円控除 注意点その3 居住の用に供さなくなってから数年後に売却した場合 マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の特例の注意点について、説明します。 マイホームの売却には、通常ある程度の時間を要します。そこで、以前住んでいたマイホームから引越し、別のマイホームに住んでいる場合であっても、一定の条件を満たしていれば、以前住んでいた...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:17

3,000万円控除 注意点その2

3,000万円控除 注意点その2 居住の用に供しているとは? マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の特例の注意点について、説明します。 転勤や療養等の事情により、家族と離れ単身で別の住宅に住んでいる場合であっても、これらの事情が解消したときには、元のマイホームに戻ることとなると認められる時は、家族が住んでいるマイホームをその人にとっても...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:16

3,000万円控除 注意点その1

3,000万円控除 注意点その1 居住の用に供するとは? マイホームを売却して利益が出た場合には、3,000万円控除の特例の適用が考えられます。 その3,000万円控除の注意点について、これから何回かに渡って説明します。 まず、マイホームが店舗併用住宅のように自分が住むための用途以外の用途にも使用している場合には、自分が住むための用途(居住の用といいます)に使用している部分だけが3,000万円控除の特例の対象...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:16

3,000万円控除の特例の確定申告手続と必要書類

3,000万円控除の特例の確定申告手続と必要書類 確定申告をしないと特例の適用はありません! マイホームを売却して利益が出ている場合に適用が受けられる3,000万円控除の確定申告手続と必要書類について説明します。 確定申告手続と必要書類 マイホームを譲渡した日の属する年分の確定申告書第三表の特例適用条文欄に「措法35条」と記載し、次に掲げる必要書類を添付して申告を行います。 A.譲渡所得の内訳書 B.マイホームを...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:15

3,000万円控除の特例の概要

3,000万円控除の特例の概要 所有期間に関係なく適用を受けられます。 マイホームを売却して利益が出ている場合には、3,000万円控除の適用が考えられます。 3,000万円控除とは、マイホームを所有している人が、その居住の用に供しているマイホームを売却した場合で、次に掲げる条件を満たしている場合には、利益から3,000万円(その利益の額が上限です。)を控除することができます。 A.身内以外に譲渡していること...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:15

軽減税率の特例 注意点その3

軽減税率の特例 注意点その3 居住の用に供さなくなってから数年後に売却した場合 マイホームを売却して利益が出た場合には、軽減税率の特例の適用が考えられます。 その軽減税率の特例の注意点について、説明します。 マイホームの売却には、通常ある程度の時間を要します。そこで、以前住んでいたマイホームから引越し、別のマイホームに住んでいる場合であっても、一定の条件を満たしていれば、以前住んでいたマイホームについて軽...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:14

軽減税率の特例 注意点その2

軽減税率の特例 注意点その2 居住の用に供しているとは? マイホームを売却して利益が出た場合には、軽減税率の特例の適用が考えられます。 その軽減税率の特例の注意点について、説明します。 転勤や療養等の事情により、家族と離れ単身で別の住宅に住んでいる場合であっても、これらの事情が解消したときには、元のマイホームに戻ることとなると認められる時は、家族が住んでいるマイホームをその人にとっても「居住の用に供してい...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:13

軽減税率の特例 注意点その1

軽減税率の特例 注意点その1 居住の用に供しているとは? マイホームを売却して利益が出た場合には、軽減税率の特例の適用が考えられます。 その軽減税率の特例の注意点について、これから何回かに渡って説明します。 まず、マイホームが店舗併用住宅のように自分が住むための用途以外の用途にも使用している場合には、自分が住むための用途(居住の用といいます)に使用している部分だけが軽減税率の特例の対象となります。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:12

軽減税率の特例の確定申告手続と必要書類

軽減税率の特例の確定申告手続と必要書類 確定申告をしないと特例の適用はありません! マイホームを売却して利益が出ている場合に適用が受けられる軽減税率の特例の確定申告手続と必要書類について説明します。 確定申告手続と必要書類 マイホームを譲渡した日の属する年分の確定申告書第三表の特例適用条文欄に「措法31条の3」と記載し、次に掲げる必要書類を添付して申告を行います。 A.売却したマイホームの登記事項証明書又は売...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:10

住宅ローン控除の必要書類

住宅ローン控除の必要書類 初年度確定申告時に必要となる書類です。 住宅ローン控除の適用を受けるためには、初年度に必ず確定申告をする必要があります。 確定申告書に添付する書類として、次に掲げるものが必要となります。(給与所得しかない方が確定申告する場合) A.住民票の写し B.住宅取得資金に係る借入金(住宅ローン)の年末残高証明書 C.マイホームの売買契約書or請負契約書の写し D.マイホ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 17:08

延長されそうです。

延長されそうです。 2年間延長になりそうです。 昨日税制改正大綱が公表されました。 その中に、相続時精算課税制度の住宅取得資金の特例が2年間延長されるとの記載がありました。 まだ、大綱で正式に法案として成立したわけではないですが、増税ではなく減税案なのでこのまま成立すると思います。 この特例がなくなると、住宅取得の際に多額の贈与を受けていて、年齢要件を満たさない場合には、通常の高い税率の贈...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/07/15 16:53

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