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14年9月5日 週間株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

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世界各国地域9月第一週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。
騰落率の対象は原則2014年9月5日÷8月29日×100、パーセントで表しています。
(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)

9月5日週末にウクライナとロシア間で九千への歩み寄りが見られ。NATO軍によるバルト3国への支援、イスラエル国への共同介入体制などの進展から、マーケットも沈静化に歩みだしています。

米国の景気回復のアユもが堅実なことが各種指標で確認され10月のQE3の終了が確実視されています。これにより米国の長期金利の上昇が予測されますが、FRBの低金利政策の維持も堅持されたことから、急速な金利上昇は無いとも思われます。
ただ、円・ドルでは、米国と日本の金利差拡大予想から、ドルが買われ円安が9月に入り一層進みました。他の通貨では、円・ユーロは緩やから円高トレンド、円・ポンドは若干円高に振れています。

下図は円・ドル(紫)、円・ユーロ(黄色)、円・ポンド(ブルー)の2013年9月30日を起点として、夫々の騰落率です。

140905円ドル円ユーロ円ポンド推移

ウクライナ内戦がNATOの協力体制明示、ロシアの南下などから、ヨーロッパが牽引し、
オールカントリー指数は小幅ですが0.19%上昇しました。先進国株価指数も0.11%と小幅な上昇をしています。エマージング株価指数は0.88%の上昇でした。
地域的にはヨーロッパのStoxx600は1.63%上昇しましたが、アジア・太平洋指数は0.37%と小幅な上昇です。中東・アフリカのブルンバークGCC200指数は1.18%上昇しています。

シカゴのVIX(恐怖)指数は小幅上昇、先週末11.47から12.09に上昇しています。

日本株の4指数、大型株と小型・新興株で明暗を分けました。日経225平均は1.58%上昇、TOPIXも1.19%上昇しています<
ジャスダック指数は-0.40%、マザーズ指数も-1.72%の下落です。がともに下落、日経225東証リート指数は-0.87%の反落です。

★主要株価指数週間騰落率
先進国株価指数、南欧諸国をメインにヨーロッパ諸国が上昇しアメリカとアジアは小幅な動きになっています。

140905先進国株価指数週間騰落率

上昇1位は、イタリアのFTSE MIBで4.62%の上昇、2位はスペインのIBEX35で3.92%、3位はアイルランドISEQ全株指数で3.58%の上昇です。
下落幅1位は、日本のマザーズで、-1.72%、ジャス抱く指数が-0.40ぇ、3位はカナダのS&Pトロント総合で、-0.36%です。
米国S&P500は4日に2,000ポイントを割りましたが、5日に反発し2007.71ポイントと2,000ポイントを維持しています。

トップ同士の差は6.34ポイントでした。

新興国・フロンティア国の株価は上昇しています。
上昇1位はアルゼンチンメルバル指数で6.08%の上昇、2位はロシアのRTSIで5.63%上昇し、3位は上海総合指数の4.93%、4位はポーランドのワルシャワWIG指数で4.90%でした。

140905新興国およびフロンティア国株価指数騰落率

下落1位は、南米ブラジルのボペスパ指数で、-0.99%、2位はマレーシア総合指数で-0.94% 、3位は韓国総合指数の-0.92%でした。
トップ同士の乖離幅は、7.07ポイントと小幅です。
★10年国債利回り(長期金利)
株価の上昇を得て、主要国の10年国債(=長期金利)は上昇しました(価格は下落)が、
常に危機をうわさされる、南欧2国イタリア、スペインの国債価格は上昇(利回りは低下)しています。

140905主要国債利回り(長期金利)週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
9月第一週、貴金属は値下がりしています。金は-1.56%、プラチナも-1.00%の値下がりです。非鉄金属で亜鉛が1.48%上昇しました。
エネルギーは、下げています。3原油ともに下げ、NY天然ガスは-6.69%の下落です。
穀物も下がりました、トウモロコシは-3.48%、小麦が-3.41%下げています>

140905主要商品先物価格騰落率

CRB指数今週は-1.68%下がり、日経商品17種は2週ぶりに上昇、小幅な0.05%です。

文責
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吉 野 充 巨

FP学会 会員
プライマリー・プライベート・バンカー日本証券アナリスト協会認定
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R) 
一級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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