記憶としての家のつくり方vol.2 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

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対象:住宅設計・構造

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記憶としての家のつくり方vol.2

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設計者の仕事って、なに?
公園のベンチでゴロっとしたりしながら、春には新緑・若葉のにおい、夏の強い陽射し、秋風にそよぐ枯葉、冬の木枯らし・・・・雑踏の中を歩いている人たちの雰囲気だって、やっぱりどことなく違っていて、東京にいても、それなりに季節を感じられたりするんです。
手っ取り早く自然を感じられる・・・・東京の自然は四季を感じること。

今更ながら、思います。
日本は四季のある国。日本人はそれを愉しむ感性をもっています。
私たちが暮らす家は、もともとそういう構造をもっているはずなんですが、
どうもそれをさせないような住宅がどんどんつくられていて、
散歩なんかしていると、
かえって古いお宅のほうが「気持ちよさそうで、いいね」みたいなこともしばしばです。

つづく・・・

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家は明るく、楽しく、気持ちよくが一番です。より豊かで快適な生活を楽しむための家づくり。住まい手の生活スタイルや敷地の周辺環境を生かした空間づくりを心がけています。「やさしい空間の中に、凛とした空気を感じる」と感想をいただきます。

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