「屋上」を含むコラム・事例
390件が該当しました
390件中 201~250件目
カッコよく?造った中庭の階段
中庭と平屋の鉄筋コンクリート造の屋上を繋ぐ階段は、普通の階段では味気ないので、オブジェ的な要素も含め、ちょっとデザインしてみました。 階段の側面が、縦長の変形六角形になっていて、その変形六角形の中を段ごとに横に角材を渡し、それに段板を止めるデザインです。 ちょっと普通ではない階段にしましたがどうでしょう・・・。 遠藤浩建築設計事務所(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
三鷹の家、工事が始まります
先日地鎮祭を行った東京都三鷹市の家がいよいよ工事に入ろうとしています。 鉄筋コンクリート造のこの住宅は模型のように特徴のある屋上庭園を持つ中庭型の住宅です。今日の作業は駐車場スペースに砕石を敷き詰める作業で、作業環境を整え、今後の作業に備えたいと思います。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
4月9・10日開催の「寛の家61」内覧会のお知らせ
私共、一級建築士事務所 寛建築工房は、実績50年 溝部木材株式会社 の木材供給、 寛建設株式会社の堅実な施工により、「寛の家61」を完成致しました。 『寛の家61』−スカイツリーと四季を感じる「木の家」− 遠方のスカイツリー、傍らの緑。屋上デッキが繋がるリビングダイニング中心に、 3世代が暮らすスキップフロアー。築地勤めのご主人が、豊かな一時を演出します。 この度、内覧会...(続きを読む)
- 溝部 公寛
- (建築家)
◆Scary Friday◆
今回の地震は、私達日本人にとっても大変恐ろしいものでしたが、震度2の地震でも怖がっていた外国人たちにとっては、想像もできない怖い経験だったようです。その怖かった経験をNicoleがBlogに書いたので、ここでご紹介いたします。 It has been three days after the earthquake and every now and then, we are still ex...(続きを読む)
- 佐々木 良介
- (ビジネススキル講師)
大家さんとFPのマンション経営.14 投資用不動産選び
不動産業者任せにしない。投資用マンション購入を検討されている方には是非覚えて頂きたいポイントです。投資用マンションの場合利回りを追求する為、どうしても中古マンションの検討⇒リフォーム⇒利回りの確保と言う流れになります。 キャッシュフローから逆算して投資用マンションを検討する場合、限界利益でもキャッシュフローが回る価格で検討する事が良いでしょう。中古物件の購入は築年数や物件ごとの躯体状態、融資環境...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
2011年 首都圏マンション市場予測
不動産経済研究所発表による 2011年度の新築分譲マンション市場予測をお伝えします。 先ず、2010年度の首都圏における新築分譲マンションの 供給実績見込みは、約4万3147戸の落着予想となります。 これは、昨年比18.6%増となり、ほぼ年初の予測通りです。 エリア別では、神奈川県の供給戸数が最も伸びていて、 昨年比27.9%増の9,851戸を見込んでいます。 今年は、特...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
陸屋根(ろくやね)と雨水の関係
お客さんから電話。 「ベランダに干した洗濯物が、屋根からの水で濡れている」 「晴れているのに、屋根から水が落ちてくるなんておかしい」と。 2階のベランダに脚立を架けて、屋根に上ってみると 写真のように屋根がプール。 何とか、屋根に昇り水を抜いた。 排水口が詰まっていたのだ。 この屋根には軒樋がなく、直接、縦樋が屋...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
シリーズ「住宅と庭」の話 (第2部)(その1)
《住宅と庭・・・素朴な疑問から始まった・・・現実打開の建築論》 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「庭」研究から見えた!! 狭い敷地をのびのび暮らす・・・ 目指すものは・・・都会の中のリゾートハウス ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【1話.狭小敷地でリゾートハウス・・・・「囲いの建築」論 活用・展開法 】 1-1◆外壁で囲い込む中庭と...(続きを読む)
- ガーデナー建築家/勝田無一
- (建築家)
続・ワンズがお家に来る前に
今回はワンズにとって住空間の危険な場所、衛生上の理由から入らせないほうが望ましい場所を考えてみましょう。 <キッチン> 火傷の危険や、刃物などの危険器具や食べてはいけない食品があるので要注意。 <お風呂場> シャンプーなどの洗剤類はワンズが口にすると危険。湯をためた浴槽に落ちる事故もあります。 <階段> 転落の危険があります。また、階段の上り下りを繰り返すことでワンズの足腰に負担が蓄積...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
半透明のらせん階段がある家
山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番町4-40 桔梗ハイツ一番町502 〒102-0082 TEL/FAX :03-3221-5405こちら こちらは半透明のらせん階段を見下ろした写真。屋上に上がる階段ですが、上からおりてくる光を邪魔しないように、パンチングメタルを利用して、軽やかな階段を製作しました。 山崎壮一...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
軟弱地盤に狭小RC造住宅を建てた例
鉄筋コンクリート造(=RC造と言います)で、家を建てたHさん宅の基礎工法をご紹介致します。 Hさんの家は東京都某地区で、神田川がすぐ側にある地盤の悪い地域です。 3階建てで、屋上があります。 地盤調査を行いました。 結果、 深さ10mまでは、軟弱地盤です。 地盤が硬くなり、杭を支持できるN値50以上の地盤(支持層)は、地表面から深さ10mぐらいです。 杭基礎を採用しました。 ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
自邸改修記41…産廃処理場へ
●2010年8月2日(月) 朝一。屋上床下の根太を捨てに出る。葉山町のクリーンセンターに持ち込むとNG。軽トラの荷台すり切りいっぱ いの木材は受け付けられないと。基本は家庭で出たゴミは受け付ける。我が家の小屋を壊したものだと説明するがNG。基準は一坪程度の小屋までは受け付ける がそれ以上のものは受け付けられない。加えて、クギが付いたものはダメだと。そういえば前回、デッキを軽トラすり切りいっぱい持...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記40…一番見たかった場所
●20100年8月1日(日) 屋上排水用の溝にも一部木部の劣化が見られた。写真手前左側から右上に向かって排水勾配がとられていた。ここの排水溝部分は通気がうまくいっていないの と、水勾配をFRP防水でとっていなかった。ほぼフラットな状態の溝の上に、モルタルで水勾配がとられていた。そのモルタルの下に回った水はなかなか抜け にくい構造だったのである。その構造に加えて、FRP防水に若干のピンホールがあっ...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記39…くろありの巣らしき痕跡
●20100年7月31日(土) 防水層をはずした一部にくろありの巣のようなものを発見。ありの道はどうやっても見つけることができなかったが一部だけに巣のようなものがあった。不思議 だが、この上にはカナディアンカヌーが置かれていて、土出しの時そのカヌーの中にくろありの大きな巣があった。まさか、FRP防水を突き破ってその真下に 巣を作ったとは考えられない。FRP防水にそのような損傷は見られなかった。し...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記38…断熱材カット職人
●20100年7月29日(木) 屋上は片ながれの屋根をかける予定。屋根に入れる断熱材を一日かけてカットする。とにかくここのところ暑い。タープをかけて日陰を造り終日断熱材カット。 8坪分二重張りの断熱材のカットには丸一日かかった。カット済みの断熱材は価格が多少高い。その価格アップを惜しんで大判で発注すると職人さん一人で丸一 日。原価で約2万円。今回は私がやったので経費は削減できたが、普通の現場では...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記37…防水下地は健全
●20100年7月27日(火) 屋上のFRP防水の解体があらかた終わる。防水下地は無機質系素材のダイライト。さすがに全く劣化していなかった。これが有機質系の素材(合板など)だっ たら劣化が進んでいただろう。がっちり接合しているFRP防水とダイライトは14年前の施工当時と変わらぬ姿のまま、もったいないが産廃処分場へ行く。 (続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記33…水より生物に疑心
●20100年7月21日(水) 屋上菜園として、あるいは厚い断熱層として14年間活躍してきた屋上の開腹が始まる。3階の天井は構造用合板があらわしのままとしていた。それは、構造躯 体に異常が発生したときに目視確認できるようにである。新築時から14年間で大きな変化はなかった。しかし、大雨の後、合板にかすかなシミができるように なっていた。そのシミはすぐに広がるわけではなく、気がつくとほんの少しだけ大...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
光を取り入れ、風が抜ける小さな吹き抜け
八幡木に設計した小さな住宅の事例。 長細いワンルームとしたリビングダイニングの途中に、小さな吹き抜けを設け、光を取り入れるとともに、窓から入った風が上部にぬけるようにしました。 写真のはしごをのぼって、右に出ると広い屋上テラス。反対に左側には、背は低いけれど(1400程度)15畳以上のロフト=納戸があります。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.c...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
自邸改修記26…職人はアーティスト
●2010年7月17日(土) 屋上の土を出すためにスロープを造る。足場の短管を組み上げスロープの下地を造る。職人さんの技には驚く。足場の無いところに足場を組む。特殊技能だと思う。建築の世界は、「もち屋はもち屋」の特殊技能の集大成だ。アーティスティックだ。 (続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記25…屋上菜園の解体を決意
我が家は、3階建ての棟と2階建ての棟を2階部分でブリッジ状につないだH型のエレベーション。それぞれの棟の屋根に土を乗せて緑化している。今回の改修 工事で、外壁通気層を持たない2階棟の土台廻りの腐朽が発見され、外壁を改修することにした。その木部の思わぬ痛み具合を見て、3階棟の屋上下地の状態を どうしても確認したくなった。 この木造での屋上緑化は、北海道のM型屋根に大きなヒントをもらい絶対の自信を持...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記16…くろありの食害
屋上テラス小屋出入り口の建具枠を交換。雨・夜露にさらされる場所の建具枠だ。くろありが出入りしているのは目視していた。くろありは直接木部を食べ尽くすわけで はないと聞いていたが、彼らの仕業を確認できた。木部を土状にし強度を著しく下げていた。しかし、水が回らない部分までは食い尽くす気配がなく、水仕舞い をきちんとすればそうそう心配はないようだ。(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記15…雨の跳ね返りは400mm
2階屋上にある物置小屋の足もとを切開してみる。仕上げから、左官材、ダイライト、寸法調整用の針葉樹合板、FRP防水。基礎は最低でも地面から40cm 立ち上げ、雨水の跳ね返りで土台が濡れないようにするのが定石。同じように屋上などの床面からの防水立ち上がりを最低でも40cm以上とすることが求められ る。ちょうど写真では床から50cm程度のところにカッターを入れた。床から30cmほどのところまで水が廻り合...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
都会の真ん中に建つ白の家
住まい手の思い 白い壁と緑のダイニングテーブル。外はエーゲ海を彷佛させる白い壁、内はお気に入りの緑色の丸いダイニングテーブルの似合う空間、それが住まい手の家づくりへの思いでした。 大都会に光と風を ここは、大都会のまん中です。建物のまん中に階段室を配置することで、4階のペントハウスから1階まで、光と風の通り道をつくりました。南側がマンションで2mも空いていない敷地でしたが、曇りの日でも...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
大阪市のペントハウスマンション・リフォーム相談
夏休み前にリフォームのご相談を頂いていた大阪市本町 (東京で言えば、大手町から竹橋にかけてのエリアのイメージ?)の I様のマンションに、お盆休みの途中に寄らせて頂きました。 大きな公園が間近に見下ろせる約220平米の 大型ペントハウス(屋上階)・マンションでした。 約40畳のリビングダイニングには、大型ソファーと食卓が置かれ、 とても贅沢な空間の使われ方でしたが、築10年を過ぎ、 二人の子ど...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自邸改修記10…壊してみてわかること
築14年目の自邸改修の記録である。 設計当時は、シックハウス(化学物質過敏症)や外壁通気工法などが一般化していなかった。いたずらに木造の外断熱工法などが一人歩きし始めた時代だ。 なかでも、外壁通気工法、木造による屋上の床下通気の効果を信じて設計した。 自邸は、3階建てと2階建ての2棟を2階でつないだH型のデザインとなっている。 3階建ての棟は外壁通気工法を採用し、2階建ての棟はあえて通気工法とはし...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
自邸改修記01…なぜ葉山に?
これは建築家活動を始めた当時に新築した築14年目の我が家の改修記録である。 18年前。サラリーマンに終止符を打ち自分の手足で生きていこうと決めた。北海道の山の中で生まれ、東京で大学を卒業就職。帰るつもりはなかった。真剣に八丈島に移住し漁師になろうとも考えた。しかし、非現実的でそれまで経験してきた建築畑を捨て去れなかった。ならば、自分の嗅覚で生きてゆく場所をさがすのみ。海のそば、山のヨコ。東京都縁...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
隣家との隙間が無い場合の外壁リフォーム
リフォームをしているK-house。 立地は宇都宮市の街中。 とにかく隣家との隙間が狭い。 K-houseの外壁と隣家外壁との隙間は35cm。 雨樋やサッシの面格子のある一番狭い場所は、なんと20cm。 なんとか足場は掛けたが、外壁のシール(防水)及び塗装ができない。 職人が足場に立って横に移動する事が出来ないのだ。 塗装まで出来ないと、建物...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
英語自然保育ってなあに?
はじめまして。 2歳児~の英語自然保育寺子屋 「スカイガーデンプリスクール~おそらのおうち~」の スクールママ 木村純子と申します。 エイゴシゼンホイクって? おそらのおうちって? スクールママって? なんだか聞き慣れない言葉がいろいろ・・・と 思われた方。ちょっぴり興味を持っていただけたとしたら とても嬉しいです。 私達の小さなプリスクールは5年前、 「我...(続きを読む)
- 木村 純子
- (英語講師)
気分爽快な屋上ウリンデッキ
千葉市T氏邸 昨年12月に濡縁風ウッドデッキを施工しましたT様から、ウリン材ウッドデッキの良さを良くご認識して頂きまして、今回は屋上にウッドデッキの御注文を頂きました。 この時期、施工中は日差しの照り返しが強くかなり汗ばみましたが、ウッドデッキが徐々に出来て屋上のスラブを覆い隠すようになると、照り返しがかなり弱くなり、吹き抜ける風の爽快さが感じられるようになりました。 夏は涼しく、冬は暖かい無垢...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
雨漏り防止のアドバイス
毎年、6~7月は雨漏り工事が多い。 この季節は防水業者と板金業者も大忙し。 ここで1つ ベランダや屋上の防水を長持ちさせる簡単なアドバイス。 それは、埃やゴミがたまらないように年に2~3回掃除をすることと なるべく物を置かないこと。 ゴミや物があると、水が流れなくなるから、防水が痛みます。 当たり前のことですが、なかなか出来ていません。 雨漏り工事を行っているとはいっても、 新築...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
建築家と建てる木の家
今月から 『SEA'S 建築家と建てる木の家』 という 取り組みがスタートしました。 私も参加していて、先日行われた第1回のミーティングに 参加してきました。 この取り組みは、30人いる 『S'EAS建築家』 の中から、 デザインや考え方など好みの建築家を選び、相談しながら 『SE構法』で家づくりを進めていく・・・いわば家を建てたい人と 建築家のマッチングシステムなワケですが、 設計をすすめ...(続きを読む)
- 門馬由佳
- (建築家)
ウッディーな花壇を作る
今回も、引き続きエースホテル様現場からのコラムです。 ウッドデッキに沿わせて作る花壇を、木で制作中です。 「木は腐る!!」という考えの方も多いようですが・・・私は、使い方次第でこんなに良い雰囲気を醸し出してくれる素材は無いと思っています。 しかも、しっかりとした素材選びと施工を行えば、耐久年数も10年は軽く超えますし、補修も可能です。 この工事で使用したのは、サーモウッド(通称)の柱材(越...(続きを読む)
- 佐藤 紘子
- (ガーデンデザイナー)
★6/26 3331 Arts Chiyodaグランドオープン記念展開催
秋葉原の一角に芽生えたアートスペース 3331 Arts Chiyodaが、 6/26(土)より、グランドオープン記念展を開催。 本格始動します! ★ 2010年3月、「新しいアートの形をつくる」ための拠点が秋葉原の一角にオープン。 旧練成中学校を改修して準備を進められてきたこのセンターは、アーティスト主導、民設民営の参画、領域横断のスタイルを旨とし、東京と日本各地、また東京と東アジア...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
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