「円高」を含むコラム・事例
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ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更
々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
円買戻しに・・・・・
お早うございます。 昨日までは暖かい日が続きましたが、今日から少し寒くなるようですね。 週末は久し振りに愛知県岡崎市へ行ってきました。 残念ながら時間の都合で会えなかった方もおられましたが、お世話になった方にも会えて本当に良かったです。 さて、先週末の日経平均は上昇で終わっています。そして土曜日の朝終わった米国市場は3指数とも上昇。 原油価格も大きく反発したので、石油関連株に買いが入...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
春は近づいていますね
皆さん、お早うございます。 先週の風邪がまだ治らず、月曜日にまたぶり返した様で、昨日は寝込んでしまいました。 現在、問題を抱えているウクライナですが、政策金利を大幅に上げるようです。 ほぼ15%の上昇で30%に政策金利を引き上げました。 ロシアとの対立で物価上昇、貨幣価値の下落が要因の様です。 昨日は、世界的に株価は下落して終わっていますね。今朝終わった米国市場も下落で終わっています...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年2月27日 各国株価指数の通貨換算値での騰落状況
毎月、日本を含む各国の株価指数を、本国の方の騰落率と、日本の指数は各国の投資家の成績、各国の指数は日本の投資家にとって、自国通貨での成績を測り、掲載いたします。∵国際分散投資を行った場合、資産残高や株価の価について円での評価とは別に現地通貨でどのようになっているのかが、必要になります。また、日本株式への投資が海外投資家にとって、有利なものになっているかは、外国機関投資家の日本への投資に影響すると考...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率
先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人生95年と考えて、ライフプランを考える時代
1.日本人の平均寿命、生存確率からライフプランを考えてみる 老後生活資金はいつまでに、いくら貯めておけば安心なのか? 不安を抱える人も多いと思う。 日本人男性の4人に1人が約90歳、女性は約95歳まで生存する。 脆弱な日本の年金制度を考慮した上で、長い老後に備えるためには自己責任による資産運用が必須アイテムなりそうだ。 2013年の日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が86歳...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年主要通貨の対円レート年間推移
2015年が始まりすでに9日経ちました。円ドルレートは昨年末に比べ円高になっています。でも、2014年年初と比べるとまだまだ円安のレベルです。主要な通貨に対する円価格の推移をご紹介します。対象は米国ドル、ユーロ、英国ポンド、スイスフラン、オーストラリアドルの5通貨です。下図1は、ユーロ(黄色)、ポンド(ブルー)、米ドル(紫色)の2013年1月3日から12月30日の推移です。1月に若干の円高に触れた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月12日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月12日÷12月5日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第二週は、世界同時株安債券高で大きな幅で価格が振れた週でした。下図は、先進国の株価を示すMSCIワールドインデックス(黄色)、新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2014年11月は3.23%のリターン、ダウの犬銘柄入れ替え
マイファンドレポートは2014年9月と10月は報告しておりません。将来は掲載する予定ですが2月飛ばして11月を掲載しています。myfund 2014年11月の収益率は3.23%、年初来では6.66%、年間では8.28%でした。myfundの基準価格は13,079円 前月比+421円でした。円安の効果と欧州の回復に支えられています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年11月21日株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率
世界各国地域11月第3週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年11月21日÷11月14日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)11月第三週は、日経平均225(黄色)と円ドルレート(紫色)及びNYダウ(ブルー)の騰落推移を掲載します。期間は2013年11月22日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート8月 当月の収益率は1.51%、年初来で2.86%
myfund 2014年8月の収益率は1.51%、年初来では2.86%、9月30日来は5.38%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は1.62%、年初来で3.17%です。一方、海外の株式が過半を占め、日本国債が約20%を占めるBファンドは当月が1.46%、年初来で2.76%です。世界株式の動きでは、オールカントリーは2.0%の上昇、先進国の世界株価指数は2.00%上昇、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
14年9月5日 週間株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率
世界各国地域9月第一週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年9月5日÷8月29日×100、パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)9月5日週末にウクライナとロシア間で九千への歩み寄りが見られ。NATO軍によるバルト3国への支援、イスラエル国への共同介入体制などの進展から、マーケッ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート7月をアップしました、当月の収益率は-0.99%でした。
myfund 2014年7月の収益率は-0.99%でした。年初来では1.91%、9月30日来は4.82%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月は-0.25%、年初来で2.17%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が-1.26%、年初来で1.83%です。株式の動きは米国は下落新興国は上昇し、ヨーロッパは下落しています。★前々月から、myfundの基準価格を算...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
6月のmyfundレポート 基準価格は前月比152円高、当月の収益率は1.92%
新マイ ファンドレポート 2014年 6月確報版myfund 2014年6月の収益率は1.92%でした。年初来では3.46%、9月30日来は6.11%でした。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が1.02%、年初来で2.12%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が2.25%、年初来で1.81%です。株式の動きは米国と新興国が上昇、ヨーロッパは足踏み状態でした。前...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年7月11日今週の円ドル、株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第二週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月11日÷7月4日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、円・ユーロ(黄色)、円・米ドル(ブルー)、円・豪ドル(ワイン色)の推移です。期間は2013年9月30日~2014年7月11日です。6月に入り円と3通貨の関連は、収斂してきました。9月30日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年日本の富裕層約58万世帯減少(2012年対比)
6月15日の日経新聞有料会員記事に「日本の富裕層、世界3位の124万世帯 民間調査」という見出しを読み、愕然としました。ボストンコンサルティンググループリポートを掲載しており2013年の世帯数で比較しています。ちなみに1位は米国で2位は中国です。何に驚いたかといいますと、世帯数の減少です。RBCウェルス・マネジメントなどの調査によれば、2012年の富裕層第一位は米国で第2位は日本で約182万世帯で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 5月の収益率は1.54%、基準価格11,524円前月比82円高
マイファンドレポート2014年 5月確報版(注.マイファンドは筆者資産運用のポートフォリオで非売品です。)myfund 2014年5月の収益率は1.54%でした。年初来では0.86%、9月30日来は4.22%です。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月が2.81%、年初来で1.31%です。一方、海外の株式が過半を占めるBファンドは当月が1.08%、年初来で0.86%です。今月から...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
J―REIT、外国REITもポートフォリオに入れては如何
前回までのパートフォリオで、REITについては触れませんでした。残念ながら、REITをポートフォリオに加えた際の、期待リターンとリスク(標準偏差)のデータが不足している為です。私が持つ、FP PoPSに当該事項が入っていないためでもあります。特にJ-REIT(日本の不動産投資信託で東京証券取引所に上場している)は本年で11年しか経っていません。従って、リターン数としては少なすぎるのです。手元にある...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
短期金融資産+国内株式+国内債券+外国株式+外国債券外ポートフォリオ
前回は、国内の短期金融資産と株式・債券のポートフォリオに、外国株式を加えた場合の期待リターンを説明いたしました。今回は、そのポートフォリオに外国債券を加えた場合の期待リターンとリスク(標準偏差)を紹介します。外国の債券の多くは日本国債よりも利回りが高くなります。2014年5月30日現在の主要国の長期国債利回りは下図の通りです。上段は償還期限10年の利回り、下段は償還期間2年の国債利回りです。見てお...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本円のみのポートフォリオに外国株を加える
前回紹介した短期金融資産と日本株+国内債券のポートフォリオの期待リターンとリスクはR2.6%でR6.9%でした。ポートフォリオの通貨は日本円だけの構成です。 従い、世界の基軸通貨である、米ドル換算で評価すると、円安の時には米ドル換算値で保有資産の時価評価額が下がり、円高の時には資産の円ドルでの時価評価は上がります。 実際に2012年11月の野田政権衆院解散後の、円と主要通貨のTTMは下図です。ド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
思い切ってハワイ親子留学行ってみたら…子連れ旅@The Busでの毎日とハプニング(現地編)
母子共にハワイでの生活にも慣れ、大切な足であるオアフ島を網羅しているThe Busも使いこなせてきたかな?と感じるとあちらこちらへ足を延ばしてみたくなりますね。 ・・・せっかくバスパス(バスの1カ月定期)も購入したことだし、ワイキキ近辺だけで滞在を終えるのも面白くないな・・・ そう思い初めてからは、フリーのバス路線図をもらってきて目的地を設定しては子連れでバス旅をする自分たちを妄想...(続きを読む)
- ハワイ親子留学Do famiry!~ke kokua~るんまま櫻井
- (留学アドバイザー)
11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字...ということは。
一昨日から円高(105円→103円)となり、また100円を切るのかと思いますが、中期長期的には円安です。なぜなら、財務省が、11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字となった。経常赤字は2カ月連続。赤字幅はロイターの事前調査の予測中央値(3804億円程度の赤字)を上回ったと発表したからです。 100円きったらしっかりとドルを買いたいのですが・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字...ということは。
一昨日から円高(105円→103円)となり、また100円を切るのかと思いますが、中期長期的には円安です。なぜなら、財務省が、11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字となった。経常赤字は2カ月連続。赤字幅はロイターの事前調査の予測中央値(3804億円程度の赤字)を上回ったと発表したからです。 100円きったらしっかりとドルを買いたいのですが・・(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字...ということは。
一昨日から円高(105円→103円)となり、また100円を切るのかと思いますが、中期長期的には円安です。なぜなら、財務省が、11月経常収支は単月として過去最大の5928億円の赤字となった。経常赤字は2カ月連続。赤字幅はロイターの事前調査の予測中央値(3804億円程度の赤字)を上回ったと発表したからです。 100円きったらしっかりとドルを買いたいのですが・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年 住宅ローン金利予測 変動金利・固定金利は?
長引く低金利もどこまで? 日本の長引くデフレもアベノミクス経済、米経済の回復により 変化が出てきている。経済の回復はいい意味、悪い意味含め 金利上昇の影響が出てくる。 ローン金利の先行き指標として使えるのは「10年債利回り」 最近の日本の10年国債利回りは0.6%程度で推移しており 米国の10年国債利回りは2.6%程度で推移していた。 「その差は約2%」 こ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
新マイファンド・レポート 2013年 8月 運用レポートをホームページに掲載しました。
新マイ ファンドレポート 2013年 8月確報版 ★ 8月のマイファンドの投資行動 8月は世界同時株安傾向に引きずられ、-2.59%でした。新興国株式指数に連動するETFは全てマイナスでした。地域別、国別を含めヨーロッパとオーストラリアの2銘柄のみの上昇で、リスク回避が目立つ月でした。 一方外国債券は、為替が円高に触れましたので、こちらも当月はマイナスになっています。 このようなときに抑えとな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
巨額貿易赤字が続くと為替はどうなる
財務省が発表した、7月の貿易統計速報には驚きました。貿易の輸出から輸入を差し引いた貿易収支が、1兆239億円もの赤字になっていました。昨年7月と比べて93.7%も赤字額が増えています。わが国の貿易赤字は13カ月連続です。7月の赤字額としては、貿易統計を取り始めて過去最高のおまけまでついています。 3本の矢のアベノミクスでは、異次元の金融緩和を行うことにより、円高を是正して円安に誘導することで...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
取材報告「誰でもできる自分年金対策」
先日、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(http://abraham-holdings.co.jp/)の子会社で海外投資専門の投資助言会社、アブラハム・プライベートバンク株式会社(http://abraham-bank.co.jp/)へ取材をさせて頂きに東京虎ノ門へ行ってまいりました。 広島にいると触れる機会が少ないですが、東京では電車の広告やテレビコマーシャルなど...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
取材報告「誰でもできる自分年金対策」
先日、アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社(http://abraham-holdings.co.jp/)の子会社で海外投資専門の投資助言会社、アブラハム・プライベートバンク株式会社(http://abraham-bank.co.jp/)へ取材をさせて頂きに東京虎ノ門へ行ってまいりました。 広島にいると触れる機会が少ないですが、東京では電車の広告やテレビコマーシャルな...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
建物は生ものです価格は時価です。
建物の値段・・3 見積もり・・ これは当然にも間違うことも想定外なことが起こることもあり得ます。 きちんとやっていてもなんだかの理由で見積価格が想定価格にならない、オーバーしてしまう・・ 昨今などはアベノミクスのおかげなのか消費税の駆け込みなのか・・ たった数ヶ月の間に材料や人件費がいっきに上がってしまい建築費があっという間に高騰してしまいました。 ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
2013年7月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
7月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第二週は欧州の債務不安が緩和し、欧州各国の株価が反発・上昇しています。NY ダウ平均も史上最高値を更新しています。一方中国の成長鈍化と不良債務問題の浮上、ブラジルの景気後退等で、新興国株価は下落しました。日本は参院選の中、日経平均は14,500円を回復しました。FRB議長のQE3の出口発言以来、米国・英国の金利が上昇(価格は下落)し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場は大幅な上昇、NYダウは下落しています。 月間では、日本の落ち込みが小さく、日経平均は-0.70%で止まっていますが、ブラジルボペスパ指数は-11.30%の2桁の落ち込みでした。 そのほ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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