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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
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人間関係に疲れたら
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セルフ・ヘルプ
人間関係
2009-01-20 14:35
と思うときがあります。
ほんのちょっとした誤解で、喧嘩になってしまったり
疎遠になってしまったり。人間関係が壊れてしまう
ことさえありますよね。
人間関係が崩れるときほど、心が疲れることも
ないんじゃないか、なんて思ったりもします。
そんなとき、あなたはどうしていますか。
疲れた心をどう扱って、また崩れた人間関係を
どうやって修復していこうと思いますか?
人間関係に疲れているとき、まずは自分自身を
いたわることを思い出してください。
たとえ、今回は自分が悪かった、と思うときで
あったとしても、自分をバッシングしたりしないこと。
逆に、自分を許そう、と思うようにしてみましょう。
疲れている自分にさらにムチうって厳しくしても
まず効果はありません。むしろ逆効果です。
ああ大変だった、これからなんとかしていくために、
ちょっと一息つこう、くらいに思ってみるほうが
エネルギーを無駄にせずにすみます。
だからこそ、自分を許すのです。自分を許さないままで
いると、罪悪感やらなにやらで人間関係にも
ひずみを残します。
人との人間関係が崩れるようなときは、
自分との関係をチェックする良いタイミングです。
外の関係は、内側の関係が反映しているので
誰かとの関係がうまくいかないときは、たいてい
自分自身との関係もうまくいっていないとき。
周りにつらくあたられる、なんてときは
もしかしたら自分が自分につらくあたって
いるのかもしれません。
周りについ厳しい言葉をかけて、人を傷つけて
しまった、なんていうときは、自分自身が
自分を傷つけているときかもしれません。
自分との関係を立て直したら、周りへの余裕も
生まれ、必ず良い影響をもたらしてくれることを
常に覚えておきましょう。
それから、人との関係は、一人では作れません。
だから自分だけを責めても、また相手だけを責めても、
答えは出てこない。
人間関係は常に一対一。
もちろん、何人かの友達グループとか家族とか、
その関係にたくさん人がいるときもありますが、
人間関係を深く掘り下げて見つめてみるときは
常に一対一になってきます。
人間関係が崩れたなら、それは自分と、その人が
二人で一緒に崩したことになるのです。たとえ、
どちらかが引き金になったとしても、です。
修復するにも、一人ではできないので、一緒に
立て直していくことになります。
ただ、このとき、お互いに修復したい、なんとか
しよう、という気持ちがあることが前提になるので
もしどちらかが、その気持ちが持てないのであれば
本当に修復するのは無理かもしれません。
人間関係が崩れたとき、すぐてきることで
考えられるのは3つ。
少々長くなってきたので、続きはまた明日。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51536146.html
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