「窓」を含むコラム・事例
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節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫02)
今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫:その2 南面のガラスからは外の熱が入ってきます。また室内でクーラーを使って室内の温度を下げてもガラス面を とおしてせっかくのクーリングした冷気が逃げてしまいます。光設計では1999年くらいからの住宅では ペアガラスを使っていますので、その熱の出入りは少なくなっています。 ペアガラスは値段も高かったので、一般的な10年以上前の住宅では1枚ガラスの...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫01)
今年の夏は電力不足が予想されています。東日本大震災の支援のためにも、できるだけ節電に努めることが大切です。節電に協力をしながら今年の夏を乗り切るエコの工夫について発信をしていくことで被災地を応援したいと思っています。 夏の暑さを防ぐには家の中に暑さをいれないことが大切です。屋根や窓、バルコニーからの照り返しなど、これからできる簡単な熱の侵入を防ぐ工夫などについてお話をしますので参考に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅 No.5 (1)
「深夜電力を利用した電気ヒートポンプ低温水躯体蓄熱床輻射暖房」を採用した5番目の住宅です。 南側を端から端まで窓とし、日中の太陽光輻射も十分に享受します。 もちろん畳の下も床暖房が設けられ、夜に温めた床のコンクリートからの余熱で、日中は電気代がかからずに心地よい昼下がりが楽しめます。 横浜青葉台の住宅(オール電化、蓄熱暖房のエコ住宅)の詳細へ「深夜電力を利用した電気ヒートポンプ低温水躯体蓄熱...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
吹抜けを見上げたアングル
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関に入り見上げたアングル写真。 約一坪程の吹抜けとなっています。 一昔前、玄関を吹抜けにすることがブームとなりましたが、最近はあまり見かけません。 行わなくなったことで、忘れていた空間構成が、今は新鮮に感じる空間となりました。 南向きの大きな窓から、吹抜けを通し、明るい玄関となりました。 この家のシンボルとなる、ブルーノ・ムナーリのプロダクトデザ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
コストダウンのポイント5
9、防犯対策グッズをホームセンターで買う? 防犯ガラス、防犯フィルム、雨戸は、アルミサッシをもう1つ付けるくらいの値段です。家の防犯は、窓や戸を開けられてしまう時間を稼げればいいわけで、面付錠やサッシ補助錠で鍵を増やしたり、クレセントをダイヤル式のものに変えるなどで対応できます。それは、全て、ホームセンターで間に合ってしまうということになります。(防犯ガラス、防犯フィルム、雨戸は、これで絶対安全...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
和室を見るアングル2
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 和室を見るアングルの別角度の写真。 東側に床から天井までの、縦長の窓を配置。 朝日を取り入れることと、これから行われる植栽にて、この窓から見える緑も計画しています。 隣の家からのプライバシーを考え、北側の障子が入った高さを抑えた地窓を配置。 南北に抜ける風通しと、この窓から見える「和」の植栽も計画しています。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
愛犬家に嬉しい、住宅エコポイント
平成23年1月から新制度に変わった住宅エコポイント。地球温暖化対策に効果的なエコ住宅やエコリフォームをすると一定のポイントが発行され、さまざまな商品と交換できたり、追加工事の費用に充当することができるという制度です。その住宅エコポイントが、実はワンズと暮らす住まいにとっても、嬉しい制度だってこと、ご存じですか? たとえば、ポイント発行対象となるエコリフォームのひとつが「窓の断熱改修」。今ある窓に...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
玄関ホールちょっと公開
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 玄関ホールの写真です。 上写真は玄関ドアを開けた時のアングル。 正面に見えるのは、日常使用する靴とスリッパを収納する造り付けの下足箱。 下写真はLDKから玄関ホールを見たアングル。 奥に見える扉奥は一坪もある大容量のシューズインクローゼットとなっています。 一坪程の吹抜け上部から南向き窓の光が射し込む、非常に明るい玄関ホールとなりました。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
換気設備もよいけれど、自然の風の流れを大切に
換気設備に頼るのもよろしいですが、お天気が良い日には、窓を開けて空気を感じた生活をしていただきたいです。 隣家が接近している住宅密集地ですと、一つの窓を開けただけでは、 なかなか空気が流れにくいです。 そこで、階下から縦の流れを考えました。 家の中の、空気の井戸のような感じです。 夏場を開けておけば、二層分の階の空気が感じられます。 人の気配も感じられれば、疎外感もなくなりますね。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
「駒込の家」建て主さまから寄せられた声
夏でも、トップライトを開放すると、家全体に風が通り抜け快適で驚きました。冬は高窓からの光が暖かく本当に快適です。 また、調湿性のある珪藻土、無垢材のおかげで、結露は全くしません。 家が建った後にも、少しずつ出て来る家の問題を、建築当時同様に誠意を持って 対応して下さり、改めて奥山さんにお願いしてよかった、という思いです。 奥山さんが勧めて下さった工務店さんも、いつも実直に対応して下さり、本当に...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「おとなのきれい字」の秘訣、 無料メルマガの配信を開始します
こんにちは、実用手書き塾の今井淑恵です。 ここ神戸では、日増しに春らしくなってまいりました。 御地では如何でしょう、冬のコートはそろそろいらなくなりましたか? この春3月1日より、メールマガジンポータルサイト「まぐまぐ」にて、 「おとなのきれい字」の秘訣、 無料メルマガの配信を開始することになりました。 教養を深める日本語の知識を楽しく身につけて頂ける内...(続きを読む)
- 今井 淑恵
- (ビジネススキル講師)
ウォークインクローゼットの油断
こんにちは。 片付けたいのに片付けられないお部屋を治療する収納ドクター@長柴美恵です。 よく、家(マンション)の購入や建て替えの時、 ウォークインクローゼットの広さを気にする人がいます。 6帖、8帖もあったら収納たっぷりで安心♪ と思いますね、フツウ。 しかし、実は、ホコリが溜まることに気付いていますか? クローゼットが広い分、中に入って歩きます。 自分の服に付いた汚れも...(続きを読む)
- 収納ドクター@長柴美恵
- (リフォームコーディネーター)
「銀行顧客投信に回帰」。でも買った人は損してない?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週の日経新聞夕刊に、銀行窓販での投資信託の販売が回復しているという記事(1面トップ)がありました。 2010年の販売額は7兆5368億円で前年比7割増。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
大工造作によるAVボード
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 1階リビングに設置されるAVボード。 このAVボードも、大工さんによる現場製作。 真ん中には大画面のプラズマテレビを設置するスペースがあり、その下には、ブルーレイ等の周辺機器。 両側は大容量の収納となっており、エアコンも組み込みます。 ハイサイド窓との一体化で、壁一面を利用したAVボードとなっています。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
風呂の換気扇は切らないで!
出来上がって少し経って、お邪魔するお宅のほとんどが、風呂の換気扇のスイッチを切っています。 あれほど、「切らないで!」と言っておいたのに、と思ってしまうのですが・・・。 新築の時点では、5年後、10年後の傷み具合が想像つかないのも、経験されているわけではないでしょうから、無理ありません。 乾いたから消した、という感じなのでしょう。 見た目乾いていても、実は、いろいろな細かいところは、乾いているは...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
マンションパンフレット図面
マンションパンフレットの間取り図、 何処を中心に確認していますか? 「リビングは12帖、洋室は6帖・・・広さ?」 「収納量?」 「窓の数?」 「家具置き場?」 間取り図からいろいろイメージできます。 新しい暮らしのイメージが膨らみ楽しいですよね。 では、間取り図に書かれている点線表記を意識したことありますか? 間取り図では、梁や下がり天井など 天井部の凹凸部分が点線表記で書かれています。 ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
家族みんなが自然と集まるリビング。
プラニングする際にライフステーションとなる空間はリビングではないかと思います。 子育て中はここでほとんどの時間を過ごすことになります。 様々なシーンづくりの場となるリビングはそもそも多目的空間でないといけません。 子供にとっては遊び場であり、夫婦には語らいやくつろぎの場であり、お客さまを招けば社交の場にもなります。 子供を思った家づくりというのは、何も、子供を中心にすべてを決めるということではあり...(続きを読む)
- 櫨本 健一
- (工務店)
ブログ:木製ブラインドの次は竹のブラインドがおすすめ
こんばんは。 まだ5時なのにもう真っ暗ですね。 さて、昨年の11月にご紹介したニチベイさんの竹のブラインド→その時のブログ バンブーブラインド 今回使うことができました。 東面の窓でブラインドがいいというクライアントにおすすめしました。 大変好評でとても気に入っていただきました。 スラット(羽根)も木製ほど厚くなく、たたみしろもやはり木製ブラインドほど 窓上にたまることもなく、非常に使い...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
窓辺のベンチですごす、心地よさ
< 窓辺のベンチですごす、心地よさ > 古いRC造の建物をスケルトンリフォームしたこの家には、敷地形状を反映した 不思議な角度を持った壁や梁があった。 計画を進めている中、道路に面した腰窓の前に不思議な一角ができた。 ここに窓辺のベンチを設えた。 ムクのマツの集成材で作られたこのベンチは、建主である母親とその子供たちが語り合い、 あるいは夫婦で静かに過ごす、そんな場所になっ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
潜在的な力を信じて生かす、心地よさ
< 潜在的な力を信じて生かす、心地よさ > 築35年以上のRC造の建物をリフォームしたこの家には、 それまで建主が気付いていなかったことがたくさんあった。 例えば建物の前面道路側と反対側の通りに面する窓。 リフォーム前は部屋が細かく仕切られており、風通しが悪く光も回らない状況にあった。 しかしそれらの窓の先には空や光が広がっていた。 これらの窓をつなぐこと。それによっ...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
設計事務所の土地選びのアドバイス!
土地にかかわる立場によって、土地の価値観が大きく違います。 一般的に、不動産販売の立場では、四角で、平らで、日当り・風通し・眺望が十分確保できる土地が価値があり、良い土地として評価されます。 従って、そのような土地は、値段も高いわけです。 しかし、設計事務所は、設計をする立場からすると、その土地にどれだけ快適な住まいが創れるかが土地の評価の基準であって、腕の見せどころでもあるわけです。 と...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
リフォームで再発見する、心地よさ
< リフォームで再発見する、心地よさ > この部屋に入ると何故かとてもすがすがしい気持ちになる。 窓のブラインド越しに入ってくる光はとてもやさしい。 その光は時間と共にゆったりと移り変わっていく。 気持ちがすーっと軽くなり、広がっていく。 築35年以上経ったRC造5階建て建物の4階部分のリフォームである。 床・壁・天井を全部取り除いて構造体までを現しにして改修(スケル...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
住まいとの付き合い方「その1」
住まいは、暮らし始めてから、さまざまな症状に直面することがあります。 床の音鳴り、水漏れ、雨漏り・・・・。 クロスのハガレなどの美観的な部分であれば、其々の主観的により、 「気になる、気にならない」 で片付くことができます。 しかし、水漏れや雨漏りではそうはいきませんよね。 住まいは、「買う時、暮し始めてから」 この2つが、住宅では大切なことです。 ということで、 今回は暮らし始めてからの...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
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