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2015年6月30日(火曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

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■6月概要
6月はギリシャ問題に明け暮れした月になりました。また、中国の上海総合指数が暴落し、NYダウが年初来でマイナスとなりました。

下図は、日経225平均(黄色)とユーロ圏の2強、ドイツダックス指数とフランスのCAC40の年間推移です。グラフの6月末の日本株の下落と、独仏のそれが異なるのが分かります。
日本株は調整局面に見えますし下落幅も小さくなっています。月間で比較すると日経225は-2.58%の下落ですが年間で30%上昇ラインを維持しています。DAXは-4.11%でプラス10%を維持、とCAC40は-4.35%の下落で年間で一桁プラスに下がりました。

150630日経225DAXCAC40

世界の株価指数であるオールカントリー指数は-2.53%です。
ギリシャ問題で1月以上アップ・ダウンを重ねてきましたので、月間の振れ幅は大きく為りませんでした。

・先進国株価指数は-2.46%の下落、エマージング指数は-3.18%です。毎月の振れ幅の範囲です。
・地域では、アジア・太平洋地域指数が-3.38%の下落、欧州のStoxx600は-4.64%の下落(震源地としては小さい)、中東・アフリカのブルンバーグGCC200は-2.16%でした。

ギリシャがIMFへの支払いが出来なかったという事態でVIX指数は18.23迄上がりました。

日本の株価指数は大型株が下落、小型株・新興株が上昇となりました。日経平均225は-1.59%、TOPIXが-2.58%の下落で、ジャスダック指数は1.75%の上昇、マザースは3.03%の上昇です。東証リート指数は-3.37%です。

■主要株価指数騰落
●先進国株価指数は図の通り大半が下落しました。
・上昇したのは、1位は日本のマザーズ指数で3.03%、2位はジャスダック指数で1.75%の上昇の2指数のみです。

150630先進国株価指数月間騰落率

・下落した1位は英国FTSE100で-6.64%、2位はオーストリアのATXで-6.11%、3位はスウェーデンのOMXストックフォルム指数の-6.14%でした。

騰落1位同士の差は9.67㌽です。

●新興国&フロンティア国株価指数
新興国の株価の多くは下落、フロンティア国の株価指数は上昇したものが多くなっています。
上昇した1位はアルゼンチンのメルバル指数で7.93%の上昇、2位はベトナムのVN指数で4.12%上昇、3位はパキスタンのカラチ全株指数の3.33%でした。

150630新興国及びフロンティア国株価指数騰落

下落したのは、6月後半に急落した中国の上海総合指数で-7.25%の下落、2位はエジプトのヘルメス指数で-6.84%、3位がインドネシア総合指数の-5.86%でした。

騰落1位同士の差は15.18㌽です。

■主要国債利回り月間変化
ギリシャ問題の影響は軽微と思われますが、主要国の利回りは全て上昇(価格は下落)しています。日本国債の利回りは0.39%から0.455%に上昇しています。

150630主要長期国債利回り月間変化

■主要商品先物価格及び消費価指数
・貴金属は金が小幅な-1.50%の下落で、銀は-6.79%と大きく下がりました。
・ロンドンの銅価格は-4.16%の下落、亜鉛は-8.59%さがりました。
・原油はNY原油が-1.38%と小幅に下がり、ニューヨークの天然ガスは7.19%の上昇です。
・穀物はトウモロコシ、小麦、大豆3便が全て2ケタの上昇です。
・商品指数は小幅な騰落でした。

150630主要商品先物価格及び
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吉 野 充 巨

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宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
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