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住宅設計・構造設計 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (143ページ目)

住宅設計・構造設計 に関する コラム 一覧

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芝浦工業大学ワークショップ

芝浦工業大学ワークショップ 先日、母校の芝浦工業大学で芝浦の学生中心のワークショップに参加してきました。 学生は3年生から大学院2年生まで、他校では日本女子大学から一人の参加でした。 実験的なワークショップなので、来年以降も少しずつかたちを変えて継続的に行われるでしょう。 他の建築家では、山下保博さん、下吹越武人さん、吉村靖孝さん、そして構造家の佐藤淳さんでした。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/12/08 00:00

「老朽化のため建て直し」ってどういうこと?

よくニュースで「○○は、老朽化のため建て替えが決まりました」と流れることがあります。 この「老朽化」とは、どんな状態を指すのでしょう。 辞書で「老朽化」とは、「古くなり、役に立たなくなること」とあります。 「役に立たなくなる」とは抽象的ですね。ここでは、物理的耐久性として考えてみます。 「古くなり、もう耐久性が限界」とは、どんな状態か。 ・仕上 クロス:貼り替え...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
公開日時:2006/12/07 22:28

窓の性格?

窓の性格? 窓について、みなさんどう考えてますか? 「やっぱり窓はたくさんあったほうが明るくていいよね」 「大きな窓のほうが開放感があっていいんじゃない」 そう考える人は多いですよね。まあ、窓が無いよりはあったほうが明るいだろうという、なんとなく漠然とした雰囲気がありますし、 マンションや密集した住宅街などでは一日中日が当たらないなんてこともよく聞く話です。 しかし、すべての場所が一日中陽...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2006/12/07 13:03

玄関を「アイマイ」にすると?

玄関を「アイマイ」にすると? 地下1階、地上9階の集合住宅の計画案です。日影と天空率から円形のプランで出来てます。12戸からなるメゾネット形式で、特徴なのは玄関という機能を曖昧にしてしまったことです。途端に空間は開放性を手に入れフレキシブルになります。ギャラリーにしてよし、オフィスにしてよしとコミュニケーションの場がひろがります。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/07 11:46

八潮市・Fさんの家

八潮市・Fさんの家 模型はできるだけ白色としています。 ヘタにやってしまうと、イメージがついてしまったり・・ヴォリュームと立体感さえ伝わればと。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2006/12/07 00:00

羽根木の家

羽根木の家 今の時代は、家族のリアリティ=個のリアリティに還元されてしまうような気がします。双六のあがり、つまりリアリティの行き先が、判りにくい時代だから、社会そのものが落とし処を見失っています。ベタ(=規範)という皮肉がまかり通るのは、その裏返しなのでしょう。家とは時代を通すフィルターのような役割をしますから、家を設計することは、ベタな時代のように一筋縄ではいきません。だからこそ今、家が熱く語られるのでしょ...(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/06 14:18

家は子どもの原風景

家は子どもの原風景 もうすぐ現場の始まる東京・北区の物件です。 若い夫婦と、この夏生まれた赤ちゃんの住む「子育て世代」の家です。 奥様が妊娠中、土地探しの段階からご相談にのっていました。 現在の土地購入まで、半年以上、じっくりと探し、 とてもいい条件の敷地をご購入されたと思います。 思えば、初めは建築条件付の敷地を検討されており、 プランニングのアドバイスをする程度の関わりだったのですが...(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
公開日時:2006/12/06 11:01

はじめに

はじめに 村上建築設計室の村上です。 東京都北区の下町で子育てと設計に奮闘しています。 先月、二人目の子どもがうまれました。 うれしいけれど、育児も大変。 妻も一緒に事務所をやっていますので、抱っこしつつ、仕事をしています。 模型のそばには、哺乳びんやらおしゃぶりやらベットメリーやら・・・。 ともすると、忙しさに追われてしまいがちですが、 日々の生活にこそ「家づくりのヒント...(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
公開日時:2006/12/06 10:52

蔵のある家

蔵のある家 都市計画道路により、建物取り壊しに伴っての新築住宅プロジェクトです。既存の蔵は、大丈夫でしたのでその情景を生かせるようレイアウトを工夫しました。背景には、小高い自然林が控えており、そのアウトラインを壊さないよう片流れの平屋建てとして屋根は本瓦一文字葺きにしました。空調システムは、山武のセントラル空調で、全ての部屋の温度を年間一定に出来るのと同時にいつも新鮮な空気の状態で生活出来るすぐれものです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/05 10:39

廃屋の鉄骨工場を事務所にリノベーション

廃屋の鉄骨工場を事務所にリノベーション プラント機械設備に併設して、廃屋になっていた工場を事務所にリノベーションしました。海の見えるオフィスに変貌しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/04 10:20

撮影終了!

撮影終了! 「初台の住宅」がテレビ朝日系列「渡辺篤史の建物探訪」での放映が決まり、先日無事収録をいたしました。 当日は、さいわい青空が広がる好天に恵まれ、「初台の住宅」の持つ魅力が渡辺さんの饒舌な解説と共に十分伝わるかと思います。 関東地方の放送予定日は2007年2月4日。 近くになったら、また告知します。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/12/04 00:00

巨大なコンクリートの機械設備

巨大なコンクリートの機械設備 見た目では、これがコンクリートプラント設備とは、判らないと思います。セメント、骨材、砂利が内蔵されていて、外部には一切見えてきません。プランは16m×12m、高さは32.5mです。内部の構造は、複雑で9mの壁が独立する形で、何枚も襞のように立ち上がっていたりと、施工も非常に困難でした。如何せん構造設計は、建築の分野では、見つからず機械専門の構造設計でお願いしました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/02 20:14

陸の無人島

陸の無人島 広瀬鎌二の設計による上小沢邸を見学してきた。 言うなれば、『昭和のミース』。 大抵の建築は住むほどにマズくなる悲しさがあるものだが、 上小沢邸は、歳月をかけ住まい手によって建築が研ぎ澄まされていき、 ついには建築家の創造を超えてしまった稀な例。 驚くのは、家に『モノ』がほとんどないこと。 使わないものは持たない。 着るものは1枚買ったら1枚捨てる。 たとえ鉛筆一本で...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2006/12/02 00:00

渋谷神山町ビル

渋谷神山町ビル 敷地は、NHKの裏手に位置するビル街です。半地下で地上4階の鉄骨造です。用途は、事務所主体のテナントビルとして、計画しました。建物外壁は、ALCアクリル吹付けとし、L型アルミアングル(市販品)で覆っています。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/02 00:00

カーテンウォールの集合住宅NEXT

カーテンウォールの集合住宅NEXT 久しぶりに現場の近くまで来たので、デジカメで撮ってきました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/12/01 16:38

ピピットコンロ+Do体験しました!

ピピットコンロ+Do体験しました! 先日、東京ガスの新製品《ピピッとコンロ+do》体験をして来ました!! 最大の特徴は従来の魚焼きグリルとして使っていたところをなんと、小さなダッチオーブンが使えるようになったことです。 もうひとつの大きな特徴は4200Kcalという家庭用としては最大級の強力バーナーの装備です。 本格的中華料理も出来る魅力的なコンロで、とても欲しくなりました。 「NPO HOTNETキッチンを考える...(続きを読む

石田 美弥子
石田 美弥子
(インテリアコーディネーター)
公開日時:2006/12/01 07:05

フランス オルレアン またまた続報!

フランス オルレアン またまた続報! フランス オルレアン市 FRACセンターで『アーキラボ2006』展が開催されています。 この展覧会は、「都市に棲む」というテーマで 日本の若手建築家30人による都市環境から捉えた建築デザインに焦点をあてるものです。 納谷事務所は3つのプロジェクトをパネルと模型を使って展示に参加しています。 会期は2006.10.15〜12.30 追加開場風景です。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/12/01 00:00

『ニッポンのデザイナー展』

『ニッポンのデザイナー展』 『ニッポンのデザイナー展 〜AERA DESIGNニッポンのデザイナー100人より〜』展 英文タイトル:"Nippon Designers-from AERA DESIGN 100 Japanese Designers-" がはじまります。 この展示会は、2006年に大阪と富山で開催されましたが、今年は東京です。 場所は、汐留イタリアクリエイティブ センター EX...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/11/30 20:02

木造の耐久性−2

コンクリートは、セメントと砂利や砂(骨材という)と水でできています。 セメントは石灰を原料として、そのアルカリ性の性質で鉄筋を錆から守りながら、鉄筋コンクリートを構成しているのですが、空気中の二酸化炭素や酸性雨のため、表面から徐々にアルカリ性は抜け(中性化という)鉄筋を守れなくなり寿命となります。 (中性化で、コンクリート強度自体がすぐに落ちるわけではありません) コンクリートは...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
公開日時:2006/11/30 17:37

カーテンウォールの複合住宅

カーテンウォールの複合住宅 全面をカーテンウォールで構成した複合住宅です。地下1階、地上5階建ての鉄骨造です。地下から2階までは店舗、その上は住居スペースです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/30 10:42

新聞をご覧頂いたみなさまへ

前回9月28日の朝刊に続き、本日11月30日の読売新聞関東版朝刊にて「老人ホームの選び方」の記事が掲載されました。 前回はハード面、今回はソフト面についてコメントさせていただきました。 (前回の補足はこちら https://profile.ne.jp/member/modules/weblog/weblog-tb.php/4149 ) 施設に携わるスタッフの質は、思っ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
公開日時:2006/11/30 00:00

日光市・Sさんの家

日光市・Sさんの家 模型で伝えられること。 なかなか難しいのですが、取合えず図面よりはカタチは分かると思います。 最終的には、その方の想像力にゆだねられると言いましょうか・・模型どおりにはならないですし、そこまでリアルにはつくれないから。 でも何と言っても、楽しいですよね。模型が完成すると。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2006/11/30 00:00

狭小住宅 うさぎのいえ1

狭小住宅 うさぎのいえ1 現在進行中のプロジェクト「うさぎのいえ」 は1Fがコンクリート、2,3Fが木造です。 敷地面積14坪、いわゆる狭小住宅です。 にもかかわらず、ゆとりのガレージ付。 しかも2台分。 でもこういうところに 自分達らしさがでてくるのですよ。 建売住宅ではありえませんから・・・。 だから今回はこの常識破りのご要望に腕を振るって、 法規制ぎりぎりまで高く、広く...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
公開日時:2006/11/30 00:00

2段カウンターのキッチン

2段カウンターのキッチン これまでの経験で、キッチンが古くなった、 或いは使い勝手が悪くなったという事が、 直接のリフォームのきっかけとなる例は結構多いようです。 キッチンカウンターの高さ まず今回ご紹介するのは、 キッチンカウンターの高さが合わず、 調理の際に腰が辛くなってきたというお話から キッチンをリフォームした事例です。 昔のキッチンカウンターは80センチの高さが...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
公開日時:2006/11/29 19:49

アネックス

アネックス 母屋とは別に,はなれ(アネックス)として計画しました。木造2階建てです。夜空がとても綺麗な場所で、それを眺めるため、屋根は、断熱透明ガラスになってます。1階は、大勢人が来ても泊まれるように、畳のフロアーにしてます。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/29 14:17

頭の良くなる家....って?

「頭の良くなる家」というのがあるらしい!? 調査の結果、中学受験で難関校に合格した子供は、リビングやダイニングの雑然とした雰囲気の中で勉強する傾向がみられたのだそうだ。 住まいのあり方がストレートに子供の学習意欲をかき立てるわけではないと思うが、結局は家族のコミュニケーションがしっかりとれている家庭が子供の成長に良い影響を与えるということだろう。 たしかに今の時代、子供の学ぶ環境...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
公開日時:2006/11/29 04:13

東高円寺の集合住宅

東高円寺の集合住宅 現在進行中の集合住宅です。地下1階、地上8階で、構造は、RC造です。来年1月末竣工を目指して、現場が佳境にさしかかって来たので、スタッフを連れて現場研修を兼ねての検査と相成りました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/28 10:30

あと一週間!

あと一週間! 恵比寿の東京都写真美術館で開催されている『パラレル・ニッポン 現代日本建築展1996〜2006展』が12月3日まで、残り一週間となりました。 まだ見てない人、お見逃しなく!(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/11/27 16:20

この家が一番いいのは雨の日

この家が一番いいのは雨の日 「いい家ですよぉ、ずーっといてホンッット飽きないです。 でもなんといってもねぇ、この家が一番いいのは雨の日なんです」 ・・・・・・。 雑誌の取材で4ヶ月久しぶりに月の家へ。 こんな言葉をいただけると、 (ここにも書いてるんだけどhttp://www.sunaga.org/what.htm) 冥利に尽きるというかね、 大変だったけど、精一杯やって良かったなぁと思いますな。...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2006/11/27 00:00

オープンハウス内容訂正

12月1,2,3日開催の「陽だまりをつくる家」オープンハウスについてですが、初日の1日は13:00〜のスタートになります。 お間違えのないようよろしくお願いします。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2006/11/26 22:32

SUMAIセミナー

SUMAIセミナー 25日の土曜日 銀座INAXショールームにて JIA住宅部会主催のSUMAIセミナーに講師として行ってきました。 参加者の方は一般市民ですが、熱心に講義内容に耳を傾け、メモを取り、 自身の住宅をつくる際の勉強にこらてている印象がありました。 私たち講師陣もそれに答えるべく、スライドを使って 判りやすい言葉でお伝えしています。 次回12/23(土/祝)1:30〜3:3...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2006/11/26 20:15

木造の耐久性−1

木造の耐久性−1 木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べ、耐久性に劣るのでしょうか。 ヨーロッパの石やレンガの家より、寿命が短いのでしょうか。 日本で古い木造建築といえば、仏閣、つまり寺です。 日本には、法隆寺を始めとして、東大寺、薬師寺等、1000年級の現存する寺がいくつかあります。 法隆寺は、世界最古の木造建築物(約1400年前の建立)とされています。 法隆寺に使われている...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
公開日時:2006/11/26 18:48

欠点は補うだけではなく

欠点は補うだけではなく 「406」の既存の壁は、デコボコでした。 リノベーションではよくあることですが、実際に解体してみると図面と違っていたり、そもそも図面自体が存在しなかったりします。 結局、実測に頼るわけですが、表に出ている所しか分りません。 「406」では、床のフローリングを壁まで織りあげ、天井の手前でそろえ、壁との隙間に照明をいれました。 デコボコの壁は目立たなくなり、大きなワン...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/11/26 00:00

菅野の家

菅野の家 敷地は、千葉の閑静な住宅街です。50代の夫婦と、高校生の子供からなる専用住宅です。条件は、家相を満たすことと(これが悪戦苦闘でした)、50人ぐらいが集まってパーティが出来るリビングを用意することでした。構造は鉄筋コンクリート壁式構造で、2階建てです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/26 00:00

古い家のリフォーム

このところたて続けにリフォームの相談が来ている。 築30年とか40年の木造。 いつも困ってしまうのは、『木造』ってものが一般の人々にはよく理解されていないことにある。 木造建築は日本の伝統的なものに思われているかもしれないが、 1300年の法隆寺と庶民の町家では作りがまったく違う。 方や国家事業、方や貧乏長屋である。 「ケンカと火事は江戸の華」と言われた時代、 火事が起...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2006/11/26 00:00

縦格子の家

縦格子の家 敷地は、世田谷区の閑静な住宅街です。40代の夫婦、子供二人からなる専用住宅です。L字型をした、3階建て木造住宅ですが、コートハウスとして利用できるように、建物の周囲を、木製の縦格子で四角に囲いました。 光と、風が入り込む中庭が誕生しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/25 00:00

東久留米の家NEXT

東久留米の家NEXT 将来のライフスタイルの変化に対応出来るよう、ライフラインの予備配管、電気容量など、目に見えないところに、多くの工夫をしました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/24 10:27

コートハウス2

コートハウス2 コートから回遊性を持たせた事例2をご紹介します。 リビングからコート、コートから浴室またコートからルーフバルコニー、コートから和室へと回遊性を持たせ外部のコートがこの建物の軸になるようにしています。 それにより外部の庭までもそれぞれの部屋の一部になり実際の広さより数倍広く感じることができます。(続きを読む

一ノ瀬 寛人
一ノ瀬 寛人
(建築家)
公開日時:2006/11/24 00:00

東久留米の家

東久留米の家 交差点に建つ鉄骨造二階建ての仕事場併用住宅です。曲面で構成されたカーテンウオールは全てスチールで出来ており、現場で組み立てています。外壁は、不燃仕様の木製ドイツ下見張りです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/23 14:56

やっぱり大テーブル!

やっぱり大テーブル! それぞれに生活のリズムがちがうのが現代の家族。 向き合うのは食事をする時だけという家庭も少なくないのではないだろうか? ダイニングテーブルはその家の個性を表す大切な「場所」と考えている。 写真左のテーブルはタモの無垢材を使用した3m×1mのもの。オイル仕上げで使うほどに色や手触りが馴染んでくる。 本を読んだり、TVを観たり、書きものをしたり........バラバラなようでいて、何と...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
公開日時:2006/11/23 07:47

オープンハウスのお知らせ

オープンハウスのお知らせ クライアントのご厚意により「陽だまりをつくる家」のオープンハウスを開催します。 6月に竣工し、現在お住まいになっている状態での開催になります。 日時:12/1、2、3    11:00〜16:00 来場ご希望の方は skal@fa2.so-net.ne.jp(シキナミ) までお問い合わせください。 詳しい案内をお送りします。 「陽だまりをつくる家」...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2006/11/23 01:53

下吾川テラスハウス

下吾川テラスハウス 地方都市に計画中の11戸からなる、メゾネット形式のテラスハウスです。従来の玄関の発想を少し変えて、多目的な土間にしました。そうすることで、通路でしかなっかった外部空間を取り込み、新しい出会いも体験できるスペースが生まれると、期待しています。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/23 00:00

修繕スタート

修繕スタート 私は、建て主の生活環境の変化に、対応できるような家(フレキシブルな家)づくりを1つのテーマとしています。 第1段階は、できるだけ工事なしで変化に対応し、次の段階は、軽微な工事で対応するというのが目標です。 (これらの背景については、別シリーズ「家の存在期間を考える」で述べていきます) 私がお勧めしたいのは、この軽微な改修工事を、建て主が自分で−たとえ一部でも−工事に関わる(セルフビルド...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
公開日時:2006/11/22 23:51

永福町の家

永福町の家 敷地は駅に近い住宅とお店が混在する場所です。そこに夫婦と子供一人、そして仕事場、客間(和室)を取り入れる計画案です。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/22 10:10

永福町の家

永福町の家 計画案(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
公開日時:2006/11/22 09:59

木工事

木工事 建て方が終わると、形ができてくるので、楽しくなります。だんだん雰囲気がでてきましたね。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
公開日時:2006/11/22 00:00

スキマのうちがわ

スキマのうちがわ 「初台の住宅」のスキマの内部です。 1階と2階、一枚ずつ写真を用意しました。 1階では、玄関や水回りとアトリエとの間に、2階ではキッチンや書斎とリビングとの間にあたります。 向い合うそれぞれのスペースがスキマに向かって閉じたり開いたりすことができます。 2階の床はひかりと風を通すように透明性の高いFRPのグレーチングを使っています。 これによって1階でも明るい...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2006/11/22 00:00

建築家の落とし方

先日、建築家仲間と雑談していて、クライアントからの依頼のされ方で「これは参った」と言うのはあるかと言う話で盛り上がりました。つまりこんな風に依頼されると持てる力以上の頑張りをしてしまう、言葉を換えれば「落とされる」と言う意味の話です。仲間の一人は、ある(ちょっと変わった)ミュージシャンのCDを渡され、このイメージの建物にして欲しいと言われたとか。彼はその変わった課題に没頭するあまり、そのCDを聴き...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
公開日時:2006/11/21 22:34

光の演出1

光の演出1 「光と風」をどのように演出するか、 私の建築人生にとってのテーマとも言えます。 今回ご紹介するのは 「門扉&目隠し塀」です。 やはり光と風を意識しました。 2種類のガラスブロックを使いましたが 透過する光の反射に変化がありとても美しい仕上がりでした。ガラスブロックそのものが美しいのではなく 光があってガラスブロックが活きてきます。 noanoa(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
公開日時:2006/11/20 19:42

惜しい

SE構法のセミナーを聞きにいってきた。 以前にも開発者の藩繁さんの話は講演会で聞いていたし、 SE構法の採用を見当していた物件もあるので、たいへん良く出来たフレームだということは知っている。 いつも、間取りに左右されないしガッシリしたフレームなので長寿命の建物ができる、ということが強調される。 ただ、家を長く持たせるためには、フレーム構造だけの問題ではなく、 シロアリや腐りはど...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2006/11/20 00:00

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