家計・ライフプラン全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (53ページ目)
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家計・ライフプラン全般 に関する コラム 一覧
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私立中学校の授業料他 東京都平成24年の調査より
昨日は、私立高校の授業料等を厚生労働省の調査内容で紹介いたしました。 今回は、東京都にある私立中学の授業料等を 東京都のホームページ平成24年度 都内私立中学校の学費の状況より紹介します。 調査対象は都内私立中学校 184校(新設校(1校)を含む。)です 平成23年度と24年度の初年度納付金の平均額はは下記の通りです。 昨日も、申し上げましたが、私立高校の初年度納付金に比べ高くなっています。受験...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
私立大学の初年度納付金等(文科省平成22年度私立大学に関わる調査より)
平成24年度の文部省の私立高校の初年度納付金等資料、東京都の私立中学校の授業料等を紹介しました。今回は私立大学の初年度納付金等について、文部科学省の調査資料「平成22年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付平均額(定員1人当たり)の調査結果について」より紹介します。 平成22年度の調査では、全平均で前年より0.3%増加した1,315,666円です。文科系で合計で1,155,318円、理科系学部は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年は花開く年に
2012年もあと少しで終わります。 今年は、国内を見れば民主党から自民党に政権が交代し、近隣諸国でも中国、韓国、アメリカと、指導者が交代しました。 (アメリカはオバマさんのままですが) 自民党政権は、アベノミクスと呼ばれる経済政策を取ろうとしています。 これは、経済成長をテコにデフレを脱却しようという政策ですが、この政策を取る場合、成功するにせよ失敗するにせよ、中期的には長期金利の上昇が...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
私立高校の授業料他の金額です (平成24年度の文科省発表資料より)
お子様の学習費にかんする資料は、文部化が省から公表され、それをもとに我々ファイナンシャル・プランナーが、お客様の教育費の相談の際の基礎データとしてお使っています。 文部科学省から、平成24年度私立高等学校等授業料等の調査結果が発表されていますので、紹介いたします。グラフ・数値の種署は文部科学省ホームページより 下記は私立の高等学校(全日制)における初年度納付金の生徒一人あたりの平均額について、文...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
変わる年金制度、私たちの家計にどう影響する?
新政権が誕生して、さまざまな分野で、 今後どうなるか話題になっていますが、 社会保障・税一体改革では、消費税増税が注目されています。 けれども、消費税増税だけではなく、年金制度も改革が進められていて、 その件については、何がどう決まったのか、 あまり報道されていないような気もします。そこで今回は、社会保障・税一体改革の内、 年金分野に絞って、制度改正が決まったことや、 これから検討すべきことに整...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
社会とのつながりと、自殺率の高さについて(平成24年版厚生労働白書より)
昨日は、前回の選挙への参加度として投票率を紹介しました。 制度等、政府・自治体の行動を変えるには、選挙を通じてというのが、民主主義の建前です。下図はその投票に参加する方達の比較です。データは2002年から2006年ですので、現象とは異なりますが、当時から日本の投票率は、データが得られた中でも、カナダ、アメリカにつぐ3番目の低さです。今回の衆院選は59.3%でした。お隣の韓国は87.3%、デンマー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今度のお正月、お年玉いくらあげる?
クリスマスいかがお過ごしでしたか? クリスマスが終わると、途端に街はお正月モードに突入です。 仕事納めと同時にふるさとへ帰省をする方などは、 そろそろ荷物やお土産の準備なども始めているのではないでしょうか。 さて、子どもたちにとっては、クリスマスに引き続き楽しみなお年玉ですが、 最近の相場はどれくらいなのでしょうか? 今回は、お年玉の予算について解説します。All Aboutマネー「ふたりで...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
低い保険医療費で高い寿命等指標は良いのに生活満足度が低い国日本(平成24年版厚生労働白書より)
本日は、寿命と医療費及び、総合的な指標である生活満足度について考えたいと思います。 下図は1960年~2010年の保険医療支出とGDPの関係を見たものです。 保健医療支出(対GDP比)について、1960年から2010年までの推移を見ると、全体的に増加傾向にあります。これは、経済成長率の伸びよりも保健医療支出の伸びが上回っていることを示しています。 1980年以降、アメリカの医療費が急伸して最も高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国民皆保険制度と寿命・乳幼児死亡率・肥満率・喫煙率の各国との比較(平成24年版厚生労働白書より)
平成24年版厚生労働白書では、OECD各国と寿命と日本の医療支出の比較が載っています。 (グラフの出所は平成24年版厚生労働白書より)日本が世界に誇れる内容です。 ODCE各国の寿命の推移を比較すると、先進国の寿命の伸びが続いています。その中で、日本は1960年代他の長寿国に対し寿命の短い国でしたが、その後の寿命の伸びは目覚ましく、1975年代にトップに躍り出た後は、2010年まで世界一の長寿を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
各国の比較をみると、社会保障について、低負担・高福祉サービスは成り立ちません。
前回は、所得の格差は大きいと感じる方の割合、格差解消の責任は政府にあると考える方、政府は貧しい人達への支援を減らすべきと考えている方等を紹介しました。今回も、平成24年版厚生労働白書から、失業に対する社会保障について紹介いたします。 白書では、各国の国民負担率を比べています。 ★国民負担率とは、税負担率と社会保障負担率を合わせたものを云います。2012年の国民負担率は、39.9%で、対GDP(国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「高収入なのに貯まらないのはなぜ?」
昨日の日経電子版に 『年収1000万円でも「お金がたまらない」家計の課題』という コラムが掲載されていました。 コラムの中で高収入で貯まらない理由として 1)収入減で現在貯蓄が出来ていない 2)貯蓄率が低く、ローン残高が多い 3)住宅と教育へお金を掛け過ぎ の3点を挙げています。 これは日常生活で収入以上の支出をしてしまっていても 高収入であるがゆえに何とか家計がまわっているので...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
育児休暇への理解が進まない?
出産後も育児休暇などをとって仕事を続けることで、多くの給付が受けられるという話をしましたが、19日の毎日新聞に関連する記事が載っていました。 出産後も仕事を続けたいという女性は多いものの、周りの先入観や偏見があり、退職を余儀なくされることがよくあるという内容。 あるケースでは、「前例がないから」と言われたとか。前例がないからという理由では、今後何も変わらないことに気付かないのかな? ...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
所得格差の認識と格差是正への政府の関与をどう考えているか「平成24年版厚生労働白書より」
再配分前・後のジニ係数の比較、男女の賃金格差など、格差を確認しましたが、それでは各国の国民が、自国の格差をどのように考えているのかを紹介します。 白書では、今回の調査で、「日本社会における所得格差に関する意識」について調べるため、「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対する認識について質問しています。 その結果は「自国の所得の格差が大きすぎる」という見解に対して、「そう思う」+「どちらとい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本社会の公正さについて「平成24年版厚生労働白書」から紹介します。
今回は、日本社会の公正さについて、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 厚生労働白書では、 公正に関する指標は、「所得の分配」と「機会の平等」及び「個人の社会的自立」の3つの指標でみています。そして厚生とはそれぞれの程度を反映しており、日本は全般的に低いパフォーマンスを示している、とコメントされています。 それを測るメジャーは、所得の不平等、相対的貧困率、男女間間賃金格差によって測定されます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の出生率・婚姻率・離婚率と学歴・学力について(平成24年版厚生労働白書より)
前回は日本の一人当りGDPの推移、人口構成等を紹介しました。今後数十年は少子高齢化の動きは止まらないように思います。 では、人口動向に直接影響する婚姻等のデータがどのようになっているのかを、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 人口の増減に直接関係するのが、合成出生率です。 日本の出生率は、1984年を境に増加傾向から減少傾向に転じています。 2006年以降再び増加傾向を示してその後は横ば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知らなかったでは済まされない「たった60分聞くだけで500万円得する住宅ローンのはなし」
■■講座の内容■■ 知らなかったでは済まされない、住宅ローンの賢い借り方を教えます。 現在は史上初の「超低金利時代」 有史以来、最も低金利でお金を借りる事のできるこのタイミングを賢く利用しませんか? 特に、住宅ローンは一度に数千万円のお金を借りる人生の一大イベントです。 ほんの少しの差が、生涯にわたると大きな差を生み出します。 たった60分の講義を聞くだけで、あなたも数百万円得するかもしれ...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
一人当たりGDPの比較と日本の年齢別人口構成の推移(高齢化の進展)
一人当たりGDPと年齢別人口構成の推移を平成24年厚生労働白書から紹介します。 (グラフの出所は厚生労働白書) まず、白書では1人当たりのGDP(購買力平価)が他のOECDの国との比較が1970年を起点として掲載されています。名目ではなく、購買力平価で示されています。従って、円の価値が上がればドル換算のGDPも増加し、一人あたりのGDPも上昇します。過去1980年から1990年代はOECD平均を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自民党政権の経済政策の考え方
昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の失業率は先進国内で低いレベルです。(平成24年版厚生労働白書より)
前回は、日本の15歳以上65歳未満の方達の男女別の就業率と世界の中の位置を確認いただきました。今回はその反対側、失業率について紹介いたします。 下図は日本の15歳以上の男性の失業率をみたものです。 2010年では5.4%でした。 厚生労働白書のコメントでは、1980年から2010年までの期間で見ると、多くの国において上昇と下降の変動が繰り返されている。日本は、OECD平均に比しておおむね3ポ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融緩和の今、注目すべき投資対象
2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の就業率、男性は断トツ・女性もOECD平均より高い国です(平成24年厚生労働白書から
現時点(2012年12月15日)は、衆議院の選挙運動が激しく行われています。 各政党から甘すぎる公約・マニュフェストが出されています。 スローガンの連呼で、目標とするレベルに至る道程は語られていず、より実利的な言葉ばかりです。「票をお金で買う」と思われるような政策の政党も在ります。 特に、日本の制度が悪いとは言えない事柄も「悪い・悪い」を連呼しています。理想の国がどこにあるのか解りません。 そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年家計の総決算、4つの視点で家計を劇的改善!?
今年もあと半月ほどとなりました。 皆さんにとって、今年は、どのような1年でしたか? 2012年の世相を表す今年の漢字が、「金」に決まりました。 ロンドンオリンピックで活躍された選手の方々が手にした金メダル、 日本中で盛り上がった金環日食など…。 久しぶりに明るい印象の漢字で良かったな~と思います。 一方、消費税増税法案可決など、 2012年は家計の「お金」においても重要な転換期となる年でした。...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
子どもマネーイベント@名古屋
久しぶりの更新となります。。。 毎日あっという間に過ぎていき、 気が付けば12月も折り返しですね! さて、たびたびご案内しております、 子どもマネー総合研究会主催の 「お金って何だろう? おこづかい帳ゲームで学ぼう!!」という 子ども向け金銭教育セミナーが、 いよいよ今週末の15日(土)と 開催日まであと僅かとなりました。 定員が10名ということもあり、 残席もほんの...(続きを読む)
- 大澤 あきこ
- (ファイナンシャルプランナー)
住民税の調整控除とは
住民税の課税通知書を見ていたら、「調整控除」というのがあるけど、これは?という質問を受けました。 住民税は、所得から所得控除を引いた「課税総所得」に対し、 〇市町村(以下「市」と表記) : 6%+3000円 〇都道府県(以下「県」と表記) : 4%+1000円(1000~2200円の幅あり、来年から一律1000アップ) で計算します。 住民税の課税総所得が180万円なら、市民税が11100...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
税金が戻ってくる?! 知らなきゃソンするお金の知識
12月11日(火)、大阪・淀屋橋にある株式会社東京ファイナンシャルプランナーズ大阪校セミナールームで、表記のセミナーをいたします。 所得がなかなか増えない不況下にあって、消費税の引き上げが予定されるなど、国民の生活はますます厳しくなりそうです。 そんな中、世の中には知っている人だけが恩恵を受けられる制度が多数。 そこで今回は、税金や社会保険の簡単な仕組みを知っていただき、わかりにくい「扶養の...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
書籍「今、相談したい!ファイナンシャルプランナーの選び方」発売
2012年11月10日に書籍「今、相談したい!ファイナンシャルプランナーの選び方」(著者:石田英憲 出版:BKC)が発売されました。 恥ずかしながら私も”安心して相談できるカリスマFP10人”の一人として、三大都市圏以外のFPとして唯一人、16ページに渡って取り上げていただいています。 独立に至った経緯や仕事内容、心に残る相談事例など、これまでの経験をインタビュー形式で述べていますので、...(続きを読む)
- 久保 逸郎
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金-保険料の低すぎる納付率で考えること
平成24年11月30日に厚生労働省が平成24年9月末現在の国民年金保険料の納付率を発表しました。「家計のホームドクター」であるファイナンシャルプ・ランナーとして、将来のご自身の年金を収めていない方の多さに、心配しています。 納付率には、現年度(今年であれば24年度)に納付された率と、未納分が翌年に収められた「平成23年度分の納付率」翌々年までに収められた「平成22年度分の納付率」が発表されていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
傷病による入院期間はどの位? 保険は必要?
昨日に引き続き、厚生労働省のHPに掲載されている、平成23年(2011年)患者調査の概要から得たデータを紹介します。 平成23年9月中に退院した全国(石巻医療圏、気仙沼医療圏、福島県を除く)の推計患者について、在院日数を調べたdataが有ります。 それによると 平均在院日数は、「病院」が34.3日、一般診療所 17.5日です。 病院の場合、1ヶ月ed@)4iなっていますので、今少し詳細を見てま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
無料セミナー「女子力アップ・マネー編」のお知らせ
今回は女性向けのセミナーとはなりますが、 ご案内させてください! 「女子力アップ・マネー編」の第1回目を 企画しました。 貯蓄や保険を考えてみても 「わからない~」という女性や 社会保障など、基本的なことを知りたい・・ という女性向けのセミナーです。 第1回目のお題は、 ねんきん定期便の見方について です。 クリスマスや年末年始・・と 楽しくも慌ただしい時期とは...(続きを読む)
- 大澤 あきこ
- (ファイナンシャルプランナー)
労働災害に認定されない状況はどれ?
あるネット上のクイズで、このような問題がありました。 次の中で、労働災害に認定されない状況はどれ? 出勤中 休憩時間 出張中 懇親会 労働災害は、いわゆる「労災」のこと。業務中や通勤中にケガ、病気、死亡などに対して、療養(診察そのもの)や休業給付、遺族給付などが出るものです。 さて、この4つで明らかに労働災害なのが、「出勤中」と「出張中」。 通勤中の災害は対象ですが、出張中は出張の...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
11月の人気記事ランキング
コラムを担当させていただいている楽天の保険ニュース&リサーチ さんの11月の人気記事ランキングTOP5です。 1位 金の値段が決まるまで 2位 全国平均 入院したらこうなった 3位 失敗しないボーナス運用の3つのキーワード 4位 預けたお金を保証してくれるありがたいところ 5位 金(ゴールド)の愉しみ方 となりました。 12月がボーナス月ということもあり、運用系の記事が人気だ...(続きを読む)
- 小川 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
フラット35Sエコ終了と固定金利の住宅ローン選択(4)
これまでの記事で書いた通り、フラット35はいまだにかなり有利な固定金利型の住宅ローンであるものの、一部の民間商品に比べると総支払額(元本・利息・諸費用の総額)が1番少ないとは言えないケースも多くなったのです。 それでも、いまだにフラット35を勧められることが多い最も大きな理由は、その強力なブランドイメージではないかと考えています。 フラット35は全期間固定型の住宅ローンであり、取扱い金融機...(続きを読む)
- 平野 雅章
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税と住宅購入
住宅購入を考える際、消費税を無視することはできません。 消費税は、消費税は平成26年4月に8%、27年10月に10%に上がります。 これは、物件価格2,000万円であれば、5%→8%で約60万円、5%→10%で約100万円の差が発生するということです。 しかも住宅は通常住宅ローンを組んで買いますので、それら増額分にも貸出利率がかかる事になります。 ちなみに、3%の利息を、35年間で返済...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
フラット35Sエコ終了と固定金利の住宅ローン選択(3)
前回の記事で書いた通り、フラット35はいまだにかなり有利な固定金利型の住宅ローンであることは間違いありません。しかしながら、一部の民間商品に比べると総支払額(元本・利息・諸費用の総額)が1番少ないとは言えないケースも多くなったのです。 しかしながら、いまだにフラット35を勧められることが多い理由の1つとしては、生命保険の販売につながりやすい点もあるのではないかと思っています。 フラット35...(続きを読む)
- 平野 雅章
- (ファイナンシャルプランナー)
未納の国民年金保険料は後で払えますか?
「未納の国民年金保険料は後で払えますか?」 今年5月、 ある企業の従業員方向けに行った 「ねんきん定期便の見方について」のセミナーで、 終了後にいただいたご質問です。 その後その方にはキチンと説明をしましたが、 時期的に思いだしましたので、 ここで今回書かせていただきますね(^O^) なぜ時期的に思い出したのか・・ですが、 今年の10月から 国民年金の後納制度が利用...(続きを読む)
- 大澤 あきこ
- (ファイナンシャルプランナー)
12/13(木)京橋マネーサロン(昼の部)(夜の部)お知らせ♪
12月13日(木)の昼と夜、 お1人でも参加いただけるセミナーを開催いたします。 ■女性のための 京橋マネーサロン(昼勉) ~賢い女性になるお昼のマネー講座~ ◆日時:2012年12月13日(木) 11:00~12:00「子どもの教育費、学資保険でOK?」 12:00~13:00 個別相談会(希望者のみ先着4名様、お1人様30分) ◆費用:お1人様 1,000...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
自動車市場に価格破壊の足音
ドイツのVWが新興国向けになんと50万円前後の超低価格車を発売するそうですね。 日本だとちょっとした中古車でも50万円以上のものがたくさんあるので驚きです。 将来、中古車より安い新車が日本でも買えるようになるかもしれませんね。 車のあり方を、移動の手段と考えれば安いに越したことはありません。 購入時の車両価格、購入後の燃費・タイヤ代・車検代といった維持費用など、少しでも出費が抑えられるのは良...(続きを読む)
- 小川 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
小切手紛失に惑わされないで
埼玉県で息子を装った男に「会社の小切手を紛失した」と泣きつかれ、4400万円をだまし取られる事件が発生。 これほどオレオレ詐欺が横行しているのだから、少し疑ってほしかったと残念に思いますが、悪いのは騙すほう。息子を心配する母心を手玉にとった犯罪に心が痛みます。 ところで、ほとんどの小切手には2本の線、あるいは「銀行渡り」と書いたゴム印が押されているのをご存知ですか? これは、換金に来...(続きを読む)
- 松山 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
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