「日本」を含むコラム・事例
29,224件が該当しました
29,224件中 29151~29200件目
アンテナといったら八木アンテナが有名
アンテナといえばどんなものをイメージするでしょうか? 今頭の中にイメージされたのは、「魚の骨」。 ですよね。 この「魚の骨アンテナ」がよく耳にする”八木式アンテナ”です。 「そういえば八木アンテナってメーカー有ったよね!」 そう!あります。 現在の八木アンテナ株式会社は、この八木式アンテナを発明した八木秀次博士が創業した会社なんです。 実は...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを
新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
トラディッショナルなデザイン
■日本人のトラディッショナル感覚 トラディッショナル、直訳するならば、伝統的とか、旧式のとかいう意味です。 日本の伝統と言うと明治以前、となりますが、トラディッショナルというと、 もう少し気取った洋風、中世〜近代の英国様式でしょう。 日本では西洋文化が入ってきて、文化に馴染む頃、つまりは明治〜大正の 古き良き時代のニュアンスで表現されると思います。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
沖縄の住宅。計画にあたって。
住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
純和風ステンドグラス
青森県 宮越邸。 テレビで紹介されて話題になったステンドグラスです。 小川三知 大正10年の作品。 →テレビ東京「美の巨人たち」 →青森宮越邸探訪記 説明すると長くなりますので、詳しくは上のサイトをご覧下さい。 ちなみに、探訪記の助手とは、私のことです。笑 ■日本人の持つステンドグラスのイメージ さて、なぜ実績でもないのに...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
失われた接客空間〜客間
明治〜昭和のはじめにかけての日本の住まいには接客空間としての「客間」がありました。 そして「厳格な父親」と「家制度」がありました。 現代の日本ではそういった家父長制度の感覚はうすれましたが 淘汰されていったものの中には なくしてはいけないはずなのに現実には失われつつあるものがまぎれこんでいるように感じます。 そのひとつが住まいの中の接客空間。 接客空間というのは...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
シリーズ4:若くてもお世話になるかも
年金というと、どうしても年をとった時に細々ともらうもの、というイメージがあるようで、アンダー40の若い方にはなかなかポジティブに受け止められないようです。 日本の年金制度自身に疑問を感じている、という理由もあるでしょう。 でも、国の年金制度は「支えあう」という側面を持ち合わせています。老後は誰にも訪れることですので、退職後の生活を国民全員で「支えあう」のが老齢年金→65歳からも...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
「水」 生活の中に水の潤いを取り入れてみませんか?
曜日のうち、「水」はおそらく人が生きていくうえで一番重要なものではないでしょうか。 住宅ではキッチンやお風呂、洗面室、トイレといったところに水が使われていますが、その他にも「水」を楽しめるようなものを設けると、生活に潤いが増すと思います。 スペインのアルハンブラ宮殿では、水を噴水にしたり、滝にしたり、水の反射光を建物に映したり、階段の手すりに水を流して音を楽しんだり、水の飛沫を...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
その3 為替レートはどうして変わる?
外貨建て商品の為替差益を考えるとき、円高や円安という言葉に迷うよりも、ドルという商品をいくらで仕入れていくらで売れば儲かるのかという風に考えると、随分分かりやすくなります。 ドルという商品を安く仕入れる→円の価値が高いときに仕入れる=円高の時 ドルという商品を高く売る→円の価値が低いときに売る=円安の時 これが為替差益を考えるときの基本です。 では、為替レー...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクプレミアムはどこまで下がるか?
収益還元法では、 利回り(キャップレート)が下がれば 物件価格が上昇します。 利回り=国債金利+リスクプレミアム(投資商品の持つリスク)ですから、 国債の金利が安定している今は、利回りの変動要因は リスクプレミアムのみということになります。 今は国内外の資金が 日本のREIT(不動産投信)に集まっています。 ファンドマネジャーはお金が集まる限り 投資...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
その1 まずは為替に親しもう:買うとき
免税店やブランドショップ、民芸品やお土産品など、海外旅行でのお買い物はとっても楽しいですね。 お店で表示されている品物の値段は、旅行で訪れたその国のお金の単位で表示されています。 「これは、200ドルね。すると日本円に直すと、2万4千円くらいかしら。あんまり安くないわね」と思ったAさん。 「これは、200ドルね。すると日本円に直すと、2万1千円ね。悪くはないわね」と思...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ2:わたしも国民年金?
日本の年金制度は、その人の職業に応じて1階建て、2階建て、3階建てとなっています。 まず土台となる1階部分が国民年金です。これは、「皆年金」と呼ばれるところで、全ての国民が20歳になったら加入する年金です。 皆さんは、国民年金の保険料納めていますよね。 ここで会社員の方は、「あれ?」と思われたかも知れません。いつも厚生年金保険料は給与天引きされているけど、国民年金保険...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
同じ金額の財産を相続しても税額が違うの!?
日本の相続税は変わった税制です 日本の相続税は、諸外国の相続税とくらべると変わった税制です。 同じく1,000万円を相続しても税額が違う! 仮にお父さんが亡くなられて、あなたが相続する財産が1,000万円だとします。 ここで、(ア)相続する財産の「総額が10億円」でそのうち1,000万円を相続する場合と、(イ)「総額が2億円」でそのうち1,000万円を相続する場合を考えて...(続きを読む)
- 峯村 照秋
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ1:昭和61年4月、あなたは何歳?
昭和41年4月2日以降に生まれた皆さん、「アンダー40の為の年金講座」にようこそ! 自己責任と言われて久しいですが、皆さんは日本において初めて、自分の老後は自分で守らなければならない、正真正銘の自己責任の申し子なのです。 いわば「選ばれし者」です。もう、こうすれば年金が多くもらえる的な裏技はありえません。しっかりと「お金の知識」をもち、将来のために準備をしていかないと大変なこと...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産価格はいつまで上がるか?
優良物件を中心に収益用不動産の価格が上昇し 取引も活発になっています。 弊社のホームページ会員様向けメルマガでも 昨年秋から同様の情報はお伝えしていましたが、 ここに来て状況は更に顕著になっているようです。 昨日から日経新聞も『膨らむ不動産マネー』という 連載記事を載せています。 以前から活発だったファンドマネーに加え、 法人マネーや個人マネーによる不動...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
金融資産としての「金」
資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
バリ島にて石材調達!
この住宅はバリ島の住宅をモデルにして、日本の気候に合わせて設計した物件です。 設計に先立ちお施主さんとバリ島に視察に行って、利用できる建築材料を探しました。 その中でもバリではよく石材(彫刻物)が使われており、値段も安価だったので、色々なものの中から気に入った石をいくつか決めました。 写真は表面のみ彫刻がしてあった物を裏面も彫刻し、地をすかし彫りにしてもらいました。 ...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.22職人さんの道具(2)
シリーズを読む 大工さんの道具通称へそまがり?(上の写真)手が入らない狭い所にもビスなどが締め付けられるスグレモノ。電動ドリルの延長コード? 下の写真は2階のデッキ製作風景。ここは外の食事場所になります。サイプレスというオーストラリア産のひのき材です。''ひのき''なので水に強く、黄色っぽいですが、日本のひのきと違う点はやや重く節があるのでデッキ材としては安価な方です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
お客様の声は励みになります
昨日は、弊社のホームページから物件を購入された 長野在住のお客様が午前中決済のためご来社され、 午後は私が契約のため名古屋に行ってまいりました。 お客様のお仕事が終わってからの契約でしたので 夕方東京を出発し事務所に戻ったのは 23時近くになりました。 地方にお住まいの投資家の方々から 「地方に居ては なかなか東京の物件を見て購入するということができな...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
建築業界、検査機関への不信感。
いつから日本人は 仕事や職業に対する 誇り・プライドを無くしてしまったのでしょうか? 『不動産業界には 世間の常識や道徳に外れた行為が横行し過ぎている』 と以前から弊社メルマガにも書いていますが、 昨年11月、我耳を疑うような事件が発覚しました。 皆さんもご存知の通り、 姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題が 社会的問題となっています...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
住宅再考 vol.1
こんな狭小住宅いかがですか? …といっても、これは住宅ではありません。 空間、スペースといったところでしょうか。 しかし、この狭小スペース、住宅や建築にとって 核となるものをしっかり捕らえてるんです。 それを一言で言うと「生きるために本当に必要なもの」です。 このインド人にとってガンジス川は神様。 このインド人が選んだ空間でガンジス川を見渡すことができ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
壁の中で静かに炎を灯す暖炉
暖炉に手をかざしながら、炎のゆらめきを見つめたりパチパチと薪が燃える音に耳を傾けていると、身体だけでなく心までが、ほっと安らぎ、芯から暖まってきます。 日本の住宅ではそれほど身近ではないかもしれませんが、そんな暖炉のある暮らしに憧れを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 Casa della casaでは、壁面の一部に埋め込まれた小さくてシンプルな暖炉をつくりました。 ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
29,224件中 29151~29200 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。