「手足の冷え」を含むコラム・事例
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更年期、更年期障害とは?
現在、日本人女性の閉経は、50.5歳が平均といわれています。40歳を過ぎると卵巣の機能が徐々に低下し、女性ホルモン(特にエストロゲン)の分泌が減少してきます。そして50歳を中心として前後5年間ぐらいの間にエストロゲンの減少は顕著になりますが、その期間が「更年期」です。この時期にエストロゲンの減少が原因と考えられるさまざまな症状が起こってきて、快適な生活がおくれなくなるような状態を「更年期障害」...(続きを読む)
- 浅川 恭行
- (医師(産婦人科))
尿量の減少を東洋医学的に改善する
尿量の減少は、東洋医学的に水の代謝の機能が低下しています。 関係する臓腑は 『肺』『脾』 です。 タイプ的に多いのは『脾』です。 下記の症状は脾が弱った時に起こります ・お腹の張り ・鳴腹 ・軟便 ・足のむくみ ・手足の冷え ・下の上に白い苔 脾が弱ってくると次は腎の力で支えますので 腎の力が弱ってきます。 尿量の減少や回数が少ないのは 『脾』、『腎』共に弱っている状態です...(続きを読む)
- 足立 美穂
- (鍼灸師)
ストレスを引きずる人と引きずらない人
株式会社サイバー・ヨガ研究所の辻です。 ストレスを引きずる人は、ストレスを受けた後に手足の冷えや心拍数、呼吸の速さなどがもとの安静状態に戻るのに時間がかかります。 強い人は、その逆で、早く回復する傾向にあります。 この回復時間を早めるには、回復期に目を向けるのではなく、ストレスを受けている状態にフォーカスする必要があります。 スポンジと同じで、当然、しぼむ度合いが小...(続きを読む)
- 辻 良史
- (ヨガインストラクター)
あなたの風邪はどこから?
新年明けましておめでとうございます。 成人式の今日、なんと外は雪が降っています 比較的暖かいお正月でしたがゆっくり過ごせたでしょうか? 残念ながらお休みに入ったとたん、風邪を引いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。 今日は風邪についてのお話です。 一言で風邪と言ってもタイプによって対処法が変わってきます。 風邪薬のCMで「あなたの風邪はどこから?」というまさにそれです。 東...(続きを読む)
- 徐 大兼
- (鍼灸師)
着床のハンディキャップとなるストレスと冷え性![不妊治療]
ストレスと冷え性を知り着床障害を乗りこえてください 貴女のからだにこれといった問題も無いのに着床成功という結果が得られないのはストレスや冷え性が悪影響となっているかもしれません。 ストレスには・・・・・ からだにストレスとなる環境因子があります。それには家庭環境によるものと職場環境によるものがあります。その中には使命感や責任感があり、不安、不満、怒り、憎しみ、悲しみ、人間関係からのき...(続きを読む)
- 奈良 修次
- (鍼灸師)
一指禅功点穴療法による小児の治療2例
世界医学気功学会で発表した論文をご紹介します。 喘息や鼻炎などアレルギー症状に苦しむ子供は年々増加しています。 薬を飲んでも治るわけではなく、症状が出ないように日頃から薬でコントロールすることが現代医学における治療方針の核心です。しかし、「薬を飲ませたくない」というご両親もいます。 また、「鍼灸治療は怖い」という声も聞きます。「副作用がなく」、「痛みがなく」、「自然療法であり」、「気持ちがい...(続きを読む)
- 日色 雄一
- (鍼灸師)
姿勢が悪いと不妊になる?
質問: 「はじめまして。子宝に恵まれず1年半になります。私は一日中デスクワークで座りっ放しの上、足を組む癖があります。おまけに猫背で気を抜くと下腹を突き出した姿勢になっています。昔から周りの人から注意をされることが多々ありました。自分では姿勢を良くしようと心掛けているのですが、やはり姿勢の悪さも骨盤や子宮の歪みによって不妊の原因になるのでしょうか? 」 答え: パソコンの普及により、一...(続きを読む)
- 徐 大兼
- (鍼灸師)
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