- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
1月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
2013年1月18日、アジア市場日本・香港・上海は大幅な上昇です。また、小幅ながらNYダウとナスダックも上げていますので、株価上昇の勢いが週末まで続きました。
主要株価指数の上昇指数は昨日に続き21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別には、アジア・オセアニアは11/13指数と好調で、欧州は調整が入り4//9指数、米州は6/8指数でした。
円換算株価指数.
昨日は、引き続きの円安で指数の上昇と合わせ、円換算では大幅な上昇に為っています。
ナスダック、DAX、ボぺスパは指数は下落していますが円換算では上昇しました。
10年国債利回り(長期金利)は、まちまちな方向です。米・英・独の利回りは低下(価格は上昇)しています。
円換算の商品先物価格、円安の為、商品先物価格は全て上昇しています。東京の金先物価格は為替の影響が顕著で最高値を更新しています。価格上昇×円安により日経商品指数17週ベースでは10週連続の上昇です。
17日のNYダウは:上昇しました、吉野は中り51.4%%になりました。賽子は外れて62.9%に低下しています。吉野の目標ですが、NYダウに連動するETFを100株購入・売却して儲けるには、手数料のコストが1株0.667%以上掛ります。これを勘案して、上昇・下落の率が同じの場合、51勝49敗以上でなければ利益が出ません。それを目指しています。
来週月曜日の予測、吉野は上昇、賽子は下落です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国/新興国は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個無いと信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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