- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2013年2月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を 掲載
-
2月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
主要株価指数上昇件数
2013年2月14日は、ユーロ圏の10-12月GDP前期比が4年ぶりに下回り、また市場予測(-0.4%)を下回り(-0.6%)欧米の株式市場は下げています。このため、上昇件数は50.0%を大きく下回る35.7%になりました。
主要株価指数の上昇は10指数÷28指数×100≒35.7%です。地域別には、アジア・オセアニアは春節休みは2市場になり7/11指数、欧州は前述の理由で1/9指数、米州も2/8指数でした。
為替換算株価指数.
本日から日経225平均をドル換算したものを掲載しました。昨日TOPIX、日経平均は下げましたが、ドルで換算した数値では前日に比べ上昇しています。昨日は円高によりドル換算の指数は下落はばが拡大しています。その中で、ワールドストックと香港反省指数は上げています。
主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、日本国債の利回りは上がり(価格は下落)、米・英・独は低下(価格は上昇)しています。スペイン国債は価格は上昇(利回りは低下)、イタリアは価格下落(利回り上昇)しています。
為替換算換算商品先物価格
円高になり為替換算では概ね各商品とも下げています。為替が円安になることが、良いことばかりとは言えません。市販するガソリンなどの価格が上昇しています。
NYダウ騰落予測
14日のNYダウは下落しました。吉野は外れ、的中率50%をわり。賽子も外れています。
今晩15日の予測、吉野は上昇、賽子も上昇です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
face bookページ オフィス マイ エフ・ピーを開設しています。
http://www.facebook.com/#!/officemyfp
☆セミナーやご相談は根拠の明示及び実証データをもとにご説明します。
お気軽にお問い合わせください。
★メールでの相談(有料)を承っています。
★毎月資産運用・ライフプランのセミナーを開催しています。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm
『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』
このコラムに類似したコラム
2013年2月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を 掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/19 11:00)
2013年2月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/16 17:00)
債券バブルがはじける場合に発生する損失はどのような要因で起きるのか 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/12 10:00)
2013年1月31日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/01 17:00)
2013年1月29日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2013/01/30 17:00)