「株式市場」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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「株式市場」を含むコラム・事例

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500件中 201~250件目

日経平均株価、2万円突破の可能性は?

東京株式市場では日経平均株価が5年5カ月ぶりに1万5500円をつけ、半年前と上昇しています。市場では、急ピッチな上昇に警戒感が生じている一方、「この勢いは止まらない」と強気の予想も多くあります。今後も日経平均株価が上昇を続け、2万円を突破することはありえるでしょうか。 こんな時はいつも評論家が出て、よい話と悪い話の両方がでます。年内に2万円いくと言う人とまた大きく下がるだろうと言う人。 私...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

日経平均株価、2万円突破の可能性は?

東京株式市場では日経平均株価が5年5カ月ぶりに1万5500円をつけ、半年前と上昇しています。市場では、急ピッチな上昇に警戒感が生じている一方、「この勢いは止まらない」と強気の予想も多くあります。今後も日経平均株価が上昇を続け、2万円を突破することはありえるでしょうか。 こんな時はいつも評論家が出て、よい話と悪い話の両方がでます。年内に2万円いくと言う人とまた大きく下がるだろうと言う人。 私も株式投...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/22 09:56

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

保険会社は運用をする

おはようございます、今日はコンピュータがチェスでトッププロに勝った日です。 最近読んだ本で、コンピュータは進化の方向を間違っている、という話を読みました。 保険について書いています。 まず保険の本分である保障について書きました。 次に保険のもう一つの機能である運用について考えてみます。 まず大前提として。 保険会社は保険契約者から保険料を預かります。 預かった保険料を保険会社がどのように使うか...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2013/05/11 07:00

長期金利急上昇で、住宅ローン金利に悪影響の懸念

 円安進行による急ピッチな株価上昇をうけて、長期金利が急上昇しています。10日の金曜日には、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、緩和後最高水準となる0.7%を付けました。  株価が上昇すれば、債券を売って株式を買う流れが強まるので、この流れは自然と言えば自然なのですが、日銀が異次元緩和で金利低下を促す姿勢を強めていただけに、今後の動きが注目されます。  当事者である日銀は、今回の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年初来のマーケット円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

昨年末の株価指数、国債利回り、商品先物価格も商品指数と4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 年初からの株式市場は、日本と米国が好調で、欧州は様々な問題に悩まされ伸び悩み、新興国もBRICsの景気不透明感で低調に推移しています。ただし、日本に居住している投資家は、アベノミクスによる円安効果で、日本円換算では、全ての市場で上昇しています。 債券市場では、日本も黒田総裁の異次元の緩和...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

4月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月25日は、5日連続で50%を超えています。東京をはじめとする、アジア株式市場が上昇、次いで欧州も上昇し、締めくくりとして米州も上昇数が多くなっています、 為替の動きは小幅でしたが、商品価格は反発しています。 オーストラリアとニュージーランドはAnzac Dayでお休みです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月25日各地域万遍なく上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月24日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月24日は、東京をはじめとする各国株式市場は一斉に上昇、欧州もキプロス、ギリシャ問題が小康を得、イタリアも大統領の首相任命により、信用懸念が薄らいでいます。米国市場では、景気指標に伸びがみられず、景気の減速懸念から、NYダウは下がり、他の指数も伸びがみられません。世界的には、米国と中国の景気減速、欧州の立ち直りの遅れなどから、GDPの伸び...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月22日は、週明けの株式市場、落ち着きを取り戻し、夫々の市場で週末に比べ上昇した指数が多く、上昇幅も得大きくなっています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月22日は、多くの市場で反発し前週末に引き続50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の連騰により―3.87%下がり、14.39になりました。 注) 通常は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月4日は、東京市場は続伸、米国も反発していますが、欧州はキプロス問題とイタリア政局の混迷に加え、スロベニアの問題も浮上し、株式市場が低迷しています。ユーロ圏の危機解決は長くかかりそうです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月4日、東京市場が2%を超える急騰です。一方欧州の各市場が2日続きで1.0%を超える下落となっています。 VIX(...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日のNY株式市場、米国朝発表された10-12月実質GDP確報が2月速報より上昇した0.4%で、米国の景気回復が確認されたことに因り株式が上昇しています。 NYダウは最高値を更新、SP500も5年5か月ぶりに最高値を更新しました。 本日3月29日はイースターのため、英連邦、ユーロ圏、シンガポール、香港、オーストラリア等は休場します。NYも金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「オールアバウトの資産運用ガイドにも登録!」

こんにちは! 今週末、関東では“お花見”真っ盛りのようですね。 寒い日が続いた今年の冬ですが、一気に暖かくなり、桜もびっくりして満開になったのではないかと思います。   なんか、年末からの日本の株式市場をみているような気がするのは、私だけでしょうか。 マーケットは、桜のように、散ってはほしく無いですが。。   さて、この度、「オールアバウト」マネーカテゴリーにおいて、 資産運用のガ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年3月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月8日は、米国NY市場では雇用統計の改善などの景気指標が好感され、NYダウ工業株30種平均が4日連続で史上最高値を更新しました。これでNYダウは6日連続の上昇です。世界の株式市場は前日の米国株上昇、イタリアの債務の改善などから、昨日に28指数が上昇しています。 日経平均、スペインIBEX、は2%を超える上昇を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「長期金利 一時0.6%割れ」

こんにちは!   このところのNYダウの好調さと、日銀総裁候補の目途がたったこともあり、日本の株式市場も上昇が続いていますね。   日銀総裁候補の黒田氏の「何でもやる」といった言葉に触発され、更なる金融緩和が続くとの思惑から、長期国債が買われ、長期金利はついに0.6%をわれて、3月5日には0.585%にまで下がりました。 これは、2003年6月以来、9年8カ月ぶりの水準です。   1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月4日は、東京市場は黒田発言を好感し上げて始まりましたが、それに続く香港・上海などの東アジア市場とオセアニア各市場は大きく下げています。欧州はイタリアのタイGDPに対する財政赤字がユーロ基準を下回ったと報道されたのですが、株式市場での評価はされず下げた市場が過半以上でした。米州は米国の景気回復を指標で確認でき...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月、過去一年のアジア諸国の株価推移と世界株指数の動きです。

2013年2月のアジア各国・地域の株価の推移をご紹介します。 下図はアジアの先進三カ国の株価データです 期間は2012年3月1日~2013年3月1日で、香港ハンセン指数(黄色)、TOPIX(連動ETF(ブルー)、そしてシンガポールST指数(赤茶色)の動きです。 当初は一番成績の悪かった日本株が、今年1、2月でトップの上昇率を達成しています。一年間で15%の値上がりを達成しました。6月~11月中旬...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「2012年12月 67兆円」

こんにちは!   早くも3月突入です。 花粉と闘いながら、“桜の開花”を待ちたいと思います。   さて、今週の注目すべき数字は、“67兆円”です。   最近、日銀の総裁人事が、新聞やニュースで取り上げられていますが、 日銀と言えば、「資産買い入れ基金」という言葉は聞かれたことがあるでしょうか!?   日銀による金融緩和策を実行する為に、市場から様々な資産を買い入れる為の基金のこ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2013/03/01 21:56

コミュニケーション家の感覚vol.2 「イタリア総選挙」

 全然関係ないように思う人もいるでしょう。ところが、為替相場にしても株式市場にしても。相場が動くとは、人の感覚や感情がとても重要な要素であることがわかります。  あの会社の製品は劣悪らしい回収騒ぎが起こりそうだよ・・・株は売らなくては  え?そうなの?じゃ、自分も!  イタリアの選挙が盛り上がってるらしいね、ユーロが・・・・  ヨーロッパのある国で起きた政治的変化が、やがて世界中に飛び火す...(続きを読む

藤田 潮
藤田 潮
(パーソナルコーチ)

2013年3月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は久しぶりに全体的に横ばいとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは3月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を 掲載

2月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月14日は、ユーロ圏の10-12月GDP前期比が4年ぶりに下回り、また市場予測(-0.4%)を下回り(-0.6%)欧米の株式市場は下げています。このため、上昇件数は50.0%を大きく下回る35.7%になりました。 主要株価指数の上昇は10指数÷28指数×100≒35.7%です。地域別には、アジア・オセ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ各国及びアメリカの株価の動2012年2月~2013年1月末

11月14日以降、日本株は、解散・総選挙・自民党の大勝とアベノミクスにより、上昇を続け、1月31日には11,138.66円を回復しました。また、このコラムを書いている2月6日前場で、リーマンショック後の高値を更新し、日経平均は11,390.83円で終えました。 では、欧州と米州各国の株価がどのように変化しているか紹介いたします。 下図はヨーロッパでも通貨が違う国の株価推移として、ドイツDAX(黄...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月30日、世界の株式市場リスク・オンへ移行した矢先に、アメリカの成長率がマイナスになりました。株価への影響は大きくはありませんが、昨日の株価上昇件数ではエリア別のばらつきが顕著に出ています。 主要株価指数の上昇指数は14指数÷30指数×100≒46.7%で56日ぶりに50%を割れました。地域別には、アジア・オセアニアは全面...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月29日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月29日、世界の株式市場リスク・オンへ移行したようです。主要株価指数は5日続いて50%を超える上昇になっています。年明け後上昇のトレンドは続いています。1月からの20日間で50%を超えた日は16日になりました。80.0%です。東京市場、NYダウは連騰しています。 主要株価指数の上昇指数は19指数÷30指数×100≒63.3%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/01/25号

●インターネットイニシアティブ(3774) 本日終値2327円(+89円)。ネット接続の草分け。株価は昨年12月14日安値1802円を底に緩やかな上昇波動が出現。本日は大きな上昇ボラティリティ出現で昨年高値2280円を更新。これよりトレンドは新波動入りの様相であり、個別チャート面からは上場来高値となる2006年高値2920円(分割修正)奪回に向けた波動に入ったと想定される状況。現株価水準に特...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

「新春イベントのお知らせ!」

こんにちは! さて、今回はメルマガに先駆け、耳より「イベント情報」をお伝えします! 3月10日に、東京証券取引所と日本FP協会東京支部の共催イベントが開催されます。 後援は、東京都と東京都金融広報委員会です。 テーマは、 "くらしとおかね"の講演会&パネルディスカッション 「FPと考える"ライフプランと資産運用"」 といった内容で基調講演とパネルディスカッションが行われます。 基調...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスってどうよ

アベノミクスとは、安部総理大臣による緊急経済や大胆な金融緩和や財政出動を指します。これらが矢継早に実施されて、株式市場や為替市場が大幅な動きを見せています。スピード感があって頼もしい限りですが、一方で、これだけ急速な伸展は必ず歪みが出てくるためいろいろと心配です。杞憂であればいいですが、、 この流れとスピードに乗ってFPとして、相談者にメリットある提案をどんどんとしていきますのでお楽しみに!(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/12 14:01

2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します

1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年は花開く年に

2012年もあと少しで終わります。 今年は、国内を見れば民主党から自民党に政権が交代し、近隣諸国でも中国、韓国、アメリカと、指導者が交代しました。 (アメリカはオバマさんのままですが) 自民党政権は、アベノミクスと呼ばれる経済政策を取ろうとしています。 これは、経済成長をテコにデフレを脱却しようという政策ですが、この政策を取る場合、成功するにせよ失敗するにせよ、中期的には長期金利の上昇が...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

経済は感情で動く・今年最後の東京株式市場は今年最高値で終了!

自民党が衆議院選挙で勝利し、安倍首相が誕生した。 景気対策第一で経済運営すると宣言し、矢継ぎ早に 手を打っている。 日銀の態度も様変わり。 まだ、具体的な結果が出た訳ではないのに、株価は 敏感に反応しています。 まさに、経済は感情で動くのです。 株で儲かった人がお金を使えば、経済も上向きになる。 来年は、夏に参議院選挙があるので、景気対策に力を 入れるのは確かです。 ...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)
2012/12/29 14:01

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移

ヨーロッパ5カ国(ドイツ、フランス、イタリア、スイス、イギリス)の株価推移 前回は、アジアの国々の株式市場の2月末から11月までの推移を紹介しました。今回は、ヨーロッパ各国の推移を紹介します。 まずは、欧州にあって通貨が異なる国の推移です。ユーロ圏はドイツのDAX(黄色)、ポンド圏はイギリスのFTSE100(ワイン色)、そしてスイスフランのスイスSMI(ブルー)を掲載します。期間は3月5日~1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日経平均上昇 世界トップ

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、世界株式市場で日本株の上昇が際立っている。 日経平均は30日、前日比45円13銭(0.48%)高い9446円で取引を終え、 約7ヶ月ぶりの高値を付けた。   11月の上昇率は5.8%と世界主要20市場で首位。 衆院選後の追加金融緩和への期待から円高修正が進...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の規模・運用期間・成績等の実情

昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アジアの株式市場株価推移 2月27日~10月31日

昨日まで筆者myfundの銘柄入れ替えによる、売買手数料の証券会社別高低を紹介しました。本日は10月31日までの、アジア市場の株価の推移について紹介します。 今回私は、アジア+中東の親日国(インドネシア、マレーシア、インド、トルコ)の株価指数に連動するETF4銘柄を購入しました。また、すでに、オーストラリアの株価指数に連動するETFもポートフォリオに組んでいます。 最初のグラフは、極東の新興国3...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.030%低下の1.142%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

愕然とした高さの手数料、小口はネット証券へを勧めている

昨日は大手D証券のオンライン取引の手数料と、コールセンターの事例を紹介しました。 ところが、私が取引しているS・N証券は絶句する高さでした。 実は、この証券口座は私がS・N証券の前身であるN証券で仲介業務に携わった際に開設した口座を、仲介を止める事により、担当部門から支店に口座を移したまま置いていたものです。何回もお話ししています通り、私の基本は原則BUY&HOLDです。たまたま当該口座には、T...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンド10月速報日本株方針変更、海外ETF親日国シフト

マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 なお、年初来は5.5ポイント上昇しています。 ※日本株式への戦略変更 当月様々に検討の上、日本株式への投資方針について変更を行いました。従来は、TOPIXに連動する成果を目指し、TOPIXに連動するインデックス・ファンドと上場投信をベー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/03 19:00

10月19日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

10月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数5指数で16.7%でした。上昇したのはアジア・オセアニア地区のみ、欧州・米州はともに0件。EU首脳会議で図イン救済の協議がなされず、メルケルドイツ首相のEUの銀行監督一元化が期限まで実現しないとの発言と、米国のGE、マイクロソフトの四半期決算発表が市場予測よりも悪かったことによります。4日上昇後の上昇件数50%われでし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/22 15:00

TOEIC(R)初級基礎単語78(500点レベル)

みなさん、こんにちは! TOEIC(R)初級基礎単語の第78回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。毎回、約3~5単語ずつご紹介しますので、コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:「TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200」 基礎の基礎から始めますので、中級以上の方は以前の「TOEIC(R)テーマ別語彙」シリーズをご参照ください...(続きを読む

伊東 なおみ
伊東 なおみ
(英語講師)

円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格を掲載

私は日々、資産運用等のため、株価指数、金利、商品価格などを日々とらえています。それらを本年7月からFBに掲載していましたが、本日より当コラムに移行したいと考えています。更新は1日1回、出来るだけ朝に行いますが、ビジネス・体調などで遅れることがあります。また、夫々の数値は成果を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融資産運用の見直し‐投資信託④

前回、投資信託には運用方法によりアクティブファンドとインデックスファンドがあり、長期で腰を据えてじっくりと資産形成したい場合には、手数料も少ないインデックスファンドが良いという話をしました。 インデックスファンドというのは市場平均と同じ動きをするように設計されたファンドですが、代表的なものでは株価、債券価格の指数があります。 株価、債券価格も市場別に日本、日本を除く先進国、新興国というように分...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「“日経平均VI先物”選ばれる!」

こんにちは! さて、イギリスの金融誌「フューチャーズ&オプションワールド」において、2012年の“最も革新的な金融商品”として、大阪証券取引所の「日経平均VI指数」が選ばれました。 “VI”とは、「ボラティリティー・インデックス」の略で、別名“恐怖指数“などとも呼ばれています。 投資家の心理状態を示す値のため、VIが低ければ相場の先行き安心感があり、高ければ先行き不安感を持っているとされてい...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

アジア・オセアニア地域の株価動向、回復・停滞した国はどこか

8月のアジア・オセアニア地区の株価の動きを紹介します。 まずは極東、韓国、上海、台湾の株価指数です。2011年9月1日を起点として、黄色がダウジョーンズ上海指数、ブルーが台湾加権指数、そして韓国総合です。3市場とも5月に入り下落しましたが。韓国と台湾は7月に反発していますが、上海市場は依然として回復が見られません。このところ中国の景気に暗雲が漂う状況がそれがよく解る動きです。 インドネシアとオ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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