「常識」を含むコラム・事例
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特許の常識/非常識(第15回)
特許の常識/非常識(第15回) 河野特許事務所 2008年3月28日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 この様にキチンとした自分の発明の評価が記載された提案書は、知的財産部で歓迎されることはもちろんであるが、このような提案書に記載された発明を却下するという積極的な理由を見いだすのは困難であるので必ずやスムーズに出願手続きへ進んでいくはずである。 ある鉄鋼会社での2...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第14回)
特許の常識/非常識(第14回) 河野特許事務所 2008年3月25日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 最良の方法は、データベースを用いて自分の発明と同一又は類似する先行技術を調べ、先行技術との対比で自分の発明を評価しておくことである。データベースは会社が用意してくれている特許データベース、または使い勝手は良くないが無料の特許電子図書館に依ればよい。 全く同一の先...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第13回)
特許の常識/非常識(第13回) 河野特許事務所 2008年3月21日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 3 発明の評価は自分でやる 読者諸氏が開発の成果、あるいは、ふと浮かんだ着想に基づく発明を特許出願しようと思い立ったときの一般的な仕事の流れは、 1.提案書(アイデアシート)に発明を記載→2.上司の審査→3.知的財産部の審査→4.弁理士との打ち合わせ→...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
簡潔な文章でなければ読んでもらえない??
「どんな広告でも、自社のホームページでも、文章は簡潔に短くまとめておかないと、人には読んでもらえない」 と、それが常識の様に言われています。 ですが、事実は全く逆です。 広告、ホームページは、メッセージを伝えるもの 「熱い想い(ハート)」を感じてもらうものでなければ、反応してくれないのです。 逆に言えば、想い(ハート)が伝わる文章であれば、少々長い文章で...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
特許の常識/非常識(第12回)
特許の常識/非常識(第12回) 河野特許事務所 2008年3月18日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (8)特許査定後の分割出願 一度も拒絶理由通知を受けることなく、特許査定を受けた、という場合、マトモな特許関係者はドキリとする。「もっと広い権利がとれたのではなかったか?」という自戒の気持ちからである。いくら悔しがっても、特許査定がなされれば一巻の終わりであった。...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第11回)
特許の常識/非常識(第11回) 河野特許事務所 2008年3月14日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (7)補正がしやすくなった この項目は法律改正ではなく、審査基準(特許庁の審査実務上のガイドライン)の変更である。 審査の結果として拒絶理由が知らされた場合、一般的にはこれに対応するために出願内容を補正する必要がある。補正に際しては当初明細書(出願時の書類...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例:KSR判決後,自明性の判断は変わったか?2
KSR最高裁判決後自明性の判断は変わったか(2) 河野特許事務所 執筆者:弁理士 河野英仁 In re Icon Health and Fitness, Inc. 1.概要 KSR最高裁判決*1においては、TSMテスト*2を前提とする厳格ルールから、一般常識を含め技術分野において公知の事項及び先行特許で言及されたあらゆる必要性または問題もが、組み合わせのための...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第10回)
特許の常識/非常識(第10回) 河野特許事務所 2008年3月11日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (6)実用新案制度の手直し 実用新案制度は「小発明」の保護を目的に、特許制度に類似する制度として生まれ育ってきたが、10年余り前、無審査登録制度に変更された。特許は審査した上で付与されるのに対し、実用新案は、出願すれば審査無しで原則総て登録される。 特許...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
インターネット活用で業界の常識を覆す不動産屋さん
関西のクライアント「神戸不動産」さん。 お問い合わせの対応に自信あり! ということで、電話・FAX・ホームページから、 気軽に問い合わせできる構成にサイトリニューアルしました。 その際、運営者の写真を大きく掲載することで、問い合わせ時の不安を取り除くことに。 結果、マンション売却を希望するお客さんからの電話だけに留まらず、 マスコミからの取材依頼も受けるよ...(続きを読む)
- いせき けんじ
- (ITコンサルタント)
自動車保険 飲酒 二日酔い ノンアルコールビール
「お酒を飲んだ直後は運転してはならない。」 常識です。 自動車保険では 被害者を守る為に賠償保険(対人賠償・対物賠償)は 保険金支払の対象としています。 でも「車両」や「搭乗者傷害」「人身傷害」などは 自業自得ということで支払対象にはなりません。 では二日酔いはどうなるか? ・約款にはこう書いてある! 「酒気...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
米国特許判例:KSR判決後、自明性の判断は変わったか
米国特許判例紹介 KSR最高裁判決後、自明性の判断は変わったか Leapfrog Enterprises, Inc., v. Fisher-Price, INC. et al., 執筆者 弁理士 河野英仁 河野特許事務所 1.概要 KSR最高裁判決*1においては、自明性の判断において、いわゆる厳格なTSM(教示、示唆、動機)テストの緩和が求...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点
今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
特許の常識/非常識(第9回)
特許の常識/非常識(第9回) 河野特許事務所 2008年2月29日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (5)特許付与は特許庁。では特許無効は? 特許は行政庁である特許庁が付与する。従ってその有効、無効を争う前述の無効審判も特許庁によって行われる。審判での決定を「審決」と言うが、審決を不服とする当事者は知的財産高等裁判所へ審決の取消を求めて提訴できる。そこでの判決...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第8回)
特許の常識/非常識(第8回) 河野特許事務所 2008年2月26日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (4)インターネットも公知資料 特許は技術の秘密を開示する代償として一定期間独占権を与える、という仕組みを基本としている。従って特許出願前にウエブに開示された発明は原則として特許されない。論文発表、新聞発表および展示会発表などと同様に、ウエブへの開示も出願を済ま...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
積立を有効利用しましょう。その1
皆さんはお金を貯めるには、積立定期預金を使うのが常識といった考え方を持ってませんか? お金を貯めるには働いて稼ぐのが前提ですが、殖やしながら貯めるという考え方もあります。 一般的なリスクの度合い(低→高) 預貯金→債券→投資信託→為替→株式→商品(コモディティ) 上記のように考えると、投資信託や為替の辺りが投資向けと投機向けの境となりそうです。 もちろんすべてこの...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
特許の常識/非常識(第7回)
特許の常識/非常識(第7回) 河野特許事務所 2008年2月22日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (3)職務発明の対価 ここ数年、職務発明の対価を巡る訴訟の話題が新聞紙上を賑わした。技術者には無関心ではいられない事項である。従業員が職務上なした発明は基本的には会社に帰属する。これに伴う会社への譲渡の対価の額は「会社が受ける利益と、発明に対して会社が貢献した程...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
履歴事項の詐称について
企業の採用選考時、履歴事項に手を加え、見栄えの良いものにし、 経歴を誇張しようとする人がいますが、これはりっぱな犯罪です。 採用後、こういった内容が露見すれば、懲戒解雇の対象となるで しょうし、本人も回りも、大きな心の痛手を負う事になります。 何故、企業はこれほど、履歴詐称に過敏になるのか。 常識的に、嘘や偽りに鈍感な人は、会社内での金銭や書類の取り ...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
子供が自転車で人にケガをさせてしまった!
元気良く子供が自転車で走り回る・・・。 見ていて気持ちのいいものです。 が、人ごみの中を走る事を考えるとちょっと怖いですね。 万が一、通行人にぶつかりケガをさせてしまった! そんな事故が現実に起こっています。容疑は重過失致死。 47歳の女性が75歳の女性を自転車ではね、死亡させてしまった事件です。 http://mainichi.jp/select/jik...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
特許の常識/非常識(第6回)
特許の常識/非常識(第6回) 河野特許事務所 2008年2月19日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (2)コンピュータプログラム特許 コンピュータプログラムは特許法と著作権法との二つの法律によって保護される。特にコンピュータプログラム自体を特許法で保護するのは日本だけであると言ってよい。コンピュータプログラム自体、とは、プログラムを記録したディスク、メモリ等で...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第5回)
特許の常識/非常識(第5回) 河野特許事務所 2008年2月15日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 そして2004年1月1日をもって異議申立制度は廃止された。 事業遂行に問題が有りそうな特許公報を発見した場合であって、権利の有効性に疑義があるとき(たいていは先行文献の存在による進歩性欠如)には、無効審判を請求して、問題特許の無効化を図る必要がある。 同...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
個人情報保護法の扱いについて
個人情報保護法の施行に伴い、人事としては、やりやすくなった 部分と、やりづらくなった部分があります。 やりやすくなった部分は、元々、個人情報の保護に関し、細心の 注意を払う部署ではあっても、若手のスタッフからすれば、秘匿 事項の開示を拒否する上で、以前は社内の人間関係を気にして、 ストレスを抱えがちだったのが、この法律を盾にする事で、理解 をしてもらいやくなった、等々...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
特許の常識/非常識(第4回)
特許の常識/非常識(第4回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (1)異議申立制度はもう無い 異議申立制度は特許庁審査官による審査(特許の可否判断)を公衆が補助するために設けられた制度である。当初は、審査官が「特許する」と判断した発明を特許公報に掲載し、一定の期間、特許することに対する異議を公衆から受け付ける、という制度であった。 特許の早期付与のニーズの高まりを...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
試用期間のチェックポイント
採用が内定し入社をしても、ほとんどの会社が「試用期間」を設定 しており、本採用の決定までは、なかなか気が抜けないものです。 この間、人事サイドとして気をつけて見るポイントが、社会人として 常識のあるエチケットやマナーを身につけているかどうか、服務規程 に反するような態度や振る舞いがないかどうか、勤怠や諸規定を順守 出来るかどうか、社内外のコミュニケーションに問題はないかど...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
特許の常識/非常識(第3回)
特許の常識/非常識(第3回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 ところが特許制度を規定する特許法は1959年の誕生以来、何度も改訂が行われており、根幹はともかく、過去に教わった制度とは随分異なった内容になっているのである。外国の制度との調和、産業構造の変化、科学技術の進歩、さらには重要判決の確定などによって、制度は生き物のごとく変貌を遂げてきている。 従って、知財の知...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第2回)
特許の常識/非常識(第2回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 2 変化し続ける特許制度 2.1 大学時代に特許制度の特別講義を1回受けた(気がする)。就職して新人研修でまる1日の知的財産関連教育を受けた。そして数年たって、同種の追加研修を受けた、というのが推定読者層である。この間、開発成果を特許出願した、という人は社内外の処理の流れを知って、過去の研修の中身を実体...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第1回)
特許の常識/非常識(第1回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 1 はじめに 企業の特許関連業務を扱う部署は、昔は特許部と言ったものであるが、ここ10年ほどで殆どが知的財産部またはこれに類似する名称に改められた。「知的財産権」とは特許権、著作権などの総称であって、これらのうち特許庁が管轄している権利を「産業財産権」(以前は工業所有権と呼んでいた)という。特許だけを...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
9.知識の弊害(2)
知識の弊害 本田宗一郎氏の言う「知識」とは、何か? こんなことです。 1)知らないことは専門家に聞き、教わった知識 □「学」がなかったからこそ安易な知識に縛られなかった (過去の知識に縛られない→常識に縛られない) □わからない事は、素直に人に聞く □教えてくれる人の心に応える 2)やっ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
インフレは本当に怖いか
高インフレには高金利、低インフレには低金利という現象を「インフレ・パススルー」という。 よく、銀行預金にしていたらインフレが起きたら危ない、という議論があるが、これは投資理論の世界では常識とはいえない。 なぜそのような議論が日本では日常的常識としてなされるかというと、かつて日本は金利規制が行われその期間があまりにも長く、いまだにその印象が残り、1994年金利が自由化されたころは...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
1.人が生まれる奇跡(1)
人が生まれる奇跡 「ビジネスは人対人である」 科学技術がどれだけ発展しても、ITがどれだけ進展しても、 ビジネスが人と人とのつながり、かかわりがあって成立することは 少し考えると誰もが首を縦にふることだと思います。 人生の先輩たち、または、故人となった名経営者たちは、 人への深い洞察と理解の大切さを強く訴えています。 なぜなら、人を大切にす...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
仕事ができるヤツにガリ勉はいない!「松尾昭仁」著
こんにちは、しぎはらです。 私の友人でもある「セミナープロデューサー松尾昭仁氏」が この度、最新刊(4冊目)を発売されました。 毎回「松尾昭仁氏」のセミナーは大人気! ご本人から発せられる「情熱・気力・パワー」は 若くして、自身のビジネススタイルを築き、 自身の道を、誠実に進むがゆえの魅了によるものだと思います。 「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
商品についての問い合わせが増える工夫!!
当社が運営代行をしております。 ミニカーのネットショップを参考に ネットショップ構築のノウハウの紹介 【ダイキャストミニカー専門店 ミニカーギャラリー PIT盛岡店】 http://www.pit-morioka.com/ ※毎日お問い合わせや注文が来ています!! ネットショップにて購入につなげる 第一歩として、問い合わせを増やす工夫が...(続きを読む)
- 千葉 英男
- (Webプロデューサー)
11月10日福井でお会いしましょう
11月は全国一斉FPの日という催しが、日本中のあちこちで開催されます。 この日は、ファイナンシャルプランナーをより身近に感じていただこうと、お金のセミナーや相談会など各地で予定されています。 今回私は、このイベントで福井県にお邪魔することになりました。 知っておきたいお金の常識と題し、お金の知識を持つことで暮らしが豊かになること、またよきアドバイザーを持つことの大切さ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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