「上昇」を含むコラム・事例
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住宅ローン・・・借り換え・繰上げ返済すべき?
住宅購入から3年経ち特約期間が終了となり、1.6%から 3年固定2.4% 5年固定3.1% 10年固定3.70%を選択しなければなりません。 ローンは35年で組んでいて残債も2000万以上あります。 このまま固定金利選択型ですとあがってしまいそうで、 どうしたらよいのかわかりません。 借り換えをした方がよいのでしょうか? 又、少ないながらも貯金をして繰上げ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
FP協会20周年記念式典に参加しました。
先日、帝国ホテルで開催された、 日本FP協会の20周年記念式典に参加してきました。 式典では、慶応大学の竹中平蔵教授から 「日本は個人金融資産が1500兆円もある その1%でも利回りでまわして活用することが大切」 と御挨拶をいただき。。。 その後のパネルディスカッションでも エコノミストの方々が 賃金が上がらないで、物価が上昇していく時代 「...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
17.現象は加速する。
沸騰は加速現象 お湯を湧かします。 我が家のヤカンは、沸騰するとピーという激しい音がします。 長年、使っていますと、 台所から少し離れていても、独特のその音から そろそろ鳴ることがわかります。 と、油断していると、突然、大きな音をたてて ヤカンが叫びます。 水は沸点に近づくにつれ、 温度の上昇スピードがあがります。 どんどん加速していきま...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
安全面から考える床暖房
話しが床暖房からかなりそれしまいましたので、床暖房に戻りましょう。 今回は、床暖房の危険性から、床暖房の種類別の善し悪しを見てみましょう。 ボイラー式の温水式床暖房でも、ボイラー自体は室外での燃焼なので、室内の空気を汚さず、換気の必要がない、と言うのが床暖房の最大の魅力で、快適なだけでなく、安全な暖房と言えます。 そして、以前のコラムでご紹介した通り、床暖房は、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
アパートローンの金利、どうすべき?!
いつもメルマガで役立つ話をありがとうございます。 現在、3年固定2.00%のアパートローンを組んでいるのですが、そろそろ期間が終了し、 その時点での融資残高は約3570万、残期間は約20年です。 今後は金利が上がって行くのは分っているのですが、 短期固定を繰り返していくべきか、 長期固定にしてしまうべきか悩んでいます。 そこで相談なのですが、 仮に...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
YST/Google Update
A. Yahooの検索結果の変化にお気づきでしょうか? B. また、ほぼ時期を同じくしてGoogleのページランクとバックリンクが更新されたようです。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 A. 関して、当社での定点観測においては、 ・検索順位には何ら変化なし ・ヒット数がおおよそ4倍程度に増加 のようです。 今後のアル...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
デフレではなくインフレが起こる?!
今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
あえて、不動産投資信託!
資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
ラウザ・OSシェア [ 2007年11月 ]
2007年11月 ブラウザシェア 引き続きInternet Explorerが圧倒的数値です、バージョンもまだ7は浸透しきれていなく6.*が強いようです。 ブラウザのシェア調査 2007年11月 OSシェア Windowsからのアクセスがほとんどです。バージョンは予想どおり XP。Macが前月より上昇Leopardの販売の影響が出ているようです。 ...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
マイファンド11月のレポート速報版を更新しました。
11月レポート 11月は大いなる失敗をしました。11月末、そろそろ少しだけでも買おうかなと、資金を楽天証券に移しました。銘柄は先進21ヶ国の株価指数に連動するEAFEです。11時過ぎにオフィスで為替を見たときに107円前半台、12時でなく14時までにドルを買えばよいと、ふと思ったのが大間違い、108円後半になりつい買いそびれてしまいました。その晩にNYは高騰、翌日は円も109円になり、ついに1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1
日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月のマイファンドレポートを掲載しました
10月の運用レポートから、マイファンドレポートを刷新しています。 当月の年初来収益率は5.4%です。収益率に貢献している銘柄は、ハンセンH株指数連動で88.3%、JFアジア株アクティブファンド50.4%、ブラックロックワールド資源株F37.5%、※コデックス200ETF32.0%、※iSHARESEMERGING25.5%、NASDAQ100IDX20.8%、※カナダ国債19.3%、※SPDR...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFの分配金の再投資方法
ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投信は下げるといきなり損する?
先日、私の元へ大騒ぎしてきたお客様がいた。 ある毎月分配型ファンドを持っている方が、 「最近株価が下落したら大きく損をしてしまった。早くに教えてほしかった。・・・。」と、 これは私もどうしたもんかと思ったが即座に、どの位ですか?と聞くと約50万円と言う。 私は今日だけでそんなにですか?と気をもみながら伺うとそうだと答える。(実際は違う。) 残高を調べ...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン控除について その1
住宅購入のご相談の中で、必ず住宅ローン控除が話題となります。 「住宅ローン減税がうけられるのは、来年の入居分までって聞いたので、来年までに、マイホーム購入したほうが、いいのかしら?」という内容のもの・・・・・。 確かに、住宅ローン控除は縮小傾向になり、平成20年で、打ち切りが予定されています。 しかしながら、住宅購入の決断とこの住宅ローン減税などの税金のメリット...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2.基本給(その2)
今回は「昇給」についてのお話です。 昇給は文字通り給料が上昇することですが、その上昇のさせ方は一般的にベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)から成り立っています。 ベースアップとは、経済や企業業績、インフレなどに合わせて賃金カーブそのものを上に移動させ賃金表を書き換えることをいうのに対して、定期昇給は、毎年一定の時期を決めてその企業の給与規程に定められた昇給制度に従って...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
1.基本給(その1)
給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。 さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
マイファンド 9月レポート(速報版)を掲載しました
当月は米国の0.5%の利下げ等米・欧・日の最終貸し手である中央銀行の対応連携により、株価も上昇に転じ、年初来でAファンド3.8%、Bファンド4.4%に回復しました Aファンドの各ETFが漸く最初の購入来3年を超し、3年来を入れることが出来ました。一番上昇したのは中国のH株指数に連動するETF、そしてナスダック100に連動するETFでした。これと同様アクティブ・ファンドのJ社アジア株アクテ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン見直しの方法(2)
住宅ローン見直しのポイントで書いた2つの見直し方法について書きます。 2つある見直し目的の2つ目は「借り替え」です。 住宅ローン借り替えの目的は基本的に「高金利から低金利の住宅ローンに切り替えて、金利上昇による返済リスクを回避する」ことです。 これは金利4%の住宅ローン→金利2%の住宅ローンへの変更といった金利の低いものへの切り替えだけでなく、例えば現在低い金利のもので...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン見直しの目的(3)
住宅ローン見直しのポイントで書いた3つの見直し目的について書きます。 3つある見直し目的の3つ目は「金利上昇リスクの回避」です。 借入金利が当初より上昇すると、当然毎月のローン返済額は上がります。 例えば当初ローンを組んだ時は3年間の固定金利が1.5%だったとしても、3年後の金利見直し時期には金利、返済額共に大幅に上がっている可能性もあるわけです。 こういっ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
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