自邸改修記41…産廃処理場へ - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

佐山 希人
佐山建築研究所 一級建築士事務所 代表取締役所長
建築家

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対象:リフォーム・増改築

森 幸夫
森 幸夫
(代表)
木下 泰徳
(アップライフデザイナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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自邸改修記41…産廃処理場へ

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自邸改修

●2010年8月2日(月)

朝一。屋上床下の根太を捨てに出る。葉山町のクリーンセンターに持ち込むとNG。軽トラの荷台すり切りいっぱ いの木材は受け付けられないと。基本は家庭で出たゴミは受け付ける。我が家の小屋を壊したものだと説明するがNG。基準は一坪程度の小屋までは受け付ける がそれ以上のものは受け付けられない。加えて、クギが付いたものはダメだと。そういえば前回、デッキを軽トラすり切りいっぱい持ち込んだときはクギが付い ていなかった。潔くあきらめ、産廃処理場を教えてもらう。そこに連絡するも手間取るので、近所の旧知の大工に葉山から近い産廃場所を教えてもらう。一路横 須賀へ。

様子がわからいまま、「一般産廃受付はこちら」のサインに従いリサイクルセンターに到着。台貫を通過し順番を待っているとこっちへとサインが来たので軽ト ラを転がす。乗ったままで!とジェスチャー。処理員が3方のあおりをおろしと同時にユンボが一気に右から左に残材を横殴りにおろしてしまった。
再 度、台貫に乗り計量。駐車場に軽トラを置き精算。手続きの書類を書き、いくらになるのかしばし注視。「7500円です」。伝票を見ると300kg。25円 /kg。葉山町では、10円/kgだった。2.5倍か。しかたがない。「ジュースかお茶。どちらが良いですか?」お茶をもらってハンドルを握る。

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