「相続税」の専門家コラム 一覧(19ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年06月26日更新

「相続税」を含むコラム・事例

1,659件が該当しました

1,659件中 901~950件目

親子間・親族間売買のお悩みを個別に解決します!

★ 親子間・親族間売買のお悩みを個別に解決します! ★ 相続税・相続対策、 離婚、 事業の再生、 債務の減額など、 親子間や親族間での不動産売買をサポートしてほしい方、 親子間・親族間の持ち分を売買したいという方、 親子間、親族間の売買で住宅ローンを利用したいと思っている方、 など、 是非、ご相談ください。   こんな方にはおススメ! 親子間・親族間の売買をしたいがどんな点...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

遺留分の減殺請求とその後の相続税の申告

<事例>  Aさんは妻を10年前に亡くし、相続人は長女B次女C長男Dの3人が 相続人となっている。  BとCは、Aの近所に住んでいたこともあって妻亡き後のAの 日常生活を支えていた。一方でDは、就職もせずAの財産をあてに 生活を続けていた。  そのため、Aは自宅及び預貯金のすべての財産をBCに半分づつ 相続させる旨の遺言書を作成していた。  Aの死後、BCは遺言書に基づき不動産の名義変更を行いま...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

隣の「相続」

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   フィデリティ退職・投資教育研究所が、過去5年以内(2007年1月から2012年1月)に生前贈与を含まない遺産相続を受けたことがある20歳以上の人にアンケート調査を行い、相続...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

相続税精算課税が適用される受贈者が相続人ではなくなる場合

【相続税質疑応答編-17 相続税精算課税が適用される受贈者が相続人ではなくなる場合】 <事例> Aさんは配偶者Bと長男C,長女Dが推定相続人でした。 長女Dの結婚後、Dの夫であるEとAは養子縁組をしました。 Aは、相続税対策として自らの財産を減らすため 相続時精算課税を利用してC,D,Eに均等に金融財産の贈与を 行いました(金額は2500万円以上)。 しかし、BはAの財産がCDEの3名に均等...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

生命保険 見直し 知らないと損する 生命保険 保険金 税金

生命保険 見直し 知らないと損する 生命保険 保険金 税金 保険契約は、誰が保険料を払って、誰に補償がついていて、誰が保険金を受け取るかでかかる大きく税金は異なります。 契約時には気を付けましょう。 1 課税の種類 ア 契約者:夫 被保険者:夫 死亡保険金受取人:妻  相続税の対象 イ 契約者:夫 被保険者:夫 死亡保険金受取人:法定相続人以外  相続税の対象 ウ 契約者:夫...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)

自分で持つなら利回りを考えましょう

前回からの続き、課税対象について。不動産は基本的に借り手が有利という状況が続いています。以前なら考えられなかったような好条件で物件を借りることが可能です。賃料についても値上げが簡単にできる状況ではありません。 自己の所有にこだわる場合、利回りの発想法は必須です。・相続税や固定資産税など、税コストはどちらかといえば高くなる可能性が高い・借入利息は現在が最低、これより下がることはない・消費税が増税にな...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続申告増加

国税庁の発表によりますと 平成22年分の相続税申告事績 (平成23年10月31日までに提出されたもの)では、 被相続人の数が過去最高の119万人。(前年比4.8%増) このうち、相続税の課税対象者も4万9千人(前年比7.1%増)、 課税割合も4.2%(前年比0.1%増)となりました。 高齢化が進んでいるので 増加するのは自然といえます。 社会保障と税の一体改革の相続税増税案が可決されれ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

自己所有に対する判断

昨日からの続き、課税対象について。所有や消費が課税対象として重みを増してくるだろう、という大まかな判断のもと、これからの事業について考えてみます。 やはりポイントは不動産です。先日不動産に詳しい方とお話をしたのですが、次のような結論で話がまとまりました。 「今のご時世、本当に資産として機能している不動産は少ない」 資産とは保有することで所有者にいくばくかの収入をもたらすものです。ところが現在、借入...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

【法人税:役員給与に関するQ&Aを国税庁が更新しました】

先週は、国税庁HPで法人税の質疑応答事例集が更新された情報を ご案内しましたが、今日は役員給与と源泉所得税に関する情報の更新を ご案内いたします まず、役員給与に関するQ&Aの更新です。 役員給与は、原則として毎月同額でなければなりません しかし、会社の業績の悪化等に伴って事業年度の途中でも 役員給与の引下げ等を検討しなければならないのは よくあることです。 このような昨今の社会情勢を反映し...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【非上場企業株式の生前贈与と遺留分の関係 】

【相続税質疑応答編-16 非上場企業株式の生前贈与と遺留分の関係 】 <事例> 株式会社Xの代表取締役甲には、長男乙と長女丙の二人が 法定相続人となる予定です(甲の妻は既に亡くなっています) 甲は、株式会社Xの代表取締役であり100%株主です。X社は 設立以来業績が順調に右肩上がりで、株価も上昇傾向にあります。 長男乙は、既に後継者として役員に就任していますが 長女丙は、会社経営にまったく関...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税では民訴の知識も必要かも・・・

昨日の角田先生のご講演は、いい意味で期待を外した。 期待していた以上に役立つ角田先生のノウハウが満載された 素晴らしい発表でした。   現在係争中の訴訟を例にとり、先行判例を参考にして、 遺産の範囲をどのように確定していくべきなのか、実に緻密に、 裁判まで発展しても対応可能な考え方をレクチャーして頂いた。   多くの税理士は、税務の専門家として、税務会計を処理するのみで、 税法の...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

所有に対する課税強化

前回からの続き、課税対象について。所得から所有、消費への課税シフトについて考えてみます。 所有に対する課税は主に相続税を中心に強化されました。すでに基礎控除額の引き下げや各種規程の厳格化が図られています。しかし、これは税制全体への影響で考えるとまだまだだったりします。富裕層は確かに多くの資産を抱えています。しかしながら、相続税の税収全体に占める割合は大したものではありません。ここをどれだけ増税して...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/04/19 01:00

遺産分割協議が成立しない場合の銀行預金の払戻し

【相続税質疑応答編-15 遺産分割協議が成立しない場合の銀行預金の払戻し】 <事例> 被相続人Aの法定相続人は、配偶者Bと長男C・次男Dです。 相続財産は、預金2億円のみです。遺産分割協議は当初からもめていて 申告期限までに遺産分割協議が成立する見込みがありません 配偶者であるBは、当初遺産分割協議が円満に成立し「配偶者の税額の軽減」 (相法19の2)を適用し相続税額は0円になると考えていまし...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

親子間・親族間の売買に関する個別相談 受付中!

★ 親子間・親族間売買のお悩みを個別に解決します! ★ 相続税・相続対策、 離婚、 事業の再生、 債務の減額など、 親子間や親族間での不動産売買をサポートしてほしい方、 親子間・親族間の持ち分を売買したいという方、 親子間、親族間の売買で住宅ローンを利用したいと思っている方、 など、 是非、ご相談ください。   こんな方にはおススメ! 親子間・親族間の売買をしたいがどんな点...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/04/13 10:00

相続税改正の影響 増税額の大きいものは

相続税の基礎控除の引き下げに始まり、大きく6つの改正が予定されています。 財務省が発表した「平成 23 年度の税制改正による増減収見込額(平年度ベース)」によれば、   (1)相続税の基礎控除の引き下げ +2,355 億円   (2)死亡保険金に係る非課税制度の見直し +341 億円   (3)相続税の税率構造の見直し +250 億円   (4)贈与税の税率構造の緩和  -21 億円 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

平成24年度税制改正は、いつ決まるの?

【相続税質疑応答編-14 平成24年度税制改正は、いつ決まるの?】 消費税の増税法案が、まだ成立していないのは連日の報道で 多くの方がご存知のことと思いますが 相続税・贈与税関連の税制改正は、いったいどうなってるの? というお問い合わせが多くあります そこで、現在(4月7日)までに成立している相続・贈与関連の 税制改正をご案内いたします 最新の情報をリアルタイムで詳細に知ることができるのは...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

維持コストと利回り

前回からの続き、課税対象について。所有に対する税金について紹介しています。 相続税と贈与税は何か特別なことがない限り課税されません。それに対して固定資産税や自動車税は所有し続ける限り発生します。賃貸住宅の家賃やリース契約での自動車利用は、維持コストである税金を考慮しながら賃料やリース料金が確定されます。 これを裏側からみると、ただ買っただけで活用されていない資産があれば維持コストだけがひたすら発生...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

一時的かつ外部的な影響により債務超過となった企業の評価は?

【銀行交渉のポイント編-27 一時的かつ外部的な影響により赤字や債務超過となった企業の評価は? 】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

所有への税金

前回からの続き、課税対象について。今日は所有を課税対象とする税金について考えてみます。 所有に起因する税金には次のようなものがあります。 相続税(贈与税)固定資産税自動車税 どれも資産、財産を所有していることによって納税が発生します。課税させるタイミングは様々です。相続税は所有している本人が亡くなり相続が発生した時点です。贈与税は相続税の補完税です。固定資産税や自動車税は毎年決まった時期に課税がさ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

『賢い相続ガイドブック』改訂版発行のお知らせ

皆さん、こんにちは。   私共の事務所のある新宿御苑でもチラホラと桜も開花しはじめたようですが、春は季節の変わり目でもありますので、三寒四温の日々だったり台風のような大風が吹く日があったりと、不動産を調査する時期としては天候が読めずに難しいですね。 ましてや私自身も含めて花粉症のスタッフも多く、この時期は1年で最も不動産調査がつらい時期だったりします。 これも運命と思い、薬やマスクを常備の...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱

【法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱】 速報です!! 国税庁のHPで、質疑応答事例集が更新されました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/index.htm#7 上記URLのHPにアクセスして表示されるページの最下段に 各税目別に質疑応答事例集が紹介されています。 今回追加された項目は、各税目のコンテン...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

「特別還付金」の請求は平成24年6月29日までです

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   遺族が「年金」として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分については、所得税の課税対象にならないとする最高裁判所の判決がでたのを覚えていらっしゃる方も多いか...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

社会保障・税一体改革大綱の消費税と相続税に関する改正について

先月の2月17日に社会保障・税一体改革大綱について、閣議決定されました。大綱をザッと目を通しましたが、やはり目玉と言われた消費税の増税については、平成26年4月1日以降8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%)に引き上げられ、平成27年10月1日以降は10%(消費税7.8%+地方消費税2.2%)に段階的に引き上げられる可能性が高まりました。この消費税率の引き上げに際して、「経済状況の好転」を条件と...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

相続のトラブルを避ける。~元気なうちの「遺言」

相続は家族の死を前提にするため、前もって話し合うのはためらわれるもの。相続時にはさまざまな費用や手続きが必要になります。あらかじめ手配や準備をしておかないと、あわてたり、遺産を巡って家族が争ったりすることにもなりかねません。 相続が発生すると直ちに、葬儀費用など一定の現金が必要となります。また、被相続人(亡くなった人)が自営業者や年金受給者だったなら、その年の1月1日から死亡した日までの所得税も...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)

資本的劣後ローンを活用した返済スケジュールとは

【銀行交渉のポイント編-26 資本的劣後ローンを活用した返済スケジュールとは 】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント編では】2...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続の手続き② 相続財産の調査と評価、遺産分割協議

②財産より借金が多ければ「相続放棄」、「限定承認」 財産よりも借金が多い場合に選択します。財産、借金ともに引き継がないのが「相続放棄」、相続財産の範囲に限って借金を引き継ぐのが「限定承認」です。本人が亡くなって相続が発生してから3カ月以内に家庭裁判所に申し出る必要があります。 財産と借金のすべてを引き継ぐのが「単純承認」、特に手続きをしなくてもかまいません。 ③相続財産の調査と評価 不動産...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)

払い過ぎた税金と更生の申出

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   過去に支払った所得税や相続税などで、「失くしたとあきらめていた医療費の領収書が見つかった」「相続税を払い過ぎたようだ」といったとき、税金が戻ってくることがあります。   ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/29 15:00

相続税改正の影響 小規模宅地等の特例

小規模宅地等の特例の改正はすでに平成22年に行われています。   具体的には、   事業継続 400㎡ 80%減 → 継続 事業非継続 200㎡ 50% 減 → 廃止 不動産貸付 200㎡ 50% 減 → 不動産貸付のみ 居住用継続 240㎡ 80%減 → 継続 居住用非継続 200㎡ 50%減 → 廃止   平成22年の改正で同居していない相続人(別居親族)に影響が出ています...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

保証債務も債務控除できる場合があります。

【相続税質疑応答編-12 保証債務も債務控除できる場合があります。】 前回の、連帯債務に続き今回も債務控除の話題です。 今回は、保証債務の債務控除です。 保証債務は、一般的には債務控除の対象になりません。 債務控除の要件として、『確実と認められる』債務でなければならない からです。 (根拠条文:相続税法第14条)『前条の規定によりその金額を控除すべき 債務は、確実と認められるものに限る。』 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続の手続き① 戸籍謄本で相続人を確認する。

相続手続きには、税法に基づいて相続税を納めることと、民法にもとづいて親族の間で遺産を分けることがあります。相続税の納税はある程度の遺産がなければ対象となりません。親族の間で遺産を分けるのはどのような場合でも原則的に必要となります。 ①法的に遺産を相続する権利を持つ「法定相続人」を確定する。 亡くなった人が法的に結婚していれば、配偶者は常に法定相続人となります。ただし婚姻届を出さない、いわゆる「...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2012/03/28 00:00

相続税の改正を特に気にする人

税と社会保障の一体改革で相続税増税の案がでています。   これまで相続税の心配をしなくてよかったが、 これからは相続税を気にしなければならない人とは、 例えば東京に実家があり、相続財産の大半が自宅不動産になりそうな人は、 何か対策をする必要がありそうです。   基礎控除は従来、配偶者と子供 2 人で8,000 万円でしたが、改正案では4,800 万円となります。   8,000 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

中小企業再生支援協議会の支援で作成された、経営再建計画・・・

【銀行交渉のポイント編-24  中小企業再生支援協議会の支援のもと作成された、経営再建計画に基づく貸出金の評価は?】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

執筆をするということ

皆さま、こんにちは。   先日、今年の手帳を振り返って見てみますと、今月(2月~3月)は確定申告の傍ら、相続税申告の打ち合わせや、セミナー、相続にかかわるご相談等、毎日変化に富んで楽しい日々だなと思っておりましたところ、明らかに昨年の同じ時期と比べると違っている点があるのに気が付きました。   それは執筆関係の「業務」が増えているという事です。 今年に入って確定申告に関する監修のお話を頂...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

連帯保証がある場合相続財産から控除できる債務の割合は?

【相続税質疑応答編-11 銀行借入の連帯保証がある場合相続財産から控除できる債務の割合は? 】 <事例> Aさんは、個人事業を営んでいます。 この度、事業用の設備投資のため銀行から借入をすることになりました。 しかし、融資の条件として連帯保証人が必要とのことでした。そこで Aさんは、国家公務員である長男Bに連帯保証人を依頼しました Bは、Aさんの事業を継ぐつもりは全くありませんが 親子である...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

平成23年12月改正の減価償却制度Q&Aを公開しています

速報です!! 国税庁のHPで、平成23年12月改正の減価償却制度に 関するQ&Aを公開しています 図表やグラフで解説されていてわかりやすいです 是非一度ご確認ください http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/kaisei_gaiyo2011/pdf/1112kaisei_faq.pdf この記事以外にも、下記URLのマイ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

実現可能性の高い経営改善計画が策定されている場合の評価は?

【銀行交渉のポイント編-23  実現可能性の高い経営改善計画が策定されていると考えられる場合の銀行の評価は? 】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 こ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

会社に対する債権を放棄した時に相続税は課税されますか?

【相続税質疑応答編-11 会社経営者が会社に対する債権を放棄した時に相続税は課税されますか? 】 <事例> Aさんは、自らが代表取締役を務める株式会社Xに対して 1億円の貸付債権があります。(株式会社Xでは、役員借入金に計上 されています。) Aさんは、昨今の不景気を考えると会社の業績が回復することは 困難であると考え、また長男Bが株式会社Xの代表取締役を 継いでくれることから、貸付金1億円...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

『配偶者が亡くなったときにやるべきこと』書籍発行のお知らせ

ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 昨年末に出来上がった書籍が発売になりました。   PHP研究所からの出版です。 監修は、私が代表をしている相続専門家団体「これから相続コンサルネット 」のメンバーがおこないました。 詳細はこちら↓にありますので、ご興味のある方は、ご一読ください。 ----------------------------------------...(続きを読む

明石 久美
明石 久美
(ファイナンシャルプランナー)

代表者が私財を提供する意思を明らかにしている場合の評価は?

【銀行交渉のポイント編-22 代表者が私財を提供する意思を明らかにしている場合の評価は?】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

不動産を死因贈与する場合の留意事項を教えてください

【相続税質疑応答編-10 不動産を死因贈与する場合の留意事項を教えてください】 <事例> Aさんは、不動産賃貸業を営んでいます。将来を考えて孫にもAさん名義の 不動産を死因贈与することにしました。さて、この場合Aさんが留意すべき 項目を教えてください <解説> 死因贈与は、Aさんが死亡することによって効力が発生する贈与です。 民法の考え方では「贈与」ですが、税金の計算上は相続税の課税対象となり...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

全額保障協会保証付融資の返済条件変更時の銀行の評価は?

信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント編では】27パターンの事例を紹介します。  中小企業の経営者の皆様におかれましては、 御社の決...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

セミナー・講演活動について

皆さま、こんにちは。   前回のコラムで、私が税理士になった理由(わけ)と称して、少し自分のことについて書きました。 オールアバウトプロファイルは、その名の通り、扱っているサービス(商品)自体よりも、それを扱っている専門家の人柄や価値観、人間性等にスポットを当てたサイトなので、専門知識について語る時よりも、私個人の話をした方がお読みいただいている方の反応が大きいような気がします。   だ...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

死亡退職金の支給対象者が未定の場合の課税関係は?】

【相続税質疑応答編-9 死亡退職金の支給対象者が未定の場合の課税関係は?】 <事例> 株式会社甲の取締役Xがプライベートの旅行中の事故でこの度亡くなりました。 甲社は、退職金規定に基づいて、死亡退職金5000万円と死亡弔慰金1000万円 の支給を決定しました。 株式会社甲の退職金規定では、退職金の支給対象者を定めていないので 通常は、「ご遺族ご一同様」を対象に支給されます。 この場合の、課税...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続営業の多さ

最近、相続関係の営業電話が非常に増えています。 保険から始まり、ウェブまで様々な業種が入り乱れています。 確かに、今後シニア世代が増え、 相続が増えてくることは明らかで、 さらに相続税も増税になるのでは、 との観測から需要が増すというのは間違いないと思います。 最近の業者は、税理士報酬から逆算して、 手数料や料金体系を決めています。 税理士側も少しでも仕事が増えればと 淡い期待...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

H24税制改正案パンフレットが公開されました

現在国会で審議されている平成24年度税制改正(案)について、 財務省は、ポイントを分かりやすく解説したパンフレットを公開しました。 http://www.mof.go.jp/tax_policy/publication/brochure/zeiseian12.htm   今年の改正案の多くは平成23年度案の焼き直しがほとんどですが、 環境対策と公務員のワタリ防止対策がポイントという感じが...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

元本の返済期間を延長してもらえましたが、安心はできません

【銀行交渉のポイント編-20 元本の返済期間を延長してもらえましたが、安心はできません。】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2012/02/27 08:00

私が税理士になった理由(わけ)

皆さん、こんにちは。 今週初め辺りから、春めいた暖かい日が増えてきました。 暦の上では今年の19日が「雨水(うすい)」に当たり、要するに「雪を溶かす雨が降り始める時期」なんだそうです。この「雨水」の頃から、地方によっては「春一番」が吹いたり、ウグイスの声が聞き始めたりするので、昔は「農業耕作の準備を始める」目安となった日なのだとか…。   さて、今回のコラムは趣向を変えて、ちょっと税務の話...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

「過去の医療費控除」「シングルマザー」で所得税還付?

「過去の医療費の領収書が出てきた」そんなことありませんか?このように過去に払い過ぎた所得税の還付を受ける手続きが整備され、納税者が比較的簡単に還付請求できるようになりました。例えば、上記のように過去の医療費の領収書が出てきたような場合、その年分の確定申告をしていなければ、翌年以降5年間のうちなら、普通に申告して還付を受けることができます。一方、確定申告をしてしまった方はそうはいきません。改めて、税...(続きを読む

菅原 茂夫
菅原 茂夫
(税理士)

種類株式と事業承継(総論)

第4 種類株式 1 種類株式と事業承継  これまでの中小企業における事業承継対策では,税理士による相続税対策が中心になる傾向がありましたが,円滑な事業承継を実現するためには,相続税を滞りなく支払うことのほか,経営権を自ら好ましいと考える者に円滑に承継する必要があります。そこで,重要な役割を果たすのが会社法の制定により活用の幅が広がった種類株式です。  種類株式は平成13年の商法改正により導入...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

【相続税質疑応答編-8 死亡退職金は相続税が課税されますか? 】

<事例> Aさんは、株式会社Xの代表取締役であると同時に株式会社Yの 取締役会長でしたが、平成20年1月に死亡しました。 X社、Y社ともに諸般の事情により死亡退職金の金額がなかなか 決定できませんでした。 そのためAさんの相続人である妻Bさんは、死亡退職金については 相続税申告書に一切記載しませんでした。 その後、平成22年6月(Aさんの死後2年6ヶ月経過)にX社の 取締役会で、Aさんの死亡...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

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「相続」に関するまとめ

  • 相続や相続税の仕組み、また事前準備、相続発生後の不安に役立つ情報をご提供します!

    相続のお悩みは本当に人それぞれ。親族同士で揉める「争族」、また遺言書が見つからない、相続発生後に知らない親族が出てきた…土地や建物の持ち主が分からない!などの問題もよく出てきます。それに加えて平成27年1月の相続税改正後、課税対象者は約5万人増えるとも言われています。 「我が家には関係ない」と思っていると、莫大な相続税が課税されてしまうかもしれません…! どういう人が相続税の課税対象になるのか、また改正内容を事前に知っておくことで自分の相続や、両親など親族の相続時に活かせる可能性が充分あります。相続税の発生、自分の相続のための生前贈与の準備や遺言書作成など、相続発生前~発生後まで幅広く専門家がサポートいたします。 ここでは、相続ってなに?税制改革で何が変わるの?という初歩的な疑問に専門家がお答えします!

「増税」に関するまとめ

  • 消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?

    消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。

「相続対策!生命保険の活用方法」に関するまとめ

  • 生命保険に加入しておけば相続税が安くなるって本当?気になる方はチェック!

    生命保険に加入しておけば、万が一の時も安心!それだけでなく、現金を持っているよりも相続税対策として有効とご存知でしたか?「万が一」だけでなく、生命保険を自分の死後、大切な家族を守るために相続税対策としても考えてみませんか?なぜ相続税対策として生命保険が選ばれるのか、相続を考えるときに生命保険を選ぶメリットとは、そんなお悩みを専門家が解説!

「相続税対策」に関するまとめ

  • 事前の相続税対策で節税が可能です!相続に特化した相続税対策を行いましょう!

    相続税っていくらからかかるのかしら?子供に財産を譲ったら相続税は減るのかしら?今住んでる家ってどうすればいいの?新築で家を建てるときに両親からの贈与で税金が節約できるの?贈与税と相続税、どちらも遠いと思っているかもしれませんが、税制改正によってあなたも対象になるかも。相続税はきちんと対策することで節税できるかもしれません!相続に特化した専門家たちがあなたのお悩みをサポートします!!

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