特定口座の源泉徴収あり・なしの選択の注意 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

ワタナベマネークリニック ファイナンシャルプランナー
神奈川県
ファイナンシャルプランナー
046-276-9328
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:家計・ライフプラン

伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月05日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

特定口座の源泉徴収あり・なしの選択の注意

- good

  1. マネー
  2. 家計・ライフプラン
  3. ライフプラン・生涯設計
ライフプラン全般 特定口座
そろそろ年間取引報告書がお手元に届き始めた頃ではないかと思います。
以前ご案内の通り、損失になっている人は特によく見て下さい。
確定申告をする方が有利なケースが多いですから。

今回は、すでに取引してしまったと言う方には申し訳ないのですが、特定口座の方は1年の初めに、源泉徴収のあり・なしの選択をするときがきているのです。

この特定口座の源泉徴収あり・なしの選択は、当初特定口座開設時に選択をしておりますが、その後やはり変更したいと考えても、年途中での変更は認められておりません。

そこで変更の際は、今年になって最初の取引をするときまでに、どちらか変更をすることができますので、それまでに証券会社などへ届出をする必要があります。

例えば、給与所得のみの方が昨年源泉徴収ありにしていて、20万円以内の利益しかなかったのに、源泉徴収ありを選択していたので、10%も所得税を取られた。と言う方は、ぜひ源泉徴収なしを選択しておいて下さい。そうすると給与所得のみの方は20万円以内なら税金はかかりません。

又、昨年妻が源泉徴収なしを選択しておいたけど、結局大きな利益を生んでしまったから、配偶者控除が使えなくなったと言う方は、ぜひ源泉徴収ありにして下さい。
そうするとその妻の利益にかかる所得は合計所得金額に含めませんから、奥さんの所得から特定口座分は含めなくなります。よって配偶者控除の要件は満たされるようになるはずです。

他に昨年「購入額1000万円までの譲渡益非課税制度」の特例を利用していた方は、源泉徴収なしにしていたはずですから、源泉徴収ありにするには早めにしないと、忘れてそのまま取引してしまいますよ。

他にもケースはあるとは思いますが、すべてタイミングは年1回最初の取引をするまでですから、変更をしたい方はお忘れなく。これも必要な資産運用です。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(神奈川県 / ファイナンシャルプランナー)
ワタナベマネークリニック ファイナンシャルプランナー

マネーリテラシー向上で、家族みんなを幸せに!

ファイナンシャルプランナーは保険や金融商品を売るのが本業ではありません。将来の不安を解消する良き相談相手として、将来のライフプランを実現させるお手伝いを致します。マイホームの購入、子供の大学受験や定年退職などに備えられる提案を致します。

046-276-9328
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「ライフプラン全般」のコラム