「株式市場」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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「株式市場」を含むコラム・事例

500件が該当しました

500件中 451~500件目

ベンチャーキャピタルからの資金調達

株式公開を目指し(IPO)、日夜努力している皆さんも 多いことだと思います。 その手前で資金が不足するのがベンチャー企業。 銀行等からの間接金融だけではビジネスモデルを評価してくれなかったり、 債務超過になったり、問題も発生します。 そこでベンチャーキャピタル(VC)から資金調達(直接金融)を 考えるのが一般的です。 ●昨今、そのベンチャー...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/09/25 06:00

“信用収縮”進む!

おはようございます! さて、市場は大混乱ですね。 住宅金融公社に続き、リーマンの破たん、AIGの国有化など、株式市場は大きく下げています。 この影響を受けて、市場ではお金の「出し手」がいなくなり、日米欧が協調して米ドルの緊急供給を決定しました。 「金は天下の回りもの」と言いますが、「お金」が回らなくなると、私たちの生活は立ち行かなくなる一例ではないかと思います。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/09/19 11:24

アメリカ、中国、そしてロシア、お前もか・・・

こんにちは! さて、北京オリンピックも無事終わりましたが、経済、そして政治は益々問題山積です。 中国は予想していた通り、“パンパン”だった株式市場の下げ止まりの見通しが、全く立っていません。 そして、それにもまして心配なのは、ロシアです! グルジア問題で、泥沼化の様相を呈しています。 ソ連崩壊後、西側(アメリカ)にかなり水をあけられ、フラスト...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/08/29 17:31

それでもマネーは動く!

こんにちは! 今日からいよいよ8月突入ですね。 さて、マーケットでは、高騰していた原油が値を下げ、一部資金が株式市場に戻りつつあるようです。 ただ、アメリカの住宅問題の見通しが立たない中、そうすんなり株価の上昇というわけにはいかないでしょう。 市場が混乱しているなかでも、世界中の“マネー”は確実に動いています。 アメリカの大手投資ファンドであるコー...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/08/01 14:00

株式マーケット7&8月号

再び呼び起こされる金融不安 5月からのいい地合いを受け月初こそ年初来の高値をつける動きとなった。円安が進行したこともあり、輸出関連株も買い戻され全体的にしっかりと買いが入る展開で14,600円台にも乗せた。 しかし、米国金融機関の格下げやモノライン保険会社の格下げなどから金融不安が再び頭をもたげ始めた。 中旬にかけては、ドル安を牽制する発言からドル円が108円を突破するなど4ヶ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/25 09:00

世界経済成長率上方修正、でも物価上昇率も・・・・

こんにちは! いよいよ暑い日が続く季節突入です! 個人的には、エアコンはあまり好きではないですが、ここ数年の夏は、我慢できるような暑さではありません。 とにかく、体調を崩さないように健康管理をしないといけないですね(もちろん、財産管理もですが・・・笑)。 さて、中国の国家統計局が、本年4−6月期のGDP成長率を発表しました。 前年に比べ10.1%と...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/07/18 17:11

株式市場から資金逃げる!?

こんにちは! 今年も“暑い夏”に、いよいよ突入といった気温になってきました。 この時期、特に体調管理はきちんとしたいですね。 さて、昨日のNYダウは、終値11000.54ドルと値をさらに下げました。 一時は11000ドル割れもあり、なかなか下げ止まらない状況です。 サブプライム問題の影響で、米国の金融機関に対する不安が解消されない中、景気後退、住宅公社の経営悪...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/07/12 14:58

マイファンド6月レポートを掲載しています

2008年6月レポート 速報版をホームページに掲載しました。 宜しければご一読ください。 http://www.officemyfp.com/myfundreport-10.html ファイナンシャル・プランナーとしてお客様のライフプランを支えるアセット・アロケーション(資産配分)のご相談を承っています。 その、ご相談内容を支える私のアセットアロケーションと方針をご確認...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 22:01

マネーコラム 2008年1月号「行動力と財力」

「2008年は『行動力』と『財力』アップを!」 2008年が始まった。新年早々株式市場は荒れているが国会も荒れるであろう。 今年はどんな年になるであろうか? 昨年「格差婚」という言葉が流行語大賞にノミネートされていたが、昨今「格差」という言葉を頻繁に耳にする。 しかし、大半の人が国内にだけ目を向けて「格差社会」「地域格差」という。 その一方で目を向けないといけ...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 20:24

どう備えれば、憂いはないのか!?

こんにちは! さて、今週末は、NYダウも日経平均も大きく下げました。 反面、NY原油は142ドル台と、過去最高値をつけ、まだまだ先高感は強くなっています。 また、通貨においては、米ドルが相変わらず大きく売られ、金利引き上げ予測の高い「ユーロ」が強く推移しています。 従って、アメリカの景気後退や「サブプライム」の“底”が確認できない中、米ドルや株式...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/28 12:21

株式マーケット6月号

総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:31

日本経済6月号

踊り場との見方は変わらず 日本経済は3月に「踊り場入り」を確認したものの、その後発表される経済指標では強弱まちまちの結果となった。しかし、内容を見てみると特殊要因による見かけ上の数字の上昇が目立ち、やはり経済環境は徐々に厳しさを増してきているようである。 まず、2008年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比+0.8%(同年率+3.3%)と予想を上回る結果となった。この上昇の要因は...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:22

長期投資をしている時の不安にどう立ち向かうか

皆さんこんばんは。 山口県のファイナンシャルプランナー 上津原です。 今日は、「長期投資をしているときの心構え」についてお話します。 私たちファイナンシャルプランナーは、よく長期投資の重要性についてお話します。とはいえ長期投資は、必ずしも楽なものではありません。 株式市場一つとっても、3ヶ月前は1ドル=100円を上回る急激な円高によって大きく下げました。思うようにいかないのが...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/04 22:40

投資ファンド動く!

おはようございます! 最近「天気ネタ」が多いですが、ほんとにこれだけ“寒暖差”があると、体調を崩される方が多いのではないかと思います。 なかなか、完全に“衣替え”ができないでいるのは、私だけではないのでは・・・・ 体調管理には、気をつけましょうね! さて、昨日行われた「かつら」大手のアデランスの株主総会で、経営陣の再任案が否決されました。 投資ファンドの...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/30 10:46

今こそ「備えあれば、憂いなし」!?

こんにちは! だいぶ暖かい日が続くようになりましたね。 ただ、気象庁によると、22日に早くも沖縄と奄美地方が梅雨入りとみられると発表がありました。 「早いなー」と思いますが、1951年の統計開始以来、3番目に遅い記録らしいですねー。 この辺りにも、異常気象の影響があるのかも・・・・・。 さて、「異常」といえば、原油の高騰が止まりませんね。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/24 11:50

検証!積立投資(ドルコスト平均法)

※最新メルマガの記事を掲載いたします。 今回は、積立投資(ドルコスト平均法)を検証してみたいと思います。 私が面談時に、お客様にお話しすることは、 「どんなに投資の“コンセプト”や“投資哲学”が素晴らしいものであっても、 結果が伴わなければ、投資家の“目的”は達成できません。 従って、必ず検証を行ってください」 ということです。 「検証無くして、投資は無い」(どっかで聞いたような...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/18 01:45

日本に根付くか!?「中長期運用」

おはようございます! さて、このところ下げすぎていた株式相場も、幾分上昇傾向となっています。 ただ、根本的な日本の先行きへの解決の道筋が見えてきたわけではないため、「自律反発」といった域は出ていません。 また、昨年からの株安を受けて、投資信託の資金流入も細ってきています。 4月度は、投信全体では657億円の流入とはなっていますが、大手運用会社からは「資...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/16 11:00

投資信託販売手数料について

日本経済新聞のニュースによると 「証券会社の手数料収入のうち、 投資信託の販売手数料が株式の売買手数料を上回った」 そうです。(NIKKEI NETの記事はコチラ) 昨年の夏以来、アメリカのサブプライムローン問題も影響して、 日本の株式市場が低迷していることもあり、 個人投資家を中心とした株式の売買量が大分減少した、 という要因もあるのでしょう。 投資信...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/11 12:38

改革始まる 韓国経済・ソウルレポート

今年、3月31日から4月3日までソウルに行ってきました。 韓国では新大統領の李政権が出来てこれから小泉改革のような改革が始まろうとしています。 李大統領は「747公約」という今後10年間、年平均7%の経済成長を続け国民一人当たりの所得を4万ドルにして世界先進国の1つになることを掲げています。 李大統領はソウル市長時代、道路を壊してその下に眠っていたかつての小川を再生した経験...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/20 14:49

株式マーケット4月号

12000円割れでようやく底を確認 日経平均株価は、為替マーケット4月号にも記したように、3月17日に1万1726円の安値をつけ、引け値ベースでは1万1787円となった。 このレベルは、2003年のバブル後の底値7607円から昨年7月の高値18261円までの上昇幅の約60.7%の下落となった。これは、チャート上の節目としてよく用いられるフィボナッチ係数(61.8%)をほぼ達成してお...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 13:04

為替マーケット4月号

95円で一旦底打ちか 3月17日の動き(日本時間)(日経新聞より) 8時5分ごろ:JPモルガン・チェースがベアー・スターンズ買収を発表 8時20分:FRBが緊急の公定歩合引き下げを発表 8時30分:円相場が1ドル=99円前後で乱高下 9時:東京株式市場売り気配で寄り付かず 9時7分:円相場、97円台に上昇 9時11分:日経平均1万2000円を下回る 9時30...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 13:02

インデックス・ファンドの選び方

現代ポートフォリオ理論では、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドを なるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 「なるべく安く購入して」の意味には二つあります。 一つは、インデックス・ファンドの購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは 販売手数料+信託報酬×保有年数+信託財産留保額になります。 これらは全て%で表されますので...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/14 10:00

インデックス・ファンド選定はコストを確かめましょう

現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 このなるべく安くを説明します。「なるべく安く」の意味は二つあります。 一つは、インデックス・ファンド購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは通常 販売手数料購入時)(+信託報酬×保有年数+信託財産留保額(売却時)で表され...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/09 11:15

株価が低迷++; こんな時はどうしたらいいの?

昨年夏以来、株式市場は元気がありません。 えい!っと一大決心をして投資をはじめようと勉強を始めてみた方も、ここにきて''やっぱり投資なんて・・・''と足踏みしている方も多いかも・・・ 資産運用を始めれば、こんな逆境はこれからも何度か経験しなければならないもの。むしろ早めに「きつい」レッスンを受けておいた方が今後のためには良いともいえます。 といっても、心臓に悪い資産運...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/31 22:21

株式マーケット3月号

日経平均は、1月22日に12573円の安値をつけたが、2月27日には再び14000円台をつけ回復の兆しを見せていた。ところが、3月に入ってから急落。13日には為替が100円を割れてきた影響から前日比427円安の12433円と2年半ぶりの安値を記録。 2月は、米国モノライン会社の行方に左右されたマーケットとなった。初旬こそ、モノライン会社の救済策が出されるとの報道から14,000円に近くま...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:21

日本経済3月号(1)

現段階の日本経済は、閉塞感が漂っている。日本経済を取り巻くリスク要因が増大しているからである。 外部要因としては、サブプライム問題の深刻化、原油高騰、円高をあげることができる。これらの要因は全て、米国のサブプライム問題が発端である。サブプライム問題から世界同時株安を招き、投機資金がコモディティ特に原油市場に流れ、原油価格の高騰の原因となっている。と同時に、ドル離れが加速し、ユーロ高、円高...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:04

「実践!国際分散投資」その4

(続き) わかりやすいように、株式だけで考えてみましょう。 日本株式に50%、世界株式に50%を配分して、「国際分散投資」を行う。 では、ここで質問します。 この配分の根拠は何でしょうか? 「?????????????????????」 多くの方は、あまり疑問に思ったこともないかもしれません...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:19

日本売り、加速!

こんばんは! さて、ここにきて昨年からの“マーケット分析”が、まさに的中してしまいましたぁ。 日経平均は、一気に14000円を割り込み、またNYダウ30種も昨日は大きく下げて、12,159.21ドルにまで急落しています。 アメリカの下げは致し方ないところですが、ここにきての「日本売り」、「日本株離れ」は深刻な問題といえます。 株式市場だけの問題ではなく、日本...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:32

2008年のマーケット・金融動向−6

(続き) そう、「商品市場」です。 以前から、メルマガやブログに書いておりますが、株式市場に比べまだまだ 小さな商品市場に、実需の数百倍の資金が一気に流れ込んでいます。 この動きが、これからますます実体経済へ大きな影響を及ぼすことになるでしょう。 今年一年は特に、この「商品市場」からも目が離せない展開といえます。 さて、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:59

2008年のマーケット・金融動向−2

(続き) 1.昨年から起こっている事実 昨年の大きな転換点は、やはりアメリカで起こった“サブプライム問題”である といえるでしょう。 では、具体的にどのようなことが起こり、世界経済にどのような影響を及ぼした のか(及ぼしているのか)を、具体的にみていくこととしましょう。 ・“サブプライム問題”により、世界の金融市場において、「信用収縮」が発生。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:46

パッシブ投資家とアクティブ投資家どちらが良いか

投資・運用に関わる皆様でご存知の方も多い、ウィリアム・シャープ{資本資産価格モデル(CAPM)の研究・発表者」の効率的市場における、運用管理者が要らない理由の際に使用する例話をウィリアム・バウンドストーン著、松浦俊輔訳「天才数学者はこう賭ける」青土社刊で読み、大変判りやすい内容でしたので紹介します。宜しければご購読ください。 要約すると、 世界全体の株式は投資家全員で100%所...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/06 17:29

波乱の幕開け・・それが示す事とは。。

新年明けましておめでとうございます! いよいよ2008年の幕開けとなりました。 皆さんは、お正月はゆっくり過ごされましたか!? 私も今日から“始動”です。 さて、お正月気分とは裏腹に、マーケットは“波乱”の幕開けとなりました。 とはいっても、ある程度想定はできていたことですが・・・・ 株式市場は、本日、「大発会」でしたが、株価は600円以上値下...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/04 17:24

マイファンド12月レポート速報版をアップしました

2007年12月のレポート 日本株式は月末にも大きな値下がりをがあり、1年を振り返りますと年初に比べ10%の下落で終えました。マイファンドもこの影響で当月のAファンドは+1.0%、Bファンドは-2.1%で当月を終え、結果マイナスの0%で終了しました。 マイファンドの年初来収益は、何とかプラスを維持し1.2%の収益です(Aファンド2.1%、Bファンド-2.4%)。 下の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/31 17:11

マイファンド11月のレポート速報版を更新しました。

11月レポート 11月は大いなる失敗をしました。11月末、そろそろ少しだけでも買おうかなと、資金を楽天証券に移しました。銘柄は先進21ヶ国の株価指数に連動するEAFEです。11時過ぎにオフィスで為替を見たときに107円前半台、12時でなく14時までにドルを買えばよいと、ふと思ったのが大間違い、108円後半になりつい買いそびれてしまいました。その晩にNYは高騰、翌日は円も109円になり、ついに1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 20:54

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-2

これらを考えると、我々の資産のうち、多くのものを外国の株式市場に振り向けることが、資産形成で重要な位置づけになります。外国株式へシフトするとしても、どれだけが良いのかは、個々人の資産内容(余裕資金のある・なし、リスクのとれる・取れない等々)により、大きく異なりますが、私は資産配分を考える際に、株式に当てる資金の半分を外国株式に投資するようお勧めします。グローバルに考えた場合には、現在の地域別シェア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/25 10:00

そこは唯一の「買い」サイン!??

そこは唯一の「買い」サイン!??の続きです。 現在、金融市場は冷え切り、購入を控えたくなる瞬間です。 しかし、株式市場の値動きを思い出してください。 本来、資本主義、資本市場では、上下を繰り返しながら、右肩上がりに成長していきます。 価格の上昇時は、目先の期待感により「あんしん相場」になり、購入します。 価格の下落時は、目先の不透明感により「がっかり相場」になり、購入を控...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/03 10:54

60本以上のETFと自分用グローバル・ファンド

200.10.06時点で、私が各社のHP、月刊ザイ、週刊ダイヤモンド、日経新聞の記事等々で確認した銘柄数は61本です(リストは私のホームページで確認下さい)。取扱銘柄数一番は楽天証券の50本、二番は野村證券で23本を数えました。ただ、バークレイグループが金融庁に届け出た海外iシェアーズ®シリーズの銘柄だけでも62本ありますから、私が拾えなかったものがあるはずです。(宜しければご連絡下さい)。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/11 09:07

正しい資産運用を知ってほしい!!!!

正しい資産運用を知ってほしい!!!! 資産運用は、 ・安く買って高く売る売買ゲーム。 ・マーケット(市場)の今後を「予測」して行う。 ・株式の頻繁な売買。 と、思っていませんか? 資産運用は、お金の価値を守ることが目的ですし、そのやり方も、一般に流れている情報とは全く異なります。 資産運用は、 ・タイミングを計ることは資産を殖やすことに全くつ...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/15 10:07

住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (2)

同じロジックで我々借り手のリスク・プレミアムと期待収益率を試算します。 我々住宅ローンの借り手から考えると、借入金を返すということはリスクがありません。投資の考え方では無リスク資産といいます。この無リスクで運用できる利子率は=借入金利です。従って、借入金を返済することは3%の運用と同等の意味を持ちます。しかし返済が滞ると割り増しの利子を払わなければなりません。 借り手である我々...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/08 00:00

借金のススメ2 〜EMPメルマガバックナンバー〜

《1からの続きです…》 (今週号の『週刊エコノミスト』の 「下期マーケット全予測」という記事。 日本株を予想したエコノミスト7人中2人が 秋口までに一時的に下落があると予想していますが、 7人全員が年末に向かって「上昇」という予測をしています。) ※このメルマガを書いている最中に、 「(8月)9日のニューヨーク株式市場が今年2番目の下げ幅を記...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/07 00:00

意味のない株式市場から離れよう!

株式市場の動きと見極めることと、資産を殖やすことはほとんど関係ありません。 株式市場は、株券の売買をしているだけですね。 我々が、資産運用の手段として購入しているのは、 「株券」や「投資信託」ではないことをよく理解しましょう!! ご存じウォーレンバフェットの名言にこんな言葉があります。 「買うのは会社であって株ではない」 さら...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/31 10:56

一括投資 or ドルコスト平均法

つい先日こんなことがありました。 投資予定額は3000万円。 一度に全額を投資して、いきなり下がったら嫌だからドルコスト平均法が有効ではないか?とのこと。 ドルコスト平均法で取り崩しながら投資に移していけば、平均取得単価も下がり、損する確率が減りませんか? ということです。 さて、 「一括投資 or ドルコスト平均法」     どっちが有利? 上...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/27 21:19

インデックス・ファンドをお勧めする理由

漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/19 15:51

インデックス・ファンドの良さがわかる本の紹介

漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/17 10:12

“世界マネー”をどう運用しますか!? -その2

(続き)ただ、ここで考えなければならないことは、世界の金融マーケット、もっといえば世界中の“マネー”は、互いに“敏感”に“感応度”が高く、動くようになってきているということです。 以前、中国株式市場の下落により、欧米、アジア全体のマーケットに波及し、株式市場が“下落の連鎖”に陥ったことはまだ記憶に新しいですが、それだけ世界中の“マネー”は、密接に互いに影響しあっていることの大きな現...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/08/11 11:42

“世界マネー”をどう運用しますか!? -その1

こんにちは! さて、今日辺りから「お盆休み」に入られた方も多いのではないでしょうか!? しばらく、街中は“少し”だけ静かになりそうです。 それにしても、梅雨明けの暑さは凄まじいものがありますね。 皆さんも、熱射病、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。。 さて、暑いといえば、マーケットもこのところかなりある意味“熱く”なっていますね。 「サブプライム」問...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/08/11 11:41

夏休みの自由研究 つづき(3)

世の中は今「家族」ブームのような気がします。皆さんはそう思いませんか? いわゆる大人向け雑誌で、次々と子どもとどう向き合うか・・・みたいなテーマの特集を組んだり新刊を出したり。なかなか興味深いです。 傾向として、子どもの教育に対し、お父さんに今まで以上に登場してもらおうという趣旨のように感じます。 これもウェルカムですよね。なにも子育ては母親だけの役割じゃありません。...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/07/20 11:36

この春が、日米ともに金利の転換点?

 福井総裁を初めとする日銀幹部は、「量的緩和政策」の解除に意欲満々のようです。一方で、小泉首相を中心に政府関係者は否定的な発言を繰り返しています。  この背景には、金利上昇による景気の悪化を懸念していると同時に、米国政府の意思が反映されているという見方もあります。日本の金利が上昇を始めれば、日米の金利差が縮小することによって日本から米国への資金循環の流れに支障が生じ、''米国の金融市場(株式や...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

金利が上がる前に…、これだけは知っておこう!

 日本の金利が上がった場合に、株式、債券、為替といった金融商品や、住宅の取得、さらには生命保険等の保険商品にどのような影響が出るかを理解して、すぐ次の行動に移れるようにしておく、ということが、今後のマネープランにおいては非常に重要となります。 理由については順次アップさせていく予定ですが、結論として、まずは以下の点を押さえておいてください。 <金利上昇によって受ける影響> ...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

資源価格と経済

世界経済にとって、 原油の安定供給(産油地の政情の安定)は よいシナリオをもたらします。 反対に、産油国の政情不安は エネルギー価格の上昇を呼び、世界経済のけん引役であるアメリカの消費を冷やし、 かつ世界的なインフレをもたらす可能性があります。 かつて日本でもオイルショックという、 経済がインフレと不況に直面した事件がありました。 時の総理大臣は田中角栄...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/07 14:33

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