「通風」を含むコラム・事例
162件が該当しました
162件中 51~100件目
建築物の高さに影響する、容積率と斜線制限等基礎的な知識
昨日は、用途制限と建ぺい率に付いて紹介いたしました。本日は容積率に付いて説明します。 容積率は 容積率=延べ面積÷敷地面積 で表される割合で、市街地の環境の保護を図るため、建築物の高さを制限する目的で、建築物の延べ面積(各階の床面積の合計)の敷地面積に対する割合として容積率を定めています。 この制限によって、土地の利用率(延べ面積の限度)が決まります。 この制限は、都市計画の割合だけでなく、「道...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
愛犬家とバリアフリー住宅
愛犬と快適に暮らす工夫を盛り込んだ愛犬家仕様を特徴とする住宅を最近よく見かけます。 消臭・調湿効果があったり、汚れにくかったり、滑りにくかったり、といったペット対応の床材やクロスなどの建材もだいぶ選択肢が増えてきました。こうした建材に頼るだけでも愛犬との暮らしはだいぶ改善されますが、住まいの設計にも工夫があります。 以下に主な愛犬のための工夫を挙げてみます。 ・ヘルニア等、関節疾患を予防する...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
北側の緑地帯を持つ住宅
この住宅は南側に生活道路を持ち、その向こう側の敷地は一段固い住宅地となっているので南側に開く設計をすると見下ろされるようになってしまうという条件であった。その代わりに北側には見渡す限りに広がる善福寺川の緑地帯を持ち、非常に開放感のある魅力的な景色を持っている。そこで、南に対しては最低限の通風窓のみを配置し閉じる設計とし、逆に北側に対して大きな木製建具によって大きく開く設計としたのである。通常の南側...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
第603号:人は免罪符を求めている
2012/06/27 第603号:人は免罪符を求めている 人は、 エコと言いながら、無駄な資源を浪費するエコカーを買ったり、 健康のためと言いながら、不摂生の後にジムに通ったり、家族の ために働いていると言いながら、毎日飲み歩いたりします。 私自身も「何とかの為」と言って自分を許してきた人ですから 厳密に、 エコと言うなら、車を買うな!とか 健康のためと言うなら、...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
第13回多摩川ウォーク19km完歩
前日の酒が残る中、嫁さんと田園都市線の二子玉川から、京王線の聖跡桜ケ丘まで、5/13、快晴の中、19kmをウォーキングした。 挨拶、柔軟体操後、兵庫島公園スタート、 5km小田急線「いずみたまがわ駅」付近。 ベースに鉄骨が同一断面。ベーシックな鉄橋。 このへんは快調! 世田谷通り多摩水道橋。 昔ながらの鉄骨のアーチ橋。 足利の渡良瀬橋に似てます。 いい天気! ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
愛犬家とバリアフリー住宅
愛犬と快適に暮らす工夫を盛り込んだ愛犬家仕様を特徴とする住宅を最近よく見かけます。 消臭・調湿効果があったり、汚れにくかったり、滑りにくかったり、といったペット対応の床材やクロスなどの建材もだいぶ選択肢が増えてきました。こうした建材に頼るだけでも愛犬との暮らしはだいぶ改善されますが、住まいの設計にも工夫が必要です。 以下に主な愛犬のための工夫を挙げてみます。 ・ヘルニア等、関節疾患を予防するために...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑤
だまされないために… 耐震リフォームは様々な業者が行っています。中には、詐欺まがいの耐震リフォーム工事も存在します。 手口は、いきなり訪問しきちんとした耐震診断もせず、この家がいかに危険か、専門用語を使って不安をあおり、すぐに工事を行なってしまうという手法です。 中には、「区(市)から頼まれて、建物の耐震強度の調査に来た」「全ての木造住宅に耐震診断をすることが義務付けられました。今申し...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
エアコンいらずの家:冬の陽光を享受する。
甲州街道の欅並木が落葉し、この時期、陽光が燦々と入り、 暖かいです。 (弊社の打ち合わせコーナー) ただ、大きすぎて、冬場の夜は窓側が寒い。 断熱ブラインド障子や、インナー樹脂サッシがあると有難い。 内障子でも、断熱効果はあるらしい。 柿渋のハートの椅子に無印で買った温室時計を乗せてみた。 なんと、30度近くまで、上がっている。 冬、昼の陽光を貰い、夜は断熱ブライドなどで、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
今年の目標をたてました。
明けましておめでとうございます。 今年はさっそく3日から事務所に行って雑用などをしてるけど、 休んでもやることがないので、なんかしていないと落ち着かないというのが理由。 一応、今年も目標をたてたので記しておく。 一つ目は一番大きな目標は朝型にすると言うこと。 去年の秋から6時起きを始めたのは、子供が学校に行く時間に起きていようというもの。 僕が寝ててもかってに行ってしまうのだけれど、少しでも...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。 事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。 来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。 完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日) 10時~16時に行います。 家族4人が暮らす26坪の小さな家。 長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは 手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や 床下地も丁寧に造りました。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。 事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。 来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。 完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日) 10時~16時に行います。 家族4人が暮らす26坪の小さな家。 長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは 手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や 床下地も丁寧に造りました。 外観はブラックガルバ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
ロングステイ 住宅は留守宅管理が必須です
住宅は不断の手入れが必要です。 住いは風通しをしなければ、湿気の害に晒されます。 また、家庭菜園、盆栽、鉢植えなどの植物の手入れも必要です。 庭があれば雑草の除草、庭木の落ち葉の始末等々、普段の手入れを代行していただく人が必要になります。 お子様などに頼める方は別として、有料になりますが留守宅管理サービスにどのような者があるのかをご紹介します。 主な留守番管理サービスは ・お住いの通風サービ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
横浜市建具組合連合会
横浜市建具組合連合会は、昭和42年(1967年)10月に設立された横浜市内の建具店団体です。 建具は機能的にも装飾的にも日本建築に大きな役割をしめています。空間を『閉じる』『区切る』『開く』ことで通風・採光・出入りのほか、防音・保温の効果があります。また多様化する建築の中で建具は機能的なデザインと空間装飾との調和した美を表現する技術によってさらに発展してきました。豊富なデザインの建具には「障子」「...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
リビングは何階が良い?
先日、土地購入のご検討をされてるお客様から 「リビングは子供の教育上1階に設け、リビングの階段を通らないと2階の自分の部屋に行けない様な構造が良いと考えていますが、いかがでしょうか?」 とご質問を頂きました。 アドバイスとしまして幾つかメリット・デメリットをご説明いたしました。当方では様々な経験から概ね特別の理由が無い限り 2階リビングをお薦めしております。 ですが、いつもお客...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
健康の“健”のおはなし
“健” この字は良くできているらしい。 よく見てみると “人”と“建” “人”が健康であるためには “建”つまり、建物=住いが健康でなければならない という意味なのだそうです。 “食べ物”など、人が健康であるためには もっと密接に関係のある事柄はありますが すまいに関してなら、言い当てていると思います。 日当たりや通風が悪く、いつもジメジメしてい...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
キッチンのゴミ置き場
家づくりの中で重要なポイントのひとつにキッチンがあります。 使う方のつくる料理や手順によってキッチンのレイアウトもさまざまです。 とくに狭小住宅の場合、料理をつくるスペース、食事をするスペース、くつろぐスペースを 広く使うためにオープンキッチンになる傾向にあります。 シンクの大きさ、レンジの機能、収納庫の使い勝手などは考えますが ゴミの置き場が忘れがちになる場合もあります。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
「月刊ハウジング12月号」に「川崎の家」掲載されています。
本日発売の「月刊ハウジング12月号」(リクルート社・500円)に 「川崎の家」が掲載されています。 P36~ 「今月の実例1 木の温もりあふれるほっこり我が家」 敷地面積18坪で、周囲を隣家に囲まれた狭小敷地ですが、 プランニング工夫により、採光と通風を確保しています。 また、無垢材や珪藻土などの自然素材を生かした優しい内部空間となっています。 「旅行でしばらく家を留...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
栃木県日光市で川遊びとカフェ
栃木県在住のブロガーの記事を読んでいると、 県内には魅力的なスポットが沢山あることに気が付く。 なんとなくだが、魅力的なブロガーは地元の人でなく 他県から来て栃木県に居住している方が多いよう。 地元の魅力に気が付くのは、他県民なのかもしれない。 この川遊びも、あるブログをたよりに行ってきました。 場所は日光市南小来川(みなみおころがわ)。 駐...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
畳から竹が生えてきた
去年からリフォーム工事のご依頼を頂いているSさんから電話。 「畳から竹が生えてきた」とのこと。 伺って、畳と下地の板を外して床下を覗くとこんな様子。 庭の竹が行き場を無くして、床下から生えてきたようです。 その日は、私の手の届く範囲の竹を引き抜いて終了。 非常に床下の湿気も高く、床下の土全面にカビも生えている。 家の外周部を歩いて、湿気の原因がすぐに...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
今年の夏の暑さ対策と節電 最終回
前回3の続き。 全部で4回に分けて節電のお話をして来ましたが、 基本は住宅の通風(空気の流れ)を良くし、 室内に熱を入れず 【スダレ】【シェード】【グリーンカーテン】【オーニング】【パラソル】等を 有効に利用することが大切で【ウインドトリートメント】との併用も高価的です。 “打水”は暑い日中には行わず朝の涼しい時間帯や日が暮れてから“打水”を行うと有効です。 暑い日中に行いますと返って蒸し暑...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
婦人の友社の取材を受けました
先日、喜多見エコハウスで婦人の友社の取材を受けました。婦人の友社はライトが設計した自由学園とともに歩んでいる出版会社で、池袋の自由学園明日館の前にあります。「婦人の友」は月刊で発行されている本で、109年の歴史がある本です。取材のテーマは、「江戸のエコロジーといまの住まい」。雨や緑、通風など自然の力を利用しながら夏を涼しく冬をあたたかく過ごす工夫などについて、喜多見の家を見ていただきながらお話をし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
玄関空間(・・・とドラえもん)
戦後、あらゆる面で西洋文化を取り入れてきた日本ですが、 玄関で靴を脱ぐという行為だけはかたくなに守ってきました。 西洋の玄関がリビングやダイニングへの「単なる通過点」であるのに対し、 日本の玄関には、「玄関で迎える」「玄関でもてなす」「玄関で見送る」 などの様々な役割が求められているような気がします。 そのような玄関の意味合いを踏まえますと、 玄関は「第2のリビング」として...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
甲府の家のスケルトン改修 08 南東に風呂
クライアントも我々も風呂好きという訳ではないのですが、 甲府の家の場合、採光の良い家の南東にお風呂を作りました。 そうすることで主たるLDK空間の位置や通風、 また玄関からの動線や機能がすっきりしたから、 という結果としての産物なのです。 でも現場に行くたびに、風呂から外の景色を眺めては ちょっとニンマリしてしまうのです。 隣の家と段差があって、1階でも十分光が入り、 既存の植栽が良い目隠しに...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
ワンルーム住宅(2)
南面と北面は切妻の形にガラス面とし、欄間も通風のために開くようにしてある。 南側の庇の出は大きくして、夏は日射遮蔽の役割を果たし、冬は玄関への雪の吹き込みを防いでいる。 一方、西面と東面には住まいの機能をコンパクトに収めている。 西面の壁面収納は、収納物を詳細に打合をしひとつおきに収納扉を設けて圧迫感を和らげながら、キッチンと一体化させたすっきりした収納壁面をめざした。 東側は、パープル系...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
豊玉の再生住宅:カウンターができました
豊玉のリノベーション(再生住宅) 品薄だった断熱材がやっと現場に入ってきました。 床や壁、そして天井裏にも断熱材を充填。 サッシ周りもウレタンフォームを充填。 これで冬は暖かく、夏は涼しい家になります。 ダイニングカウンターも出来ました。 しばらくは養生中です。 キッチンからダイニングを通して階段が見えます。 夏はこのように開き、玄関戸から通風を得ることができます。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
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