「株式市場」を含むコラム・事例
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ベンチャーキャピタルからの資金調達
株式公開を目指し(IPO)、日夜努力している皆さんも 多いことだと思います。 その手前で資金が不足するのがベンチャー企業。 銀行等からの間接金融だけではビジネスモデルを評価してくれなかったり、 債務超過になったり、問題も発生します。 そこでベンチャーキャピタル(VC)から資金調達(直接金融)を 考えるのが一般的です。 ●昨今、そのベンチャー...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
株式マーケット7&8月号
再び呼び起こされる金融不安 5月からのいい地合いを受け月初こそ年初来の高値をつける動きとなった。円安が進行したこともあり、輸出関連株も買い戻され全体的にしっかりと買いが入る展開で14,600円台にも乗せた。 しかし、米国金融機関の格下げやモノライン保険会社の格下げなどから金融不安が再び頭をもたげ始めた。 中旬にかけては、ドル安を牽制する発言からドル円が108円を突破するなど4ヶ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド6月レポートを掲載しています
2008年6月レポート 速報版をホームページに掲載しました。 宜しければご一読ください。 http://www.officemyfp.com/myfundreport-10.html ファイナンシャル・プランナーとしてお客様のライフプランを支えるアセット・アロケーション(資産配分)のご相談を承っています。 その、ご相談内容を支える私のアセットアロケーションと方針をご確認...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2008年1月号「行動力と財力」
「2008年は『行動力』と『財力』アップを!」 2008年が始まった。新年早々株式市場は荒れているが国会も荒れるであろう。 今年はどんな年になるであろうか? 昨年「格差婚」という言葉が流行語大賞にノミネートされていたが、昨今「格差」という言葉を頻繁に耳にする。 しかし、大半の人が国内にだけ目を向けて「格差社会」「地域格差」という。 その一方で目を向けないといけ...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット6月号
総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託販売手数料について
日本経済新聞のニュースによると 「証券会社の手数料収入のうち、 投資信託の販売手数料が株式の売買手数料を上回った」 そうです。(NIKKEI NETの記事はコチラ) 昨年の夏以来、アメリカのサブプライムローン問題も影響して、 日本の株式市場が低迷していることもあり、 個人投資家を中心とした株式の売買量が大分減少した、 という要因もあるのでしょう。 投資信...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
改革始まる 韓国経済・ソウルレポート
今年、3月31日から4月3日までソウルに行ってきました。 韓国では新大統領の李政権が出来てこれから小泉改革のような改革が始まろうとしています。 李大統領は「747公約」という今後10年間、年平均7%の経済成長を続け国民一人当たりの所得を4万ドルにして世界先進国の1つになることを掲げています。 李大統領はソウル市長時代、道路を壊してその下に眠っていたかつての小川を再生した経験...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット4月号
12000円割れでようやく底を確認 日経平均株価は、為替マーケット4月号にも記したように、3月17日に1万1726円の安値をつけ、引け値ベースでは1万1787円となった。 このレベルは、2003年のバブル後の底値7607円から昨年7月の高値18261円までの上昇幅の約60.7%の下落となった。これは、チャート上の節目としてよく用いられるフィボナッチ係数(61.8%)をほぼ達成してお...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット4月号
95円で一旦底打ちか 3月17日の動き(日本時間)(日経新聞より) 8時5分ごろ:JPモルガン・チェースがベアー・スターンズ買収を発表 8時20分:FRBが緊急の公定歩合引き下げを発表 8時30分:円相場が1ドル=99円前後で乱高下 9時:東京株式市場売り気配で寄り付かず 9時7分:円相場、97円台に上昇 9時11分:日経平均1万2000円を下回る 9時30...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンドの選び方
現代ポートフォリオ理論では、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドを なるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 「なるべく安く購入して」の意味には二つあります。 一つは、インデックス・ファンドの購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは 販売手数料+信託報酬×保有年数+信託財産留保額になります。 これらは全て%で表されますので...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンド選定はコストを確かめましょう
現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 このなるべく安くを説明します。「なるべく安く」の意味は二つあります。 一つは、インデックス・ファンド購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは通常 販売手数料購入時)(+信託報酬×保有年数+信託財産留保額(売却時)で表され...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価が低迷++; こんな時はどうしたらいいの?
昨年夏以来、株式市場は元気がありません。 えい!っと一大決心をして投資をはじめようと勉強を始めてみた方も、ここにきて''やっぱり投資なんて・・・''と足踏みしている方も多いかも・・・ 資産運用を始めれば、こんな逆境はこれからも何度か経験しなければならないもの。むしろ早めに「きつい」レッスンを受けておいた方が今後のためには良いともいえます。 といっても、心臓に悪い資産運...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット3月号
日経平均は、1月22日に12573円の安値をつけたが、2月27日には再び14000円台をつけ回復の兆しを見せていた。ところが、3月に入ってから急落。13日には為替が100円を割れてきた影響から前日比427円安の12433円と2年半ぶりの安値を記録。 2月は、米国モノライン会社の行方に左右されたマーケットとなった。初旬こそ、モノライン会社の救済策が出されるとの報道から14,000円に近くま...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済3月号(1)
現段階の日本経済は、閉塞感が漂っている。日本経済を取り巻くリスク要因が増大しているからである。 外部要因としては、サブプライム問題の深刻化、原油高騰、円高をあげることができる。これらの要因は全て、米国のサブプライム問題が発端である。サブプライム問題から世界同時株安を招き、投機資金がコモディティ特に原油市場に流れ、原油価格の高騰の原因となっている。と同時に、ドル離れが加速し、ユーロ高、円高...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
パッシブ投資家とアクティブ投資家どちらが良いか
投資・運用に関わる皆様でご存知の方も多い、ウィリアム・シャープ{資本資産価格モデル(CAPM)の研究・発表者」の効率的市場における、運用管理者が要らない理由の際に使用する例話をウィリアム・バウンドストーン著、松浦俊輔訳「天才数学者はこう賭ける」青土社刊で読み、大変判りやすい内容でしたので紹介します。宜しければご購読ください。 要約すると、 世界全体の株式は投資家全員で100%所...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド12月レポート速報版をアップしました
2007年12月のレポート 日本株式は月末にも大きな値下がりをがあり、1年を振り返りますと年初に比べ10%の下落で終えました。マイファンドもこの影響で当月のAファンドは+1.0%、Bファンドは-2.1%で当月を終え、結果マイナスの0%で終了しました。 マイファンドの年初来収益は、何とかプラスを維持し1.2%の収益です(Aファンド2.1%、Bファンド-2.4%)。 下の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド11月のレポート速報版を更新しました。
11月レポート 11月は大いなる失敗をしました。11月末、そろそろ少しだけでも買おうかなと、資金を楽天証券に移しました。銘柄は先進21ヶ国の株価指数に連動するEAFEです。11時過ぎにオフィスで為替を見たときに107円前半台、12時でなく14時までにドルを買えばよいと、ふと思ったのが大間違い、108円後半になりつい買いそびれてしまいました。その晩にNYは高騰、翌日は円も109円になり、ついに1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-2
これらを考えると、我々の資産のうち、多くのものを外国の株式市場に振り向けることが、資産形成で重要な位置づけになります。外国株式へシフトするとしても、どれだけが良いのかは、個々人の資産内容(余裕資金のある・なし、リスクのとれる・取れない等々)により、大きく異なりますが、私は資産配分を考える際に、株式に当てる資金の半分を外国株式に投資するようお勧めします。グローバルに考えた場合には、現在の地域別シェア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
60本以上のETFと自分用グローバル・ファンド
200.10.06時点で、私が各社のHP、月刊ザイ、週刊ダイヤモンド、日経新聞の記事等々で確認した銘柄数は61本です(リストは私のホームページで確認下さい)。取扱銘柄数一番は楽天証券の50本、二番は野村證券で23本を数えました。ただ、バークレイグループが金融庁に届け出た海外iシェアーズ®シリーズの銘柄だけでも62本ありますから、私が拾えなかったものがあるはずです。(宜しければご連絡下さい)。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (2)
同じロジックで我々借り手のリスク・プレミアムと期待収益率を試算します。 我々住宅ローンの借り手から考えると、借入金を返すということはリスクがありません。投資の考え方では無リスク資産といいます。この無リスクで運用できる利子率は=借入金利です。従って、借入金を返済することは3%の運用と同等の意味を持ちます。しかし返済が滞ると割り増しの利子を払わなければなりません。 借り手である我々...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
借金のススメ2 〜EMPメルマガバックナンバー〜
《1からの続きです…》 (今週号の『週刊エコノミスト』の 「下期マーケット全予測」という記事。 日本株を予想したエコノミスト7人中2人が 秋口までに一時的に下落があると予想していますが、 7人全員が年末に向かって「上昇」という予測をしています。) ※このメルマガを書いている最中に、 「(8月)9日のニューヨーク株式市場が今年2番目の下げ幅を記...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
インデックス・ファンドをお勧めする理由
漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンドの良さがわかる本の紹介
漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
夏休みの自由研究 つづき(3)
世の中は今「家族」ブームのような気がします。皆さんはそう思いませんか? いわゆる大人向け雑誌で、次々と子どもとどう向き合うか・・・みたいなテーマの特集を組んだり新刊を出したり。なかなか興味深いです。 傾向として、子どもの教育に対し、お父さんに今まで以上に登場してもらおうという趣旨のように感じます。 これもウェルカムですよね。なにも子育ては母親だけの役割じゃありません。...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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