「主任」を含むコラム・事例
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インフレ時の老後資金形成には、所得控除が使える確定拠出年金は外せません
デフレ時代からインフレ時代に変化した際の、借金と資産形成の金利は逆の発想が必要です。 デフレ時代は、借金は変動金利、資産形成は固定金利が有利な投資方法でしたが、インフレの際には、借金は固定金利で、資産形成は変動金利へ というものです。 これは、実際に負担する金利の算式でわかります。 実質金利=名目金利-予想インフレ率 です。名目金利が変動する、固定されている、とすると解るかと思います。 そこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
1月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月30日、世界の株式市場リスク・オンへ移行した矢先に、アメリカの成長率がマイナスになりました。株価への影響は大きくはありませんが、昨日の株価上昇件数ではエリア別のばらつきが顕著に出ています。 主要株価指数の上昇指数は14指数÷30指数×100≒46.7%で56日ぶりに50%を割れました。地域別には、アジア・オセアニアは全面...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月29日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
1月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月29日、世界の株式市場リスク・オンへ移行したようです。主要株価指数は5日続いて50%を超える上昇になっています。年明け後上昇のトレンドは続いています。1月からの20日間で50%を超えた日は16日になりました。80.0%です。東京市場、NYダウは連騰しています。 主要株価指数の上昇指数は19指数÷30指数×100≒63.3%で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ(率2%時代)に強い家計として扶養の条件130万円の壁の取り外しから
前々回のコラムで、インフレ率2%への対応として、年金への影響家計への影響を考察いたしました。 将来の年金は、物価上昇率の上昇よりも低い上昇率に為る事を説明しました。この現象に対する対応策として、世帯収入の増加に取り組むことをお考えください。 専業主婦の方、パートでお働きになる方達の共通認識として、扶養の要件内で働くことが「得」で扶養を超えて働くことが「損」というものがあります。 確かに、単年度...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載
1月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月28日、世界の主要株価指数週明けも4日続いて50%を超える上昇です。上昇のトレンドは続いています。1月からの19日間で50%を超えた日は15日になりました。約78.9%です。東京市場、NYダウは反落しています。 主要株価指数の上昇指数は14指数÷27指数×100≒51.9%です。地域別には、アジア・オセアニアは6/10指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率2%に対応した資産配分例としてGPIFの配分を紹介します。
アベノミクスが目指すインフレ率は2%です。皆様の貯蓄・資産がインフレ率に対応する為の、資産運用を考察いたします。 日本の多くの方の資産の内容は、下図にあります資産の内、海外不動産を除くものを保有されているかと存じます。ただ。賃貸住宅に住み、REITをお持ちでない方は不動産が含まれていない場合も在ります。 自分は、海外の株や債券は保有していない、日本株や債券も保有していないとお考えの方もいら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率2%の家計への影響。35年後の物価、給与、年金受給額等
アベノミクスの3つの柱の中で、デフレからの奪極として、日銀を巻き込んでインフレ率2%を目標にしています。それにより、円高から円安に為り1ドル90円を超え、株価も2ヶ月で日経平均1万900円を超える値上がりが続いています。世の中景気回復がかなえられるような雰囲気です。 その様な熱狂の中で、インフレ目標が達成された場合の家計へのインパクトを確認し、生活者としてどのように対応すれば四すかを考えてみまし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたの一手間で毎月分配型からコストが低い引出型に変わります。
皆様に、投資信託の中で、毎月分配型の投資信託はコストが高いために、非効率な金融商品と説明しております。 また、毎月分配型投信の分配金の中には、購入者ご自身の元本が返ってくる様な、たこ足配当の商品もあることを紹介してまいりました。 しかしながら、年金世代の方の中には、生活費が年金だけでは不足するため、毎月一定額の収入が欲しいというニーズがあります。 今回はその様な方にお薦めする投信の使い方で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
1月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月25日、世界の主要株価指数3日連続上昇、勢いを強めています。続けています。1月からの18日間で50%を超えた日は14日、実に77.8%です。昨日の東京市場は日経平均が2.88%も上昇する状況です。期待もここまで加熱すると、来週は11,000円を超えるかもしれません。今少しスピードが落ちた方が危うさが減少します。米国市場も債務上...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2012年12月末確定版。ベンチマーク・他ファンドとの比較を掲載しています
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 ベンチマークに対しては1ヶ月来で-2.5ポイント、1年来で-9.6ポイント負けています。本月よりベンチマークの設立来と比較しています。ベンチマークの設立来は2001年1月23日前後からです。私の設立はAファンドが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月24日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
1月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月24日、世界の主要株価指数上昇を続けています。1月からの17日で、50%を超えた日は13日、実に76.5ぇにもなります。世界的な株高のトレンドが続いています。昨日の米国市場、労働省が発表した失業保険の週間申請が5年ぶりの低水準33万件、また、製造業景況指数(PMI)は前月50ポイント→56.1ポイントに上昇しています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場の動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証アカデミーより)後編
前回に引き続き、2013年1月16日に東証ホールで開催された、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「金融市場動向を読み解く」講座です。 ★日本国債について 日本の10年国債の金利は0.70%台 利回りが低いのは日本の中にお金が余っているからです。 ⇒あと4,5年するとこれが枯渇する。 日本の経常収支はず~と黒字 2012年から貿易収支が赤字になった。 国債の利回りが上がると、国の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回、円換算主要商品価格を掲載
1月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月23日、世界の主要株価指数上昇を続けています。間に2日の50%日を挟んで11日連続で50%超の日が続いています。一方先進国の国債利回りは低下(価格は上昇)トレンドで、景気上昇にはまだ不安感が漂います。昨23日にIMFが世界のGDP伸び率を発表しました、世界全体では2013年は+3.5%、2014年は+4.1%の成長の見通しです...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇
私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格
1月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月22日、米国市場は休場明け先週末に比べNYダウ、ナスダックは上昇しています。オバマ大統領の2期目のスタートとしては、まずは目出度しなのかも知れません。アルゼンチンのメルパル指数は、連騰です。債務不履行の懸念が薄らぎ、大きな下げから反発したものと考えています。 主要株価指数の上昇指数は昨日に半数で、先の見通しが不透明です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月21日、米国市場はMartin L. King Dayのため、休場です。また、オバマ大統領の2期目がスタートしています。株価指数の上昇は年明けから昨日までの15日間で11日が50%を超す上昇率になっています。 主要株価指数の上昇指数は昨日に続き17指数÷26指数×100≒65.4%です。地域別には、アジア・オセアニアが6...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シェールガス革命で復活するアメリカと日本」今井徹氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 今回は、国際エコノミスト/財団法人年金シニアプラン総合研究機構 理事の今井徹氏の講演から概要を紹介します。 ・ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏(BRICsの提唱者)がヘッジファンドに宛てた11月20日に届い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月18日、アジア市場日本・香港・上海は大幅な上昇です。また、小幅ながらNYダウとナスダックも上げていますので、株価上昇の勢いが週末まで続きました。 主要株価指数の上昇指数は昨日に続き21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別には、アジア・オセアニアは11/13指数と好調で、欧州は調整が入り4//9指数、米州は6/8指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月17日、NY市場で2年7ヶ月ぶりの円安1ドル90円台を付けました。また、米国の雇用統計で失業率の低下、新築住宅着工件数などで改善がみられ、景気への不安感も薄らいで、2日連続の50%超えです。 主要株価指数の上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別には、アジア・オセアニアは5/13指数と最も振るわず、欧州は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格
1月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月16日、東京市場は今年一番の下げ記録しました。利益確定の売りが勝り、円高への警戒感から下げています。一回冷静になるチャンスと思います。米国はまだねじれています。NYダウは下がり、ナスダックは上がっています。他市場は様子見で小幅な動きです。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒53.3%でした。地域別には、アジ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「君子は器ならず」から考えること
君子は器ではない。 器とは特定の用途に使う道具のことを意味します。そのことから、ある用途だけに有効な道具のような存在ではなく、君子たる人間は幅広く自由にその働きを示すべきだと訳されるそうです。 そこからさらに考えると、ただひとつのことしか役に立たない者はただの道具と同じである。リーダーとなるべき人間は、そんな専門性をもっている「器」=「道具」を、全体を見回して的確に使いこなす人間であるという訳...(続きを読む)
- 福岡 浩
- (経営コンサルタント)
「日本経済復興シナリオ」講師 竹中平蔵氏 (楽天証券新春講演会より)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 最初の講師は、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授)の表題後援です。 阿部内閣で国家再生に向けた「産業競争力会議」のメンバーです。 産業競争力会議は、6月の成長戦略の取りまとめに向け、企業や研究機関の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンドマネジャーが本音で語る運用業界」の概要 インデックス投資ナイトより
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と会を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月の開催が予定されています。 第二部で4人のファンドマネジャーが本音で話し合いました。 メンバーは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載
1月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月14日、東京市場は成人の日、東京は初雪で関東・東北・北海道は大雪で交通が大混乱しました。米国は2月末の「財政の崖」2ラウンドへ動き始めています。ユーロ圏の財政再建はまだ目途が付いていないように見えます。 主要株価指数の上昇指数は18指数÷27指数×100≒約66.7%でした。地域別には、アジア・オセアニアは9/10指数、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です
1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金は最高値を更新したのか? 、インフレに強い商品?
本日2012年1月11日の日本経済新聞朝刊に、「金 最高値」の見出しで、東京工業品取引所の金先物価格が1年4カ月ぶりに、過去最高を更新したとの記事が掲載されています。そして、インフレヘッジの目的で買われているとのコメントも紹介されています。 また、同新聞のWEB版には金の小売値、32年4カ月ぶり高値 1グラム5067円の記事も見えます。 一方、WEBでの記事にある小売値が32年4ヶ月ぶりの5,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価価格を掲載
1月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月10日、世界の主要市場、アジア・オセアニアと米州は上場数が多く、一方欧州は値下がり市場の多い展開になりました。東京市場は続騰しています。 主要株価指数アジア・オセアニアと米州は好調です。上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のアクティブ投資信託で儲ける事は困難という現実を知ろう
今回は、投資に役立つ、そして知らないと損をする本を紹介します。 著者は投資信託を購入する際に参考とされる投資家も多い、あのモーニングスター株式会社の代表取締役の朝倉智也氏です。題名は「低迷相場でもまれない資産運用の新セオリー」朝日新聞出版 定価本体1,500円+税です。 本の存在を知ったのは、週刊ダイヤモンド1月12日号の山崎元氏の「マネー経済の歩き方」481で、日本の投資信託の現状を、データに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 を掲載
1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月9日、世界の主要市場で一斉に上昇しました。ただ、上昇幅は大きくはありません、前日で利益確定の売りは一巡したのでしょうか? 国債価格の上昇と合わせると依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念による不確実性が漂っていると思われます。 主要株価指数欧州と米州は全面的に上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×10...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年長期金利の推移と債券ファンドの動きを掲載します。
2012年の動きの最終回は金利と債券です。 下図は、日独豪の長期金利の推移です。金利そのものでは無く、起点からの変化率を現しています。期間は2012年3月22日~12月末です。 黄色がドイツの10年国債の利回り、ブルーが日本の10年国債の利回り、ワイン色がオーストラリアの10年国債利回りの動きです。 各国の金利は3月以降急激に低下(価格は上昇)しています。年末に近づいて各国の変化率に乖離が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月8日、世界の主要市場での上昇は一服、TOKYO、LONDON、NEW YORKは値下がりです。依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念が重く感じられていてます。 2日連続50%未達です。主要株価指数のうち上昇指数は10指数÷30指数×100約33.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年商品先物価格の動きを掲載します。
今回は、商品価格と債券=長期金利の推移を紹介します。 下図は、黄色がNY金先物価格、ブルーがインターコンチネンタル取引所の北海ブレント先物価格、ワイン色がCRB指数(ロイター・ジェフリー・Commodity Research Bureau(社)指数)の推移です。期間は2012年2月28日~12月末です。 NY金先物価格は従来株価と同様の動きをしていたのですが、本年後半から、株価は上昇しても値が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年ヨーロッパ各国と米州の株価の動きを掲載します
前回は、2012年アジア各国の株価がどのように動いたのかをしょうかいしました。 今回は、ヨーロッパ主要国の動きを紹介します。 最初は、夫々の通貨が違う3国です。 期間は2012年3月5日~12月末で、黄色はフランクフルトDAXの軌跡、ブルーはスイスSMIそしてワイン色が英国FTSE100の動きです。 3月から5月末の値下がりは3国同じような動きをしていましたが、夫々の底値からの回復は、通貨として...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年アジア・オセアニア諸国の株価指数の推移:好調な国不調な国様々です。
アジア先進国3国の過負荷指数が下記です。期間は2012年1月2日~12月31日です。 黄色かハンセン指数(香港)、ブルーがオールオーディナリー(オーストリア)、ワイン色がTOPIXに連動するETFの軌跡です。2012年を通して香港株価最も成績が良く、次にオーストラリアでしたが、野田首相の会参加っ言を契機に日本株が一気に値を上げて結果オーストラリアASXを抜いています。これを書いている1月4日午後1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します
1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート2012年12月を掲載しました。年初来で11.2%の上昇です
マイファンド12月の成績は単月度で4.4%の上昇、年初来で11.2%の上昇を得ました。3ヶ月来では6.6%です。 結果当年度の上昇を得て、設立来で-2.1%のところまで回復しています。 リーマンショックの2008年は年初来で-33.8%の下落し、元本割れで元本に対して-10.2%の含み損失を抱えました。 その後、2009年は年初来で13.1%のプラス、翌2010年は年初来で-1.0%、一昨年の2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
年明2013年1月2日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載
1月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月2日、新年あけの市場は、1月1日の米国議会と大統領の「財政の崖」会費合意で大幅に上昇して始まりました。増税策の収入ラインは合意されましたが、財政削減等の法案は今後2月末までの先送りです。まだ、まだ、混乱が続きます。 主要株価指数のうち上昇指数は23指数÷24指数×100≒95.83%でした、地域別には、アジア・オセアニアは7/...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について
前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大晦日2012年12月31日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。
『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます』 12月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2012年12月31日は大晦日で、世界の市場の過半はお休みです。アジア、米州などが開き、特に「財政の崖」問題で揺れているアメリカの市場が開いていました。その「財政の崖」まだ、議案は成立していませんが、大統領や上院院内総務がメディアに合意が成立する予定というコメントと、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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