「金利」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 351~400件目

投資を教える先生になれます by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 私が開催している コンサルティングFP0期生の 甲斐由馬FPが 無料WEBセミナー ================== 20年で無理なくのんびり 2000万円の未来資金を貯める方法 http://consultingfp.com/item/106323/9665/ ================== を開催...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/02 22:29

日本の長期金利

昨年1月29日、日本銀行はマイナス金利政策の採用を発表し、出口が見えないまま今日に至っています。その一方、長期金利の方は、昨年の11月26日からプラスのまま推移していまして、一昨日の5月31日は0.04%でした。長期金利は、国債の中でも最も流通量の多い10年国債の金利のことです。なので、長期金利は代表的な金利とされていて、以下に用いられています。☆ 長期固定の住宅ローン金利の目安☆ 物価変動の...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/02 07:35

2017年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.090%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.530%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【賃貸バブルの終焉】人口減少に反比例する住宅供給

超高層マンションは建ち続ける?? 今年以降に建設・計画されている20階建て以上のマンションはいったいどの程度の戸数なのだろうか? 不動産経済研究所の資料によれば、首都圏で186棟、8万919戸もあり、中でも東京23区内は124棟、5万5519戸もある。 ■人口減少に反比例する住宅供給 この超高層マンション、いわゆるタワーマンションは中古になっても値崩れが少なく投機目的も兼ね備えたマンション...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【全国出張相談します!】住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 受付中!

お金がかかる年代の住宅ローンの見直し方と保険の見直し方をまとめて伝授します! 住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 住宅ローンの借り換えは今年度内が最大のチャンス! 超低金利の住宅ローン。 今のうちに長期固定金利の借り換えをお勧めします。   フラット35でも借り換え可能 とりわけ30,40代はお金がかかる年代。 住宅ローンと保険を見直しすることで子どもさんの教育費...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

アパートローンバブルはもうすぐ崩壊??

忍び寄るアパートローン破産!? 金融機関による昨年の不動産向け融資は12兆円超となり、過去最高を記録したのは新聞などの報道でご承知の通りだろう。 特に、2015年の税制改正で相続税の課税強化にともない、がぜん賃貸住宅需要が増加した。 加えて、マイナス金利政策で貸出先を模索する銀行などはこうした融資に動いた結果だ。 しかしながら、賃貸住宅の増加は人口減少社会には似つかわしくない状況で空き家対...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

投資マンションにカモられたサラリーマンのその後

投資マンションを勧められるがまま買ってしまう  投資物件を扱う不動産会社はとくに“買わせてなんぼ”の世界だ。したがって、セールストークも実に巧みだから注意しないといけない。 買わせる流れとしては、まず勤務先に電話をかけてくる。トークの内容はワンルームマンションのセールスの王道である「節税できる」と「生命保険の代わりになる」「将来の年金になる」が中心。   そこで“脈あり”と思われてしまうと...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ

今回は「金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ」 についてお伝えいたします。 2016年4月頃から貯蓄型保険の販売停止や予定利率の 引下げによる保険料引上げなどが相次ぎました。 また、金融庁が定める標準利率の引下げ(1%⇒0.25%)により、 2017年4月以降、円建て貯蓄型保険の魅力は完全に失墜。 生命保険各社は、終身保険や個人年金保険などの貯蓄型保険の 予定...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.060%低下の1.060%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.060%低下の1.500%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅購入は今が買い時か??

住宅購入は今が買い時か?? 住宅購入にはどうしてもローンを利用しないと購入できない方が多いものですが、この低金利時代は本当に買い時なのでしょうか? 住宅購入の時期は人それぞれで、いろいろな理由があります。 結婚するとか家族が増えた、親御さんと同居など、その理由はさまざまです。 ただ、そういった理由とは別に近い将来、住宅購入しようとか、時期が明確に決められないが購入をと思っている方も多いはず...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

実家のタンスに現金43兆円

日本人の金融資産は1700兆円、そのうち半分は現預金ですから、日本人の現預金保有額は900兆円とも言われています。そのうち約43兆円はタンス預金とみられています。 なぜこれだけタンス預金が増えてるのでしょうか。色々な理由がありますが、一つは金利が低いことでしょう。銀行に入れていてもというのがあります。しかし最も大きな理由はマイナンバーです。銀行などに預金すると国に把握されるので現金で持っておくの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/25 07:45

死亡保険選びのポイント

  死亡保険は、形のない商品と言われております。ほとんどの方がよくわからずにすすめられるままに加入しているのではないでしょうか。保険は確率から作られています。保険料のみ比較して加入するのは良くありません。特に似たような名称でも保障内容が違っていることがあります。また保障期間も要チェックです。さて、死亡保険は、なぜ入るのでしょうか。死亡保険の基本は、万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

ヤマダ電機が金融業界参入!?

ヤマダ電機が金融事業に参入すると報道がありました。 まずはグループ内の住宅関連子会社の顧客を主な対象に、住宅ローンやリフォームローンを販売するようで、住宅に関わる全てのサービスをグループ内で完結させて顧客を囲い込み、将来的に家電、住宅に次ぐ事業の第3の柱として収益拡大を目指すとのことです。 早速今月14日に一部金融商品の販売を始め、ローンの金利や手数料を低く設定し、独自のポイント制度も活...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/20 12:00

住宅ローンの金利が一斉に引き上げ

例えば、東京三菱UFJ銀行の10年固定金利が3月までなら0.55%でしたが4月からいきなり0.5%も上がり 1.05%となります。また三井住友銀行やみずほ銀行も大幅に引き上げられます。ただ信託銀行等はそのままの金利のようですので面銀時銀事他の銀行の金利差はこれで大幅に拡大します。 これから特に景気が良くなっていけば変動金利が上がりますので皆さんの住宅ローンで変動の人は真剣に考えましょう。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/19 12:00

2017年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11年ぶりに生命保険料が下がる

超低金利のためにこの4月から積立型の保険が下りましたが、逆に来年4月に死亡保障などの掛け捨ての保険料が安くなるようです。 これは平均寿命が伸びて「標準死亡率」が11年ぶりに下げられるためです。 これからの時代保険で積み立てるのではなく、掛け捨ては掛捨て保険(定期保険など)で、積立ては確定拠出年金など所得控除(節税)で積み立てる時代となりましたね。 保険で積立でなく掛捨てと積立を分けましょう。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/10 12:00

忍び寄るアパートローン破産!?

忍び寄るアパートローン破産!? 金融機関による昨年の不動産向け融資は12兆円超となり、過去最高を記録したのは新聞などの報道でご承知の通りだろう。 特に、2015年の税制改正で相続税の課税強化にともない、がぜん賃貸住宅需要が増加した。 加えて、マイナス金利政策で貸出先を模索する銀行などはこうした融資に動いた結果だ。 しかしながら、賃貸住宅の増加は人口減少社会には似つかわしくない状況で空き家対...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

建築条件付土地分譲の弊害を考える

●建築条件付分譲住宅の弊害を考える 不動産業者さんが広い土地を購入しそれを宅地として開発します。宅地開発した物件を売却して利益を得るのですが、そこには二種類の売買方式があります。一つは土地のみで分譲する方式ともう一つは建物とセットで売る「建築条件付」で分譲する方法です。 ●それぞれのメリットデメリットはなにか 土地のみで販売する場合、既存建物の解体費や道路を造ったり、設備を埋設する開発造成費...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

老後資金もカモられる不動産投資??

老後資金もカモられる不動産投資?? マイナス金利の影響を受け、お金の運用先が定まらない昨今。 そんな中で、比較的利回りが高いとされる不動産投資を始める人も多い。 しかしながら、サラリーマン時代にマンション投資のような不動産投資をしていた人が、その投資で老後資金を喰いつぶされてしまう可能性がある。   妻にはナイショでやってしまった不動産投資 サラリーマン時代のある日、唐突に不動産投...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

フラット35が団信付きに!

フラット35の団信はこれまで任意でしたが。今年の10月1日の申し込み受付分から事実上、団信がセットされます。ただし、団信加入は「必須」ではなく、健康上の理由等で団信の加入ができなくても、フラット35の利用は可能だそうです…が、金利は異なるようです。詳細はこちらをクリックして、フラット35のサイトをご査収ください。    (続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/03 23:06

2017年4月のフラット35と災害復興融資

 4月3日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

値上げの春

今年に入り円安や資源高の影響で原材料のコストが増えており 物の価格が上昇しています。 例えば、オリーブオイルは4月から約10%上がりますし、 サラダ油も値上がりします。家庭用ののりにおいては平均15%値上げ また5月からですが、ティッシュ・トイレットペーパーなどの家庭用紙製品も 10%以上値上げされます。これらは円安や資源高だけでなく、物流費高騰も あるからのようです。電気料金も10社...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/01 14:51

今度の土曜日(3月25日)の開講です…『投資初心者が知るREIT』

マイナス金利のもと、資産運用に関心が高っています。 「ミドルリスクミドルリターン」のREITは、投資初心者にとって始めやすい金融商品と いえるでしょう。REIT投資の基礎知識を学びます。 なお、当セミナーはFP(ファイナンシャルプランナー)を対象にしたFP継続教育セミナーですが、FP資格をお持ちでは無い方も、ご受講頂ける内容となっています。 タイトル:投資初心者が知るREIT実施日:3月25日...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/23 23:14

今から始める老後資金づくり

老後資金をいくらためたらいい? 老後資金はいくら貯めたらいいのだろうか。よく言われるのは60歳までに3000万円。85歳まで生きたとしたら25年間毎年120万円(利息は考慮しないとすると)使えることになります。年金が毎年夫婦で280万円もらえるとすると400万円の収入になります。月約33万円です。今の生活と比べてどうですか。ご自身が老後にやりたいと思っていることはできそうですか。人生を満足して終...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/19 13:55

2017年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

運用利回り低下により、貯蓄型保険の優位性はなくなる

1.標準利率の引き下げにより、生保の予定利率も引き下げらる 本年4月より金融庁が定めている標準利率が1.00%⇒0.25%により、生命保険会社が契約者に約束する運用利回り(予定利率)が引き下げらる。 標準利率は金融庁が国債利回りをもとに決めているもので、生命保険会社は契約者から預かった保険料を主に日本国債で運用している。 現状は、日銀のマイナス金利政策による国債利回りの低下で生...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

金利が高いお得な商品がまだまだあります!

超低金利時代、まとまったお金を預けるところなく困っている人も多いようですが、探せば結構お得な金利の商品があります。 例えば信用金庫などではキャンペーンをしていることもあり、大阪の共栄信用金庫や大阪厚生信用金庫はなんと1年金利が0.5%。この時代に0.5%とは・・・ただしペイオフの問題もあるので1000万円までにしましょう。 また元本保証ではないですが「社債」なども良いかも。近日では「ソフ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/09 12:00

お任せではだめ投資信託

投資信託とは 複数の投資家から集められた資金をプロが株式、債券などで運用し、得られた収益を分配する商品です。投資信託は、3つの会社が関わって市場に資金を投資します。 ◎販売会社(証券会社、銀行、郵便局など) 販売会社は投資家への相談などにのり、分配金や償還金の支払いを行います。 ◎資産管理会社(信託銀行) 投資家から集めた資金を自社の財産とは分けて分別管理をします。 ◎運用会社(投資信...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

「年金保険、入るなら今」ではない!

   4月から終身保険、年金保険の保険料がUPするようです。それに伴い駆け込みで契約する人が増えているようですが、円建ての商品はもともとが低金利です。低金利の時代に長期で金利を固定する終身保険や個人年金保険の加入はインフレリスクを抱えることになります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、0.5%の金利で20年固定したとしましょう。複利で考えると110%になります。10...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

【FP継続セミナー】投資初心者が知るREIT

マイナス金利のもと、資産運用に関心が高っています。 「ミドルリスクミドルリターン」のREITは、投資初心者にとって始めやすい金融商品と いえるでしょう。REIT投資の基礎知識を学びます。 タイトル:投資初心者が知るREIT実施日:3月25日(土曜日)時間:13時30分~16時30分主催:エフピープラネット申込み:大泉稔1級FP技能士事務所(講師の事務所)まで会場:ちよだプラットフォームスクウェ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/04 07:51

2017年3月のフラット35と災害復興融資

 3月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

顧客満足度ナンバーワンの銀行は?

日本経済新聞が毎年実施している人、金融機関のお客満足度ランキングで今年初めて首位となったのは「イオン銀行」でした。これまで9年連続で首位だった「ソニー銀行」は首位になれず3位になったようです。 イオン銀行はWAONポイントの優遇が受けられるサービスや、手数料無料のATM手数料が無料になるなど幅広い支持を集めました。 イオンに買い物行く人には必ずイオン銀行が目につきますね。確かに住宅ローン等も非...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/27 12:00

時は金なりですね~ by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日から香港に来ています。 投資をしに来ているのですが、 また新しい商品ができていて、 更に魅力的な投資ができそうです。 保険料率が変わったり 金利がマイナスになっている日本とは 大分状況が違いますね。 さて、今日は、 積み立て投資の話です。 香港でも積み立て投資があるのですが、 資産を築くにはとにかく時間が必要...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/24 20:03

預金利回り0.00%

国内メガバンクの預金利回りがついに「0.00%」となりました。 マイナス金利導入から1年が経過し貸出利回りの低迷が続く中、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行は4ー12月(第3四半期)決算で初めて預金利回りをゼロ%と開示したのです。 決算資料には顧客に支払う「預金等利回り」で昨年0.03%から0.00%に低下しました。(これは小数点第3位を切り捨てた結果) まだまだ景気の回復が本格的にならないの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/24 14:57

賃貸アパート・マンションのバブルはいつ崩壊するのか??

賃貸住宅の市場は変調の兆し 賃貸住宅の大手である大東建託はこのところ受注が厳しくなっている。 昨年の10月から受注高が4か月連続で前年割れ。 そろそろ賃貸バブルも怪しい感じだ。 日銀が1月に発表した主要銀行貸出動向調査でも、相続税対策の貸家建設向けの貸し出し需要が鈍化しているとの見方をしており、賃貸建築の受注減少が鮮明になり始めている。 賃貸住宅の空室率が高まる中でも、このところの借...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 受付中!

お金がかかる年代の住宅ローンの見直し方と保険の見直し方をまとめて伝授します! 住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 住宅ローンの借り換えは今年度内が最大のチャンス! 超低金利の住宅ローン。 今のうちに長期固定金利の借り換えをお勧めします。   フラット35でも借り換え可能 とりわけ30,40代はお金がかかる年代。 住宅ローンと保険を見直しすることで子どもさんの教育費...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン実質金利0%

「住宅ローン実質金利0%キャンペン」を新生銀行が実施して大きく宣伝しています。 しかしこれをよくよく見ると「当初2か月分だけ利息が無料」であって3ヶ月目からは普通に利息を支払わけないなければならないのです。「実質無料」と桂さしているからつい目が行きますが.... このような広告は誤認の可能性があるようなものも多いのが事実です。 何でもそうですが広告はメリットだけを大きく掲載して、下に小さく注...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/07 17:00

2017年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%低下の1.100%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%低下の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株や投資信託を使った運用は良いのか?悪いのか?

皆様は株や投資信託といったリスク資産でお金を運用することについて、どのようにお考えでしょうか? 投資は減るリスクがあるから現金が良いと思われますか? それとも、銀行の金利が低いから、大きく儲かる可能性がある投資をしてみたいと思われますか? まず、大前提として、投資は生活費を確保した残りの余裕資金でするものです。投資先に万が一のことがあって、全額失うことになっても耐えられる金額の範囲内ですることが...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

金利や手数料はまだ高いかも

おはようございます、今日はハワイ移民出発の日です。 一度だけ行ったことがあります。   フィンテックについてお話しをしています。 債権譲渡やショッピングサイト運営者による融資について紹介をしました。   これらの新しい融資制度ですが、まだ利用者は少なく、小規模に留まっています。 そのため、各種手数料や金利については、一般的な融資制度(金融機関を通じたもの)に比べると、いくらか高く設定...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

外貨保険販売でトラブル

銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

ジュニアNISAで教育資金準備

2016年から始まったジュニアNISA(少額投資非課税制度)。みなさんは始めていますか。もともとあったNISAの子供版です。ジュニアNISAは非課税のため、今のような経済情勢では教育資金準備の一つの方法になってきます。「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があります。卵を一つのカゴにもって落とすと全部割れてしまいかすが、複数にカゴに分けるといっぺんに割れずにすむということです。一つの商品に偏る...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

首都圏のマンションが売れない!

新築マンション発売戸数は、前年比11.6%減の3万5772戸(不動産経済研究所調べ、2016年の首都圏)で、バブル崩壊後の1992年以来24年ぶりの低水準となったようです。 その大きな要因はオリンピック決定後地価が高騰し、人手不足に伴う施工費の高止まりで価格が高騰したこと、金利が史上最低ではなくなったことで、需要が冷え込み、業者が発売を絞る動きが広がったためのようです。 前年割れは3年連続です...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/01/20 18:00

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