「信託報酬」を含むコラム・事例
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知っておきたい投資インデックス(国内・債券編)
株価指数を二つご紹介しました。今回は、国内債券のインデックス(指数)について、御紹介します。 国内債券のインデックスとして多くの投信がベンチマークとして採用しているのが、NOMURA-BPI(ボンド・パフォーマンス・インデックス)です。 株価指数とは異なり、この指数が報道等には載りません。従いまして、一般投資家としては投資信託の運用レポートのベンチマークとして認識することが多いと思います。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターンと利益の間にあるもの
よく、期待リターンが何%という話を聞いたり見たりすると思います。目論見書やセミナーで、国内株式のリターンはx%で、新興国株式の期待リターンはy%といわれるものです。 この場合、これらに対応しているものの多くは、インデックスで算出したものがつかわれます。例えばTOPIXで40年間のリターンはz%です等です。 国内株式は、TOPIXや日経225、国内債券のパフォーマンスは、シティーグループ国債や野村...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託を1年で買い替えるのは損失を覚悟で
前回のコラムで、標準偏差とインデックス及び投資はコストが重要との話を載せました。 週刊ダイヤモンドの特集「為替取引入門」ファンドの全評価として一般向けの「909投信」が掲載されています。その中でもコストへの言及がされています、 データとして信託報酬等を記載したファンドの比較表が掲載されています。 一方、一般投資家の投信保有期間は、2010年7月26日、日経新聞に掲載された記事では、個人の投信保...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 投資信託は分配金なしが運用効率で有利
相談者から、多くのFPの答えが、多分配型のファンドは資産形成には不向き、効率的ではないと回答が寄せられているが、10年という期間でみると、毎月分配型のファンドで再投資を行った場合と分配金なしのファンドの基準価格に大きな差が無いので、毎月分配のファンドでも良いのではないか、とのご質問が載りました。 私も、長期投資の観点とファンドの仕組みによる効率性の悪さの両面から回答しています。 現在、高金利国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分、10年間の運用成績
私のセミナーでも、資産運用の成果の約90%は資産配分(アセットアロケーション)による者と説明しています。 とは言いながら、どのような資産配分であったなら、自分に合っているのか、または直近10年でどのように資産配分しておけば良かったのかを検証してみました 表は2011年5月31日に保有している資産がどのようになっているかとして判断して下さい。 もし、10年前の2001年6月1日に投資して、2011...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETF選定の考え方と銘柄例-債券他
債券型は対象とする債券の分類なども少なく、米国市場への偏りがありますが、国内外の債券に投資する際には、信託報酬の低い、インデックス・ファンドをポートフォリオに組入れることも検討されると宜しいかと思います。 米国市場での債券型は種類も多く、米国国債の短期、中期、長期などに対応したもの、ハイイールド債を対象とするものなどを、資産配分の中で、ワンポイントでこれらETFの配分もお考えになると、インカムリ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場での外国株指数ETFは購入に疑問符
○海外の株式指数および国債に連動するものは残念ながら東証・大証合わせて銘柄しかありません。 良く知られている指数として、NYダウ、MSCIコクサイ、MSCIエマージング、ナスダック100、スタンダードプアーズ500、そしてSP国債指数などに連動する銘柄等があります。 しかし、売買高を確認するとETFとしては、極めて小さなものが多く、購入は躊躇せざるを得ません。 例えば、2012年1月16日の売...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 日本のETFの選び方(日本株指数)について
我々日本の投資家とって、生活の根源は日本ですし、外国市場のETFを外貨で購入されていても、将来日本で使用するために購入するのですから、円貨への交換が必要になります。 従い、資産配分方針で決定した日本株式への配分比にあわせ、国内株を対象とするETF銘柄の中からお選びになることになります。 ★日本で一般投資家を対象としている証券会社全てで上記の銘柄が購入できます。 この点が、通常の投資信託とは大き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 日本に上場しているETF(上場投資信託)の種類と銘柄数
前回 資産運用でのETFの有利さをご紹介しました。今回は日本の株式市場に上場されているETFとその特長、購入に関するポイントをご紹介します。 ETFとはExchange Traded Fundsの略ですから、株式取引所に上場されている投資信託で世界の証券主要株式取引所に上場されています。 最も上場数が多いのはニューヨークARCA証券取引所です。 日本では東京証券取引所にETF107銘柄とETN...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFとインデックス・ファンドの違い・コスト編
ETFとインデックス・ファンド及びアクティブ・ファンドの違いの大きなものに、コストの違いがあります。 ご存じのとおり、一般的には、買付手数料と信託報酬はアクティブ・ファンドよりインデックスファンドが低いレベルに成ります。それ以上にETFは有利なけーすが多いので、資産形成の一番にETFを選択することが、コスト面で優位になります。 ・信託報酬について ETFの売買手数料とは株式に準じます。また、表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 ETFと再投資について
再投資について 取引方法のなかで、現状日本の証券会社が扱う国内外のETFの分配金は 全て払い出されるためファンドで可能な再投資が出来ません。 通常、当該ETFが保有する株式等から得られるインカムゲインは、信託報酬等の経費を引いたのちの余剰が分配金として払いだされます。 私はこのことがETFの最大の弱点と考えています。 再投資は複利で運用という効率的な手法ですので、長期投資では重要なポイント...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 インデックス・ファンドの選び方再録
投資信託の中で、選ぶならば、インデックス・ファンドが有利であることを⑪でご紹介しました。では、インデックス・ファンドであればどれでも良いのでしょうか。 ここでも選択のポイントがあります。 選ぶポイントのひとつは、インデックス・ファンドの購入・保有に関するコストです。 ファンド=投資信託のコストは 買付手数料+信託報酬×保有年数+信託財産留保額で表されます これらは全て%で表されますので、フ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンドはコストの安さで有利な選択です。
資産運用の基礎で、投資に対するコストの重要性を述べています。今後も投資コストにはこだわり続けたいと考えています。 ところで、インデックス・ファンドは、市場の指数に連動するようにファンドを市場と同じ比率で原資産(株式など)を組み込めば良いので、個別銘柄の調査の必要性も無く、原則運用による売買も発生しませんから、運用経費が抑えられています。 筆者が得ているイボットソン・ジャパン社のデーでは2007...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 運用成績に大きなインパクトはコストです。
長期の資産運用をお考えの場合には、購入~保有~売却までのコストが重要です。 ご自分が商品を販売するケースをお考えください、出来るだけ、ご自分の利益が上がる商品をお客様にお勧めすると思います。従って売り手が薦めるものは、買い手にはコストの高いものに成ります。従って、相手が勧めない、商品の中から有利なものを探す必要があります。 よく、成績がよければコストが高くても良いのでは、といわれる方が多いので...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自分で作る年金に活用できる公的な制度<個人型確定拠出年金>
先に、国民年金基金をご紹介いたしました。その際にデメリットとして、確定給付ですのでインフレに弱い年金といえると申し上げました。 それを補うための年金として、個人型確定拠出年金をお勧めします。 国民年金に上乗せする確定金額部分は国民年金基金で、そしてインフレへの備え、よりリターンを得たい場合に個人向型確定拠出年金をお考えください。 国民年金の第1号被保険者と第2号被保険者で、既存の企業年金も確定...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方 選択時のチェックポイント編
■投資信託の基本事項について 一般に投資信託を選択する際には、以下のような項目をチェックしましょう。 ・ファンド名とファンド分類は ・ファンドの特色は(投資対象、運用方法、運用スタイル、リスク・・・) ・ファンドのコストは ・運用会社、販売会社は ・基準価額の推移(チャート)は ■投資信託の目論見書について 一般に投資信託の目論見書には「交付目論見書」と「請求目論見書」の2つがあり、前者...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方 手数料と税金編
資産運用において、投資信託を活用する場合、手数料や税金などのコスト面にも 十分に注意を払わなければなりません。 通常、預貯金などではコストといった場合、源泉徴収される税金だけですみますが、 投資信託では様々な手数料(運営コストの一部負担)や税金( 所得税、住民税、消費税)がかかります。 一般に投資信託のコストには、「直接的に負担するもの」と 「間接的に負担するもの」との2つがあります。...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか(NO3)
(前回からの続きです) 更にA投信は信託報酬というものが年間で1.9%の金額が投資金額から金融機関に差し引かれることに注目をしていただきたい。 金融機関側からみると、1.9%もの利回りを確実に受け取れる金融商品ともいえるのである。毎年金融機関が受け取れることができる金融商品なのである。この手数料も金融機関の売上である。 逆に私たち個人が確実に1.9%の利回りを受け取れる金融商品というのは今の...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか
今回は手数料から投資信託を考えたいと思う。 投資信託にかかる手数料をみなさんは把握されているであろうか。ある投資信託は購入時にかかる販売手数料が3% 信託報酬が総資産から年1.9% 監査報酬が年0.004%、換金時に発生する信託財産留保額が0.3%、その他の費用として有価証券等の売買および保管並びに信託事務にかかる諸費用についても信託財産から差し引かれるとなっている。 これらは、必ず投資信託説...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
野村、復興支援ファンド
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 買占め騒ぎもようやく沈静化してきたようですね。一部に品薄感があるものの、皆さん落ち着いてきたようです。 さて、野村証券では、東日本大震災の復興支援に向け、個...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
リーマン破綻2年 投信の8割が成績マイナス
米証券大手リーマン・ブラザースの破綻から2年が過ぎました。すでに何百人と運用相談してきましたが、個人投資家の金融資産にはなお深い傷跡が残っています。(私もですが) 円高による外貨資産の目減り、日米欧州の株価の低迷などが響き、ここ2年の投資信託の運用成績は全体の8割近い約2900本がマイナスになっているそうです。日本株の個別銘柄をみても、85%が危機前の株価水準を下回る。世界経済や金融市場の動揺が続...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ブラジル投信、設定相次ぐ
ブラジルの債券や上場株式で運用する投資信託の設定が相次ぐ「ブラジルブーム」 金利年10.75%になった。2016年の五輪開催など話題性もあり、人気のようです。 投資信託協会によれば、日本国内の公募投信におけるブラジル・レアル建て資産は6月末で約2兆5千億円。外貨資産全体に占める割合は約1割と2009年6月末の3%台から上昇した。 しかしこれらを購入の際に注意点があります。信託報酬は2%近くと国内株...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
毎月コツコツ積立投信で、経済の勉強をしましょう。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、毎月積立型投信の購入から経済の勉強を始めましょう、というテーマでお話しさせていただきます。 資産運用という言葉を聞くと、大きなお金をまわすというイメージを持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、まとまった資金が なくても、資産運用を始める方法があります。 それが、毎月積立型の金融商品。 毎月一定...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンド海外債券VSグローバルソブリン
最近顧客からの相談された事例ですが、日経の記事で「インデックスファンド海外債券」と「グローバルソブリン」はどちらがいのでしょうか、と質問ありました。 ちょうど日経新聞の記事にも同じような内容がありましたので、それも参考に比較してみましょう。 「上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型」(上場外債)=上場投信で、指数と連動した運用成績を目指す。 「グローバル・ソブリン・オープン・毎月...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年の家計を考える
2010年明けましておめでとうございます。新しい10年がスタートしましたが、日本の経済の展望はより不確実性をましております。そこで今号は「家計の将来に備えて」をテーマに私見を述べさせて頂きます。 結論を先に述べれば、”政治に頼まず、自己責任で家計を守ろう”です。 ☆家計はとてもシンプルな構造です。 1.収入− 2.支出+ 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
長期投資にはコストが重要
先日、このサイトで、多くのFPの答えが、多分配型のファンドは資産形成には不向き、効率的ではないと回答が寄せられているが、10年という期間でみると、毎月分配型のファンドで再投資を行った場合と分配金なしのファンドの基準価格に大きな差が無いので、毎月分配のファンドでも良いのではないか、とのご質問が載りました。 私も、長期投資の観点とファンドの仕組みによる効率性の悪さの両面から回答しましたが、現...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の証券会社で購入できる海外のETF(上場投資信託)
私のホームページに掲載していました、日本の証券会社で購入できるETF一覧表を抜本的に更新しました。 ページの前半を掲載します。証券会社名は本来のページでご確認ください・ 銘柄名は必ずしも各社HP上の標記と一致しません。ご注文の節はご確認下さい。 注意お取引に当っては、 1..円から取引通貨に交換する際の為替手数料は各社で異なりますのでご確認ください。 2.売買手数料...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
元本割れが無い、またはリスクが低い商品での運用
元本が保証されていて、リターンの高い商品はありませんが、元本割れが無いか低い商品と運用方法をご紹介します。 1.会社で財形制度を整えている場合は、一般財形での積立をお勧めします。税の優遇等はなくなりましたが、給与から天引きされるため、確実に貯まります。預金での貯蓄のため元本は割れません。 2.財形制度が無い場合には、定期預金の毎月積立がお勧めです。ネットバンクの1年物は市中金利...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託にだまされるな!
投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 その名のとおりの 本でした。 わかりやすい 今まで 疑問だったことが わかりました。 なぜ 手数料や信託報酬やら 数%にこだわるのか 実は わかってなかったんです しかも まったく それぞれの商品 こんなに バラバラやったなんて… と。 なぜ 毎月分配が 不利なのかも きっちりと 理解できました...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
外国債券を対象とする投資信託の基準価格の上下動
外国債券を対象とする投資信託で、痛手を蒙った方が大勢いらっしゃいます。 債券は償還まで保有すれば、元本割れが無い商品として紹介されることが多いので、不思議に思われている方のため、基準価格の上下動について主たる原因を掲載します。 1.保有する外国債券の資産残高を円換算で表示した場合、為替変動により保有資産残高が上下します。 例えば、債券を1単位 100ドル保有していた場合、昨...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
私の期待リターンへの考え方
実は、期待リターン(一般投資家としてはご自身のリスクプレミアムと置いても良いのかも知れません)には公式な数値(官公庁発表等)はありません。 過去のデータから得られたリターン(これは確定値です)と将来の予測(景気・経済予測やトレンド等々)に基づく推定から、期待リターンを測り、夫々の金融機関、資産運用会社、年金運用団体や個人が発表または内部の資料としております。 夫々の数値は異なるものの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンド・オブ・ファンド選択のポイント
モーニングスターのサイト、「アナリストの視点(ファンド)」でファンド・オブ・ファンド選択のポイントについて興味深い分析がされているのでご紹介したい。 1、投資信託の1/3はファンド・オブ・ファンド 投資信託協会の統計によると、2008年1月末時点で公募の追加型株式投信(オープン投信)の純資産残高は59兆円あるが、そのうち19兆円、約30%がファンド・オブ・ファンド形態をとっている。フ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
環境関連ファンドは”良い投資対象”か?
注目される環境関連投資 環境問題が洞爺湖サミットで重要課題になりました。 温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出権規制や環境税、水資源の問題など、環境に対する関心は高まっています。 それに合わせて”環境関連”の名前の付いた投資信託も販売され人気があります。 私のところにもこれに関する相談がよくあります。 環境関連投資とは少し前からブームになっている...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託販売手数料について
日本経済新聞のニュースによると 「証券会社の手数料収入のうち、 投資信託の販売手数料が株式の売買手数料を上回った」 そうです。(NIKKEI NETの記事はコチラ) 昨年の夏以来、アメリカのサブプライムローン問題も影響して、 日本の株式市場が低迷していることもあり、 個人投資家を中心とした株式の売買量が大分減少した、 という要因もあるのでしょう。 投資信...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
一般投資家のポートフォリオに組む対象商品は少ない
私は、投資・運用のオフィスでのご相談や、このサイトでの投資に関するご質問にお答えするのに、資産配分の重要性をお伝えしています。 その上で長期投資に適しているのはインデックス・ファンドの購入、それもできるだけコストが安い方法での購入をお勧めしています。 (安く買う意味は此方のコラムを参照下さい インデックスファンドの選び方http://profile.ne.jp/pf/offic...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
確定拠出年金と従来の企業年金との相違点
「日本版401K」と呼ばれる確定拠出年金を導入する企業さんが増えています。 ファイナンシャル・プランナーとして、401Kは積極的に利用されることをおすすめしています。 従来の企業年金と違うところがありますので、その点は注意が必要です。 この確定拠出年金と厚生年金基金などの従来の企業年金と違うところは、 1、加入者自身が年金資産の運用手段を選ぶ。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンドの選び方
現代ポートフォリオ理論では、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドを なるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 「なるべく安く購入して」の意味には二つあります。 一つは、インデックス・ファンドの購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは 販売手数料+信託報酬×保有年数+信託財産留保額になります。 これらは全て%で表されますので...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アクティブ型投資信託を購入する重要な比較方法。
投資信託を購入・保有・売却する場合の費用は 販売手数料:購入時に一度だけ掛かります。ゼロ円のものもあります。 信託報酬:年間の%で表示されますが、365分の1が毎日掛かります。 信託財産留保額:売却する際に掛かりますが、ゼロのものもあります。 そして、分配金と売却時に利益が出ていれば、税金が掛かります。 なお、同一の投信でも販売する証券会社で販売手数料(ゼロ〜上限ま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス・ファンド選定はコストを確かめましょう
現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。 このなるべく安くを説明します。「なるべく安く」の意味は二つあります。 一つは、インデックス・ファンド購入・保有に関するコストです。ファンドのコストは通常 販売手数料購入時)(+信託報酬×保有年数+信託財産留保額(売却時)で表され...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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