「ネット証券」を含むコラム・事例
109件が該当しました
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アクティブファンドに頼るべからず
みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです! 今回は、なぜアクティブファンドなどは市場平均に勝つことができないのかを考察していきたいと思います。 まずはじめアクティブファンドの定義を確認しましょう。楽天証券トウシルによると、アクティブファンドとは 市場や投資銘柄に対するさまざまな調査結果や予測を基にして、市場の平均的な収益率を上回る運用成果をあげようとするものだそうです。 ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日本の資産運用業界とインデックス投資の現状
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い、と言う記事を書きましたが、(→販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い) 本日は、日本の資産運用業界とインデックス投資の現状についてお話しします。 契約型ファンドが主流である日本では、前回で述べた販売会社と運用会社のフィー体系の違いによって、 販売会社が個人投資家に何度も投資信託...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資信託・ETFの手数料
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回は、投資信託の仕組みについてお話ししましたが、今回は手数料についてお話しします。(投資信託の仕組みについてはこちらの記事を合わせてお読みください) 投資信託のコストは主に、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つです。 そしてこれらは、販売会社、運用会社、委託会社という3社に以下のように分配されます。 <販売手数料> 投資信託の購...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資信託・ETFの仕組みと手数料〜フィー体系の違いによって生まれる問題
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、(→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。投資信託の仕組み手数料販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い日本の資産運用業界の現状1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成する...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
中国株は日本人にも買える!!!
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日は、GDP世界2位の大国で隣国である中国の株式市場についてお話します。---------------------------------------------------本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(10:11時点) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 (株)省電舎ホールディングス(1711) +30.08% +...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
ソフトバンク上場!初心者は1株から投資を始めよう
みなさん、こんにちは(*^^*)東京総合研究所スタッフチームです。 本日の東京総合研究所 株ブログでは、「1株から株を購入するには?」について書いていきます。 ---------------------------------------------------本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(12:56時点) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 ビーロット(3452) +18.23% ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
Youtube無料公開?!! 東京総合研究所株式情報
皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです! 本日は皆さんにお知らせがあります。 東京総合研究所の会員の皆様に限定で、毎日株式情報をYoutubeで配信させていただいておりました。 なんと今回、1ヶ月以上前に配信された動画に限って、無料一般公開する事に致しました!!!!! その日相場を、チャートとともに、テクニカルに解説致します!!!テクニカル分析初心者の方も是非!!!ご覧になって...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
iDeCo(イデコ)の手数料、引き下げ競争が激化
1.個人型確定拠出年金(イデコ)の加入者数が急増 先月5月末時点で加入者が55万人を超える公算が高く、昨年末(30万人ほど)と比較すれば、8割アップの勢い。 本年1月より、公務員や専業主婦まで適用範囲が広がり、特に30歳~40歳の若い世代の加入者が増えているのが現状だ。 イデコの契約者数No1であり、全体の2割強の加入者を抱えるSBI証券の調べによると、加入者のうち30歳代が3割、40歳代が4割...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?
個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
フィンテック(金融とITの融合)で資産運用が変わる?
1.新興ベンチャー企業が投資を身近に感じられるようなサービスを展開 1.ロボアド(ロボット・アドバイザー)・・・ウェルスナビ 1月末に提携したSBI証券を経由した口座開設が急増。わずか1ヶ月で25億円の運用資産を集めたようだ。 このサービスは、スマホなどで簡単な質問を答えるだけで、その人に合った資産運用を教えてもらえるもの。 専門的な知識は必要なく、少額投資からスタートできるという...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
資産形成は、金融機関が紹介しない、ETF=上場投資信託を活用しよう
皆様は(東京)証券取引所にも上場されている上場投資信託=ETF(Exchange Traded Fund )を知っていらっしゃいますか。実は知る人が少ない金融商品です。 ∵ネット証券以外でお客様に紹介することが少ない金融商品だからです。 なぜならば、現在株式と同様、銀行での取り扱いはありません。株式と同様、上場している商品であれば、証券会社が薦めれば良いのですが、従来型の証券会社は利益が少ない為...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
非居住者の海外資産の資産運用方法とポイント
日本ではじめた資産運用は海外に住んでも続けることはできる? ―――海外に住むとなっても、日本にいるときにはじめた資産運用は続けられますよね?ネットで取引できれば海外でも変わらずに取引できますし、長期投資ならそのままにしておいて、配当を受け取れれば問題ないのではないでしょうか? 「現在は経済がグローバル化している時代ですから、資金は簡単に国境を越えて飛び交います。海外在住者も資産運用を続けられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資に大切なコストと企業の継続性
■私達一般投資家の投資可能期間は極めて長期に為ります。 一例として、就職(大卒者で22歳時、高卒者ででは18歳時)から少額の積み立てを始め、定年退職(65歳)で積み上がった資金を取り崩しながら生活するというパターンを考えますと、平均寿命約80歳として、60年間が投資期間です。 この期間のベーシックな投資目的は、1.形成期20年、2.維持拡大期付和年、そして、3.取り崩し期20年の3段階になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の投資信託にコスト革命が!
1.低コスト投信が次々に発売 日本においては、低コストのインデックスファンド(株価指数などに連動する投資信託)として、三菱UFJ国際投信や三井住友トラストアセットマネジメント、セゾン投信などがネット証券会社を通じたり、直販形態で販売されていた。 数年前から低コストで業界に切り込んできたのが、ニッセイアセットマネジメント。 ところが、本年9月に三井住友トラストアセットマネジメントが、確定拠...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナンバーに関する海外ロングステイヤーへの情報提供no.2
昨日、このサイトで海外に住むロングステイヤーにマイナンバーの内容が分かるコラムを発信しました。今後当該コラムを更新するとともに、新しく得た情報を別のコラムとして更新します。 2015年6月8日 1.税理士に伺いました。 現段階は、税と社会保障及び医療費について適用するので、海外の非居住者は従前通りに対応をします。 2.内閣府に設けられた問合せセンターに電話で問い合わせしました。 Q...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める
前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETFが買える証券会社7社比較、賢くお選びください
前回は日本のETFの内、長期投資家として東証で購入できるETFを著者の判断で選別いたしました。ストレスが無く売買できる日本の指標はTOPIX、日経225、JPX日経400、東証銀行業指数とTOPIX30で、条件付きではマザーズコア指数と日経300でした。外国株を対象としてストレスなく購入できる指標は、インド株式のCNX NIFTY、ロシアのRTS、ブラジルのボベスパ、そしてNASDAQ100で、条...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオにおける日本株の分散について考える
前回までのコラムで、国際分散投資=アセットの分散について説明いたしました。今回は、アセット内(株式)での分散について、どの様にすれば、より分散が図れるのかを説明いたします。日本株式への投資を考える際、通常は3通りの方法が考えられます。1.個別株式を購入する方法です。 上場企業であれば、上場している取引所で、証券会社を通じて買うことが出来ます。 購入の際には、購入金額の他に売買手数料が発生します。口...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州の株価指数に連動するETF買付は3大ネット証券でも困難
今月は資産運用のコラムで、海外各国の株価指数に連動するETFについて述べています。現在大手3ネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)では、海外ETFの紹介に力を入れ、多くの海外ETFが紹介されています。2015年4月15日現在 3社のHPで確認するとSBI証券は 米国市場、中国(香港)市場、韓国市場に上場する約170銘柄。マネックス証券は 米国ETFが138銘柄、中国ETFが45銘柄。楽...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
確定拠出年金の基本操作編
確定拠出年金の普及が進んでいます。メリットは自身で運用商品を選択できる所や、社会保険料や所得税の削減につながる所にあります。 ですが、ある日突然会社が制度を導入し急に将来の退職金について、自分で運用して行かなければならないという事も多く今後の為に確定拠出年金は自分でどのような事をしなくてはならないか?を知っておくと良いでしょう。 また個人型の確定拠出年金を活用してみたいがどのような操作が必要を知っ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
繰上げ返済積立、投信積立が使える?
変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ロングステイヤーの日本株取引の対処法「常任代理人契約」
予てより、私のHP等で、海外に出国されているロングステイヤーの皆様には、日本のネット証券では、日本人の(日本国)非居住者方達はネット取引が出来ないと、紹介してまいりました。もし、海外に在留されながら、日本での取引を希望される方は、常任代理人を日本におかなければならないこともお伝えしています。そのため、従来は、海外に移住される場合は、非居住者でもネット取引が可能な外国(米国)の証券会社に、日本にいる...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。
myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ネット証券が証券仲介業に力を入れるも・・・
SBI証券や楽天証券は、IFA(証券仲介業者)を活用した対面式を強化し、投資信託などの預かり資産を増やしています。市場動向に左右されない信託報酬などを安定的に得る狙いだそうです。 IFAとは、金融機関から独立した証券会社の元社員や税理士らが、顧客に資産運用のアドバイスを行う制度で、FPなどもこれに登録して証券などを販売している人もいます。もちろん弊社は販売を目的としている会社ではないので、I...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
米国証券口座の手数料はこれほどお得
資産運用にあたって、取引口座を開設する際には、証券会社の信用度、システムの使いやすさとともに、手数料が安いことが重要です。 前回紹介した米国株の取引について、私が取引している証券会社の手数料と日本の3大ネット証券と比較してみました。 2014年6月25日現在の、各社HPに掲載されている料金。各社1取引あたりです。 SBI証券 1,000株まで、25米ドル(税込27米ドル) ※1,0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産ネット取引解禁へ~不動産業界のデジタル・デバイド~
本日、不動産の売買や賃貸に関し国土交通省がインターネット取引を解禁する検討に入ったとの報道がありました。 「不動産ネット取引解禁」とはどういうことかというと、今まで不動産の取引は宅地建物取引主任者が重要事項に関し”対面”で説明し、”書面”を交付する事が求められていたのですが、その”対面”は実際に会わなくても”インターネットによるやりとり”で可能とし、また”書面”は”データファイルなどの電磁的方...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
マイファンドレポート再開 2014年3月のレポートです。当月の収益率は0.57%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 3月確報版 myfund 2014年3月の収益率は0.57%でした。年初来では-1.02%、9月30日来では3.49%です。主としてREITの占める割合が大きなAファンドは、当月が-0.24%、年初来で-2.65%でした。一方、日本株と海外株が占める割合が大きい、Bファンドは当月が0.90%年初来で-0.38%です。 当月、上昇したグループは、アジアの新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金を自分で簡易計算してみる
日本の老齢年金制度 老後資金、遠い話のようであっという間にその時が来てしまう位 その資金を用意するのは大変なことです。 現在日本で保障されている「老齢年金」として ・国民年金(基礎年金) ・厚生年金 ・共済年金 などがあります。(2015年、共済年金は厚生年金と統合されます) 国民年金は毎年年金額が物価などにより改定され 平成25年は年間778,500円となっています。 サラ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
余りに高すぎる日本の証券会社の手数料、米国証券会社との比較で桁が違う
私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。 「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオを組み) 取引コストや保有コストの安いことが、利益を得る可能性が高いとされています。 私は、昨年までBUY&HOLDを基本として銘柄を求めてきました。また、投資の原...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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