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閲覧数順 2024年04月26日更新

「大澤 能力」を含むコラム・事例

104件が該当しました

104件中 1~50件目

カナダから発信する日本人生徒のためのクリティカルシンキング講座

Free Trial Open! 大澤眞知子とRobert McMillanがカナダから発信する日本人生徒のためのクリティカルシンキングオンライン講座。 Unit1~11で構成されるわかりやすいクリティカルシンキング入門編。 Unitごとの受講もOK。 クリティカルシンキングとは? 学べるスキルです。 世界の企業が求める能力 - クリティカルシンキングスキル 大学留...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Canada Club - Phoenix Project

未だに、猛威を振るう新型コロナウイルス。 近代人類史上初めての危機の中、世界は永久的に変わってしまいました。 「今までこうだったから」では、先に進めなくなりました。 日本の若者がわんさか押し寄せていた留学も、永久に姿を変えました。   悲観しますか? いえいえ。 [留学]本来の定義 – 母国で基本学習を終えた優秀な人材が外国に留まり日本では得ることの出来ない能力・スキルを学ぶこと ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

休校による教育大停滞をプラスに変える学習法

こんな声が上がり始めました。   「オンライン授業と称するものが始まったけど、内容が。。。」 「こんな薄っぺらな内容では実力がつかない」 「間に合わせのとってつけた明らかな内容と、教師の不慣れが暴露されてるみたい」 「教材だけはどさっと用意されても、その扱いは非常に表面的」 「宿題だけは多いけど、チェックがおざなりで個人の能力への配慮がない」   カナダ高校留学中断によりオンライン...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ一部の州で高校オンライン授業開始-親の家庭サポートなしでは不可能

コロナウイルス感染拡大が深刻なカナダ・オンタリオ州で休校中の生徒たちへのオンライン授業が本日開始(4月6日)されました。 “At-home Distance Learning Program”と呼ばれます。 先日のBC州教育相コメントにもあったように、州としての指針は出来てなく、各教師裁量に任せられているプログラムです。 内容は各担当教師が用意しますが、原則生徒は自分で学習し、親からの指...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

この夏はStoryに夢中 - [Story Telling 講座] カナダからオンラインで

Story Telling with Critical Thinking 日本人生徒のための英語学習サイト UX English (大澤眞知子主催)より夏の[Story Telling コース]をお届け。   「英語でお話を語れますか?」
A.I.時代を生き残るための、人類が人類たる能力がStory Telling スキルです。 長い進化の過程を経た人間の脳に、深く刻み込まれているS...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

この夏は [Story Telling Skill] を学ぼう!

この能力スキルは、何の仕事に自分を売り込む決め手になると思いますか?  ・Story telling ability ・Creativity ・Fluent in English communication  脚本家? 作家?  いえ違います。 現在アメリカ・カナダの企業が求める人材のトップ3スキルがこの3つです。   Marketを読むのもStory telling, Promo...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

English10 for 日本人高校留学生 - ESLなしの高校留学

30年来、実際にカナダのEnglishを教える教師たちとも議論をし、授業を観察し、履修する日本人高校生の課題のサポートをして来た情報を蓄積したコースを開講致しました。 English 10 for Japanese Students (UX Englishより提供) クリティカルシンキングを使い、日本人生徒に英語を教えるオンラインコースを提供しているUX Englishからの新コース...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングで英語を学ぶサイト- カナダから

UX English は、クリティカルシンキングを学びたい日本人生徒のための Online Institute of English。 世界の潮流をそのまま日本に届ける UX English はカナダからのレッスンです。   主催するのは私・大澤眞知子とカナダのData Analysis/Machine Learning 専門家 Robert McMillan UX English上の役割は...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

英語のエッセイが書けるようになりたいです。

この質問は2012年にいただき、丁寧に回答させていただいたものです。 それから6年。 やっと学生たちが「英語エッセイ」を真剣に考えるような時代になりました。 留学だけでなく、受験にも、社会でも論理的な「英語のエッセイ」を書く能力がこの上なく必要な2018年ですね。 【質問】  英語のエッセイを書けるようになりたいな、と思っています。ライティングを見ると英語力が一目瞭然でわかる、というのを聞い...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「高校留学の凄まじい現実」ー体験者の声特集

「留学」はバラ色の夢ではない。 厳しい現実と直面した体験者の生徒、親からの声が集まり始めました。 「エージェントの甘い話」に騙されて「留学」の罠に落ちる人がなくなるようにと、日本に向けて警告を送り続けて来ましたが、体験者の応援の声は大きな力です。 非常に迫力のある体験者の声をご紹介します。 1.何も知らない日本の親子 (2005年) (2004年に出版した本「留学せん事」への反応)...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

(最終章)これからカナダ留学するみなさんへ-[留学せん事-2004年出版]からの助言

1994年からカナダのBC州で留学サポートプログラムを開始、9.11 テロ後一旦休止したあと、アルバータ州の小さな町で再開。 現在は、サイエンス専攻を目指す特別な高校留学、またA.I. 研究者を目指す大学留学のみ扱っております。 変わらぬ、悲惨な留学事情、いや、悪化していると言っても過言ではない留学事情に呆れたというのが理由です。   2004年には「留学せん事」を出版し、実は全くバラ色で...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

(その4)これからカナダ留学するみなさんへ-[留学せん事-2004年出版]からの助言

1994年からカナダで日本人留学生の支援をして来ました。 現在は、サイエンス専攻を目指す特別な高校留学、またA.I. 研究者を目指す大学留学に特化したサポートのみ行っております。   2004年には「留学せん事」という本を出版し、「高校留学」の裏側をご紹介しました。 ここでは、その中から、日本からは見えない現実をシリーズでご紹介しています。   【留学せん事】ロバート・ミックミラン/...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

9月からカナダ留学するみなさんへ-[留学せん事]からの助言(その1)

カナダはあと2週間ちょとでBack to School 新学年が始まります。 様々なルートからカナダ留学を決め、9月を迎える日本の若い皆さんへ、28年の留学サポートの歴史を振り返り、応援と共に少々厳しい助言をさせていただきたいと思います。 1994年から始めた留学サポートプログラム。 この6月で一旦幕を閉じました。 現在は、サイエンス専攻を目指す特別な高校留学、またA.I. 研究者の...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

A.I.を学ぶ大学留学の方法

A.Iを学べる海外の大学を調べていたところ大澤様の記事を拝見し、連絡させていただきました。 大学の候補や、入学方法、授業料など検討もつかない事が多く、ご教授いただければと思います。   丁寧で礼儀正しいご質問をいただきました。 カナダのA.I.についてはパートナーが実際に関与していることもあり、日本からの優秀な若者への有望な進路としてコラムなどでお勧めしています。   質問者ご本人にも...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

未来に向かうカナダの教育 vs. 過去に向かう愛媛の教育

Critical Analytical Response to Literary Texts Assignment (文学作品へのクリティカル・シンキングに基づいた分析) 3月に愛媛県立今治西高校を卒業し、カナダの大学進学事前準備のため、カナダアルバータ州の高校12年生に4ヶ月編入留学した生徒が取り組んでいる課題です。 アルバータ州の高校教育過程は生徒の知的レベルにより、−1(最...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

英語の学習にのみ現れる「学習障害」

「英語の学習障害」についてご相談をいただきました。 __________________ 現在中1の子供についての相談です。 幼い頃にADHD(不注意優位型)と診断され小学校から勉強全般に困難を感じています。 専門家にも相談しながら学習方法を模索してきましたが、中学入学後、英語で大きな壁にぶつかりました。 アルファベットを発音すること、書くこともひと苦労。 単語も発音できない、綴りが覚えられない...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

2016年以降の世界で「留学」するための条件

「カナダの小さな町」で高校生留学を主催しています。 高い教育レベル、世界の先を行く教育内容のカナダで、大学卒業まで見届けた生徒も多数。 劇的に変わり行く世界に、飛び出す留学生たちに必要な能力も同じく劇的に変わっています。 今後の世界で「留学」するための能力条件を連載で書いてみようと思います。 留学サポートを始め8年目にNew York の同時多発テロが起こりました。 送り出す...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Altruism - 幸せな大人になるために

Altruism : feelings and behavior that show a desire to help other people and a lack of selfishness (利他主義・愛他主義)   日本語になると何とも抽象的な漢字熟語になり、具体的によくわかりません。 英語から来た言葉を無理やり訳したようにも見えます。   「自分中心の考えから踏み出して、他の...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で学ぶコース・カナダクラブ【社会科教育の危機的な差】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。   まるで魔法がかかったように目を輝かせ、生徒たちがクリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。   【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育】に魅せられた日本の子供の脳の進化が、3D映像のように目の前に展開します。   【日本の教育制度下では決して出会うことのない自由...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供は教育難民

カナダと日本の両方で、日本人生徒の指導をしています。 カナダでは、カナダ現地高校・大学に通う日本人生徒たち。 日本では、日本の高校・大学に通う日本人生徒たち。 18世紀の遺物のような教育制度の日本に置いておくには勿体ない!という能力のある生徒を、助け出し、カナダの教育の中に送り込んでいいます。 先日、こんな出来事がありました。 カナダで高校に通う留学1年目の生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/09/28 16:51

ワーキングホリデーでカナダを目指す人へのアドバイス

本当のカナダを体験したいなら、必ず英語コミュニケーション能力を十分つけてから行くこと。 行き先の様子を十分リサーチしてから行くこと。 この準備によって、1年の経験がその後の一生に大きな影響を与えることになるか、「ワーホリ? 行ったことある。。。」になるかが決まります。 「英語を身につけるため、異文化に触れるため、大学を出て2年目の息子がワーキングホリデーでカナダに向かいま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Teaching Tomorrow 「明日を生きるための教育」- Nano Degree

“We are still living with an educational system that was developed in the 1800s and 1900s.” 「我々は未だに19世紀、20世紀に作られた教育制度の中に生きている。」   あの誰でもが知っているGoogle Street-view、Google のself-driving cars, などの開発責任者とし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Logic 欠如の大学再編計画 ー まじで?!

Logic の基本を日本の高校生に教えています。 Deductive Reasoning と Inductive Reasoning   人間の脳の発達上、6〜9歳くらいで理解を始めるはずのDeductive Reasoningからまず。   日本では、政治家も、教師も、社会全体が、「理由ー理由ー結論」のルール無視、感情的、主観的な考えをバラバラに述べるだけ。 その中では、子供達の脳...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

戦後70年ずっと「同じ教育方法」を続けつつ「異なった結果」を夢見る愚かさ

先日面接に来た中学生のお母さん:「びっくりしました。 子供の英語の教科書を見たら私のときと同じ内容なんですよ。 使っている人物の名前まで同じ。 これはいかん!と危機感を持ち、ここに子供を連れて来ました。」   「大学入試改革」「高校の英語授業は英語で」「小学生から英語を!」「コミュニケーション主体の英語を」と、外枠作りに一生懸命ですが、肝心の What to teach? How to te...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供の “Insights” (物事を理解する方法に突然変化が起こり、理解力が広がり高まること)が危ない

人間の持つ能力で高く評価される二つの能力。 特に今、そして未来を生きる子供たちの成功には必須と言われる二つの能力: 1. Creativity - 新しいものを考えたり、創り出す能力 2. Insights - 脳が物事を理解する方法に突然劇的な変化が起こり、それ以降の理解能力が高まること   犯罪にも匹敵するほど時代遅れ日本教育制度の中で、それらがどんどん日本の子供から失われていくの...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

In Praise of Misfits – 周りに合わさない生き方の勧め

“In Praise of Misfits” 「周りに合わさないで生きることこそ賞賛に価する」というコラムが The Economist に載っていました。 “The Economist” (July 4th - 10th, 2015)  そうだ、そうだと、大拍手しながら、日本でもがいている若者、子供たちを応援するために、日本の現状と比較しながら書いてみます。   Misfits: つま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

良い親になる秘訣 ー Scientific American Mind より

How to Be a Better Parent 「良い親になる秘訣」と題した科学的な記事が Scientific American Mind に掲載されています。 子供を持つ方なら誰しも「おぉ〜!」と身を乗り出したくなるような見出しです。 数ある動物の種の中でも、人類の親だけが「子育ての結果」をとやかく言われる運命です。 子猫がなまけものの親猫に育ったとしても、「親はどんな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Japanese schools like testing more than learning. 日本の学校は学ぶよりテストをするところ。

日本の学校は実にテストの多いところですね。 今は期末テスト真っ盛り。 この間中間テストが終わったところなのに。   その間には学力テストだなんだかんだ。 おまけに夏休みに入るとまたテスト。   普段の授業と何が違うの?と不思議な夏季講習とやら。 夏季講習の最初と中間と最後にもまたテスト。   もっとびっくりするのが。 ほぼ毎週末土曜日日曜日にはなんちゃら模試。 しかも生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい(TIME誌より)

Why it’s risky to be risk-averse (リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい)   という短いコラムがTIME誌最新号に載っていました。   うちの高校生たち、昨夜の授業で “meet a challenge” について英語で格闘したところです。   “meet a challenge” とは、自分から進んでリスクのあることに挑戦し、それを乗り越える...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

お母さん達の「留学観」

「留学」をテーマとした、お母さん達との Hangout を開催しました。 お母さん達の持っている「留学観」と、30年以上に渡り「カナダ留学」に日本の能力ある若者を送り出している、私の「留学観」との大きな溝を発見。同時に、将来への前向きなアイディアの源となった意義ある Hangout でした。   今回参加出来なかったお母さん達への報告も兼ね、 Hangout 報告をコラムにしてみました。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

本当の英語理解は英英辞書からー高校生から必須

本当の英語理解が出来るようになりたい人! はぁ〜い。 それなら、絶対英英辞書を使い始めること。 絶対。   今日は日本の高校生にお勧めのEnglish-English Dictionaryのお話です。   その前に一言。 こんな悪い癖はついてませんか?   何かわからない単語があったらすぐに英和辞書(それも電子辞書)をひいて。 まず最初に出てきた日本語の意味をメモして。 そ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Tiger Parents - 虎のように子供の教育に厳しい親

Scientific American Mind 最新号より   Tiger Parents Rear Anxious Cubs トラのように子供の教育に厳しい親、子供をコントロールする親に育てられると、子供は心配でオドオドする人間に育つ。  そうです。 脳科学と発達心理学からの研究。 「子供の将来の成功!」への公式がどんどん退化し、すさまじく単純化されている今、親の役割は「子供を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「留学」は自分の人生への競争力をつけるため

「留学」という言葉だけが一人歩きしている日本です。 一体本当はどういう定義なのかを考えずに、「留学したい!」という生徒や、頭ごなしに「留学」を否定する親やら。 また、逆に、日本でも大した結果を出してないまま「留学」を夢見る若者や、なぜか「留学させる」のが子育ての目的のような親も。   十分な資質があり、日本の教育制度でも成果を上げ、留学先の教育制度に合わせた準備を整えた生徒を、カナダの優れ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

新しい高校留学モデルーDistance Learningで単位先取り

カナダの高校正式留学を希望する人に朗報。 カナダの正式高校Distance Learning を使っての準備が、日本にいる間にも出来るようになりました。   私たちの「なぜ出来ない?」とカナダの人たちの「出来るてもいいよね〜。」が見事に実を結んだ成果です。 クリティカルシンキングの成果かも。 この9月から正式に高校留学を目指し、日本で準備中の生徒。 すでに、カナダの正式高校オンラ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で日本の小・中・高生が学ぶカナダクラブ【衝撃的な効果】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。 生徒たちは、まるで魔法がかかったように、生き生きと、クリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。 それも、カナダクラブに入会したった1週間でその変化が現れます。 そんな急激、衝撃的な変化の原因は 【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育課程】に、完全に生徒...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの大学に留学 - 選択肢の多い人生のために

カナダの大学に留学を希望している高校生のみなさん。 まずは、日本とは想像もつかないほど異なるカナダの教育制度を知ること。 これが必須です。 2015年度国連の「世界幸福度ランキング」で、カナダは5位に入っています。 ”人生の選択肢の多さ”が大きな要因です。その”選択肢の多さ”は、教育制度にも大きく現れています。   一方、そんな「選択肢の多い教育制度に適応」するためには、単に日本の高校を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/04/26 16:30

The Power of Music !! 【音楽の英語学習における絶大な効果】

英語教育の非常に重要な一部として【音楽】を日常的に使用しています。 脳科学からの見地からも、音楽と英語言語の関係は無視出来ない関連性を持っていることが証明されています。 普段の英語指導時間の最初には必ずVocal Training と称した【英語の正しい母音の出し方】の特訓をします。 それも、生徒の世代の脳にど~んと届くようなビートや音楽をバックに使い、身体全体で大きくリズムを取りなが...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/03/15 16:31

卒業する生徒たちへ- Stay Weird, Stay Different

Stay weird, Stay different 周りと融合せず、目立つほど風変りで、個性的なあなた。 自信を持ってそのままで。 (アカデミー賞授賞式史上、最高のスピーチと絶賛されている Graham Moore のスピーチの一節。)   この言葉をそっくりそのまま、卒業生に贈ります。   今日雨の中で行われた高校の卒業の話、ではなく、Super World Club でクリティ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングCase Study - "愛媛県立高校生ヘルメット義務化"を解剖

この春、愛媛の高校生が叫んでます。 愛媛県内の全ての県立学校が2015年度から、自転車通学生のヘルメット着用を義務化することに決まったからです。 自転車に乗る生徒の安全化のためだそうです。 自転車通学生ではない生徒を含め、全ての県立高校生約3万人にヘルメットを無償で配布する予定だそうです。 県教育委員会は「都道府県レベルでの取り組みは全国で初めて」と胸をはっています。 確かに...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の先には何がある? -迷子の日本の親たち

Super World Club Hangout – Machiko と親たちの雑談会。 分析コラム第2弾です。   生徒たちに教えるクリティカルシンキングの手法を使い、親の悩みを表面化することが出来たかも知れません。   決して「理想」とは言えない日本の学校教育の「現実」を受け入れるべきか、また受け入れないとしたら、どんな選択肢があるのか? 親たちの悩みは続きます。   学校の言...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の理想と現実―日本の親たちのジレンマ

親たちのHangout と称し、Machikoと親たちの雑談会を開きました。 Super World Club に通ってくる子供たちを日々訓練しているクリティカルシンキングのプロセスを使いながら、たまっていた本音を引き出すことが出来たと思います。 クリティカルシンキングの基本の基本、WHY 「なぜ?」を問いかけるうち、非常に興味深い現実が浮かび上がって来ました。 日本中の親たちも共有するに違...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今を生きる10代」 と 「過去の中で凍ったままの10代」

アイルランドのJordan Casey 15歳。 ヨーロッパで一番若いEntrepreneur (起業家)として、New York Times が紹介しています。   Europe’s youngest chief executive Jordan Casey   Jordan は9歳の時にコンピュータープログラミングを始めたそうです。 そして、Alien Ball vs. Human...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

自分で問題をみつけ、解決する能力

「日本の教育制度は世界から遅れている。 大きく変える必要がある。」 とは、恐らく日本のほとんどの親も子も、教育関係者も、政治家も知っていることだと思います。   それなのに、何十年も「変えなきゃ!」「どうやって?」で詰まったまま、かわいそうな子供たちの脳がどんどん破壊され続けています。   現在小学6年生の子供が大学を受験する頃には、大学入試が大きく変わるそうです。 病的に時代錯誤の入...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

アメリカのBig History Projectに参加・飛躍的に英語力が伸びた高校生たち

大きな教育改革を目指し、ビル・ゲイツが提唱した新しいカリキュラム Big History Project. そのProjectに参加し、アメリカ・カナダの高校生の仲間入りしたSuper World Club の高校生たちの能力が大きく大きく伸びています。 論理的思考力がつくに従い、本物の英語力が目に見えて上がって来ました。 “Big History” 教育とは、従来の学校では細かく分か...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.   Creativity is sexy. こんな論文が “The Journal of Creative Behavior” に掲載中。   Creative な人(創造力と想像力に秀で、その能力を実践出来る人)は非常にセクシーなんだそうです。 「セクシー」とは、進化心理学(Evolutionary Psycholo...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

MIT の Entrepreneurship コースを日本の高校生に

Super World Club の高校生Advancedクラス。 毎年1・2月は Social Studies を英語で。   2015年はMOOC のひとつ edX をクラス全員で受講します。   あの世界の名門 MIT(Massachusetts Institute of Technology) が edX から提供する コース。 _______________________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今日本の若者に求められる力」を語る支離滅裂な大人たち

本日付の日本経済新聞。 「今日本の若者に求められる力」と題して、講演の内容、パネルディスカッションの発言が大きく2面を使って紹介されています。 日本の子供・若者に、英語の基本的思考法クリティカルシンキングを指導することは、ほぼ不可能ではないかとあきらめ始めていた矢先だけに、「なるほど。。。大人がこれでは。。。」と納得してしまった掲載でした。   基調講演:LIXILグループ 人事総務担当者...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

仕事に必須のスキルは【創造力と判断力】

ITテクノロジーの進化が日毎に人間の仕事を奪っています。(As Robots Grow Smarter, American Workers Struggle to Keep Up: New York times) 事務処理、会計などは言うまでもなく、現在ではなんと外科手術、麻酔技師、ホテルのベルボーイ(日本でもHISが計画中)までもが進化したロボット技術により可能になりました。 車や飛行機も自...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

内向き日本男子症候群

14% 対 28% 昨年日本を出国した20~24歳の日本人男性の割合対、女性の割合です。 (12月14日付日経新聞より) 内向き内向きと、この小さな国に「ひきこもり状態」になっているのは「日本男子」らしいです。 特に2000年代以降、この傾向がますます強くなり「日本男子ひきこもり症候群」が起こっています。 カナダへの正式留学を長年お世話しています。 短期でカナダの社会を実...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「小さい時に本をいっぱい読んでもらってた人!」 「はぁい!」

「ゼロ歳から3歳までの間に、どれだけ本の読み聞かせをするかが、その後の子供の一生を大きく左右する。」   ということは、以前から発達心理学、脳心理学の分野では理解されていたことですが、先日、アメリカの小児科学会(The American Academy of Pediatrics)が、「本の読み聞かせ」を専門医の立場から促進する決定をしました。 (New York Times より)   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

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