「投資信託」の専門家コラム 一覧(29ページ目) - 専門家プロファイル

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「投資信託」を含むコラム・事例

1,531件が該当しました

1,531件中 1401~1450件目

「変額終身保険より、投資信託の方がお得です!」?

おそらく、この言葉を唱えたFPは、死亡保険金額が保険料払込累計を確定で大幅に上回る 設計が存在することを一切知らないのでしょう。 しかも終身保障ですから、いつか必ず、拠出金(払込保険料)累計額以上のものが 「資産」として残ることなります。 例えば、35歳加入・65歳払込満了という設計なら、「約165%の資産形成」という表現 さえ成立します。しかも、これに運用成果で「...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/04/10 12:00

「保険での貯蓄はナンセンス!止めましょう!」って?

前項と内容が重複しますが、貯蓄型保険の効能を余程知らないのでしょう。 また、そんな貯蓄型保険より、投資信託や外貨建金融商品等でのパフォーマンスを詠い、 オーダーを取りたいのでしょう。 投資に興味があったり、これから勉強する人にはいいでしょうが、 そうではない人まで、リスク付き金融商品に無理に引き摺りこまなくても・・・ と思ってしまいます。 貯蓄型保険(ここ...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/04/04 12:00

投資をこれから始めるために読んでいただきたい本

投資をこれから始める方のために、このシリーズを作成します。 私が読んだ中で、一般投資家に勧められるものとして紹介します。 基礎から学べる本として、「投資信託の罠」週刊ダイヤモンド金融商品特別取材班編集 ダイヤモンド社刊  「お金が増えるシンプルな考え方」山崎元著 ダイヤモンド社。 「投資バカにつける薬」山崎元著 講談社刊 1500円などをお勧めします。 少し難...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/01 20:28

ダイエットから考える現状分析の大切さ

こんにちは。初めまして。 ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日から、メタボ検診(正式には特定健診・保健指導)が始まりますね。 この機会にダイエットをと思っている方も少なくないのではないでしょうか。 ファイナンシャルプランナーとして、お客様の家計のダイエットにかかわっていますが、 家計のダイエットよりも思うようにならないのは、 私自身も気になっている、ダ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/01 17:28

変額終身保険

終身保険の有効性を知る一方で、懸念されるのは、インフレリスクでしょう。 「そんな、何十年先の貨幣価値なんかわからないよ」というものです。 投資信託等なら、インフレリスクは回避できる・・・とも言われております。 「投資信託に保障機能がついたもの」・・・これが変額保険です。 運用するファンドが選べますし、途中何度も編入割合を変えることができます。 運用実績で、積立金がブレるのは仕方...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/03/25 12:00

学資保険の加入、継続するべき?

いつもメルマガの最初から最後まで、欠かさず拝見させて いただいております。 さて、先日学資保険についての相談が掲載されておりました。 実は私の娘は生まれてすぐに学資保険に加入し、 現在小学校6年生になりました。 先日扁桃腺切除の手術を受けるために入院したので、 その請求を行ったところ、対応がわかりにくい上に、不親切でした。 また、結局手術は対象外ということで一切費...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/18 00:00

アドバイザーを上手に活用して

国内で販売されている公募型投資信託はおよそ3,000本、それぞれの商品の特性もさまざまです。投資信託が初めての方にとって自分に合った商品を探すのはそう簡単なことではありません。 長い目で資産運用を考えて、どの商品を選べばよいかわからないという方は、いくつかの銀行や証券会社などの窓口で相談するとよいとよくいわれます。そこで的確なアドバイスを受けようとすると自分の収入や資産全体の状況、将来どんな...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/03/18 00:00

海外ETF

海外ETF(上場投資信託)は、海外市場に上場している株価指数や商品価格などに連動した投資信託。海外の株式にも分散投資したり、さらに今後の成長が見込まれる新興国市場に長期的な投資をしたい方には取り扱いやすい商品でしょう。 国内で売買できるETFの銘柄には、米国や中国、インド、ブラジルなど、特定の国の株価指数に連動するものだけでなく、欧州株全体、先進国の株式全体、新興国の株式全体に連動するものがあ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/03/17 00:00

投資信託を始めるタイミング

投資信託を始めようとすると、少しでも安いときに買いたいという気持ちが起こりますよね。少しでもよいタイミングで買って大きな利益をとりたいと思うのは当然のことです。でも、そのタイミングをはかりながらなかなかスタートをきれないということも・・・。 では、”そのタイミング”は? マーケットはさまざまな要因で常に変動しており、相場がいつ上昇するか、下落するかを予測してそのタイミングをつかむのはなか...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/03/02 00:00

3/8のセミナー、満席のため締め切りです。

3/8(土)BYSプランニング主催の「投資信託のかしこい選び方」のセミナー、 満席のため締め切りとさせていただきました。 お越しいただく皆様、早々の参加依頼いただきまして、ありがとうございます。 投信は長期運用の複利効果で資産を増やしていくもの。 ですが、日本で売られている投信の大半はその逆をいくものばかりです。   前半では、買ってはいけない投信がどんな内容...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/01 22:58

「第2回 華ちゃん会マネーセミナー」を行いました。

今日は、「第2回 華ちゃん会マネーセミナー」を新宿区の大久保地域センターで行いました。 テーマは、「投資信託について〜しくみと選び方〜」です。 参加されたほとんどの方が、投資をあまり経験していない方なので、用語の説明も含め、2時間お話ししました。 華ちゃんは、私の腹話術のパートナーで、その名前を使った、私の会員組織で、毎月定期的にセミナーを実施しています。 会員でなくても参加できま...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/25 23:26

積立を有効利用しましょう。その1

皆さんはお金を貯めるには、積立定期預金を使うのが常識といった考え方を持ってませんか? お金を貯めるには働いて稼ぐのが前提ですが、殖やしながら貯めるという考え方もあります。 一般的なリスクの度合い(低→高) 預貯金→債券→投資信託→為替→株式→商品(コモディティ) 上記のように考えると、投資信託や為替の辺りが投資向けと投機向けの境となりそうです。 もちろんすべてこの...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/24 02:18

「分散投資」の効果

「一つのカゴにすべての卵を盛るな」〜一つのカゴにすべての卵を盛らないで、いくつかのカゴに分けて卵を盛っておけば、一つのカゴを落としても残りの卵を割らないですむ。〜これが分散投資の効果といわれます。もう少し踏み込んで考えてみると、 “割れなかった卵”が残っていても、“割れた卵”はなくなってしまったのですから卵の数は減ってしまっています。“差し引きマイナスの分散投資”では意味がありません。しかも、...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/02/24 00:00

株式・投資信託 損益通算 

株式、投資信託の取引で課税されるのは配当金(分配金)を受け取った場合と株式、投資信託を売却して利益が出た場合です。 上場株式の配当金は10%が源泉徴収され、確定申告しないことを選択できます。その配当金(配当所得)を含めて課税所得が330万円以下の場合は、確定申告したほうが節税できます。所得税と住民税で配当控除が適用されるため実質的な税率は7.2%、確定申告をしないことを選択した場合の10...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/02/20 00:00

長期化した引退期間の資産運用

高齢化社会においては退職後の引退期間も資産運用の期間ととらえると、その期間が長くなったことを意味する。 一般的な引退の時期を60歳とすると、平均的にみて男性で約22年、女性で約27年の引退期間があることになる。この期間を有効に活用すれば、50歳代でもかなりリスクを取った運用が可能になる。そして、実際に投資信託の商品の多様化によって60歳代、70歳代でもバランスファンドなどの活用により、株...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/17 00:00

リスク、リターンを考えた長期投資

長期的な分析によると、債券投資は短期金融商品に対して年率プラス2%程度、株式投資は年率プラス4%程度の上乗せリスク・プレミアム(リスクに対する見返り報酬)しかない。  つまり、リスクをとって株式に投資しても、預貯金での運用利回りを4ポイントほど上回るだけということである。 *この債券投資、株式投資のリスクプレミアムは、30年以上の長期的な統計による分析結果である。短期的にはブレがあり、特に株式...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/12 21:29

3.小規模企業共済の良さ

事業主の方には既にご承知の制度ですが、投資・運用の面から書いています。 ○掛金は全額所得控除が受けられます  毎月の掛金(1,000円〜70,000円範囲内500円単位)は契約者の所得から全額控除できます。 従いまして先述した2つの年金同様、年度の掛金×税率分が年間の収益と考えることが出来ます。例えば年間84万円賭けた場合で、所得税率の適用が10%の場合には8.4万円の運用益を受...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/10 11:00

2.確定拠出年金個人型の良さ

国民年金の1号被保険者と既存の企業年金も確定拠出年金(企業型)も無い企業にお勤めの方は確定拠出年金個人型に加入できます。1号被保険者は個人年金基金の掛け金と合わせて年間81.6万円、企業にお勤めの方は21.6万円が掛け金の上限です。 ○掛金は全額所得控除の対象になります。  支払う掛金は全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)を受けられます。従って国民年金基金と同様、掛金金額×税率分...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/09 11:00

国民年金基金の良さ

国民年金の1号被保険者の方には確定運用利回りの国民年金基金がお勧めです。 ○年金金額が加入時に確定する年金です。 ご存知のとおり、確定拠出年金は運用成績によって受取額が変わります。でも、此方は予め分かりますので、老後のキャッシュフローに反映でき、老後の生活設計が容易になります。加入は終身年金及び追加で確定年金に加入できます。 ○掛け金の一部が毎年お手元に戻ります。 毎年...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/08 16:57

投資信託を積み立てる

積み立てに適した投資信託を選ぶポイントは、 1.運用実績が3年以上はあること。新たに設定されたものや設定間もないものは、どのような値動きをするのかというリスクが読めないからです。 2.積み立ては長期に及びますので無期限のものを。 3.純資産総額にも注意。純資産総額が少ないと有効な分散投資ができないこともあります。 4.コストもしっかりチェック。購入時にかかる...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/01/29 10:00

「実践!国際分散投資」その6

(続き) 3.これからの「国際分散投資」の在り方 では、具体的に、いったいどのように「国際分散投資」に取り組めば良いので しょうか!? 最近では、上記のようなことを取り入れて、日本に偏ることなく、しかも、株や 債券だけでなく、オルタナティブ(不動産や商品など)への投資を組み入れて いる投資信託なども、見かけるようになりました。 「資産...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:23

3/8(土)資産運用セミナーを開催します。

     資産運用セミナー第二弾 「かしこい投資信託の選び方」      株式会社プロFPJapan・大阪支社(イマス谷町ビル6階)で3/8(土)   に開催します。        空前のブームと化した投資信託。    しかしそこには、金融機関の儲けのカラクリが隠されています。    どうすればそのカラクリを見抜けるか?        どのように考えれば、パフォーマンスの高い投資信託がセレクト...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/16 01:18

外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:00

(確定申告)投資信託の収益分配金・譲渡損益等

(1)収益分配金 株式投資信託の収益分配金は、10%(所得税7% 住民税3%)の源泉徴収で課税が完結するため確定申告は不要です。しかし、株式組入の割合等によっては配当控除も受けられますので、課税所得金額が330万円以下の人など確定申告したほうが有利になる場合は、総合課税として申告することができます。 (2)株式投資信託の換金 投資信託の換金には、信託契約を一部解約して信託財産...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/01/10 09:00

変額年金保険と投資信託との違い Part2

前回に引き続きです。 変額年金保険と投資信託の違いについて認識を整理してもらいたいと思っております。 解約時(売却時) Aという変額年金保険は解約時に手数料はありません。又税金面は契約して5年に満たない解約の場合、20%源泉分離課税となります(確定年金選択時)が、それ以外の場合は一時所得として課税されます。 Bという投資信託も売却時に手数料はかかりません。税金は現在10%の源...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/29 18:01

変額年金保険と投資信託との違い Part1

今話題の変額年金保険と投資信託の相違点について挙げてみたいと思います。結構間違った認識をしている方も多く見受けられます。注意して下さい。 ○契約時(買付時) A社の変額年金保険は、契約初期費用として5%徴収します。 他社では全く取らないケースもありますが、むしろ取る方がいいと思います。ここで取らない保険は解約時に残高が増えてからその残高に応じて解約控除など取るケースがありま...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/29 17:54

変額年金と投資信託 コストと税金

変額年金と投資信託との主な相違点は次の通りです。 (コスト)        契約時費用 変額年金 不要 投資信託 販売手数料 0〜3%程度 保険関係費用:毎年 変額年金 年1.1%〜2.35% 投資信託 - 運用関係費用(信託報酬):毎年 変額年金 年0%〜2% 年0.02%〜2.65% 解約時コスト 変額年...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/12/28 00:00

40代後半からの資産形成。

40代後半または50代で、住宅ローンや教育費の支払いを終え、さて、これからは、全額老後の準備と考える方も少なくありません。 しかし、老後まで残された運用期間は、10年〜15年程度で、資産形成を考える上では、決してゆとりある長期運用とは言い難い。 10年〜15年という期間は、運用の方法によっては、老後の生活にゆとりを与えられる可能性があります。しかし、失敗しても取り返せないので要注意で...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/23 01:03

あえて、不動産投資信託!

資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 02:21

よしますさんちの家計診断(3)頭金を貯めたい!!

よしますさん 28歳 公務員(育児休暇中)、夫29歳 公務員、子0歳 住まい:公舎      《よしますさんの悩み》 今まではお互い仕事もあり好き勝手にお金を使ってきていましたが、子供が小学校に入学するまでにマイホームを持ちたいと思っています。月々の貯金が夫婦合わせて10万円(マイホーム目的)ほどしかしていませんがもう少し金額を増やした方が良いのでしょうか。 また、老後のために...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/19 10:00

株式、投資信託など、年内に済ませたい節税

年内の損益の通算を検討しましょう。 A株式をすでに売却して売却益が出ていて、B株式では含み損を抱えているような場合は、このB株式を売却して売却損を確定させ、A株式の売却益と通算することにより節税を図ることができます。 この損益の通算は株式と株式投資信託の組み合わせでも適用されます。通算しきれない損失は3年間の繰り越しができます。 投資信託の換金には「解約」と「買取り」の二通りあります。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/12/15 00:00

12日、与党の来年度の税制改正大綱の内容、固まる!

上場株式等や公募株式投資信託の配当所得・譲渡所得にかかる税率について、 優遇税率10%(所得税7%、住民税3%)が適用されています。 優遇税率の適用期間は、 配当所得は平成21年3月末(2009年)、 譲渡所得については平成20年12月末(2008年)までとなっていますが、 1,証券優遇税制の軽減税率(10%、本則20%)、来年末(平成20年)で廃止! ...(続きを読む

かやはし 陽子
かやはし 陽子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/13 10:09

ポートフォリオ例と予想利回り

ポートフォリオ(例) 税引後の予想利回りを国内債券1.5%、国内株式8.0%、外国株式10.0%、外国債券6.5%とした場合 資産       安定型資産          積極型資産 資産クラス    国内債券・預貯金      国内株式  外国株式  外国債券 合計100%    60%             10%     10%    20% 予想利回り ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/12 09:15

変額年金は非課税運用で有利!?その2

変額年金は非課税運用で有利!その1はこちら さて、分散投資の手段として金融機関で購入できる代表的な商品は、 ・ 投資信託 ・ 上場投信ETF ・ 変額年金(最近は投資型年金とも言われます) この中で運用益に税金が掛からずに再投資できるのは、変額年金だけです。 投資信託にも、数十本に1本程度はありますが、決算時には、原則分配金を出し再投資されています。...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/11 09:09

リスクを分散し軽減する方法

金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 00:00

複利の効果

資産を形成するためには、複利の効果を活かすのは、必須です。 日本では、長らく超低金利なので、利息が付くという感覚すら忘れてしまいそうですが、きちんと知っておいてほしいものです。 これは、お金にお金を稼いでもらい、どんどん大きくしてもらうということですから、一番楽な方法です。 投資信託などでも、分配金を毎月出してしまうタイプのものが沢山売られていますが、資産の形成という点では、複利の効果...(続きを読む

阿部 雅代
阿部 雅代
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/20 22:04

資産運用の手順

資産運用の手順 運用できるお金を掌握し、投資期間、目標利回りを確認し、配分割合を決め商品を選択し、最適なポートフォリオを組んでいくといった流れになるでしょう。運用可能なお金については、今、運用に回せるお金や、これから積み立てることが出来るお金がどれくらいあるか概算でも確認しておきましょう。運用に当たっては、どれくらいリスクが取れるかで運用の対象となる商品が異なります。余計なリスクをとる必要はあ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/17 00:00

投資信託は手段だよ その2

投資信託は手段だよ その1のつづき ビールは、どこで購入してもビール。 しかし、 「今すぐ飲みたい、できれば安く!」 と思っているのに、明日到着のネットで購入しますか? 「お歳暮として贈りたい。」 と思っているのに、コンビニのビニール袋でいいですか? 同じビールを購入する場合でも、その目的や生活スタイルなどにより、購入手段は変わり、また、うまくあ...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/15 13:24

投資信託をどこで買う?

将来のために育てるお金は、「分散投資」と「長期運用」で! 何度も何度もこの言葉を呪文のように、あちこちのマネーコラムでも、お客さまとの面談でも、そしてセミナーでもお伝えしています。 市場の動きを予測することは、無理無理無理。分からないから、分けて投資をするのです。でもむちゃくちゃあちこちに散らしたらいい、なんてもってのほか。やはりそれなりの情報と知識をもって分散投資をするのです...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/14 14:06

投資信託は手段だよ! その1

投資信託という商品そのものには、意味がありません。 例えば、 日本の経済成長を獲得したいと考えたら、 東証一部の上場企業1700社に長期分散投資をすれば良い。 では、東証一部の1700社を全部買うには、どんな方法があるのか。 1.1700社の株式を一社ずつ全部買う(お金がたくさん必要ですが) 2.1700社全部に投資している投資信託を買う 3.1700...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/14 00:45

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/12 00:00

預金とMMFどちらがお得?

みなさんにも、投資をしてみたい気持ちはあるけどなんか怖い。といった気持ちをもたれている方、まだまだ多いんじゃないでしょうか。 軽い気持ちで始めるのに、私はまずMMFを検討してみてはどうかと考えています。 MMFは「マネーマネージメントファンド」とか、「マネーマーケットファンド」などと呼ばれているもので投資信託です。 主に、短期公社債や短期の金融商品を中心とした公社債投...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/10 18:41

バランスファンドって何?

最近話題のバランスファンドについて、ご説明したいと思います。 その前に投資の基本的考え方の中に分散投資が重要なのはご存じの方も多いと思います。 投資の格言にある「すべての卵をひとつの籠に入れるな」というものです。 この発想を十分に取り入れた投資信託です。 通常の投資の発想では、一人の個人が株式を持ったり債券を持ったりという資産的分散や、日本資産を持ったり中国資産を持った...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/09 11:15

保険を知らない    ○門家が多すぎる・・・・・・

気をつけて欲しいことがあります。 生命保険は金融商品であること。 生命保険は金融庁で定められている認可商品であること。 おそらく、FPはこの視点で物事を判断し、アドバイスをします。 では、こんな質問をしてください。 生命保険を使って、どんな成果を出しましたか? 例) 利率、返戻率のいい商品に切り替えた。 外貨建ての商品や変額商品で...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/09 00:51

変額年金は非課税運用で有利!?その1

資産形成において必須と言われるリバランス。 投資信託において、このリバランスは、売買手数料だけでなく、売却益にも税金がかかる! しかし、しかし・・・・ 変額年金はスイッチング(リバランス)コスト(売買手数料)がかからない。 それだけでなく、運用益も非課税。効率的な複利運用ができる。 つまり、投資信託と変額年金の運用益が同じ場合、リバランスコストなし、税金なしの...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/08 00:57

ETFの分配金はどの位?

ETFは名前のとおり上場投資信託ですので、分配金があります。ETFは市場では株式として扱われますから、株式で言う配当金に当るものです。 ETFは投資信託の仲間ですが、この分配金は再投資が出来ず、配当金同様に支払われます。 従って、ETFの収益は株式と同様に値上がり益(キャピタル・ゲイン)と分配金(インカム・ゲイン)になりますので、トータルで成績を見なければなりません。 先日、オールアバ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/01 08:06

資産運用用語のトリセツ その21

インデックスファンドはインデックスを絶対に上回れない インデックスファンドとは、日経225やトッピックスといった指数に連動するように設計された投資信託です。 投信信託は、その運用期間中、信託報酬がかかります。つまり、その信託報酬分インデックスを下回ることになります。 例えば、信託報酬0.6%のインデックスファンドがあるとすると、1年で0.6%、5年で3%、10年で6...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/10/31 09:56

販売手数料の比較

投資信託の手数料には購入時の「販売手数料」、保有期間中に継続的に「信託報酬」、換金時には「信託財産留保額」があります。 このうち証券会社や銀行など販売会社ごとに取り扱いが異なるのが「販売手数料」。 販売会社ごとに基準価額の1〜3%、購入金額により割り引いたり、購入金額によらず「販売手数料」をとらないもの(ノーロード)もあります。 リターンに直接影響しますのでできるだけ安い「販売手...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/10/31 00:00

朗報:東証に海外ETFが上場されるとの記事

本日の日経朝刊一面に東証「海外ETF来月上場へ」という記事が掲載されました。 11月中に国内で初めて海外のETFを上場するというものです。具体的には米国の金連動型が有力視されています。 この重要な意味は、日本市場に海外ETFが直接上場されることで、どの証券会社からでも円で購入できる商品が漸く出来たことにあると思います。 今回はETFの運用本数で第2位のステート・ストリートの商品で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/28 13:55

長期に保有したほうがいい理由

投資信託へ投資するなら長期に保有したほうがよいといわれます。 それは、時間を味方につけて運用成果を高めていくことができるからです。 (1)長期保有は複利効果を最大限に発揮できる。 長期で運用する最大のメリットは、複利の効果を最大限に発揮できるという点です。 長期に運用を続けていると、途中に発生する利子や分配金などを再投資することができ、利子や分配金にも利息をつけることができ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/10/28 00:00

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