「住宅ローン リスク」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月04日更新

「住宅ローン リスク」を含むコラム・事例

509件が該当しました

509件中 51~100件目

建築条件付土地分譲の弊害を考える

●建築条件付分譲住宅の弊害を考える 不動産業者さんが広い土地を購入しそれを宅地として開発します。宅地開発した物件を売却して利益を得るのですが、そこには二種類の売買方式があります。一つは土地のみで分譲する方式ともう一つは建物とセットで売る「建築条件付」で分譲する方法です。 ●それぞれのメリットデメリットはなにか 土地のみで販売する場合、既存建物の解体費や道路を造ったり、設備を埋設する開発造成費...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

2017年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今から始める老後資金づくり

老後資金をいくらためたらいい? 老後資金はいくら貯めたらいいのだろうか。よく言われるのは60歳までに3000万円。85歳まで生きたとしたら25年間毎年120万円(利息は考慮しないとすると)使えることになります。年金が毎年夫婦で280万円もらえるとすると400万円の収入になります。月約33万円です。今の生活と比べてどうですか。ご自身が老後にやりたいと思っていることはできそうですか。人生を満足して終...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/19 13:55

1/19(木)19時丸の内セミナーのお知らせ

【残り10席】となりました。参加の申し込みをしていただきました方、ありがとうございます。==人生90年、そして100年の時代がやってきました。長生きは素晴らしいことです。しかし、その時、生活資金がなくてはいけません。年金、国の政策任せではなく、自立していたいものです。全ての事業の中で、いま現在、80歳の高齢者が安定して収入を得ているのは賃貸経営の家賃収入だけとも言えます。どんな事業よりも、落ち...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

今年1年を振り返って

今年も1年いろいろなことがありました。 資産運用について言うと、 ・日銀によるマイナス金利の導入(2月) ・英国民投票でEU離脱を決定(6月) ・米大統領選でトランプ氏勝利(11月) など、マーケットを大きく動かす出来事がありました。 ・為替 為替は、年初に1ドル=120円からスタートし、 その後、1ドル=100円を割り込むところまで進みました。 個人的には、マイナス金利の導入で円安にな...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成28年(2016年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

あなたの担当FPに確認すべき5つのこと

最近、ファイナンシャルプランナー(FP)相談での ミスマッチが増えているようです。 相談したFPに勧められるまま、ある契約をしたところ あとで、その契約が自分には適していないことを知り、 解約もしづらく悩んでいるといった内容です。 私はFPとして独立10年ですが、FP相談利用者の方々が 「FPに相談して本当に良かった!」と思ってもらえる状況を 真剣に作りたいと考えています。 そこで、今回は、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

長い老後へ備え不十分

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、これから定年を迎える中高年層は、老後への備えが不十分。こんな結果が金融広報中央委員会の『金融リテラシー調査』で分かった。50代の男女で老後の資金計画を立てている人は38%に留まった。 老後の生活費に関する必要額を認識していると答えた人の割合は54.4%、将来年金として受け取れる金...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

50歳、どうする老後資金準備?

  50歳、子供の教育費や住宅ローンで貯金がない方が多いのではないでしょうか。ただ、退職まで10年、または15年しか時間がありません。預金金利も金利がないのと同じです。今後どうしたらいいのでしょうか。60歳の時に夫婦二人で3000万円ということをよく耳にしますが、もし3000万円を60歳の時までに10年間で貯めるには毎年いくら貯めないとならないのでしょうか。300万円です。月にすると25万円。ほと...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/21 10:49

何故、フラット35からフラット35への借り換えができるのか

 最近の借り換えブームで、よく質問されるのがフラット35からフラット35への借り換えの可否です。通常の借り換えは他行への借り換えであり、そう考えるとフラット35も無理な気がしますが、証券化という仕組みを使っているため可能なのです。 証券化というのは、住宅ローン債権を生命保険会社などの機関投資家に転売し、フラット35を扱っている住宅金融支援機構は債務者(借入者)からの回収に責任を負い、機関投資家は一...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

何故、金融機関は借り換えに積極的なのか

 日銀によるマイナス金利政策で、住宅ローン金利が過去最低水準を更新する中、新規需要以上に盛り上がっているのが借り換え需要です。 金融機関はこのチャンスを逃すまいと、積極的な勧誘を行っていますが、何故ここまで金融機関が積極的になるのでしょうか。答えを簡単に言ってしまえば、金融機関にとっては借り換えが儲かるからです。 確かに貸出金利は低下していますが、金融機関の調達金利であるベースレートはさらに低下し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【残り9席】自宅を給与で購入しない、家賃で購入する!6/16(木)賃貸併用セミナー

【残り9席】となりました。参加の申し込みをしていただきました方、ありがとうございます。==昔の常識は今の非常識、戸建やマンションを自宅として買う前に、自分の資産を守り、そして殖やす検討が必要です。自宅は負債、だからこそ、賃貸併用住宅での対策が有効です。いまサラリーマンが知り対策すべきことがここにあります!  初級編: 東京駅1分会社員&事業主向け! 賃貸併用住宅で老後破綻対策、優良資産を...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

丸の内徒歩1分、賃貸併用住宅取得セミナー(30棟の実績から)

昔の常識は今の非常識、戸建やマンションを自宅として買う前に、自分の資産を守り、そして殖やす検討が必要です。自宅は負債、だからこそ、賃貸併用住宅での対策が有効です。いまサラリーマンが知り対策すべきことがここにあります!初級編:東京駅1分会社員&事業主向け!賃貸併用住宅で老後破綻対策、優良資産を持つ為のセミナー 2016年06月16日(木) 東京都 3,0...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

残り10席!3/17東京駅徒歩1分『収益物件&賃貸併用住宅セミナー』のお知らせ

昔の常識は今の非常識、戸建やマンションを自宅として買う前に、自分の資産を守り、そして殖やす検討が必要です。自宅は負債、だからこそ、賃貸併用住宅での対策が有効です。いまサラリーマンが知り対策すべきことがここにあります!東京駅1分会社員&事業主向け!賃貸併用住宅で資産を守りそして殖やす為のセミナー 2016年03月17日(木) 丸の内 ...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

50代の老後資金準備

  50代は老後の生活をどうするかをよく検討しないとならない時期です。仕事をやめたあとどのように暮らしたいですか。まずは仕事をやめたあとの生活を想像してみましょう。次にそれに対していくらぐらい支出があるのかの検討です。毎月の生活費はもちろんのこと住宅のリフォーム、国内旅行、海外旅行、ゴルフ、つり、山登り、囲碁、将棋、ボランティア活動、お子様やお孫さんへの支出などいろいろ考えられるのではないでしょう...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプラン作成で考える退職金の使い道[インタビューコラム]

豊かなセカンドライフを送るためには資金が不可欠 ―――退職金はどう使ったらいいのでしょうか? 明日までにロングステイ財団の2015年版統計からグラフを入れ替えます。 「退職後に何にお金を使いたいか、使っているのか」について一般財団ロングステイ財団が昨年行ったアンケート調査があります。60代以上の1位は『国内旅行』、2位『趣味・特技』、3位『海外旅行』、4位『家電製品・PC等の購入』、5位『車...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金準備

 みなさんは、老後資金どのように貯めていますか。なかなかたまらないものですね。特にお子様のいる方は教育費など思わぬ出費があり、なかなか計画通りにいかないものです。その上、今の状況では人口が減り、年金があてにできない状況です。自分の身は自分で守らなければなりません。金融機関任せで言われるがままではいけません。ご自身で勉強をして知識をつけていきましょう。そこで今回は老後資金をどう貯めるかについて一緒に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプラン作成で考える住宅購入[インタビューコラム]

住宅ローンを持つというリスク、高齢者の相談が急増 ―――〝夢のマイホーム〟、やはり手に入れたいです! 「10%への消費税増税と経過措置、景気回復の見通しが立ってきたことなど、2016年に入り、マイホーム購入を検討している方はソワソワしているかもしれませんね。私のところにも、お客さまから日々相談が寄せられます。 全力で夢の実現をサポートしますが、現実的には、マイホーム購入は全員にすすめられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【地震“とか”にメチャクチャ強い家って?】

次回の講座は東京で開催することにしました。 日程が決まりましたので、取り急ぎお知らせいたします。 興味がありましたら、日程を確保しておいてくださいね。 テーマは (仮)「地震“とか”にメチャクチャ強い家って?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日時/12月19日(土)、午後 場所/東京 ※詳細は決まり次第 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく、こんなたとえ話をします 「一戸建ての家...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2015/12/10 11:09

大家だけリスク追う、賃貸住宅の「30年一括借り上げ」の矛盾

「30年一括借り上げ」はお勧めできません​。 「一括借り上げ」は家主が物理的に管理が難しい時にはお勧めです。 ただ、一般に借り上げは不動産屋も商売なので、募集して必ず入居できる家賃に設定されてます。 その上で10%の管理費も取れます。 そして、家主 側の不動産屋なので必ず、家主側の手数料が貰えます。上手く借主も見つけてくれば ダブルの手数料が貰えます。業界で言う「両手」です。 そして何年か経...(続きを読む

伴場 吉之
伴場 吉之
(建築家)

資産運用に関するファイナンシャル・プランナーの限界と投資助言について

読者の皆様は、資産運用に関し、FPが出来ることと、投資助言を登録している方の区別を知っていらっしゃいますか? 今回は私に例を取りFPと投資助言業の区分について説明いたします。 私は、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様のFP相談、ライフプラン(人生設計)のご相談を提供する中で、資産運用の重要性を痛感しております。 通常、ライフプランの作成は、ご相談者の人生におけるイベント(計画等)をお聞...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

家計が苦しくなる要因3つ

FPとして日々ご相談を受けていて気付いた、 家計が苦しくなる要因3つです。 1.住宅ローン ご結婚され、家族が増えれば、住宅ローンを組んで、 マイホームを購入するのは、自然な流れです。 ただし、いきおいだけで買ってしまうと、家計が苦しくなることがあります。 例えば、共働きの年収で、問題なく返済できると見込んでいたのが、 お子さんが生まれるなどして、妻が退職し、途端に家計が苦しくなるといった...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

日本郵政グループ3事業、上場!!

皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む

竹内 大涼
竹内 大涼
(資金調達コンサルタント)
2015/11/15 18:49

日銀が国債を買占めるとどうなるか

日銀は30日の金融政策決定会合で、現行の金融緩和の継続を決めました。 金融緩和とは、要するに日銀が日本銀行券を大量に刷り、 お金をじゃぶじゃぶにし、企業や個人がお金を借りやすくなるようにして、 投資を促す政策です。 主には、日銀が刷った日本銀行券(実際には電子情報のお金)で 市場に出回る日本国債を日銀が買い取る方法を採っています。 そのため、日本国債の保有者のうち、日銀の割合がどんどん高まっ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

『東京駅1分会社員向け!不安定な時代、賃貸併用住宅で資産を守りそして殖やす為のセミナー』残り19名

11/20に開催しますセミナーの紹介です。【セミナー概要】初心者&会社員の方々を対象とし、短期でなく中長期で大きな資産をつくりたい人向けのセミナーです。「長期安定した不動産賃貸経営」での資産運用の卓越した戦略を伝えます。◆不動産:サラリーマン大家さんが急増している今、他人と同じ方法では大成功できません。新手法の型賃貸併用住宅計画こそが収益を産みます!8年間で収益物件61棟をサポートした事例を元にし...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

扶養家族の「103万円・130万円の壁」って?ー扶養内で働くメリットとデメリット

こんにちは、専門家プロファイル編集部です。 マネー分野で人気なのが「扶養家族に入れますか?」「扶養に入れる範囲内で賢く働くには?」といった質問や、「103万と130万円の壁」といった内容の記事。 今回は、「扶養に入れる範囲内で働きたい」と考える方にとって関心が高いと言えるテーマ、「扶養家族」についてまとめました。   早速ですが、扶養家族についてご存知ですか?扶養家族がいるかいないか...(続きを読む

運営 事務局
運営 事務局
(編集者)

経営の基本「少ない費用で多くの収益をあげる」~不動経営の場合~

経営の基本は支出を減らして収益をあげることです。これを不動産経営の場合におきかけて検討をしていきます。 アパート経営を安定させる基本中の基本は「家賃収入がローンの返済額を上回ること」。 ローンの返済額を下げるには、まず、土地代を抑えることです。 だからと言って土地価格の東京を離れておこなうことが絶対条件とはなりません。 なぜならば、東京を離れることによって家賃収入が減り、空室率が高まるから...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

サラリーマンにマンション投資は向かない??【その4】

■入居者がいない?? サラリーマンオーナーの方が多い、マンション投資案件。 通常、そうしたオーナーさんはサブリース契約での賃貸をしている場合が多い。 そのため、自分のマンションにどういう人が入居しているのか不明だ。 築年数が古くなればその分、入居募集も厳しくなる。 そうなると、募集条件はオーナーにとっては芳しくない。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅購入したとき

住宅購入したとき、必要保障額は家賃分少なくなるため、死亡保障を減らすことを検討しましょう。現金で購入すると、家賃がかからなくなるのはもちろんのこと、住宅ローンを組むと、「団体信用生命保険」(団信)への加入が義務付けられている場合が多いため、住宅ローン返済者が亡くなった時、保険金で住宅ローンが完済でき、残された家族は住宅ローンの返済をする必要がなくなるからです。ただし、夫婦どちらか一方でローンを組ん...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

安く手に入る郊外の標高の高いエリアの家を手に入れるリスク

【光熱費を削減させるために知っておきたい話3】1.光熱費を削減させるために知っておきたい話 12.マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこととこれまで話をしてきましたが、光熱費が、生活においてどれくらい影響するかということを知ってもらいました。今回はもう少し、違う事例をお話ししましょう。市内に比べて標高が高いエリアに近年完成した住宅団地。市内よりも土地の相場も安く、どうにか...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2015/08/31 13:06

「住宅ローン」の基本

住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン】変動金利が人気?

教育資金・住宅資金・老後資金は、“人生の3大資金”と言われています。そして、住宅購入は“人生で1番大きい買い物”と言われています。住宅を購入する際には、「住宅ローン」を利用される方が多いと思います。住宅ローンを利用する際、金利プランは重要なポイントです。その後のライフプラン(資金計画)に大きな影響を与える可能性があります。 これから住宅ローンを利用する方から「変動金利型?固定金利型?どれを選べばい...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

東芝も「確定拠出年金」を導入

以前にもお話しましたが、企業型確定拠出年金の導入企業数は右肩上がりに増加しています。4月には三菱東京UFJ銀行や電通、10月には東芝が導入するとのことです。確定給付年金からの移行や福利厚生の拡充としての導入、厚生年金基金の解散による導入によって、今後益々の普及が見込まれます。先日の日経新聞にて東芝の確定拠出年金導入が紹介されていました。その記事の中で、マッチング拠出と投資教育(継続教育)についてお...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

保険の見直しはなぜ必要?

ライフプランの変更や自分自身の経済状況の変化などによって、必要保障額は増減するものです。このため、定期的に保険の見直しをすることが大切です。主なライフプランの変化は以下です。 結婚したとき 配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

怪我や病気で働けないリスクに備える保険

前回までで、生命保険の必要補償額の見直し、私的医療保険の必要性の低さを説明しました。   ただし、私も此の保険だけは加入したほうが良いのではないかと考え、お客様にお勧めする保険があります。それは所得補償保険です。 (大手企業は提携する保険会社と所得補償保険を準備されていました)   ★  所得補償保険は、病気やケガで働けなくなったときのための保険です。  病気やケガによる入院・自宅療養...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個人の口座管理・収支管理・資産管理・ライフプランニングソフト勉強会

今回のコラムは、無償で使用できる個人マネーのソフトの紹介です。昨8月1日、群馬県の親しいベテラン・ファイナンシャル・プランナー5人に無料で使用できる個人管理ソフトの操作を説明と使用方法をお伝えしました。午前10時~午後3時半までという長時間の勉強会でしたが、参加者は大きな満足を得られて散会できました。ご自身の家計や個人事業主としてのビジネスに応用できると喜んで頂けたソフトはJapan - Mone...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

残り6席! 東京駅1分会社員向け!買ってはいけない住宅トラブル21事例&賃貸併用住宅で稼ぐ戦略セミナー

明確に買ってはいけない住宅があります。 時代は変化、昔の常識は、今の非常識。 これから10年で人口が700万人減少、これは四国4県の人口に相当。 だからこそ、いまサラリーマンが知らなければいけないことがある!   初心者&会社員の方々を対象とし、短期でなく中長期で大きな資産をつくりたい人向けのセミナー、 「長期安定した不動産賃貸経営」での資産運用の卓越した戦略を伝えます。 ◆不動産...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

強引なマイホーム業者の営業テクニック

マイホーム購入相談・住宅ローン相談をお受けしております。しかし、不動産屋に行った後では、私が相談者の味方になってのアドバイスをしてもなかなか受け入れられない現状があります。ある方のライフシミュレーションをした結果、今購入すると住宅ローン返済で苦しむ。 40年間で2000万円以上の赤字になりマイホームを手放すかリバースモーゲージでやっと生活できる。途中転勤等になったら大きなリスクを追う。 10年後...(続きを読む

西村 和敏
西村 和敏
(ファイナンシャルプランナー)

老後保障はいくら必要?

老後保障とは、亡くなった時の経済的リスクを補う保障です。主なニーズとしては、 ▲老後の生活資金を準備したい ▲公的年金が支給されるまでの「つなぎ年金」がほしい。 があります。 経済的リスクは家族構成・現在の収入・資産状況などによって、一人ひとり異なりますが、今回は、夫婦2人で定年退職後に生活していく場合の老後保障について解説していきます。 「老後に必要なお金はいくら?」を考える上では、定年退...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

住宅購入時の不安を軽減する方法

我が家は、いくらまでの住宅を買えるのか という趣旨のご相談が増えています。 最近は特に、金利、税制など、歴史的に見て好条件です。 今がチャンス、と、言えなくはありません。 ただし、景気が回復傾向の中、物件が割高になっている可能性もあります。 また、日本は、人口減少社会に入っていますので、物件内容、地域によっては、 将来、売るとした場合に、買い手が付きにくくなるケースも想定されます。 お金...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

住宅資金(5)ローン金利の種類(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

住宅ローンの金利の基本タイプは、次の3種類があります。 ①  期間固定金利型・・借り入れた時の金利が返済終了時まで同じ ②変動金利型・・金利情勢に合わせて返済中に金利が半年ごとに変動   ③  定金利期間選択型 ・・5年・10年などの期間限定で金利を固定し、期間終了後は改めて金利方式を選択 ① 全期間固定金利型は、 全返済期間の適用金利が融資実行の際に決まるので、総返済金額がいくらになる...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

中古マンション購入時の注意点

中古マンションは、『低層マンション』『高層マンション』『タワーマンション』『リノベーションマンション』『ヴィンテージマンション』など様々な呼び方をされていますが、低価格なマンションでも高価格なタワーマンションでも法律的には、『区分所有建物』という同じ分類となります。 区分所有建物は、一つの建物を複数の所有者が共有する為、様々な規制や制限があります。 ここでは、住宅情報誌や営業マンが教えてくれな...(続きを読む

田中 勲
田中 勲
(不動産業)

保険の見直し(14)火災保険を選ぶポイント(山下FP企画・西宮)

  持ち家のある人は、 火災保険に加入していると思いますが、 契約内容をご存知でしょうか?  火災保険は、住宅ローンを組む際、 加入が金融機関からの融資の条件となっているため、 銀行や不動産会社で斡旋された保険にそのまま 加入している例が多いようです。 言われるがままに契約し、 補償内容をきちんと精査していないため、 火災保険は、 ムダの宝庫になっている可能性もあります。  一...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/10 14:26

就業不能保険

(主契約は「就業不能保険」「所得補償保険」、特約は「就業不能保障特約」) 保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 就業不能保険は、保険期間内に、病気やケガで所定の就業不能状態になり、その状態が免責期間を超えて継続している場合に、「毎月○万円」と契約した給付金が受け取れる保険です。回復すると給付金はとまり、何事もなく保険期間が終わってしまったら、支払った保険料は1円も戻ってこな...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

保険の見直し(4)無駄なく保険に加入するには・・・(山下FP企画・西宮)

 ムダなく生命保険に入るためにはまず、 「必要な保険金額を算出する」必要があります。たとえば、夫にかける生命保険の額を考える場合、 「A.必要生活費」「B.教育費」「C.葬儀費用・妻一人暮らしの生活費」に分けて考えると、計算しやすくなります。 「A.必要生活費」は、 世帯主が万一の際の遺族の生活費から遺族年金と妻の収入を差し引いた金額です。期間は、退職までを目安にしましょう。生活費の中には、...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/31 15:58

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない超低金利の住宅ローン 3月に早くも上昇???

3月に入り住宅ローンの金利が上昇し始める。 上がるのは10年固定のローン金利。 三菱東京UFJ銀行は2月より0.1%上がり、1.2%になる。 また、みずほ銀行も0.05%上がり、1.15%に。 三井住友銀行やりそな銀行はこの月末に方針を決定するようだ。 そんな中、三井住友信託銀行は据え置きで0.85%のまま。 この数値を見ても上昇とはいえ、まだまだ超低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

繰上げ返済積立、投信積立が使える?

変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

税制改正法案から読む今後のシナリオ

政府は、17日に平成27年度の税制改正法案を国会に提出しました。 ざっと中身をみると、景気刺激策がずらりと並んでいます。 例えば、NISA枠の拡充、ジュニアNISAの創設、 住宅ローン減税の適用期限延長、 住宅資金贈与の非課税措置の延長・拡充、 結婚、子育て資金一括贈与の非課税措置の創設などです。 親から子、あるいは、祖父母から孫への資産移転を進める政策が 特に拡充されています。 日銀の金...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

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