「住宅密集地」を含むコラム・事例
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その家(家族)の為のキッチン
今日はキッチンについて書こうと思います。 いつの頃からかは忘れてしまいましたが、キッチンは家の中心に置きたいと思うようになりました。核家族化からくる家族の変容がそう思わせるのかもしれませんし、単に家族の中心は母であるという思いが、そうさせているのかもしれません。また、キッチンをオブジェとして飾っている様にも思います。結果として、私の設計した住宅の殆どはキッチンが裏に隠れる事なく、堂々と家の中...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
Q&A注文住宅リフォームvol.1・住宅密集地での採光の取り方について【専門家プロファイルQ&A
「専門家プロファイル」というウェブサイトのQ&Aコーナー で答えたものをピックアップして動画にしています。 住宅密集地での採光の取り方についての質問です。 トップライトを付けて天井から光を落とすことが一般的です。 トップライトの注意点について回答しています。回答はいかに? この質問の回答はこちら。 当社のトップライトに関する考え方はこちら。 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
住宅前の道路は原則幅員4m、セットバックと接道義務について。
昨日は、防火地域に関する制限を紹介しました。本日は住宅を建てる際に必要な道路に関する制限について述べます。何気なく使用している道路には、建築基準法上の各種定義が付いています。また、道路という概念は幅員4メートル以上の道とお考えください。 法の42条1項で定められている道路は5種類あります。これらの道路の幅院は原則4メートル以上です。 1.道路法による道路があります。国道、都道府県道、市区町村道で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
都市の住宅密集地には防火地域が設定されています
都市の住宅密集地では、一旦火災が始まると燃え広がって大災害につながる惧れがあります。この為、それら密集地を防火地域や準防火地域に指定しています。そ指定された区域内では、様々な防火に関する規定が適用されています。 建築物の規制には、その建築物の規模に応じて、3つの制限があります。 一つは、耐火建築としなければならないもの。 二は、耐火建築物または準耐火建築物としなければならないもの 三は、耐火建築...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「狭小地の建て方、その他」
写真は目白台の狭小現場の建て方風景です。 道路付けが悪く、住宅密集地のケースでは、普通のクレーン車ではなく、小回りのきく特殊な重機で行います。 それにしても隣家の自家用車とスレスレで、見ている方はハラハラしますね。 近隣に気を使いながらの建て方も、現場監督の大切な仕事のひとつです。 さて、昨日は朝からNCNさんと打合。 SE構法の今後の拡販に向け、私が協力できることを話あってきまし...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「お客様からのいただき物」
世田谷区で施工中のお客様から、庭に生った柿を戴きました。 果物好きの私はすぐに食べてしましたが、甘くて美味しい柿でした。 現場スタッフが、お客様から戴きものをするのは本当に有難いことですね。 柿と言えば秋真っ盛り。秋はスポーツのベストシーズンです。 気温も11月だと言うのに、昔でいえば10月位の感じです。 プロ野球の日本シリーズの時期には、手が悴んでしまうような記憶があるのですが・...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「みんなの小さな家。」の「2つのテラスのある家」
こんにちは。すっかり秋めいてきましたね。うちの事務所が参加させていただいている「みんなの小さな家。」プロジェクトのご紹介です。 低予算でコンパクトな家を、、、と考えられている方も多いと思いますが、この「みんなの小さな家。」というプロジェクトは、建築家が設計したコンパクトな家を規格化し、コストを抑えて販売していこうというもので、インターネット上でプランやCGを確認できたり、契約までのやりとりもネット...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
設計の工夫で耐震性と採光を確保した狭小住宅
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 弊社では、狭小住宅のご依頼を多くいただきます。 狭小住宅は、狭い土地(狭小地)に建築される住宅です。 前面道路の狭い住宅密集地など特殊な立地が多く、さまざまな制約を受けてしまいます。 それでも、設計の工夫をすれば予算内で 「土地を最大限に生かした明るく広々と暮らせる家」を建てることが...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
換気設備もよいけれど、自然の風の流れを大切に
換気設備に頼るのもよろしいですが、お天気が良い日には、窓を開けて空気を感じた生活をしていただきたいです。 隣家が接近している住宅密集地ですと、一つの窓を開けただけでは、 なかなか空気が流れにくいです。 そこで、階下から縦の流れを考えました。 家の中の、空気の井戸のような感じです。 夏場を開けておけば、二層分の階の空気が感じられます。 人の気配も感じられれば、疎外感もなくなりますね。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
沖縄 −琉球古民家3− スケール感
沖縄の旅で滞在した古民家のつづきです。 今回、いくつかの琉球古民家に滞在して考えさせられたことの一つが、そのスケール感です。 沖縄の文化や生活習慣、また小柄な人が多いことも関係しているのかもしれませんが、豪邸を除いて、多くの古民家はとてもコンパクトな間取りで、面積も小さめ。 メインとなる部屋は畳敷きなのですが、今回滞在していた建物で、何気なく「この部屋は8畳なのかな〜」と感...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
花火を眺められる屋上
今年の夏は例年より涼しい感じがしますが、花火シーズンまっさかりですね! 全国各地でさまざまな花火大会が催されているかと思います。 クライアントさんと打合せをしていると、「○○の方向で花火があがるから、家から眺められるといいな〜」といった話が出て、方角や高さを検討して花火が見られるような屋上を計画することもあります。 ビールやおつまみ片手に、自分の家から花火をゆっくり眺められるなん...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
吹き抜けの真上にトップライト
住宅密集地での1階をリビングとした場合、南側に吹き抜けを設け、高窓から光を取り込む方法が一般的で、私どももよく計画します。 しかし、南側を大きく開口してしまうと、夏暑いという難点があります。耐熱ガラスや、庇を設け、夏の日差しを抑えることも出来ますが、予算的に難しいこともある。 ホワイトキューブは、あえて北側に吹き抜けを設け、北向き側に向けたトップライトを設置。北側の安定した光を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
木と漆喰とティンバーフレームの家
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 今回は、外壁の漆喰(シックイ)工事をご紹介致します。 現場の静岡県三島市は、今や立派な大リーガーとなった松坂選手も結婚式を挙げた由緒正しき三島大社、すぐ近くには一日百万トンと言う東洋一の湧水の柿田川が流れるように、町の各所を綺麗な川が流れる風光明媚な町。 そこに建てる家は、やっぱり美...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
クラッシック・デザイン
最近よく見かける「軒の出や霧除けのない家」についてのコラムです。 そもそも屋根とはなんのためにあるか? それは、「雨風をしのぐ」「暑さ寒さをしのぐ」に他なりません。 決して屋根はデザインの為にある訳ではないのです。 もちろん、屋根の形を変える事で、家の表情は大きく変わります。 世界遺産のお城や、数寄屋建築が美しいのは、入母屋(いりもや)と言う屋根の...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
第8夜「不動産の尺貫法 その2」
建物を建てるには、その敷地が道路に「間口2m以上」接していなければなりません。この「間口」がなかなかヤッカイでして、わたくしたちは、物件を調査する時には、必ずメジャーで測ります。 東京の昔からの住宅密集地には、「間口」が2mない敷地がけっこうあります。多いのは「間口1.8m」という敷地です。どうして、そんな中途半端な敷地ができちゃったの?なぁーんでか?といいますとネ、これは尺貫法が災いし...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
商店街にある住宅!始動です!
活気ある商店街のなかの住宅の建て替えです。 築53年の木造2階建て住宅を取り壊し、 そして鉄骨造3階建ての新築になると思います。 先日、初めて敷地をじっくりと見てきました。 住宅密集地だけあり、古家の2階の窓を開けると、 目の前にはお隣の壁という近さです。 その隙間は29?。 解体工事も相当慎重に行わなくてはなりません。 ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
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