「瑕疵担保」を含むコラム・事例
226件が該当しました
226件中 51~100件目
瑕疵(かし)保証付ホームインスペクション リリース!
10月1日より中古住宅診断における新サービスを開始しました。 中古住宅売買時の買主様向けの商品になります。 「瑕疵保証付ホームインスペクション」とは、中古物件の売買時に「雨漏り」「木部の腐食」「給排水の故障」「蟻害」等の検査を 実施し、一定の基準を満たしていた場合に、適合した箇所について最長1年間、最大260万円(「雨漏り」「木部の腐食」「給排水の故障」:200万円、「蟻...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
ビジネス法務2012年5月号、不動産法
ビジネス法務 2012年 05月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2012年5月号、不動産法 佐藤「放射性物質に汚染された不動産の取引に関する実務対応」 汚染不動産の売買または賃貸借に関して、瑕疵担保責任、説明義務についての解説である。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
土壌汚染の土地売買と瑕疵担保責任、環境法
土壌汚染の土地売買と瑕疵担保責任 最高裁平成22・6・1(足立区土地開発公社事件) 民集 第64巻4号953頁 売買契約の目的物である土地の土壌に,上記売買契約締結後に法令に基づく規制の対象となったふっ素が基準値を超えて含まれていたことは,(1)上記売買契約締結当時の取引観念上,ふっ素が土壌に含まれることに起因して人の健康に係る被害を生ずるおそれがあるとは認識されておらず,(2)上記売買...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
不動産売買契約の解約させないトラブルが増加
解約させない不動産売買契約 昨今不動産は非常に動いています。 今買わないと、明日には無くなります。資産価値はとても高い。 金利が低いですから。 言い方は様々だが、不動産業者のしつこさに負け契約してしまうケースが 非常に増えている。 とにかく多いのは「売れにくい物件」だ。 売る不動産業者側からしてみれば、何としてでも売りたい。 そこに契約書の重要性が出てくる。 ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
第4回 瑕疵担保責任とは
瑕疵とは,外から見ても簡単には発見できない隠れた欠陥のことです。 売主が個人ではなく宅建業者の場合には,瑕疵担保責任として,引き渡し後,最低2年間は負わなければいけないことになっています。 また,「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により,新築住宅の契約(請負,売買)には,基本構造部分について10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。 ここでいう新築住宅とは,新築されて...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
トラブル事例③~引渡し物件の壁に黒カビ
トラブル事例③~引渡し物件の壁に黒カビ 中古住宅売買の仲介を担当したときのことでした。 多摩の丘陵地帯において大規模な宅地造成が行われた地域で、既に 住宅が整然と建ち並んでおりました。 ただ地勢的に全体が北側に傾斜している地域でもありました。 居住中の建物を内見して契約をし決済引渡しまでは気が付かなかっ たのですが、決済後に約束した引渡し猶予期間経過後、売主が転居 した後の建物を確認したときに...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
不動産投資は短期的に見るのではなく、じっくりと長期的な視野で考える
不動産投資は容易に成功できるものではありませんが、じっくりと前に進み、確実に目標に近づくことができるものです。 すぐにアパート経営ができたという話しが話題になりますが、これは稀な事例です。 一歩踏み出だすことができ人でも、大半はワンルームマンションの1室の区分所有です。 投資物件を取得しただけでは成功とは言えません。 こちらのケースでは、お財布の中は赤字になっています。 また...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
瑕疵担保責任④~土地の場合
瑕疵担保責任④~土地の場合 土地の売買についても、売主が不動産業者か不動産業者以外かによって、取扱いは大きく異なってきます。但し、土地の取引については、建物は対象になりませんのでその取り扱う範囲も狭まってきます。 土地が更地になっていれば、実際に目で見た状態で引渡しが行われるため瑕疵担保責任の問題は発生しにくいものですが、その地中に埋設されているものも含まれると解釈できますのでキチンとした対応が...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
瑕疵担保責任③~中古住宅の場合
瑕疵担保責任③~中古住宅の場合 中古住宅については、新築と違って経年変化に伴う不具合が生じる可能性が大きいため、ある程度瑕疵があることが予想されます。また、中古住宅の売買における瑕疵担保責任の問題に関しては、売主が不動産業者か不動産業者以外かによってもその内容が異なっています。 尚、この際の瑕疵については、売主に過失がなくても責任を負うこととなります。 ①売主が不動産業者以外の場合 売買契約...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
瑕疵担保責任②~新築住宅の場合
瑕疵担保責任②~新築住宅の場合 新築住宅の場合は、購入者(個人法人を問わず)の利益を保護する目的で、売主または建築の請負業者に瑕疵担保責任が課されております。 これは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」といいます。)」により引渡し後10年間はその瑕疵の補修をすることが義務化されること加え、資力不足等により瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合を想定して「特定住宅瑕疵担保責...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
瑕疵担保責任①~不動産取引における特例
瑕疵担保責任①~不動産取引にける特例 不動産取引における物件の瑕疵とは、その物件が取引上一般的に要求される品質が欠けているなど、欠陥がある状態をいい、それが通常の注意を払っても気付かぬ(隠れた)ものである場合に、売主が買主に対して負う責任を瑕疵担保責任と呼んでいます。 この瑕疵担保責任に関して、原則法である民法は買主がその瑕疵があることを知ったときから一年以内であれば、売主に対し損害賠償を請求...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
隠れミッキーを探せ!
神奈川県綾瀬市 I邸 新築工事 瑕疵担保保険の中間検査立合に行ってきました。 と言うわけで・・・・ ↑隠れミッキーを探せ! なに?隠れてないって?(笑) 検査の方は指摘ゼロ。 問題なくクリアでした。(^^)v 養生シート張られてしまったので 外観はつまらない。(^^ゞ 暖かくて、 約70kmツーリングは気持ちよかったナ。(^^)v(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
リース契約(ファイナンスリース)を締結する際に注意する点
事業を営む方々にとっては、身近な契約と言えるリース契約ですが、リース契約を締結する際に注意をしなければならない点についてお話したいと思います。リース契約という場合には、そのほとんどが「ファイナンス・リース」ですから、これからお話する「リース契約」というのは、「ファイナンス・リース契約」のことだと思ってください。 リース契約を締結する場合には、登場人物が3人います。リース会社(L)とサプライヤー...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
建物の調査④~中古建物
建物の調査④~中古建物 新築された建物の外に多くの中古建物も取引対象となっています。今後も長期優良住宅やRC(鉄筋コンクリート造)、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)の長期間耐用の建物増えるに従い、更に取引の対象にされることが一般的になってくるでしょう。そこで中古建物に関しては次のような調査が必要になってきます。 法務局で全部事項証明書や建物図面等を取得してわかること 建物構造・・・木造、鉄筋...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会)
澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会) 新築住宅の請負・売買の場合に住宅の品質を確保する「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の解説書です。 以下に重要な条文を引用しました。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 (平成十一年六月二十三日法律第八十一号) (住宅性能評価) 第五条 第七条から第十条までの規定の定めるところにより国土交通大臣の登録を受けた者(以下「登録住宅性能評価機関...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
民法改正(財産法関係)その14
○ 売買 民法改正提案で、瑕疵通知義務を新設。 3-2-1-18 判例では、瑕疵について買主の通知義務は、損害賠償の算定根拠を示して1年以内に通知しなければならない。 民法改正提案では、消費者の場合には、算定根拠まで示す必要はない。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
任意売却は、瑕疵担保責任(売主責任)免責で売却する?
任意売却は瑕疵担保責任(売主責任)免責で売却する? 任意売却に限らず不動産の売却の際は、 売主はある一定期間を定めた上、 引き渡し後も「隠れた瑕疵」が発見されたら 売主責任を負わなければなりません。 しかし、 任意売却するということは 経済的に厳しい状況での売却ですので、 引き渡し後に、この瑕疵担保責任を問うことは 合理的ではありません。 そこで、任意売却の際は「瑕疵担保責任免責」 の特約を付...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
土壌汚染対策法と宅地建物取引業法(重要事項説明、告知の義務)
土壌汚染対策法と宅地建物取引業法 (重要事項の説明等) 第三十五条1項 宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の相手方若しくは代理を依頼した者又は宅地建物取引業者が行う媒介に係る売買、交換若しくは貸借の各当事者(以下「宅地建物取引業者の相手方等」という。)に対して、その者が取得し、又は借りようとしている宅地又は建物に関し、その売買、交換又は貸借の契約が成立する...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
任意売却物件の売買は売主に有利?
不動産仲介業務は読んで字のごとく 売主と買主の仲介をする仕事です。 任意売却推進センターは相談者から 任意売却物件の売却依頼を受けるわけですから ほとんどの場合、 売主側の仲介業者になることが多いです。 そして、一般市場に情報公開して 他の不動産業者(ほとんどは任意売却専門ではない業者)さんに 購入者を探していただくことになります。 購入者が見つかると 契約の条件を話し合うことになるのですが...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却と通常売買の違いは?
任意売却と通常売買の違いは?具体的にどのように違うのでしょうか? また、通常売買と任意売却の依頼の仕方は 違うのでしょうか? 任意売却と通常売買の違いはほとんどありません。 相違点としては、 ・任意売却は債権額を下回った売買である。 通常売買の場合はローンの残債額を下回った場合は その差額を現金で用意しなければなりませんが、 任意売却の場合は、 債権者はローンの残債額を下回った価格で 抵当権を...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
住宅の売買、請負についての参考法律
住宅の売買、請負について 参考条文 民法 第九節 請負 (請負) 第六百三十二条 請負は、当事者の一方がある仕事を完成することを約し、相手方がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。 (報酬の支払時期) 第六百三十三条 報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に、支払わなければならない。ただし、物の引渡しを要しないときは、第六百二十四...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会)、完
今日も早起きして、今日、上記書籍を通読し終わりました。 新築住宅の請負・売買の場合に住宅の品質を確保する「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の解説書です。 以下に重要な条文を引用しました。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 (平成十一年六月二十三日法律第八十一号) (住宅性能評価) 第五条 第七条から第十条までの規定の定めるところにより国土交通大臣の登録を受けた者...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
通常の売買と任意売却の違いは?
通常の売買と任意売却の違いは? 通常の売買と任意売却の違いは ほとんどありませんが、次の2点が違うポイントでしょう。。 1瑕疵担保責任免責 2債権者抵当権解除承諾否決の場合は白紙解約 1については、 民法上の売主責任のことです。通常の売買には 売買終了後も期間を定めをした上で”隠れた瑕疵”が発見された場合は売主はその責任を負う”というような売主責任 が付与された契約を行います。 しかし、任意売却の...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
中古マンションに瑕疵保険
中古マンションに瑕疵担保保険が加入できるようになるという記事。 これは面白い。 中古マンションに保険が効いたら、買いやすい(^o^) まだ、詳しい内容がわからないが、基礎・柱・雨漏りに対して、 最大1000万円の補償をするというもの。 今まで、これに近い保険があったが、 検査料がべらぼうに高く実用的ではなかった。 今回は、検査を簡...(続きを読む)
- 中郷 洋次
- (建築家)
中古マンションに瑕疵保険
中古マンションに瑕疵担保保険が加入できるようになるという記事。 これは面白い。 中古マンションに保険が効いたら、買いやすい(^o^) まだ、詳しい内容がわからないが、基礎・柱・雨漏りに対して、 最大1000万円の補償をするというもの。 今まで、これに近い保険があったが、 検査料がべらぼうに高く実用的ではなかった。 今...(続きを読む)
- 中郷 洋次
- (建築家)
2回目のJIOの検査
大田区で進行中の「ヨロイ」。 昨日に引き続き、本日は住宅瑕疵担保責任保険に基づく、JIO(日本住宅保証検査機構)による、軸組緊結完了時の検査が行われました。 検査するところは、昨日とまったく同じ。 いくつもの目で検査されることで、より安心な建物となります。 今回も何も無く「合格」です。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
任意売却・競売物件の購入
任意売却推進センターは任売客専門業者ですから 当然、任意売却される不動産の販売もしています。 任意売却物件と一般の不動産の購入については、 ほとんど変わりません。 もちろん「フラット35」や民間銀行の住宅ローンも普通の不動産と同じように借りられます。 そして、 競売物件などと違い内覧もできますし、 重要事項の説明や契約書も 一般的なものとなんら変わりません。通常の契約と違う点があるとすれ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却物件や競売物件の購入
任意売却物件や競売物件はどちらかというとプロが扱うものであって 一般の方は難しいのでは・・・ というようなイメージがあると思います。 しかし、 任意売却推進センターの不動産は 任意売却物件・競売物件の両方とも建物内の内覧もできますし、 所有者のお話も聞けます。 一般の売却物件となんら変わりません。 そしてなにより、 任意売却物件・競売物件は 一般の不動産相場より 格安で販売されているケー...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
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