勿論、これは正しいことです。
ただし、何が無駄遣いなのか、ということがしっかり分かる必要があるのですが、それを教える親はあまりいません。
そうすると、使うことがいけないとカン違いしてしまうこともあります。
じつは、その個人によって、必要なものの種類が違うということなので、世間の常識でみて、それは無駄なものだろうと、勝手に判断してしまうのも無謀なことなのです。
要するに、自分の生きる方向性に合っているものなら、一見くだらないと思うものでも、重要なものになるのです。
ですから、自分にとってぶれない判断基準を確立することが大切なのです。