「損失」を含むコラム・事例
1,519件が該当しました
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自社ホームページからの情報漏洩事故責任
自社ホームページで問い合わせや、アンケートを行っており、その情報がなんらかの形で外部に流出してしまった場合、その責任は誰に求められるのか? この点は十分に配慮しておく必要があります。 たとえ、レンタルサーバを利用していても、個人情報を預けたお客様から見れば、責任はそのホームーページの持ち主になります。 したがって、損害賠償等が発生した場合は、自社で対応しなくてはなりま...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
株式・投資信託 損益通算
株式、投資信託の取引で課税されるのは配当金(分配金)を受け取った場合と株式、投資信託を売却して利益が出た場合です。 上場株式の配当金は10%が源泉徴収され、確定申告しないことを選択できます。その配当金(配当所得)を含めて課税所得が330万円以下の場合は、確定申告したほうが節税できます。所得税と住民税で配当控除が適用されるため実質的な税率は7.2%、確定申告をしないことを選択した場合の10...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
株の損失控除、いつまで出来る?
株を少しばかりしておりますが、 何年かほど前から損失を出しております。 確定申告で損失控除ができ、今年の確定申告では損失控除を致しましたが、 来年も出来るのでしょうか? また、何年度まで出来るのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 来年の確定申告でも損失控除をおこなうことができます。 翌年以後3年の間は利益から繰越控除できます。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅譲渡損失の適用者が買換資産を購入しなかった場合
修正申告書を提出しなければなりません。 住宅の譲渡をして売却損がある人が、その翌年に買換マイホームを購入する予定であったため、売却した年に譲渡損失の損益通算&繰越控除の適用を受けていた場合で、その翌年に買換マイホームを購入しなかった場合には、譲渡損失の損益通算&繰越控除の適用を受けることはできないことになるため、修正申告書を提出しなければなりません。 また、買換えマイホームを...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅譲渡損失の確定申告 新住宅を翌年取得する場合
期限内に書類を提出すれば適用を受けることができます。 住宅譲渡損失の損益通算&繰越控除は、住宅を買換えした場合で損失となる場合に適用を受けることができます。 しかし、譲渡した年に新しい住宅を購入する必要はなく、譲渡した年とその前後1年以内に新しい住宅を購入して、購入した年の翌年12月31日までに住んでいればいいことになります。 例えば、譲渡した年の翌年に新しい住宅を...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅譲渡損失の2年目以降の確定申告必要書類について
連続して(毎年必ず)確定申告書を提出する必要があります。 住宅譲渡損失の繰越控除(2年目以降)の規定の適用を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。 その確定申告書には、次の2つの書類を添付しなければなりません。 A.その年の12月31日における買換資産の住宅ローンの残高証明書 B.通算後の譲渡損失の金額及びその金額の計算の基礎等を記載した明細...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅譲渡損失の2年目以降の確定申告
継続して確定申告書を提出する必要があります。 住宅売却損失の給与所得等の相殺をしてもなお損失がある場合には、翌年以後3年間の給与所得等と相殺をすることができます。 これには、条件が3つあります。 A.その年の12月31日時点で償還期間10年以上の住宅ローンの残高を有していること B.確定申告書を損失が生じている間連続して提出していること C.その...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
買換えマイホームを現金で購入する場合の注意点
譲渡損失の損益通算&繰越控除はローン付購入でないと適用できません! 住宅を買換えした時に、新しいマイホームを現金(売却代金)で購入される方も多いと思います。 買換えをして利益が出ている場合には、現金で購入することでいいのですが、買換えをして損失が 出ている場合には、現金購入よりも50万円でも住宅ローンを組んで購入された方がお得となる場合があります。 それは住宅の...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
含み損があるマイホームの節税対策
譲渡損失の損益通算&繰越控除で最大の節税効果を! 含み損があるマイホームを抱えている場合には、そのマイホームを売却して新しいマイホームをローン付で購入する場合には、譲渡損失と給与所得などの他の所得を相殺することにより、所得税と住民税の節税を図ることができます。 譲渡損失はその譲渡した年とそれから3年間の給与所得等と相殺することができます。また住宅ローン控除を併用して適用を受け...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅売却損失の損益通算の順序
損失と相殺する所得について順番が決まっています。 一定の住宅を売却し新たに一定の住宅を購入した場合で、その売却により損失が発生している場合には、確定申告をすることにより、その売却による損失と給与所得等を相殺することができます。 この相殺については、相殺をする所得の順番があります。 まず、その年分の経常所得の金額(利子、配当、不動産、事業、給与、雑所得の金額をいう)の...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
確定申告に対するよくある誤解
副業20万円基準について 給与所得者(支払が1箇所)で年末調整を行った人については、給与所得及び退職所得以外の所得金額の合計額が20万円以下であれば、原則として、確定申告が不要となります。 給与所得及び退職所得以外の所得としては、例えばFXによる所得ですとか原稿料や講演料の所得とか色々あります。 しかし、医療費控除、株の譲渡損失の繰越、住宅ローン控除などの適用を受け...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
(確定申告)確定申告に添付する書類
上場株式の譲渡所得がある場合の確定申告書には、「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」とその計算の基礎となる書類を添付します。 書類の添付は必ずしも法律上の義務ではありませんが、後日税務署から照会があった場合にはその書類を提示する義務がありますので、一般的には確定申告書に添付します。 添付する書類は、次のとおりとなります。 (1)一般口座の場合 1年間の株式等の譲渡収...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
特定口座の源泉徴収あり・なしの選択の注意
そろそろ年間取引報告書がお手元に届き始めた頃ではないかと思います。 以前ご案内の通り、損失になっている人は特によく見て下さい。 確定申告をする方が有利なケースが多いですから。 今回は、すでに取引してしまったと言う方には申し訳ないのですが、特定口座の方は1年の初めに、源泉徴収のあり・なしの選択をするときがきているのです。 この特定口座の源泉徴収あり・なしの選択は、当初特定...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
特定口座を考える <年間取引報告書編>
最近は株価が再度低迷してきましたし、年金制度の不安も増大しつつある中、金融機関を中心としたサブプライムローン問題や、商品相場の高騰の影響を受け始めてきております。 これは株価低迷、年金不安、金融機関の破綻などのあった、ITバブル崩壊後の頃に似てませんでしょうか? この時話題となっていた特定口座について、もう一度考えてみたいと思います。 毎年確定申告時期までに、金融機関...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
(確定申告)複数の証券会社に口座がある場合
(1)証券会社A:特定口座“源泉徴収あり”・証券会社B:特定口座“源泉徴収あり” 特定口座“源泉徴収あり”で取引した場合には、その譲渡益に対して証券会社が源泉徴収を行い、確定申告が不要となります。したがって、複数の証券会社に口座があっても、それがすべて特定口座“源泉徴収あり”の場合には、原則として確定申告は必要ありません。しかし、譲渡損が出た場合の損益通算や損失の繰越控除などの特例を適...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
リバランスのガイドライン
当社のお勧めするファンドについては、リバランスのご提案は次の基準によります。 (1)リバランス周期を2年とし、 かつ、 (2)構成比の乖離率が5%(株式合計・外貨資産合計の構成比は10%)を超えた場合に、 リバランスを行います。 (1)かつ(2)という意味は、同時にこの条件を満たす時にのみリバランスを行うということであり、どちらか一方の条件を満たせば行うというもので...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
FX(外国為替証拠金取引)のリスク
くりっく365を含むFX(外国為替証拠金取引)には、主に次のようなリスクがあります。これらのリスクを十分理解した上で取引を始めましょう。 FXには、公的な市場で行われる取引所為替証拠金取引(くりっく365)と非取引所為替証拠金取引(店頭取引)があります。くりっく365と店頭取引ではリスクの内容・大きさに違いがあります。 1.価格変動リスク 通貨の価格変動により損失が生じるこ...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
株式、投資信託など、年内に済ませたい節税
年内の損益の通算を検討しましょう。 A株式をすでに売却して売却益が出ていて、B株式では含み損を抱えているような場合は、このB株式を売却して売却損を確定させ、A株式の売却益と通算することにより節税を図ることができます。 この損益の通算は株式と株式投資信託の組み合わせでも適用されます。通算しきれない損失は3年間の繰り越しができます。 投資信託の換金には「解約」と「買取り」の二通りあります。...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
リスク許容度と運用に対する考え方(例)
「リスク許容度」による「運用に対する考え方」と資産配分(例) 「リスク許容度が非常に小さい」・・・安定性・確実性を重視した運用を心がけ、必要であれば少しずつ外国債券などのリスク資産を組み入れていきましょう 安定型資産:積極型資産=90:10 「リスク許容度が小さい」・・・少しのリスクは受け入れられると考えている方ですから、リスク資産の比率を低...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク許容度とチェック法
リスク許容度とは、運用に際して投資する人が取れるリスクの大きさのことです。投資をする人の現在の資産や保有資産、将来の支出予定、投資経験や知識、投資の好み、リスクについての考え方、運用期間などを基に測定することが出来ます。 運用にあたっては、「リスク許容度を把握すること」が大変重要だといわれています。「リスク許容度を認識せず、知らず知らずのうちに期待リターンを上回る大きなリスクを負っている...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行窓販の保険への銀行と保険会社の思惑。
今年末に全面解禁となる生命保険の「銀行窓販」をめぐる大手銀行の販売戦略が発表されました。 三菱東京UFJ銀行は国内全店で、すべての主要な保険商品を扱う。 三井住友銀行はまずは約100店に絞って、医療保険や終身保険などすべての主要な保険商品を扱う。 みずほ銀行はまずは全店で医療保険のみの取扱を始める。 大手銀行は同じ種類の保険を複数の保険会社から調達する方針で、消費者は大...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (3)
リスクというのは、リターンを得る対象の商品の価格がぶれる幅を言います。 国内株式の期待リターンは6%、標準偏差(リスク)21.0%、2標準偏差(最悪ケースのぶれ)は36.0%とされています。 (週刊ダイヤモンド07.06.18号引用)これは68%の確立で、−15%〜27%のリターンを得られるというものです。最悪ケースでは−42%の損失を覚悟して運用することを前提としています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
●「離婚・子育て」も恐くない!「失敗から学んだ事」
こんにちは、しぎはらです。 24歳で、3度目の転職となった会社で デザイナーとして、始めて立ちあげたブランドの服が まったく売れないという、「苦い経験」をしました。 【デザイナーの仕事とは はじめから成功できるほど簡単な世界ではない】 という事を、身を持って思い知らされたのです。 入社したその会社は 「出社するのは週2日でOK 残り3日は自分の...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
期間延長特約付き預金
このところ期間延長特約付き預金(満期繰上げ特約付き)を購入されている方がいらっしゃいます。この商品は、満期の選択権を販売者(銀行)が持ちますので、金利がどのように変動しても不利になるように選択がなされる商品として、お客様にはお勧めできません。 当初の金利は若干高めです。では数年後(最短は3年が多い)に金利アップ時でどのような選択がなされるか考えましょう。 市中金利が当初予定した金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中小零細企業 × M&A 【30】
実際今回のケースでは当初の事業譲渡が実現していたとしても、営業権の計上は見込まれず条件的に相当安価な譲渡を強いられたものと予想されます。 また譲渡先が見つからず漫然と営業を継続することで言わば「損失の垂れ流し」状態が続くことになり、再編ツールを変更、小規模の利を最大限に活かしたスピーディーな組織再編により、そうしたロスが相当額軽減されたメリットも小さくはありません。 また、組織の分割によ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
中小零細企業 × M&A 【29】
6. A社事例における「会社分割」選択のメリット 今回のA社の事例では、当初 (1)事業譲渡 [外部への売却] もしくは (2)店舗閉鎖 [スクラップ] でのリストラを想定していましたが、 (3)会社分割 [グループ会社化] を使った事業再生に方向転換したことで当初選択肢(1)(2)に対し組織再編行為段階ではたしてどれだけの経済的メリットが...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
FXの業者選びは・・・
初めてFXに挑戦するなら、業者はクリック365に登録しているところを選ぶとよいでしょう。 クリック365とは、東京金融先物取引所内の取引です。なんか分かりにくいですが、為替の公設市場と思ってください。特徴は大きく2つ 1、スプレッド幅が有利 FXの為替手数料は、数銭といった世界ですが、気をつけなければいけないのが、スプレッド幅です。スプレッドとは、「買える値段」と「売...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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