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専門家が投稿したコラム
謝罪のノウハウ <基本編 ①>
週末や繁忙期には、気をつけていても思わぬトラブルが起きることもしばしば。 忙しさのあまり、「注文を取り違えた」、「配達の時間に遅れた」、「予約を放っておいた」、「常連客の名前を間違えた」など、誰でも一度は心当たりがあったり実際に経験したことのあるトラブルばかりではないでしょうか。 でも、起きてしまったミスやトラブルは、それが故意でない以上は仕方のないこと。 あとは、どう対処して...
- 執筆者
- 平岡 美香
- マーケティングプランナー
クレーム対応の手順と3原則 <後編>
発生したクレームには、次の「3原則」を踏まえて対応しましょう。 ★マニュアル的な対応は逆効果 他のお客様から「宴会客がうるさい、静かにさせろ!」とクレームがあり、宴会客に「静かにしてください」と、マニュアル通りに対応したところ逆ギレされることもあります。 多少、ケースは違っても、これと似たような経験を時々みかけます。 注意を受けたお客様は、「お店の言い分は頭で分っていても、それ...
- 執筆者
- 平岡 美香
- マーケティングプランナー
クレーム対応の手順と3原則 <前編>
迅速な対応で、クレームからトラブルへの発展を未然に防ぐ 飲食店や小売店では、普段から様々なクレームやトラブルが発生しがちです。 例えば、「他の客がうるさい」、「酔ったお客が従業員にセクハラをする」、「支払いの順番を間違えた」、「買った商品の中身が傷んでいた」など。 レストランやスーパー、弁当・惣菜店などには、こういった「クレーム」や「困ったお客」がつきものです。 しかし...
- 執筆者
- 平岡 美香
- マーケティングプランナー
就業規則のポイント
会社やお店における長時間労働や賃金制度の不備、従業員のメンタルヘルス(うつになる人が急増しています)など、労務に関する社会の意識が急速に高まっています。 先日訪問したお客様でも、退職した元従業員が労働基準監督署に駆け込んだうえ、会社を訴えてきたとのご相談がありました。訴えてきた内容は、過去に遡って未払いとなっている残業代を払って欲しいということでした。 この手の話は、お店という現場...
- 執筆者
- 平岡 美香
- マーケティングプランナー
あなたの会社の就業規則は大丈夫ですか?
最近、『退職した従業員から、未払い残業代の請求を受けた』と言う話を良く耳にします。 もちろん違法に残業代をカットしているような会社は、それを支払うべきなのですが、就業規則などに基づきキチンと残業代を払っている会社にも、このような請求が起きてきているのです。 何故そのようなことが増えてきているのでしょうか? ちょっとGoogleで『未払い残業代』と検索してみてください。なんと464,000件もヒッ...
- 執筆者
- 田川 耕
- 飲食店コンサルタント
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「商標権」に関するまとめ
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東京五輪エンブレムで問題になったロゴの商標権。実は私たちの身近でもトラブルの可能性が…
東京五輪エンブレムの商標権について先日ニュースでも大きく取り上げられましたが、これを他人事で済ましていませんか?商標権は知的財産権の一部に入っており、みなさんがオリジナルで作成したと思っているロゴやエンブレムも、東京五輪エンブレムと同じように、類似のものがあるかもしれません。そんなときに問題になるのが、商標権や著作権といったもの。そんなトラブルを未然に防ぐための方法を専門家が解説いたします。
「コンプライアンス」に関するまとめ
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あなたの働く会社はコンプライアンスに違反していませんか?チェックすべきポイント教えます!
コンプライアンスとは簡単にまとめると“法令や条例を遵守する”といった企業が守るべき事項の一つですが、法律だけを守っていれば良いというものではありません。近年では、大企業がコンプライアンス違反を指摘されることもあるため、他企業でもコンプライアンスを守る意識が高まっています。コンプライアンスを守るためだけではなく、自社の信用を高めて取引をスムーズに行えるよう心がけましょう!
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