「ベタ基礎」を含むコラム・事例
89件が該当しました
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我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #11
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第11回目は 第3章 『住まいの基本性能』(3)基礎の基礎 基礎:建物全体の荷重を地面に伝える構造物。ですので、当然ながら頑丈に造る必要があるわけですが、昭和40年前後までは無筋コンクリートや、もっと古いと固い石を敷き詰めただけの基礎が用いられておりました。そ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
01 敷地の状態を知ろう。
俗に言う「地盤調査」です。 簡単に言うと地面に家を支えるだけの強さがあるかを調べます。 以前はやったり、やらなかったりですけど今は必ず「地盤調査」します。 住宅で使われる「地盤調査」の主な方法は以下の3つ。 □スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)□表面波探査法□標準貫入試験(ボーリング調査) メリット・デメリットは別の機会に・・・(^^ゞということで調査方法は設計者と相談して...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
【着工】 さあ、工事が始まります! クライアント物語 ~安心…
家を建てるために!これだけは!(第66話) ≪ステップ10≫【着工】 さあ、工事が始まります! クライアント物語編 ───────────────────────────────────── ◇ 【着工】 さあ、工事が始まります! ───────────────────────────────────── ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
mana 3 HANARE
朝から無気力な雨で このまま降るのか止むのか はっきりしない。 今日はmana 現場での定例会議 第一回目である。 さてと、車に乗り込んだら 雨が本格的に降り始めた。 途中で作業を切り上げたという現場は 基礎捨てコンクリート前まで作業が終っており ベタ基礎を受ける地盤の形状がわかる。 本降りになった雨に急きょ、現場での打ち合わせを変更し HANAREで施主とは待...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
これから取り入れたい冷暖房
クライアントと「光冷暖」という不思議な冷暖房システムの見学に行ってきた。 最近の新築の住宅ではベタ基礎に蓄熱をして、家中を暖めるという方法を採っていたけど、 それに代わる新しい冷暖方式になる可能性を感じた。 ベタ基礎への蓄熱は、どの住宅にもある基礎を蓄熱体として利用するという、 今まで未利用だったものの利用方法としてはなかなか良い考えだと思っていた。 さらに深夜電力を利用して、ヒートポンプで温...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅No.4(2)
上の写真は2階、ほぼ間仕切りのないワンルームです。 建物の中央軸線に沿って、天井にシームレスライン照明直付、奥の壁に円形の開口、その前の畳部分が寝室スペースになります。 下の写真が1階、階段脇がリビングダイニング、奥のスペースを遮光カーテンと大型障子で仕切り、も一つの寝室とします。 1階床のフローリングと畳はベタ基礎直貼り。ヒートポンプによる低温水を循環させるパイプをベタ基礎の上10センチの厚...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅 No4 (1)
「深夜電力を利用して」:現在の社会情勢で安価なエネルギーを利用 「ヒートポンプでつくった」:最も熱効率の良いどこでも手に入る汎用製品を設置 「低温水で躯体蓄熱し」:もともとベタ基礎として存在する床のコンクリートが蓄熱体 「その輻射で全館暖房」:ヒートショックのない室内環境の実現 この住宅では外張り断熱として、柱梁部分に生まれたスペースを棚として活用しています。 そこに大きな窓からの光が陰...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
Pike 定例1 基礎工事
本日から 大阪市天王寺区で計画されていた Pike の定例会議が始まった。 柱状改良工事が施された地盤に ベタ基礎ベース部分の鉄筋が組まれていく。 基礎工事の時は 「こんなに狭いのか・・」と 大体は感じて不安になってしまうもので 今日も施主とそんな話をさせていただいた。 外のスケールに影響されて小さく感じてしまうのだが 柱が建ち、壁が出来上がってくると だん...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 02 ベタ基礎と色決め
先日は打設したばかりのコンクリートベタ基礎の上で各種サンプル確認をしました。 我々が現場に向かうときは冬でも穏やかな天候の日が多く、 コートも無しで打合せできるほどの陽気でした。 まず解体完了後、基礎の状態をチェックしてみると、鉄筋が入っていることがわかり、 またヒビ割れが見当たらず、足元周りは良好な状態でした。 しかも新たに設置する全面ベタ基礎のために地盤を掘ってみると、 大きな岩盤の一部が露...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
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