「有価」の専門家コラム 一覧(12ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月02日更新

「有価」を含むコラム・事例

1,121件が該当しました

1,121件中 551~600件目

プライベートバンクとプライベートバンキングの違いと口座開設には100万ドル以上のご準備を

  先日、シンガポールのプライベートバンクの方とお話しする機会がありました。その際にえた情報と、その前後にお付き合いのあるFPの方達と面談した際に得た知識で、プライベートバンクやヘッジファンドについてシリーズとして紹介します。   (コラム作成の際の参考資料は、ウィキペディア、日本銀行金融研究所発表資料、日経新聞の記事、週刊ダイヤモンド記事、バートンビックス著「ヘッジホッグ」等)   実...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

役員の退職慰労金を開示しないことの妥当性

【コラム】役員の退職慰労金を開示しないことの妥当性について   前述した通り,役員の退職慰労金については,株主総会でその支給総額を定めることなく,取締役会に一任することが一定の要件の下,判例(前掲最判昭和44・10・28)上,認められています。しかし,役員の退職慰労金の開示を控える理由とされている,役員個人のプライヴァシーは,会社の実質的所有者である株主の情報開示の要請に勝るものなのでしょうか...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

アベノミクス効果の確認、主要株価推移比較から解るリスク分散の重要性

昨年11月13日の民主党野田前首相の衆議院の解散発言から、現在までアベノミクス旋風が吹き荒れ、日本市場では日経平均等株価の急騰と円安が進んでいます。また、欧米でも、米国の景気回復の進捗が雇用統計や住宅新築着工件数等々各種指標の好転と、欧州の債務問題も小康を保ち、世界的な株価の上昇が進んでいます。 この効果の確認を株価×為替レートで行いました。 下図と表は、発表時点の株価指数と先週末2013年3月...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月1日、過去1年の金、3原油、トウモロコシとCRB指数の動き

昨日までは、2月末で過去一年の地域別などの株価推移を紹介しました。 今回は、商品先物価格の動きを紹介いたします。 下記はNY金先物価格(ブルー)、NY原油(黄色)とCRB指数の2012年3月1日から2013年3月1日の動きです。 1年を通じNY原油の価格は上昇に転じませんでした。金もまた、8月から9月にかけて、一度上昇を窺いましたが、1月以降下落を続けています。金の先行き上昇は見込めず、1,50...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

過去一年の長期金利(10年国債利回り)と海外債券と米国不動産株指数の動向について

前回までは各国別・地域別の咋年~2月末まで過去一年間の株価推移をご憔悴しました。 今回は、株価とは逆相関の関係にある債券の動きとして、各国の10年国債利回り(長期金利)を紹介します。 下図は2012年3月22日~2013年3月1日の、10年国債利回りを見たものです。黄色がドイツ国債、ブルーが日本国債、赤茶色が英国国債の咋年3月22日を起点として、金利の上下動を現しています。グラフの下に行くほど金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月末過去1年間の北中南米市場の動向と米国・新興国・先進国比較

2013年3月5日に米国のニューヨークダウ工業株30種平均が市場最高値を記録しました。 これを受けて欧米の株価は上昇し、本日2月6日の東京市場も急騰し、大引では、2008年9月25日(1万2006円)以来、約4年5カ月ぶりの高い水準を付けました。 この1年間の米国株を中心として、北米・中南米他の株価の動きを紹介します。 下図は、円換算でのNYダウに連動するETF(紫色)、円換算ナスダック100連...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を更新しました。この報が伝わった、欧米の市場が上げています。また、前日のNY市場の上昇を好感したアジアの市場も上げ、上昇した指数の比率は90%を超えました。 また、上昇幅も大きく、付表に載せた指数は12件に上りました。 VIX(恐怖)指数、3月5日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月6日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月6日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月5日は、米国NY市場で、NYダウ工業株30種平均が史上高値を続伸しました。 前日の高値更新を受けて日本他のアジア市場は続伸したのですが、欧州は下落基調に戻り、米州に入り持ち直しています。 VIX(恐怖)指数、3月6日は+0.37%の上昇で、13.53です。 主要株価指数の上昇は、23指数÷33指数×...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ各国の株価の動き 地域とETF、通貨別・ユーロ圏3国の差

昨日は、アジア各国の株価の動きを紹介しました。 本日は、ヨーロッパの各国の動きを紹介します。 下図はTOPIX(ブルー)と、ETF(上場投資信託)のVANGURD EUROPE(赤茶)、ストリート・トラックスヨーロッパETF(イエロー)を比べたものです。期間は2012年3月2日~2013年3月1日。 両ETFは欧州市場全体を対象とするMSCI EUROPE(16カ国)インデックスに連動する...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月4日は、東京市場は黒田発言を好感し上げて始まりましたが、それに続く香港・上海などの東アジア市場とオセアニア各市場は大きく下げています。欧州はイタリアのタイGDPに対する財政赤字がユーロ基準を下回ったと報道されたのですが、株式市場での評価はされず下げた市場が過半以上でした。米州は米国の景気回復を指標で確認でき...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「中小会計要領」~各論その14~

今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「14.注記」を取り上げます。   まずは、本文の抜き出しからです。   (1)会社計算規則に基づき、重要な会計方針に係る事項、株主資本等変動計算書に関する事項等を注記する。 (2)本要領に拠って計算書類を作成した場合には、その旨を記載する。   決算書は、経営者が、企業の経営成績や財政状態を把握するとと...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

「条文でレベルアップ企業法」、まとめ

「条文でレベルアップ企業法」 公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチェックしたくて、読みました。 定義規定からして、やや難解です。 取り上げられている主な項目は、以下のとおりです。 株式等の発行者の損害賠償責任、 有価証券届出書、 公開買付(TOB) 大量保有報告書 金融商品取引法の課徴金  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「条文でレベルアップ企業法」

公認会計士 短答式試験対策 条文でレベルアップ 企業法 第2版/TAC出版 ¥3,675 Amazon.co.jp 「条文でレベルアップ企業法」 公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチェックしたくて、読みました。 定義規定からして、やや難解です。 取り上げられている主な項目は、以下のとおりです。 株式等の発行者の損害賠償責任、 有価証券届出書、...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

2013年2月、過去一年のアジア諸国の株価推移と世界株指数の動きです。

2013年2月のアジア各国・地域の株価の推移をご紹介します。 下図はアジアの先進三カ国の株価データです 期間は2012年3月1日~2013年3月1日で、香港ハンセン指数(黄色)、TOPIX(連動ETF(ブルー)、そしてシンガポールST指数(赤茶色)の動きです。 当初は一番成績の悪かった日本株が、今年1、2月でトップの上昇率を達成しています。一年間で15%の値上がりを達成しました。6月~11月中旬...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

運用手法「ダウの犬」とNYダウ・SP500、日本株と日経平均・TOPIX比較

私は自身のポートフォリオをマイファンドと名付けて、様々な運用手法を勉強しています。 手法の中で米国株は「ダウの犬」を検証しながら継続し、日本株式も固有銘柄を「高配当株」「内需株と輸出株」等で入れ替えを行っています。 私が、お客様にお薦めしている戦略は、 パッシブ運用が主で、それにプラスして、上記の手法を用いることで、ベンチマークである、NYダウ、SP500、日経平均・TOPIXを少しでも上回ること...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

TOEIC(R)初級基礎単語169(500点レベル)

みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初級基礎単語の第169回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。毎回、約3~5単語ずつご紹介しますので、コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:「TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200」 基礎の基礎から始めますので、中級以上の方は以前の「TOEIC(R)テーマ別語彙」シリーズをご参照...(続きを読む

伊東 なおみ
伊東 なおみ
(英語講師)

2013年3月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月1日は、各市場・指数で上昇・下落まちまちでグローバルな様子見の値動きでした。昨日までの値動きの大きさに比べ、付表の騰落幅の大きな指数も4指数にとどまっています。NY市場は、歳出の強制カット当日で話し合いが纏まらないにも関わらず、良好な経済指標を受けて上昇しています。 VIX(恐怖)指数、28日は-0.97...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート2013年2月速報版を掲載しました。当月は1.6%の上昇です

2013年 2月 レポート速報版 マイファンド2013年2月の成績は単月度で1.6%%上昇しました。年初来では7.1%の上昇です。 3ヶ月来では12.5%です、1年来では9.5%の上昇になりました。結果、ファンド合計で設立来の全日数の収益は前月を上回る+1.8%になりました。ファンド別の全日数の収益率はAファンド2.7%、Bファンドは1.2%の黒字です。(但し、日本株の配当金は含んでいません) ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月28日は、前日に引き続き上昇した指数が4分の3になりました。特に東京市場は日銀総裁に黒田氏を提案、月末のドレッシング、米国の景気回復指標により、2%を超える上昇です。 VIX(恐怖)指数、28日は5.3%の上昇で、15.51になりました。 主要株価指数の上昇は、24指数÷32指数×100=75.0...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「中小会計要領」~各論その13~

今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「13.純資産」を取り上げます。   まずは、本文の抜き出しからです。   (1)純資産とは、資産の部の合計額から負債の部の合計額を控除した額をいう。 (2)純資産のうち株主資本は、資本金、資本剰余金、利益剰余金等から構成される。   純資産とは、「中小会計要領」本文の(1)にあるように、資産の部の合計額...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

2013年2月27日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月27日は、前日のイタリアの財政改革への不信が和らぎ、米国は28日の与野党協議の開始が予定され、株価が反発。アジアの他市場が上昇する中、東京市場は、日経平均・TOPIXとも下落、小型株の多いジャスダック・インデックスは反発しました。 本日よりVIX(恐怖)指数を表に組み込みました。27日は12.69%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月26日は、イタリアの選挙結果(上院の過半を占める政党なし)により、財政改革の進行に懸念が出ているため、再度ユーロ危機が認識され、株価は大きく下げています。米国は財政の強制削減の折衝が勧め、株価は反発しました。 VIX(恐怖)指数は前日より11.16.%低下し、16.87です。 主要株価指数の上昇は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「保険の見直し」は家計スリム化の第一歩、自家保険を作ろう

前回は、医療保険の見直しについて、ネット生命のスタンスを紹介しました。 現在、高齢者に保険を勧めるTVコマーシャルが大量に流れています。人間の行動の偏りを利用して、感性に訴えるものが多いと考えています。 例えば「がん」に係る者を取り上げると、 日本の高齢者で癌に掛るのは半分という事実を伝えた上で、がん保険を勧めるコマーシャルや、がん保険の先進治療で高額な治療費が掛ることを伝えて、勧誘するコマーシ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月25日は、地域によりまったく違う様相を呈しています。イタリアの政局が不透明ですが、ヨーロッパは上昇、一方、米州はアメリカの歳出の強制削減の不透明感から、下げています。また、これを受けて、日本時間26日早朝から円が再び急騰しています。 また、VIX(恐怖)指数も前日よりも34.02%上昇し、18.99になっ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレに備えるため、「保険の見直し」はネット生命がお薦め

アベノミクスによる、円安と日本株の上昇が続いています。私の周りでも、少しずつデフレから「脱却できるのでは」と考えている方が増えてきました。皆様は如何お考えでしょう。 インフレへの対応は多々ありますが、いち早く出来る事は、家計の圧縮です。家計の圧縮と言っても、食費は削らないようお客様にお薦めしています。また、趣味や噴火活動も生活に潤いを与える費用として、しっかり毎月の予算を確保するようお勧めしてい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国外財産は今から確認を

  国外財産調書制度が、平成25年から始まります。   この制度は、12月31日時点で合計5千万円超の国外財産(不動産、有価証券、預貯金など)を持っている居住者が、 「国外財産調書」を翌年3月15日までに税務署へ提出しなければいけない制度です。   この制度は、確定申告をするしないにかかわらず、提出が義務付けられており、 申告漏れや不申告の場合はペナルティーも設けられています。  ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係

アベノミクスでインフレターゲットを2%とする方針が語られています。 一方、私のコラムで3ヶ月に1回政府の債務残高を取り上げて紹介しています。また、金利は実質金利で確認することも紹介しています。これらの関係をインフレ率を任意の数値に変えることで、どの様になるのかを説明いたします。 表は、2012年末の物価を100とした場合、インフレ率によって現在から10年後の2023年に物価はどのようになるの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月22日は、昨日とは異なり、欧米の株式指数は一転して上昇しました。NYダウも14,000ドルを回復しています。日々の情報に振り回される投資家心理を反映した結果です。 VIX(恐怖)指数は、-6.9%低下しの14.17になりました。 各指数は上昇していますが、昨日の下落幅を取り戻すレベルには至っていません。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレーションの要因は需要、供給 コスト、構造、為替、通貨量など様々です。

前回は、インフレーションとインフレの違い、アベノミクスが目標とするものとハイパーインフレについて、述べました。 今回は需要と供給の面からインフレーションを述べます。 需要が拡大することで、供給量を大幅に超える場合に物価の上昇が発生します。 これをディマンドインフレーションと言います。日本で有名なのは、1973年から1975年にかけて発生しました。この期間は良くオイルショックの性と言われてい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月21日は、このデータを取り始めてから初めての6.1%を記録しました。昨日は、ユーロ圏域内製造業景況PMIが予想を下回り、フィラディルフィア連銀2月の景況指数が予想外の-12.5に悪化、米国失業保険新規申請数2/16までの週で市場予測よりも2万件上昇するなとさえない経済指標から、FOMC発表の内容からQEを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレーション・インフレはどのような状態で発生するのか-1

昨日、ハイパーインフレについて書いていた際に気付きました。デフレの時期が既に20年以上続いています。従って、インフレの時期に育った方も既に30歳代です。 また、オイルショックの際のトイレットペーパー騒ぎを知る方も少なくなりました。 国債の利回り推移で年代を把握ください この為、インフレーションと聞くと何かすごいことが発生するように感じていらっしゃる方もいらっしゃいますし、ハイパーインフレと聞...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/21 19:00

2013年2月20日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を

2月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月20日は、3d@3fユーロ順調にスタートしましたが、欧州に入り、市場はまちまちな対応、米州では米国の住宅着工件数発表により、利益確定の売りが出て、メキシコを除き下落しました。結果としてアジアの市場の上昇でえわぇを超えています。指数の騰落で顕著なのはTOPIXと韓国総合が1.0%を超える上昇、対象的に米州の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。

アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月19日は、ユーロ圏財政問題の鎮静化で欧州各指数が総反発、米国が連れて上昇し世界的には80.0%を超える指数が上昇しています。日本では小型株が中心のジャスダック指数、欧州も軒並み1.0ぇを超える上昇になりました。一方香港と上海は-1.0%を超える値下がりです。 主要株価指数の上昇は、24指数÷30指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を 掲載

2月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月18日は、米国がPresidents’ Day、カナダがFamily Dayで休場です。グローバルにはアジアの市場が春節明けもあり上昇指数が多く、また日本はG20で為替操作を問われずに済んだことから、円安が進み日経平均とTOPIXいずれも2.0%を超える上昇になりました。 主要株価指数の上昇は、15...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「中小会計要領」~各論その5~

今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「5.有価証券」を取り上げます。   まずは、本文の抜き出しからです。   (1)有価証券は、原則として、取得原価で計上する。 (2)売買目的の有価証券を保有する場合は、時価で計上する。 (3)有価証券の評価方法は、総平均法、移動平均法等による。 (4)時価が取得原価よりも著しく下落したときは、回復の見込...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

金は、分散投資の効果が高い? インフレに強い? をデータで考察しています。

このところ、金に関わるニュースを見ることが多くなりました。 例えば、ウォールストリートジャーナルWEB版2月16日には、かの有名な投資家のジョージ・ソロす氏が、証券取引委員会に提出した書類で、金投資から約1億ドルを引きあげ、総投資金額を半減させた話や他のヘッジファンドも売却しているとのニュースが掲載されています。 そして、日経新聞でも、上記ヘッジファンドの行動の影響で、SPDRコールド・トラスト...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスによる円安の危うさビッグマック指数による換算レートの対比

アベノミクスの発表から3ヶ月経ち、為替は大きく円安に振れています。 2013年2月17日時点の円ドルレートは、1ドル 93.52円です。 昨年11月14日に、民主党政権政権担当能力の低さに絶望して、解散を宣言された野田首相の大英断以来の各国通貨の円レート推移が下図です。これだけ見ても、野田さんは素晴らしい決断を為されたと評価できると思います。 10月末から、11月14日を挟んで各月末と咋2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/17 16:00

2013年2月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

2月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月15日は、世界的な株高も一服感が漂う一日でした。上昇した株価指数も地域ごとに半数割れをしています。また騰落率も押し並べて小さいものでした。その中で日本の小型株の指数であるジャスダック指数は-2.21%と大幅な下落です 主要株価指数の上昇は昨日に続き、9指数÷28指数×100≒32.1%です。地域別に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート確報版2013年1月末はベンチマークに対して5.1ポイント下回りました。 他ファンド比較

2013年 1月 レポート確報版 マイファンド2013年1月の成績は単月度で4.3%の上昇、年初来で5.6%の上昇を得ました。3ヶ月来では12.5%です。 この結果、リーマンショック以来の長い元本割れが解消し、全日数の収益が1.0%の黒字に回復しています ベンチマークに対して当月は-5.1ポイント1年来は-17.2ポイント低くなっています。 ★他のファンドとの比較は 下表はモーニングスター社...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を 掲載

2月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月14日は、ユーロ圏の10-12月GDP前期比が4年ぶりに下回り、また市場予測(-0.4%)を下回り(-0.6%)欧米の株式市場は下げています。このため、上昇件数は50.0%を大きく下回る35.7%になりました。 主要株価指数の上昇は10指数÷28指数×100≒35.7%です。地域別には、アジア・オセ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資対象としてのワンルーム・マンションの経営を考える(収入について2)

賃貸マンションの経営で、収入が減少する大きな原因は、家賃の低下と空室率の上昇です・ 家賃の維持は、前回に記述した通りで、それにプラスして小まめなメンテナンスです。 マンションの家賃を変えが得る際に重要なマンションの外観を竣工時と同じように維持するには、外壁工事は欠かせません。劣化が目立つマンションでは賃料が維持できません。 外壁を練りかえるのは、見栄えだけではありません。工事の主体は「目地...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月13日は、東京市場は日経平均で117.71円下落していますが、アジアは概ね上昇、欧州は全指数上昇と好調な一日になると思われましたが、米国NYダウが下落して、若干肩すかしでした。ただ、上昇指数は昨日に続いて50%を大きく超えています。 主要株価指数の上昇は19指数÷27指数×100≒70.4%です。地...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【セミナー】アセットアロケーション(資産配分)を決めて臨む国際分散投資

セミナーの進行は金融商品を販売しない独立系のアドバイス専門のファイナンシャル・分なーが質問にお答えしながら進めます。 ★概容 政権交代・アベノミクスで、急激な円安と日本株の上昇が続いています。このような時にこそ、失敗しないための基礎知識の習得と、投資の原則「分散投資」が必要です。 あなたの投資は、ご自身のリスク許容度に合わせた資産配分方針を決めていらっしゃいますか? リスクとリターン、株式の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載

2月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、日本の価格・指数をドルで換算しています。 主要株価指数上昇件数 2013年2月12日は、東京市場が大幅に上昇しています。また、欧州と米国の株価は反発しました。アジア市場はまだ旧暦による春節で、中国、台湾、シンガポールが休場、南米はカーニバルでブラジルとアルゼンチンが休場しています。開いている市場は上昇したものが多くなっています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資対象としてのワンルームマンションの経営を考える(収入について1)

当サイトでのご質問に、不動産投資(賃貸ワンルームマンションの投)に関するものが多くなっていると感じています。 老後の生活資金の足しに、年金と合わせて安定した収入として等々、利益が出る事を期待したものが多く、また、ローンを組んで購入したけれども赤字続きで売却したい、などと記載されています。 それらの質問に対して私は否定的な回答しか出来ないのでも回答を控えています。その代わり、今回は、不動産投...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

MMF課税も改正へ

有価証券を売却し、利益が出た場合には、税金がかかります。   税率は、20%(所得税15%、住民税5%)です。 (注)上場株式や一般的な投資信託は、平成25年12月31日までは10%(所得税7%、住民税3%)   しかし、これが公社債や公社債投資信託(MMFやMRFといった名称の商品が有名です。)である場合には、 実は税金は課税されません。   しかし、昨今、金融商品の運用益につい...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

2013年2月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

2月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月11日は、東京市場は建国記念の日で休場、アジアの旧暦による春節で、韓国、中国、台湾シンガポール休場、南米はカーニバルでブラジルとアルゼンチンが休場しています。アジア・欧米市場はユーロ危機の不安感と米国の景気回復の遅れなどで、ほぼ全面的に下落しています。主要株価指数は2月に入り50%割れが多く、取引があった...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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