2013年1月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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2013年1月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

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1月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。

2013年1月22日、米国市場は休場明け先週末に比べNYダウ、ナスダックは上昇しています。オバマ大統領の2期目のスタートとしては、まずは目出度しなのかも知れません。アルゼンチンのメルパル指数は、連騰です。債務不履行の懸念が薄らぎ、大きな下げから反発したものと考えています。

130122主要株価指数上昇件数

主要株価指数の上昇指数は昨日に半数で、先の見通しが不透明です。指数の上昇は15指数÷30指数×100=50.0%です。地域別には、アジア・オセアニアが6/13指数で、欧州は反落した指数が多く2/9指数、米州はアメリカ連騰した指数が多く7/8/指数でした。

円換算株価指数.
2日連続して円高に振れています。そのため、ワールドストック、NYダウ、ナスダック、オーストラリアASX、香港ハンセン指数は上昇、円換算では下落に転じています。また、指数の下落と円高の影響で、FTSE100、ドイツDAX、スイスSMI、ブラジル・ボペスパは1.0%を超える下落幅となっています。

130122円換算主要株価指数

10年国債利回り(長期金利)は、米国を除き先進国の利回りは低下(価格は上昇)しています。

130122主要国債利回り

円換算の商品先物価格、主としてドル建てですから、円の値上がりを受けて、円換算で下げています。NYの金先物は価格の低下と円高で-1.02%の値下がりです。シカゴ・トウモロコシも同様に-1.24%です。NY原油、ドバイ原油、ロンドンの銅価格はドル建てで値上がり、円換算で値下がりしています。日経商品17種は前日に比べ下げています。

130122円換算主要商品先物価格

昨日の予測吉野は上昇で中り的中率は52.8%に上昇し、賽子は外れ61.1%に低下しました。
今晩の予測、吉野は下落、賽子は上昇です。

130122NYダウ騰落予測

以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国/新興国は20指数/10指数です。

※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。

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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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