特許の常識/非常識(第2回) - 企業法務全般 - 専門家プロファイル

河野 英仁
河野特許事務所 弁理士
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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特許の常識/非常識(第2回)

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特許の常識/非常識(第2回)  執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁

2 変化し続ける特許制度
2.1 大学時代に特許制度の特別講義を1回受けた(気がする)。就職して新人研修でまる1日の知的財産関連教育を受けた。そして数年たって、同種の追加研修を受けた、というのが推定読者層である。この間、開発成果を特許出願した、という人は社内外の処理の流れを知って、過去の研修の中身を実体験し、より多くの知財関連知識をもっておられるであろう。従って本項では特許制度の基本は省略して、ともすれば陥りがちな制度に対する間違った思いこみを正すような事項、あるいは見過ごされがちな事項を取り上げていく。
 さて、技術者にとっては特許制度は日常的に触れるものではないから、最初の教育ですり込まれた知識のままで更新されないのが一般的である、と推測される。特許制度改正のパンフレットが回覧されてきても素通りなのではないであろうか。 (第3回につづく)
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