「金利」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 251~300件目

2018年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.370%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.810%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモー...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今だから出来る事もある! 住宅ローン借換えのメリットとデメリット

これまで、住宅ローン借換えの手順や必要書類等についてお話してきました。 知って安心! 住宅ローン借換えの手順 要確認! 住宅ローン借換え時の必要書類は? いざ住宅ローン借換えに取り掛かる、という前に、メリットとデメリットもチェックしておきましょう。   メリット ・毎月の返済額を軽減できる ・団体信用生命保険(以下:団信)を現在よりも手厚くできる可能性がある ・低金利の今だからこそ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/05/03 12:00

新入社員こそ積立投資を!

5月になりました。 新入社員の方も、初任給を手にして使い道に悩んでいる頃でしょうか。   そんな新入社員の方にこそおすすめしたいのが積立投資です。 そんな余裕はない。 と思う方もいるかもしれませんが、貯蓄していくためには、1万円でも、5千円でも、もっと少なくても、お給料が振り込まれたら、そのまま積立口座に自動振替して、コツコツ積立てをする仕組みを作ってしまうことが重要です。 「月々余っ...(続きを読む

見川 優香
見川 優香
(ファイナンシャルプランナー)
2018/05/02 13:58

2018年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「マンション」賃貸と購入どっちが得?

 賃貸に住み続けるのと購入するのとどちらがいいだろうか? 30歳の人が80歳まで生きたとしたら50年間あります。「家賃が15万円、更新料が2年ごと1か月分を支払う」と仮定すると家賃が9,000万円、更新料が375万円で合計9,375万円支払うことになります。 5,500万円のマンション購入をした場合には「諸費用300万円、自己資金1,300万円、住宅ローン4,500万円、金利1.5%(全期間金利...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

自分に合うタイプは?住宅ローン借換え時の金利の選び方

前回は、住宅ローンの金利タイプについてお話をしました。 どれを選びますか?住宅ローンの金利タイプについて   今回はそれを踏まえて、住宅ローン借換え時の金利の選び方についてお話したいと思います。 金利選びは、単純に金利差だけでなく、「住宅ローンの残債」「残り期間」や「今後のライフプラン」「借換えに対して何を重視しているか」等トータルで判断する必要があります。 おおまかではありますが、それ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/19 12:00

2018年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

どれを選びますか?住宅ローンの金利タイプについて

住宅ローン借換えにおいて、皆さんが一番気になるポイントといえばやはり「金利」ですよね? こちらでは、住宅ローンの金利についてお話していきたいと思います。 金利は、大きく分けて2種類あります。「変動金利」と「固定金利」です。   変動金利 変動金利は、文字通り金利が変わっていきます。6か月ごとに金利の見直しが行われるのです。 そう聞くと、6か月ごとに返済額が変わるのかと思われるかもしれま...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/05 12:00

2018年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産価格は上がるのか?

不動産価格は上がるのか? 3月28日の日本経済新聞第二部に、公示地価の特集がありました。 中国地方の公示地価が最も高い場所は、商業地域では広島市中区堀川町(中国銀行広島支店近辺)1㎡あたり288万円です。(一坪あたり約950万円)住宅地では中区西白島町1㎡あたり33.4万円です。(一坪当たり約110万円) ※住宅地の1位、2位は商業地域にあるマンション用地のため、こちらを実質上の1位としまし...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

アパートローン借換え~お客様の声~

相談に至る経緯 祖母が一昨年に亡くなり、相続税の申告を税理士さんに依頼しました。 相続財産の中には、資産価値はあり家賃収入もあるアパートがありましたが、 その入金額の約9割が銀行ローン返済になっていて、管理費や固定資産税などを加味すると、資金繰りは赤字でした。   相続したアパートという事もあり、築年数も20年位は経過していることから 空室対策も必要ですし、空室が出てしまうと貯金を取り...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/03/22 14:11

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

低金利時代の住宅ローン

長らく続く低金利!最近はフラットなど少しですが金利が上昇傾向にあります。変動金利、固定金利、どっちが得なの?どっちが自分に向いてるの?又、固定金利の中でも2年固定、5年固定、10固定、全期間固定などなど。はっきり色々ありすぎて言ってよく判りませんよね? どれを選ぶかは、それぞれのライフスタイルや職業、今後の収入の推移により人それぞれかと思います。 最終判断は、お客様自身が自分に合ったものを選ぶ判断...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

投資マンションを買うよりも自宅マンションを買う方が先?!

不動産投資よりもマイホームの投資をすべき!   書店に行けば不動産投資の新刊書籍が数多く並ぶ。   サラリーマンで1億稼ぐとかアパート1棟所有が理想とか、さまざまである。     ただ、どれも不動産投資物件の買い方を指南する本ばかりで、しかも著者の大半は不動産会社のオーナーばかりであることは覚えておいた方がいい。   買うとこんなにメリットがあるという話が多く、デメリットの話...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2018年3月のフラット35と災害復興融資

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

意外とかかる!? 住宅ローン借換え時の諸費用

前回、住宅ローン借換え先の金融機関の選び方として、諸費用がポイントの1つというお話をしました。 金利だけじゃない! 住宅ローン借換え金融機関選びのポイント   こちらでは住宅ローン借換えに必要な諸費用について詳しくお話していきたいと思います。   1. 事務手数料(融資手数料) 2. 保証料 3. 抵当権抹消と設定に係る登録免許税 4. 司法書士報酬 5. 収入印紙代 6. 繰...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/03/01 12:00

2018年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

カナダに「高校留学」を考えている中学生のみなさんへ - カナダ現地からの忠告

中学生の将来への大きな希望ですね。 大きな希望が悲惨な現実に直面し、大切な人生の数年間を台無しにすることがないよう願います。 日本の中学生のみなさん、これが「高校留学」の本当の顔です。   【質問】   高校留学を考えている中2です。 行きたい国はカナダに決まりました。 FSS-Osakaでかかる費用が167万円~223万円と書いてあったのですが、卒業留学を考えている私は500万円~...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

住宅購入は健康に注意!

  体が資本とよく言われますが、健康は大切ですね。これは住宅購入においても当てはまります。住宅購入をするときには、多くの方は住宅ローンを組みます。住宅ローンを組む時にフラット35(※)以外は団体信用生命保険の加入が義務になります。団体信用生命保険とは債務者が亡くなったときに残債を全額支払うための死亡保険です。一般的に債務は本人が亡くなると一括返済になります。よって、通常は保険を掛けないと返せる人が...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

不動産投資よりもマイホームの投資が有利な理由?!

不動産投資よりもマイホームの投資をすべき!   書店に行けば不動産投資の新刊書籍が数多く並ぶ。   サラリーマンで1億稼ぐとかアパート1棟所有が理想とか、さまざまである。     ただ、どれも不動産投資物件の買い方を指南する本ばかりで、しかも著者の大半は不動産会社のオーナーばかりであることは覚えておいた方がいい。   買うとこんなにメリットがあるという話が多く、デメリットの話...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

不動産投資よりもマイホームの投資をすべき!

不動産投資よりもマイホームの投資をすべき!   書店に行けば不動産投資の新刊書籍が数多く並ぶ。   サラリーマンで1億稼ぐとかアパート1棟所有が理想とか、さまざまである。 ただ、どれも不動産投資物件の買い方を指南する本ばかりで、しかも著者の大半は不動産会社のオーナーばかりであることは覚えておいた方がいい。   買うとこんなにメリットがあるという話が多く、デメリットの話はあまり解説...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2018年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が10年までは上昇、15年以降は多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利だけじゃない! 住宅ローン借換え金融機関選びのポイント

前回は、住宅ローン借換えの手順についてお話しました。 知って安心! 住宅ローン借換えの手順   住宅ローンの借換えで一番最初に行うのは「借換え先の金融機関選び」です。 こちらでは、金融機関選びのポイントについてお話していきたいと思います。   まず、皆さんが重視されるであろうポイントは、金利ですよね?せっかく借換えるのですから、とにかく金利が低い金融機関を選ぼうと考えるのは当然です。 ...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/02/15 12:00

金融機関を選択する時代・・・?

おはようございます、今日は川崎市内の合唱イベントで裏方をしています。   裏方は出演するよりも緊張をします。       設備投資とその周辺事情についてお話をしています。   早期経営改善計画について説明をしています。       早期経営改善計画は金融機関に対する意思表明に用いられる、と説明しました。   以前にも書きましたが、現在金融機関は非常に厳しい競争環境にあり...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

知って安心! 住宅ローン借換えの手順

「住宅ローンを組んでからもう7、8年以上経っている」という皆さん。ローンを組んだ後に超低金利時代に突入し、一度は借換えを検討されたことがあるという方も多いかと思います。 同時に「借換えの手続きって具体的にどうすればいいの?」「どのくらい時間がかかるもの?」と漠然とした不安を感じて、一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか? こちらでは、住宅ローン借換えの手順についてお話していきた...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2018/02/01 14:04

2018年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%上昇の1.400%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%上昇の1.840%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

サブリース賃料停止で自己破産??

ここ数日、ビットコインの流失事件で世間を騒がせているが、不動産投資の世界でも恐れていたことが現実になっている。   それはサブリースの賃料が入ってこないことによる、最悪のシナリオが自己破産になるという話だ。   シェアハウスによる不動産投資を勧めていた「かぼちゃの馬車」を展開していたスマートライフがサブリース賃料の支払いを停止した。 オーナーにとっては大変なことで、毎月のローン返済の原資...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2018年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは固定金利が競争力を失うなか、他のネット銀行に追随するため0.02%下がりました。 ただし、日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、論理的には横ばいが継続すると考えて良く、2月の他行の金利でも同様だと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

都心の投資用ワンルームマンションは買ってはいけない??

都心の投資用ワンルームマンションは儲からない?? 年末年始にも関わらず不動産投資の相談は相変わらず多い。 中でも、新築のワンルームマンションを買ってしまった方からの相談が増えている。 もともと新築のワンルームは販売価格が高いのでそれほど儲からない。 このところの都心のワンルームマンション価格は2,700万円を超えており、家賃が概ね月9万円程度とすれば表面利回りは4%程度となってしまう。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2018年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の1.360%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.020%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年末ご挨拶

本年もコラムをご覧いただきありがとうございました。 おかげさまで今年は会社も個人も飛躍ができた年でした。来年もより一層飛躍して少しでも皆様にお役に立てるよう尽力いたします。 世界経済を見ると今年は金融緩和などで溢れるお金がリスクマーケットに流れ込み株価などが大きく上昇しました。来年は金利上昇のリスクを見ながらでしょうが株式市場も上がっていくでしょう。また積み立てNISAも始まり本格的に...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/12/30 17:01

今年これだけはチェックして欲しいこと by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 年の瀬ではありますが、 今日も仕事をしていました。 実は、年明けすぐに 弊社主催のプロモーションが始まります。 ビジネスパートナーの仲村さんが 主体となって、企業家の皆さんには とても有益な情報をご提供しようと思っています。 その準備に毎日頑張っていますので、 楽しみにお待ちくださいね。 ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/12/29 16:13

定年退職後の住宅ローン返済、大幅軽減策

夫の実家の住宅ローンの見直しを希望します。 というのも、夫が若かりし頃、何もわからないままに「親子リレーローン」を組んだのですが、今は実家を出ていますし、もともとローンは義父が全て支払っています。 しかしながら、親も定年退職し、現役で働いていた頃と比べると、年金生活の今は、生活資金にそれ程ゆとりがある訳でもありません。この状態で、義父のローン返済が滞ってしまうと、夫に返済の請求が来る...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

中小企業側にとってはチャンス・・・か?

おはようございます、今日は川崎で第九コンサートの裏方をしています。   年末風物詩、今年も日本中で歌われていることでしょう・・・       設備投資とその周辺事情についてお話をしています。   ここ最近になって、金融機関から運転資金用商品の提案が相次いでいることに触れました。       その背景として、多分こんなところがあるのだと思います。       ・金融庁...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

「個人向け国債 4兆5498億円に!」

こんにちは! さて今日の数字は、個人向けに発行される国債の発行額ですが、 金利はというと・・・ (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(前編)

平成29年(2017年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月か...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

変な商品とか大量に売り出した

おはようございます、今日は紙の記念日です。 紙も本当に様々な種類がありますね。   設備投資とその周辺事情についてお話をしています。 地銀や信金に関する事情について簡単に。   本当に地銀や信金は厳しい状況に追い込まれています。 その主たる理由の一つが金利の低下です。 簡単にいえば、金利が低い状態というのは金融機関にとって儲けが出しづらい状況なのですね。   金融を巡る需要が減...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金融庁の動向

おはようございます、今日は観光バス記念日です。 一度だけハトバスに乗ったことがあるような・・・   設備投資とその周辺事情についてお話をしています。 運転資金と設備投資資金の切り分けについてじっくりと話を進めました。   ここで金融庁の動向について簡単に。 ここ数年、金融庁は金融機関に対する指導を強化してきました。 特に中小零細企業にとって非常に身近な地銀や信金に対して、かなり強い...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

2017年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.340%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.780%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

設備投資融資に関する動向

おはようございます、ついに師走です。 さて、やり残しはなかったかな・・・   設備投資とその周辺事情についてお話をしています。 資金源として、自己資金と融資活用の比較を行いました。   ここで融資に関して、最近の事情を確認しておきます。   ◯利率が非常に低い 低金利政策の影響もあり、金利設定が相当低くなりました。 1%代はおろか、中には1%を切るような低利での融資もあり得るよ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

2017年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

先延ばしする言い訳は by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 先日は、 無料オンラインセミナー 「初心者でもNISAでお得に投資を始めて 7年で資産を倍にする方法」 を開催しました。 ただ、予想以上に視聴数が伸びたため、 通信が不安定になり、 途中で動画が見られなくなった方もいらしたようです。 せっかく時間を取っていただいたのに 申し訳ありませんでし...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/30 18:06

3,744件中 251~300 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索