テクいらずで手に入る！午前の温もり体質

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


お風呂で、室温で温まる。
部屋も、毛布も温かい。

でも寝起きは近々に冷え、
午前は体調が優れない、、

今日は寝起きすぐに体を温め
血流、体調、脂肪燃焼を高める方法です。



寝起きの冷えの原因
体温は常に一定には保たれていますが、
この60％は筋肉の血流を押し出す力により
調整されています。


身体の冷えに悩む女性は、
この筋肉量が少なく
血流が少ない＝体温が上がらない、
傾向があります。

寝起きは特に、副交感神経が優位だったため
血流が最小限となるため、
最も体が冷える時間になります。。





脂肪がつきやすいマイナス連鎖
自力で体温が上げられないと、
身体は危機を感じます。


外温から身を守るために、
断熱材として体脂肪を身に付けるようになり
特別食べていなくても
脂肪が付きやすい体質になります。。

体の大切な臓器がある骨盤周り、
つまり下腹、お腹周り、ヒップに
集中して脂肪がついていきます。





朝の調子を上がる！脂肪を燃やす体質！
これらからも、本格的な冬に入る時期は
より冷えや太りやすさを感じやすい。


寒いから動かない、年々の筋量の低下
→さらに体温が下がり脂肪がつく。
と負の連鎖が続いていきます。

なら運動！とストイックになるのも
続かないし、めんどくさい、
それがまたストレスになるの明らか。

ここでは寝起き、真っ先に体温を上げ
体調不良の改善、脂肪燃焼体質を作る
方法のご紹介です。

「朝の調子を上げ！脂肪を燃やす体質作り」


うつ伏せから仰向けに戻る動きも行い
3往復目安に行いましょう。
脚に力を入れないことがポイントです。

○足を使わずに寝返る
→上半身ー体幹ー下半身が
連動して捻られます。

日常では前や横の動きに偏り
ねじる動きが少ないことからも
使われる筋肉が一気に増えます。

筋肉が多く使われるほどに
ポンプ作用で
血流はドンドン増えていきます。

寝起きの自然な姿勢から
すぐに行えるエクササイズです。


運動するにもやる気が出ない、でも
年々手足の冷え、太りやすさを感じている、
あなたはご参考にしてください。



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