「為替」を含むコラム・事例
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930件中 851~900件目
外貨MMFと外貨預金
資産運用の面では外貨MMFの方が外貨預金より有利。 1.為替手数料 外貨MMFでは1米ドルで0.5円、1ユーロで0.75〜0.80円。外貨定期預金ではそれぞれ、1円、1.40〜1.50円。(一部のネット銀行を除きます。) 2.運用利回り 外貨定期預金の金利が預入時に決まるのに対して、外貨MMFでは組み入れた短期債券からの利息を日割り計算して、分配金としてまとめて月末に再投...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
ゼロから始める経済入門
【目的】 世の中のことを知っておかなければいけないと思いながら、ニュースを見聞きしていてもなかなか理解できない、これは理由があります。 それは“基礎知識”がないからです。 ここでは全6回で経済の基本を学べる教室です。ファイナンシャル・プランナーが分かりやすく解説します。 ★ こんな人にオススメ! Ø 就職活動中の学生や経済を学びたい学生 Ø 仕事で必要なのに為替や経...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット4月号
12000円割れでようやく底を確認 日経平均株価は、為替マーケット4月号にも記したように、3月17日に1万1726円の安値をつけ、引け値ベースでは1万1787円となった。 このレベルは、2003年のバブル後の底値7607円から昨年7月の高値18261円までの上昇幅の約60.7%の下落となった。これは、チャート上の節目としてよく用いられるフィボナッチ係数(61.8%)をほぼ達成してお...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット4月号
95円で一旦底打ちか 3月17日の動き(日本時間)(日経新聞より) 8時5分ごろ:JPモルガン・チェースがベアー・スターンズ買収を発表 8時20分:FRBが緊急の公定歩合引き下げを発表 8時30分:円相場が1ドル=99円前後で乱高下 9時:東京株式市場売り気配で寄り付かず 9時7分:円相場、97円台に上昇 9時11分:日経平均1万2000円を下回る 9時30...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)
このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット3月号
日経平均は、1月22日に12573円の安値をつけたが、2月27日には再び14000円台をつけ回復の兆しを見せていた。ところが、3月に入ってから急落。13日には為替が100円を割れてきた影響から前日比427円安の12433円と2年半ぶりの安値を記録。 2月は、米国モノライン会社の行方に左右されたマーケットとなった。初旬こそ、モノライン会社の救済策が出されるとの報道から14,000円に近くま...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット3月号
一気に100円の大台を突破! 先月はまだ105円台で推移していたドル円も3月に入ってドル下落の速度が一気に増し、108円から13日には99円77銭と、1995年10月以来、12年5ヶ月ぶりの円高水準をつけた。 一方、ユーロドルも13日に1ユーロ=1.56ドルと新高値を更新し続けている。 サブプライム問題に端を発し、昨年夏以降、ドル資産離れが起こってきたが、ここ1ヶ月の...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済3月号(1)
現段階の日本経済は、閉塞感が漂っている。日本経済を取り巻くリスク要因が増大しているからである。 外部要因としては、サブプライム問題の深刻化、原油高騰、円高をあげることができる。これらの要因は全て、米国のサブプライム問題が発端である。サブプライム問題から世界同時株安を招き、投機資金がコモディティ特に原油市場に流れ、原油価格の高騰の原因となっている。と同時に、ドル離れが加速し、ユーロ高、円高...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替が1ドル 100円突破!
最近に気になっていた為替が何と とうとう1ドル 100円を突破して99円台をつけてしまいました。 1ドル100円とはきりがいい。。。なんて思っていたら 早すぎです。。。 日本が強くなっての円高でなく、 アメリカが弱くなり過ぎて、高くなったので心配です。 日経平均も427円安12433.44円まで下げてしまいました。 本当に日本市場は嵐の中に突入...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
FX取引の支払調書(顧客の取引記録)
昨年、個人投資家の申告漏れが話題となったFX取引(外国為替証拠金取引)の申告漏れ防止策が施されます。2008年度税制改正案によると、FX取引等の金融先物取引に関する支払調書(顧客の取引記録)の税務署への提出義務を、現行の商品取引所を通じた取引(「くりっく365」)だけから、店頭取引まで拡充するというもの。 FX取引による利益は、東京金融先物取引所を通じた取引(「くりっく365」)を除いた店頭取...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
定量部分の「格付け」項目(5)
2.収益性の項目 (1)売上高経常利益率(経常利益/売上高) 定義…営業活動で稼いだ営業利益に支払利息や手形割引料などの金融負担、為替差損益、雑損 益などの営業外損益を考慮した利益が経常利益だから、この指標は1年間の事業活動 を総括する指標といえる。(事業活動の結果を見る指標) 格付けが「正常先」であるとみなされる値 こ...(続きを読む)
- 澤田経営研究所 澤田和明
- (経営コンサルタント)
積立を有効利用しましょう。その1
皆さんはお金を貯めるには、積立定期預金を使うのが常識といった考え方を持ってませんか? お金を貯めるには働いて稼ぐのが前提ですが、殖やしながら貯めるという考え方もあります。 一般的なリスクの度合い(低→高) 預貯金→債券→投資信託→為替→株式→商品(コモディティ) 上記のように考えると、投資信託や為替の辺りが投資向けと投機向けの境となりそうです。 もちろんすべてこの...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
国際分散投資の狙いどころ
外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
円建保険金額保証特約付新終身保険
長い種目名なのですが、わかりやすく言い換えると、 「円で守り、ドルで資産運用」 「掛金・保険金は¥、積立は$」というもので、いわば、 「1つの保険で、2つの通貨を扱う」ものです。 何よりの特長は、予定利率3.0%、積立利率も3.0%を最低保証をベースにしていることから 「従来の終身保険より、掛金が格安(約25〜30%程度の割引)」 というところです。 まさに画期...(続きを読む)
- 大関 浩伸
- (保険アドバイザー)
雑所得として申告しなくても大丈夫?
毎週、とても勉強になっています。 相談させていただきたい事があります。 昨年の後半から為替証拠金取引を始めて 約70万円の利益が出ました。 そのほかには投資などでの利益や損はありません。 税金について、どのようにすればいいのか、 税務署に問い合わせてみたところ、 「雑所得として申告してください」とのことでした。 取引している証券会社にも聞いてみたと...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
最近の円高、運用に利用できる?
ここ1ヶ月くらいのお話ですが、弊社保険サイトにて 問い合わせが急激に増えている保険があります。 「ドル建ての生命保険」です。 円高傾向を利用して今のうちにたくさん 保険料を納めておけば、円安に向かえば向かいほど 為替差益が稼げます。 単純計算ですが、$1=¥105が¥120になると約15%アップ したことになります。 当社サ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
ネット銀行の外貨預金の為替手数料
ネット銀行の外貨預金の為替手数料は1米ドル、1ユーロ0.1円〜0.25円。 大手銀行の外貨預金は1米ドル1円、1ユーロ1.40円〜1.50円、大手証券会社の外貨MMFは1米ドル0.5円、1ユーロ0.75円〜0.8円に比べて有利。 為替手数料は往復(円を外貨に換える際と外貨を円に換える際)2回かかります。特にユーロ建てでは、受取額により影響を与えます。たとえば、イーバンク銀行は1...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?
外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FX(外国為替証拠金取引)のリスク
くりっく365を含むFX(外国為替証拠金取引)には、主に次のようなリスクがあります。これらのリスクを十分理解した上で取引を始めましょう。 FXには、公的な市場で行われる取引所為替証拠金取引(くりっく365)と非取引所為替証拠金取引(店頭取引)があります。くりっく365と店頭取引ではリスクの内容・大きさに違いがあります。 1.価格変動リスク 通貨の価格変動により損失が生じるこ...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
株式、投資信託など、年内に済ませたい節税
年内の損益の通算を検討しましょう。 A株式をすでに売却して売却益が出ていて、B株式では含み損を抱えているような場合は、このB株式を売却して売却損を確定させ、A株式の売却益と通算することにより節税を図ることができます。 この損益の通算は株式と株式投資信託の組み合わせでも適用されます。通算しきれない損失は3年間の繰り越しができます。 投資信託の換金には「解約」と「買取り」の二通りあります。...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
心理学が投資に役立つ?!
Q1 どちらを選びますか? A)必ず80万円もらえる B)100万円もらえるが15%の確率で1円ももらえない Q2 今100万円が必要です。どちらを売りますか? A)50万円の株が100万円に上がっている B)200万円の株が100万円に下がっている Q3 どちらを選択しますか? A)株を朝1番で買い、その日の終わりに売る ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド11月のレポート速報版を更新しました。
11月レポート 11月は大いなる失敗をしました。11月末、そろそろ少しだけでも買おうかなと、資金を楽天証券に移しました。銘柄は先進21ヶ国の株価指数に連動するEAFEです。11時過ぎにオフィスで為替を見たときに107円前半台、12時でなく14時までにドルを買えばよいと、ふと思ったのが大間違い、108円後半になりつい買いそびれてしまいました。その晩にNYは高騰、翌日は円も109円になり、ついに1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨による資産運用のポイント
外貨預金や外国債券など外貨による資産運用をする場合、国内の金利で得る収益と、同じ投資期間の外国の金利で得る収益が同水準となる為替レートが運用期間の終了時にいくらかが投資判断のポイントとなります。 例えば、日本の期間5年定期預金の金利が1%、米国の期間5年定期預金の金利が5%、米ドル為替レートが110円だと仮定します。それぞれ複利で運用した場合、日本と米国の収益が同水準となる為替レートは次のと...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1
日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新興国の債券に投資するファンド
東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
リスクを分散し軽減する方法
金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFの分配金の再投資方法
ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
元本保証で年利9%のファンド?!その2
元本保証で年利9%の実績を持つファンドがあるって信じられますか? 前回の続きです。「その1」はこちら。 届いたその元本保証で9%のファンドのパンフレットの中身はと言うと ファンドって何?その特徴や仕組み と一般的な投資信託とはどういうものかという説明がほとんどです。 外国為替、外国債券、REITに分散投資をし「毎月分配を目指します」 と毎月の分配の仕組みと...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版
当月は月初からの世界同時株安と、円高の進行により、Aファンド、Bファンドともに-2%台の前月とあわせ-4%台のマイナスリターンの成績で終了した。このため、年初来収益率は月中マイナスに転落、30日、31日の急騰でかろうじて月末にプラス0.9%まで戻せました。 表を見て解るように、日米ともに8月の戻りは小さくマイナスリターン、欧州、アジアなどはプラスに戻り対照的な動きになっている。なお、この...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFとゼロクーポン債どちらがお勧め
私は外貨投資について、外貨預金ではなく、外貨MMFか外国債券の購入をお勧めしています。では、「どちらが良いの?」という質問にお答えします。 外貨(ドル)MMFは短期の公社債やCPなどで運用し、過去元本割れは少ないもののリスクが外国国債より大きくなります。また、外貨MMFは運用会社に運用を任せますから、利回りは事後に確定します。そして短期金融商品で運用するため、通常米国債のゼロクーポン債よりも利...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
FXの業者選びは・・・
初めてFXに挑戦するなら、業者はクリック365に登録しているところを選ぶとよいでしょう。 クリック365とは、東京金融先物取引所内の取引です。なんか分かりにくいですが、為替の公設市場と思ってください。特徴は大きく2つ 1、スプレッド幅が有利 FXの為替手数料は、数銭といった世界ですが、気をつけなければいけないのが、スプレッド幅です。スプレッドとは、「買える値段」と「売...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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