「金利」を含むコラム・事例
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住居の有無・ローンの有無で変わる世帯の貯蓄・負債現在高の状況
人生の中で最大の買い物不動産に関して貯蓄額と負債の家計に占める状況を、平成23年の総務省統計局家計調査から紹介します。 今回は全て2人以上の世帯の内、勤労世帯に関するデータを使用しています。 勤労世帯の持ち家率は平成23年では70%を超えています。持ち家率が最高であったのは平成20年で平成21年に急落した後、少しずつ低下しています。 住宅ローンを返済している世帯は、平成23年は35.9%前...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
神奈川県川崎市の任意売却
神奈川県川崎市の者です。 現在、父の商売(自営業)が不振で、 約10年前に父と兄の親子ローンで購入した マンションを手放したいと考えています。 マンションの売却相場は2000万前後ですが、 ローンの残債は約3000万あり、差額の用意ができず、 現在管理費等込みで月18万の支払いになっています。 親族間売買をするにも、金利が高く、 私が支払い可能なローンが組めないことが判り、 どうにも手段のない状況...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
負債の現在高及び負債保有世帯が最も高いのは40代世帯
貯蓄現在高と負債現在高を年齢別に見ますと、負債保有世帯が最も多いのは40~49歳で60.6%の.世帯が負債を保有しています。 次に多いので56.5%です。この年代は、住宅購入をお考えになる世代でもあり、フラット35の利用者調査で住宅購入でフラット35を利用する方の年代にも合致しています。住宅ローンは長期間返済しますから、40代は、30代で住宅ローンを利用して返している方に、40代でローンを申...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅新築工事に関する紛争事例-1
建築工事に関して、一般に建築の知識のない方が、その工事が契約書どおりに行われているかどうかを判別することは難しいと思われます。そして、もしも、工事が契約書どおりに行われていない場合、紛争となることも少なくありません。 その紛争も、契約書との相違が大きければ大きいほど、事後処理も複雑になります。 ここでは、最近、弊社に依頼のあった、比較的大きな紛争の事例を紹介いたします。 場所:...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
住宅ローン 変動か固定か
住宅ローンで「変動金利」がよいのか「固定金利」が良いのか、よくある質問です。 まずは変動金利と固定金利のメリット・デメリットを記載します。 変動(変動金利のメリット) 1.固定金利と比べ、金利が安い。 2.後で固定金利に変更することが可能。 (変動金利のデメリット) 1. 変動金利なので、金利上昇局面では、返済額の多くを金利部分が占める危険性がある。 ⇒返済期間中に返済できない場合...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
家計診断。キャッシュフロー表は本当に必要なの?
こんにちは、経営コンサルタント兼保険代理店の大坂です。 また、こちらに登録して間もないのですが よくQ&Aに家計診断の質問が多くみられます。 現状の収入と支出を伝え、ざっくりとした将来必要額を明示し アドバイスをお願いします。 という形式。 とても良い質問と思う反面できるアドバイスが WEB上ではかなり限られてしまう質問でもあります。 実際の相談の場面で 通常F...(続きを読む)
- 大坂 寿徳
- (保険アドバイザー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ネット証券大手3社取扱海外ETFが連動を目指す債券指数-1
前回は日本市場の債券ETFを紹介しました。筆者としてお薦めできるものは1本しかない現状でした。では、債券は一般的な投資信託に頼らざるを得ないのでしょうか。 日本市場には上場されていませんが、海外の市場には多くの債券を対象とするETFがあります。現在、大手ネット証券3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)が海外ETFに力を入れています。その中で、海外ETF銘柄数№1を標榜している楽天証券のホー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
支出の見直し-続き②
前回に引き続き支出の見直しポイントを見ていきましょう。 よく言われる話ですが、保険に続いて、セービンが期待できるものに住宅ローンの借り換えがあります。 一般的には借り換えの見直しをする価値があるのは『ローン残高1000万円以上、残存期間10年以上、借り換えによる金利低下1%以上』と言われていますが、事前に借り換えコストをきちんと検証することは必要です。又、ローン借り換えの目的も明確にする...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
日本政策金融公庫の最新情報は、メールマガジンで入手できます
会社の資金調達を検討するに当たって、日本政策金融公庫の利用をまず 考える場合が多いと思います。 日本政策金融公庫の様々な融資プラン等の最新情報をメールマガジンで 入手できるサービスをご存知でしょうか? 日本政策金融公庫のメールマガジンは以下の3種類あります。 1.創業をお考えの方、創業後間もない方に、経営に役立つ情報を ご提供します(毎月第4水曜日配信)。 経営ノウハウ 創業企...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
国民1人約850万円 国債及び借入金現在高政府保証債務現在高
ETFのシリーズを中断して、日本国の政府債務について、紹介します。 平成24年8月10日に財務省が「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成24年6月末現在)」を発表しました。 内国債 797兆0,781億円 借入金 54兆2,503億円 政府短期証券 124兆8,568億円と政府保証債務 45兆3,654億円 合計で1,021兆5,506億円です。 既に1,000兆円を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界基準の「いい家」を建てる 。家だって燃費で選びたい。
この本は、家の燃費:一戸の家としてm2あたりエネルギー消費を論じている。 普通に生活してて、エネルギー消費が少ないほうが、地球にも、財布にも優しい。 国内基準では、各部の仕上げや数量は定められていたが、トータルでは無かった。 話が新鮮で面白かった。 次世代省エネ基準だ。トップランナー基準だあ。と国内の高気密高断熱基準で、数値を論じていたけれど、この本では世界基準、特に、先進国のヨーロッパ基...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
金・原油・CRB指数・トウモロコシの価格推移
昨日は、欧米と北・中南米の株価指数の推移、長期金利等の推移を見てまいりました。本日は商品指数の推移を紹介します。 下記は、NY原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数の、期間2012年2月29日~7月31日の推移です。一見してわかるように、景気の不透明感から原油価格は下落を続けていましたが、7月に入り漸く下げ止まっています。NYの金先物価格(ブルー)は株価に引きずられ。かつてのよ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州・米国・カナダ・メキシコ・ブラジル株価10年国債利回り推移
昨日はアジア・オセアニアの主要株価指数の推移を紹介しました。本日は欧米及び中南米の株価推移を紹介します。 上記グラフは、期間2011年8月2日~2012年7月31日の、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ロンドン市場FTSE100(ブルー)と米国S&P500に連動するETF(ワイン色)の1年間の軌跡です。昨年中のドイツの株価は大きく下がり、今年に入ってからの回復も英米都は異なり、低調な推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税アップ!その前に知っておくべき予備知識!勉強会(住宅…
消費税アップ!その前にマイホーム購入を考えている方へ 「絶対失敗しない住宅資金計画・住宅ローン選びとは?」 日時:平成24年9月17日 (敬老の日) 場所:当事務所 時間:PM2時~4時(延長の可能性あり) 人数:ご夫婦2組まで 参加費:ご夫婦2人で5000円 申し込み方法:0798-36-4877(山下FP企画)までお電話にてお申込みください。 その時に詳細をご...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
賃貸で実現!? 理想のワークライフ&マネーバランス
All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『賃貸で実現!? 理想のワークライフ&マネーバランス』 です。 「低金利のうちに」「住宅取得の支援策が充実しているから」 「消費税が上がる前に」といった理由などで、 マイホーム取得を検討している方が増えています。 けれども、資金計画に無理があっては元も子もありません。 今回は、自分達が希望する暮...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
国民1人当たり約850万円 日本国の債務平成24年6月末
高齢者に関するコラムの途中ですが、政府債務に関する資料を掲載します 平成24年8月10日に財務省が「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成24年6月末現在)」を発表しました。 内国債 797兆0,781億円 借入金 54兆2,503億円 政府短期証券 124兆8,568億円 と 政府保証債務 45兆3,654億円 合計で1,021兆5,506億円です。 既に1,0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
変動型の金利はどのようにして決まる?
金融機関の変動金利の説明書をよく見ると、 「4月1日、10月1日の短期プライムレートを基準として毎年2回利率の見直しを行う」 と書かれています。 つまり、変動金利は、「短期プライムレート」の動きに連動しているのです。 短期プライムレートとは、金融機関が優良企業向け(業績が良い、財務状況が良いなど、融資する上で問題がない企業)に対して、短期(1年以内の期間)で貸し出す時に適用する最優遇貸出金利(...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
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