「国債」の専門家コラム 一覧(15ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年05月22日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

1,373件中 701~750件目

11月15日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7日連続して50%割れです、世界的なリスクオフ状態が続いています。上昇指数は5指数÷28指数×100≒17.9%でした。欧州と米州の不振の中で、アジア・オセアニアの一部で反発しています。アジア・オセアニアは4/11指数、欧州は0/9指数、米州は1/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な株価指数の下落です。その株価指数の下落を上回る円...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.030%低下の1.142%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月14日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日連続し50%割れです。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。欧州と米州の不振の中で、アジアが反発しました。アジア・オセアニアは8/12指数、欧州は2/9指数、米州は0/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な円安局面ですが、株価の下げが大きく、英・米の株価指数は下落しています。日本のTOPIXは14日も小幅下落し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インデックス投信のリレー手法でのコストダウン事例

今回の銘柄入れ替えに置いて、資金は既存の銘柄の売却代金とコストの安いインデックス・ファンドを解約して新しい銘柄を買い求めています。 従来、株式や上場投信は通常の投資信託とは異なり、定額の取引は出来ません。 単価×株数(又は口数)=購入金額のため、1万円単位等の定額での投資等が出来ず、また、金額も大きくなることから、信託報酬の安いインデックス・ファンドなどを使い毎月積立を行って、目標とする金額がた...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月13日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5日連続して50%割れです。上昇指数は9指数÷28指数×100≒32.1%でした。アジアと米州の不振の中で、欧州が反発いたしました。アジア・オセアニアは1/11指数、欧州は6/9指数、米州は2/8指数でした。 円換算株価指数は、欧州が反発する中、日本と米国の株価が続落しています。日本のTOPIXは7日連続して下落しています。本日(14...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月12日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4日連続の50%割れ、上昇指数は10指数÷33指数×100≒33.3%でした。米国NYダウとナスダックは小幅下落でしたがS&P500は上昇しています。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は2/9指数、米州は4/8指数でした。 円換算株価指数は若干円安方向に振れたため、NYダウ、NASDAQ、ドイツDAX、スイス、オーストリア市場は指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月9日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、前日の世界的な株安の影響から、小幅ながら下げている市場が多く、結果3日連続して5割に届かず、上場件数率は12指数÷30指数×100=40.0%です。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は3/9指数、米州は漸く米国で小幅反発し5/8指数でした。 円換算株価指数は円高の影響s Dr4ckmkkスイスを下落により、全面的にマイナスにな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国民1人当たり771万円の借金

財務省は本日、国債や借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末現在で983兆2950億円に膨らんだと発表しましたね。た 前回公表の6月末に比べ7兆1098億円増え、過去最大を更新し続けています。本当に、日本の経営者は無能なのかと思えるぐらいの経営能力ですね。 産まれたばかりの子供から老人まで合わせて、国民1人当たり771万円の借金を背負っている計算になるんですからね。 実際、このまま推...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

11月8日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国の「財政の崖」「ユーロ圏債務問題」が再度認識され、世界同時株安の状況に陥っています 株価指数の上昇指数割合、8日はさらに悪化、3指数÷30指数×100=10.0%です。アジア・オセアニアはニュージーランドを除く指数が下落し1/13指数、欧州はスイスを除き下落1/9指数、米州もアルゼンチンを除き下落1/8指数でした。 円換算株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/09 19:00

「経常収支、31年ぶり赤字!?」

こんにちは! さて、財務省の2012年度上半期(4-9月)の国際収支速報によれば、経常収支が2兆7214億円と、現行の統計開始以来“最少の黒字幅”となりました。   また、9月単月の経常収支では、季節調整済みで1420億円の赤字となり、1981年3月以来、“31年半ぶりの経常赤字”となっています。   主要因は、欧州債務問題や中国との関係悪化により、輸出が大きく落ち込んだ中、原発問題の影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

11月7日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国選挙結果でオバマ氏が再選されました。合わせて上院が民主党下院が共和党というねじれも引き続いています。このため財政の崖が意識され、米王の株価はすべて下落しました。市場は小浜市を望んでいなかったことが解ります。また、勝利したとはいえ、投票獲得数では僅差で、4年間でオバマ氏から離れた有権者も多かったことが明確になりました。日本のオバマ氏好きの感...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35の金利下がる 2カ月連続

http://www.asahi.com/housing/news/TKY201211020378.html 住宅金融支援機構は2日、長期固定住宅ローン「フラット35」の11月の各金融機関の適用金利を発表した。返済期間21年以上35年以下は年1.85~2.80%。20年以下が1.57~2.52%。多くの金融機関が扱う最低金利は21年以上、20年以下ともに0.03ポイント下がった。指標になる長期国...(続きを読む

山本 光浩
山本 光浩
(宅地建物取引士)

11月5日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 アジア、欧州の株価指数は下落に転じていまが、米国株式は反発しています。 指数の上昇は、アジアとヨーロッパを反映して、8指数÷30指数×100≒26.7%で上昇した指数が少ない状態でした。アジア・オセアニアは3/13指数、欧州は1/9指数、米州は米国が上昇し4/8指数でした。 円換算株価指数は円高に振れて、スイス指数上昇・円表示低下に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

お金の価値ってなんだろう

日銀は、10月30日の金融政策決定会合で 新たな金融緩和策の導入を決めました。 目立ったのは、資産買入等基金を11兆円増額し、 総額で91兆円にしたことです。 この基金で、国債などを買い入れ、市場にお金を供給します。 実は、9月にも、基金を10兆円積み増していますので、 2ヵ月の間に、21兆円の増額です。 10月は、上記の通り、1兆円だけ、おまけのような感じで 増やしましたが、11兆円では...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/07 16:17

11月2日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国市場は大幅に反落しました。大統領選の様子見との報道ですが、それだけ懸念材料が多い証拠となりました、指数の上昇は、アジアとヨーロッパを反映して、18指数÷28指数×100≒64.3%と常習しています。アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は7/9指数、米州は1/6指数でした。 円換算株価指数はドル円が80円を小幅円安に続伸しています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月1日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 今日から月替わりの最初の日は幸先の良いスタートを切っています。前日は50%という中間値でしたが、昨日は24指数÷30指数×100=80.0%と大きく上昇しました。アジア・オセアニアは8/13指数、欧州は8/9指数、米州は8/8指数がと全面的な伸長です。 円換算株価指数はドル円が80円を超え、指数の上昇を属復しています記載している株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/07 13:00

10月25日円換算主要株価指数主要国債利回り、主要商品価格

25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は20指数で約66.7%で、3分の2の指数が上昇しました。アジア・オセアニア9/12指数、欧州は5/9指数、米州は6/8指数が上昇しました。概ね各地域とも上昇しています。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/26 18:00

10月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、商品価格掲載

資産運用 2012年10月24日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。 23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は14指数で50.0%でした。上昇はアジア・オセアニア5/12指数、欧州は7/8指数、米州は2/8指数という、地域により上昇・下降の状況が異なりました。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月23日円換算主要株価指数、主要国債利回、商品価格を掲載

23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は6指数で約20.7%でした。上昇はアジア・オセアニアのみで6/12指数という半数です。一日の始まりは上昇ムードでしたが、日が進むにつれ欧州は0指数、米州は0指数という、下落の一日でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月22日円換算主要株価指数・主要国国債利回・主要商品価格

22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は13指数で約44.8%でした。上昇はアジア・オセアニアが半数、欧州は2指数、米州は5指数でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/23 17:00

10月19日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

10月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数5指数で16.7%でした。上昇したのはアジア・オセアニア地区のみ、欧州・米州はともに0件。EU首脳会議で図イン救済の協議がなされず、メルケルドイツ首相のEUの銀行監督一元化が期限まで実現しないとの発言と、米国のGE、マイクロソフトの四半期決算発表が市場予測よりも悪かったことによります。4日上昇後の上昇件数50%われでし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/22 15:00

【時事解説:日経記事】「金利1%上昇なら銀行・信金の損失8.3…

日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1900T_Z11C12A0EE8000/  日銀は19日、金融システムの現状を分析した「金融システムレポート」を発表した。国内金利が一律1%上昇すると、3月末時点で大手銀行は3.7兆円、地域銀行は3兆円、信用金庫は1.6兆円の評価損が生じるとの試...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

10月18日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数20指数、で66.7%でした。ナスダックグーグルの一時的な急落などを受け、米州の各指数が低下した影響です。昨日に続き欧州(8/9指数)・米州は全面高です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

英・米・独10年国債り回り、商品価格の変動推移長期金利、

昨日までは、株価の推移を変化率で表しました。 今回は英米独の10年国債の利回り(長期金利)の変化を掲載します。下記は3月21日から9月28日の間の利回りの変化を現しています。3月21日を起点にしてこの半期、利回りは低下(国債の価格は上昇)しています。 9月28日の金利は米国1.640%、英国1.728%、ドイツ1.448%です。数値が小数点で表されるので、金利としてどの程度変化するのかが捉えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/18 10:00

10月16日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数28指数、昨日に続き欧州・米州は全面高です。 円換算株価指数は円安の効果もあり全指数上昇しています。世界最強の通貨とユーロ圏に属さない欧州株価の指標として今回からスイスの株価指数を追加します。 各国の国債利回りも日本とブラジルをのぞき上昇しています(価格は低下) 主要国際商品価格と商品指数は株価上昇・景気不安が...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月15日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 ★主要株価指数の上昇数は25指数、欧州・米州は全面高です。今朝のアジア・オセアニアは? ★円換算株価指数は円安の効果もあり全指数上昇しています。 ★各国の国債利回りも概ね上昇(価格は低下)しました。 ★主要国際商品価格と商品指数は株価上昇とは逆に金価格は下げています。NY原油も小動き、CRB指数ほか各指数は下落しています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/16 18:00

円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格を掲載

私は日々、資産運用等のため、株価指数、金利、商品価格などを日々とらえています。それらを本年7月からFBに掲載していましたが、本日より当コラムに移行したいと考えています。更新は1日1回、出来るだけ朝に行いますが、ビジネス・体調などで遅れることがあります。また、夫々の数値は成果を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「世界経済、下方修正へ」

こんにちは!   さて、48年ぶりに日本で開催されている国際通貨基金(IMF)と世界銀行総会ですが、IMFは9日に、2012年から13年にかけての世界経済見通しを発表しました。   今回は7月時点の世界経済の見通しから、0.2%下方修正し、3.3%の成長率としています。   また、主要国(地域)の2012年の経済見通しは以下の通りです。          今回  前回との修正幅 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/10/12 18:00

先物取引の3つの目的と必要な理由

昨日は先物取引の仕組み等について述べました。では、先物取引がなぜ必要なのかを考えてみましょう。 先物取引を利用する目的は3つで、リスクを回避すること、投機目的、そして利ザヤを書くとのすることを目的とするものです。 リスク回避目的:ヘッジ取引とは 現物の価格変動リスクを、現物と反対の先物を売買することによって回避する取引のことです。 現物の値下がりリスクを回避するには先物を売り(売りヘッジ)、現...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

デフレ社会はいつまで続くのか

先日、大手スーパーで食品や日用品を一斉値下げする という記事をみかけました。 家電品や衣料品なども、近頃は、良いものがより安くなって いるように思います。 おそらく、歴史的な円高もひとつの要因とみていますが、 一方では、デフレが社会問題化しています。 デフレになれば、良いものがより安く買えるので、 嬉しいのですが、その反面、賃金も下がっていきます。 最近は、リストラ、ボーナスカットなども、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/04 12:33

金融資産運用の見直し‐投資信託④

前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月以降、生命保険の保険料が上がる可能性が高い!

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、2013年4月以降の生命保険料が上がる可能性 が高くなるというテーマでお伝えいたします。 金融監督庁は、生命保険の予定利率の基礎となる標準利率を 1.5%⇒1.0%に引き下げることを、9月4日に決定しました。 標準利率とは、保険会社が将来の保険金支払いのために備える 責任準備金を積み立てる際に使う利率。これ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド8月運用レポート、当月ベンチマークを0.2pt下回。

2012年 8月 レポート 確報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 ベンチマークに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【時事解説:日経記事】「厚労省、厚年基金廃止を検討 AIJ…

日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】  厚生労働省はAIJ投資顧問による年金消失問題を受け、厚生年金基金制度の廃止に向けた検討を始める。省内の対策本部を28日開き、本部長を務める辻泰弘副大臣が「将来的な制度廃止を検討する」との方向性を示す。財務の改善が見込めない基金が多いため廃止する方針を打ち出す。ただ、基金などの反対も根強く、廃止を決められるか曲折も予想され...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

金融資産運用の見直し-投資信託②

前回は日本の投資信託の生い立ちに起因する問題として、販売会社が販売手数料を稼ぐ目的で、ちょっと見、魅力がありそうに見える投信を湯水の如く作ってきたので、投信の本数は多いが, 大半が短命で、投資家にとって魅力ある金融商品に育ってこなかった、と申し上げました。 最近になって、ネット証券の参入や、外国籍の投資信託が入ってきたことから、ようやく販売会社本位のスタイルが改まりつつあります。 でも、証券会...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

「日本国債の海外保有、過去最高更新!」

こんにちは!   さて、日銀の発表によれば、2012年4-6月期の資金循環統計で、海外投資家が保有する日本国債の残高が、過去最高額になったことがわかりました。   6月末時点の残高は、“81兆6133億円”となり、前年比で約2割上昇しました。   日本国債の海外保有比率も、1.1%増加し、“8.7%”にまで上昇しています。   今までは、5%に満たない状況が続いてきただけに、このと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

海外の株式、債券、及びそれに投信への投資コストを低めましょう

昨日は、国内株式と国内債券について、コストの安い購入を紹介しました。では、海外の株式や債券ではどのようにすれば良いのでしょうか。 ここでも、買付手数料+管理料+信託報酬等の管理コスト+売却時の信託財産留保額等のコストの他に、為替の交換コストが掛ります。また、現地の税金も別途必要になります。 外国株式が購入できる、SBI証券、マネックス証券、楽天証券という3大ネット証券の米ドルの手数料(スプレッド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期投資で儲かるのは? 投資コストの低減が必要

資産運用で、儲かる可能性が高いケースはどのようなものかを検討します。 長期投資で儲かる可能性が高い理由を有利な点を挙げ、検討しました。 図は一般投資家の手に投資から得た利益が届くまでのルートで、どのようなコストがかかるのかを表したものです。 一つには、売買回数を減らす事です。 長期間売買が無いことで、売買手数料を支払わない、口座管理料だけで済む、この為コストが抑えられます。一昨日昨日見ま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/20 10:00

インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のメルマガは、インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産 についてお伝えいたします。 日本の個人投資家が金融商品を選ぶポイントは「安全性」がトップ。 金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」 によると、金融商品選択で重視しているのは、 1.元本が保証されている:30.3% 2.少額でも預け入...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

金、原油、トウモロコシ、CRB指数など商品の値動き

昨日までは、株式と債券(国債利回り)の動向を紹介しました。今回は商品の価格を紹介します。 商品の代表選手として、金(NY金先物価格)と原油(NY原油先物価格WTI)を株式はS&P500と比較したものです。期間は2012年2月29日~8月31日です。起点を2月29日として価格の騰落率で表しています。 傾向として、金価格は米国株式(S&P500)の値動きにか関連して値段が動いています。株価が下がれば...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融資産運用の見直し-続き

前回、金融資産を運用する場合の一番大事なポイントとして、短期、中期で必要な資金は安全性と流動性を重視した運用をするようにお願いしました。安全性、流動性を重視すると、自ずと運用する金融商品は限定されます。収益性を重視した商品は、残念ながら安全性、流動性に問題があることはお分かりになるかと思います。短期は普通預金か短期公社債投信(MMF,MRF)、中期はネット銀行の定期預金か国債ぐらいしかないと思...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

金融資産運用の見直し

さて、今までキャッシュフロー表の分析・対策項目である収入・支出の見直しをしてきましたが、次に対策で大切なのは、金融資産を有効に運用しているかどうかという事です。 お金自身にも働いてもらうことにより、収入・支出の見直しだけではキャッシュフロー表の赤字の解消ができなかったものが、可能になることもあります。 しかしながら、お金に働いてもらうと言っても、安易に利回りの高い金融商品で運用する事を考えるの...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

負債の現在高及び負債保有世帯が最も高いのは40代世帯

貯蓄現在高と負債現在高を年齢別に見ますと、負債保有世帯が最も多いのは40~49歳で60.6%の.世帯が負債を保有しています。 次に多いので56.5%です。この年代は、住宅購入をお考えになる世代でもあり、フラット35の利用者調査で住宅購入でフラット35を利用する方の年代にも合致しています。住宅ローンは長期間返済しますから、40代は、30代で住宅ローンを利用して返している方に、40代でローンを申...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国の政策とライフプラン

最近は、日本の政治状況に行き詰まり感が出ています。 民主党が政権をとったのが、約3年前ですが、 あの頃の熱狂は、何だったのか、と思えるムードです。 ちなみに、約3年前の民主党の目玉政策は、 一人あたり月額2万6千円の子ども手当でした。 結局、月額2万6千円は実現せず、 ほぼ、元の児童手当に戻ってしまった形です。 元々、期待していなかったという声も多いと思いますが、 手当てに期待して、ライフ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

ETFで毎月分配型のポートフォリオをご自分で作れます。

皆様もご承知の通り、毎月分配型の投資信託で「たこ足配当」(元本から分配金が払われてしまう事)が問題になっています。購入される方は、定期的な分配金が手元に入ることが魅力的に映るのかと思います。 投資された際のトータル・リターンは、インカム・ゲイン(配当金や利子)とキャピタル・ゲイン(値上がり益)で。インカムゲインと思って受け取っていたお金が、インカムゲインと紛らわしい分配金として手元に帰ってきてしま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/09/02 10:00

住宅ローン 変動か固定か

住宅ローンで「変動金利」がよいのか「固定金利」が良いのか、よくある質問です。 まずは変動金利と固定金利のメリット・デメリットを記載します。 変動(変動金利のメリット) 1.固定金利と比べ、金利が安い。 2.後で固定金利に変更することが可能。 (変動金利のデメリット) 1.  変動金利なので、金利上昇局面では、返済額の多くを金利部分が占める危険性がある。 ⇒返済期間中に返済できない場合...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。

今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF

今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ネット証券大手3社取扱海外ETFが連動を目指す債券指数-1

前回は日本市場の債券ETFを紹介しました。筆者としてお薦めできるものは1本しかない現状でした。では、債券は一般的な投資信託に頼らざるを得ないのでしょうか。 日本市場には上場されていませんが、海外の市場には多くの債券を対象とするETFがあります。現在、大手ネット証券3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)が海外ETFに力を入れています。その中で、海外ETF銘柄数№1を標榜している楽天証券のホー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

1,373件中 701~750 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索