「金利」の専門家コラム 一覧(75ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月24日更新

「金利」を含むコラム・事例

3,744件が該当しました

3,744件中 3701~3744件目

ボーナスキャンペーンをチェック その2のつづき

個人向け国債の5年ものもチェックしましょう。 5年ものの金利は1.3%です。この金利は5年間変わらない「固定金利」です。 特約付円定期より、金利は低いですが、「銀行」の都合で満期を延長されては困る!という方向きです。 こちらも10年ものの個人向け国債と同様、途中換金が可能です。こちらは2年経過後です。 換金時のペナルティの注意事項は同じです。下手な時期に換金...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 12:05

ボーナスキャンペーンをチェック その3

元本割れが絶対イヤ!という方へ、こんな金融商品はいかが? 新銀行東京の開業1周年記念 特別金利キャンペーン 3年ものの定期預金の金利は1.5%。5年ものの定期預金は金利は1.7%です。オッ、個人向け国債の5年ものよりいいじゃないですか〜。 お預け入れ金額10万円からですので、始めやすいのではないでしょうか? 東京都民じゃなくても口座は開設できるそうです。チェ...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 12:05

ボーナスキャンペーンをチェック その2

元本が割れずに高金利な商品といえば、個人向け国債でしょう。 (高金利という言葉に違和感が無いわけではありませんが、私の裸眼視力と同じように、0.00といった金利が久しかったので、1%台の金利を高金利としました・・・ご了承下さいませ) 特約付円定期との比較用に、10年ものの個人向け国債を見て見ましょう。 7月発売の個人向け国債10年もの、初回金利が1.1%です。特約付円...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 11:35

ボーナスキャンペーンをチェック!その1

ロッテのボビー監督が叫ぶ「5.5〜」気になりますね〜。 新生銀行のパワー円定期セットは、3ヶ月ものの円定期とパワードワンプラスという特約付定期預金にお金を半々にして預けるものです。 3ヶ月もの、特約付いずれも50万円ずつからのスタートですから、この商品を始めるには最低100万円が必要ですね。(ハードル高ッと感じるは私だけ?) 気になる金利5.5%というのは3ヶ月間のみ...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 11:06

ボーナスキャンペーンをチェック その1のつづき

「5.5〜!」の残り半分の詳細を見ていきましょう。 特約付の5年物円定期の金利は1.5%。同行の普通の5年物定期預金の金利は0.3%ですから、5倍イイわけです。 チェックすべきところは、この定期預金満期が延長される可能性があるというところです。それも「銀行」の都合で・・・ 5年満期だと思って、5年後に使う予定のお金を預けてしまうと、ひょっとしたら解約できない状況になる...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 11:06

疾病保険付住宅ローン

この住宅ローンは、保険会社の保険商品をセットにした住宅ローンです。今販売しているのは3大疾病、7大疾病になったら住宅ローンを支払わなくてもいいですというものです。 もちろん3大疾病、7大疾病になったからすぐに住宅ローンを支払わなくてもいいというわけではありません。それぞれ条件がありますので、小さな字で書いてあるところをよくチェックしてください。(たとえば、3大疾病の場合には心筋梗塞、脳卒中は6...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/25 16:33

突然の出費から負債が増大し、債務整理へ

 世間では、バブル期を越える好景気が続いているといいますが、実感できる方はそう多くないと思います。むしろ,終身雇用制は事実上崩壊し,所得も順調に伸びなくなりました。銀行のようなかつては倒産する心配がないとされた優良企業でさえ,自己責任を取らされ倒産するような時代です。社会の仕組みに大きな変化があったことを強く認識する必要があります。  また,普通に生活していても,突然の体調不良による医療費の支...(続きを読む

三森 敏明
三森 敏明
(弁護士)
2006/06/14 01:30

債務整理の方法 任意整理1

 任意整理とは,借主の代理人(弁護士・司法書士)が貸主である全ての消費者金融業者やクレジットカード会社,信販会社などに対して,借主との契約当初から最終取引日までの全ての取引履歴を貸主に開示させ、これについて利息制限法の制限利息に引き直し再計算を行い,本当の債務額を確定した上で分割弁済による和解(取り決め)を行うという方法をいいます。  具体的な任意整理の方法は次の通りです。  まず,借主の...(続きを読む

三森 敏明
三森 敏明
(弁護士)
2006/06/14 01:30

債務整理の方法 任意整理2

 任意整理による債務減額の仕組みは、いわゆる「グレーゾーン」(出資法違反の上限金利29.2%と利息制限法の制限金利との差)を利息制限法に従って清算することにあります。  この「グレーゾーン」解消により起こる任意整理の結果につきご説明します。  私の場合、だいたい任意整理は次のように行っています。 1 相談者と面談し、債権者数、取引年数、見かけの 債務額、月収、債務弁済に支出可能な金額,...(続きを読む

三森 敏明
三森 敏明
(弁護士)
2006/06/14 01:30

債務整理の方法 任意整理3

前回の続き。 5 債権者(実は債務者だった消費者金融業者)に対して,過払い金の返還交渉をする。任意に返還をしてこない場合には、請求金額が140万円以上の場合は地方裁判所,140万円以下の場合には簡易裁 判所に提訴。 6 過払い金を回収し,それを支払い原資として債権者(債務が減少したものの債務が残った場合)に対して弁済額の減少を求めるか、依頼者に返金。 7 依頼者に対して、業務終了の報告...(続きを読む

三森 敏明
三森 敏明
(弁護士)
2006/06/14 01:30

預金連動型住宅ローン

この住宅ローンは、ローンから普通預金を差し引いた残高にしか金利がかからないローンです。よって無理に繰り上げ返済をしなくても預金が増えれば支払う利息が減ります。そして、常に緊急資金が手元にあることにメリットがあります。 それでは、デメリットはないのかというとですが、あります。ひとつは金利がフラット35に比べると高いということです。 もうひとつは、緊急にお金が必要なときには手元にお金がなくなっ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/07 11:03

子供にかける保険について・・・PART2

リスクについて検討したら、次にしなくてはならないのが保険種類の選択になります。 それでは、それぞれのリスクに適している保険について考えて見ましょう。 1、子供が入院したときの医療費が支払えるのかどうか このリスクに適している保険は医療保険になります。 医療保険:主に入院費用、手術費用をカバーします。 2、子供がなくなったときの葬儀費用が準備できるのかどうか 終身保険:...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/05/22 18:03

外貨預金を選択する際のポイント

円高のニュースが出てくると外貨預金を購入するという 話題がでてきます。 外貨預金は円預金と比較して、金利が高く、 うまくすると為替差益がとれるメリットもあります。 メリットをうまく活用すればよいのですが、 デメリットも理解して利用することが大切です。 外貨預金は円を外貨にする際に為替手数料がかかります。 円をドルに換える場合、片道1円の手数料が ...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2006/05/06 23:30

金利が変動する住宅ローンは要注意!

住宅ローンを組んでいる人の中で変動金利、固定金利の短期(2年、3年など)の商品を選んでいる方は、今から住宅ローン返済の対策を打ったほうがいいでしょう。 なぜかというと、いま日本の景気がどんどん上昇しそうな状態だからです。今の日本の状態は、株価が上がり長期金利が上昇しだしており、短期金利も上昇の機会をいまかいまかとうかがっている状態です。早ければ秋には上昇していくのではという話もあります。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/11 12:32

最後になるかもしれない得する住宅ローン借換

住宅ローンを借り変えて、保証料をとりかえそう! 住宅ローンの借換えをためらってしまうのは、借換えに対する費用が高額になることです。50万円はあたりまえ。 中身を見てみると、実は大半が保証料というものを先払いしているのです。 保障料の詳しい話は省きますが、ローンを毎月、毎月当初約束した期間で返すと、この保証料はなくなってしまいますが・・・、なんと繰り上げ返済や借換えで一括返済すると...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/07 12:46

積立保険、加入時に考えること!

私は仕事上、多くのお客様のご相談を受けているのですが、いつも不思議に思っていることがあります。 それが積立保険(学資保険(子供保険)、養老保険、年金保険、積立傷害保険など)に加入するときに皆さんが保険料をいくら支払うのかを計算しないで加入していることが多いということです。 いまのこの低金利で長期の固定金利の商品に投資をしたらインフレリスク(物価上昇リスク:貨幣価値の低下リスク)を伴います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/18 14:47

量的緩和解除と住宅ローン

とうとう量的金融緩和政策を解除しましたね。今後の福井総裁の手腕に注目です。 今回の措置は日銀がデフレを克服したという自信の表れで日本にとっていいことです。世界へも日本は回復したというアピールになります。そして、今回は急激な金利上昇は抑える方向なのであまり混乱はないように思えます。 ただ、今住宅ローンを組んでいる方の中で金利の見直しがあるローン(変動金利、短期固定金利)を中心に組んでいる方は、金...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/10 11:33

お金を2倍にするためには

いまもっているお金(例えは100万円)を2倍(200万円)にするためには、何年かかるかをすぐに計算できる方法をご紹介しましょう。 もちろん、金利が高ければ短い期間で2倍になりますが、金利が低ければ長い期間がなければ2倍になりません。 72の法則 年R%の金利で2倍になるのに掛かる年数は72÷Rで計算することができます。例えば、 年2%なら2倍になるには72÷2で...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/09 21:15

ずーっと支払い続けられる金額を把握していますか?

住宅を購入する際、何と言っても重要なのは資金計画です。 「いくらの住宅が買える?」ではなく、「毎月いくら払えるか」がとても大切。 あなたは、ご自身の「いくら払える?」を把握していますか。さらに、「いくら払えるか?」は、長期にわたる完済の日まで「支払い続けられるか?」という点についても考えておかねばなりません。 完済までの間、収入が増減する、子供が成長して支出が増える、...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/24 18:49

貯蓄率低下で金利上昇や株式配当利回りが高くなる!!

家計の金融資産は1990年の935兆円から2000年には1428兆円と大幅に増加しています。こうしたことから、政府は大量の金融資産をあてこんだ国債の消化や証券市場の活性化を期待しています。 しかし、今、その家計貯蓄率の中身に大きな変化が起きています。マクロデータから見た貯蓄像とミクロデータから見られる貯蓄像には大きなギャップが見られるからです。 1400兆円を国民一人あたりに換算すると約1100...(続きを読む

紀平 正幸
紀平 正幸
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/23 00:17

600万円位金利が安くなりました

こんにちは。 ○○です。 先週の金曜日に印鑑証明、登記簿証明等を持って、○○銀行 横浜支店へ行ってきました。 これで本審査に入るそうです。 3,680万円で23年だと毎月 104,000円 ボーナス380,000円だったので、20年で計算してもらったら毎月 121,000円 ボーナス400,000円でしたので20年にしてもらうことになりました、23年と20年では約70万くらい...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/21 17:04

インフレリスクとは。

預貯金は安全性が高い金融商品といわれていますが、 実はインフレリスクというものが存在しています。 インフレリスクとはなんでしょう? 物価が上がることでお金自体の価値が下がることを インフレリスクといいます。 例をあげるとハンバーガーが1個100円のものが 1個 200円に値上がりすると、100円の価値は ハンバーガー半分にしかないことになります。 ...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/20 23:30

住宅金融公庫融資とフラット35

現在日本の景気が上昇しそうな感じですね。このような場合、借り入れは長期の固定金利が基本になります。その理由は、ローン支払い中の金利が変わらないからです。 そこで今回は長期の固定金利商品で代表的な住宅金融公庫融資とフラット35についてどちらがいいのかを考えて見ることにしましょう。 この2商品は契約期間中はどちらも金利が変わらないので、検討事項としては金利、諸費用になります。 金利(2月1...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/19 11:17

投資とリスク

「投資」にはリスクがつきものです。 リスクがあるからリターンもあります。 銀行預金を「投資」と言わないのは、 リスクが無いからです。 リスクの無い投資商品はありません。 本日の日経新聞によると、 日本の外貨建て資産が30兆円を越えたとのこと。 日本国内の金利の低さと金余りを背景に、 いろんな投資商品にマネーが流れていますが、 その一つが外...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/18 16:04

リスクプレミアムはどこまで下がるか?

収益還元法では、 利回り(キャップレート)が下がれば 物件価格が上昇します。 利回り=国債金利+リスクプレミアム(投資商品の持つリスク)ですから、 国債の金利が安定している今は、利回りの変動要因は リスクプレミアムのみということになります。 今は国内外の資金が 日本のREIT(不動産投信)に集まっています。 ファンドマネジャーはお金が集まる限り 投資...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/16 15:34

日米の金利差に注目!

 06年の金融マーケットに影響を与えるポイントとして、日米の金融当局(日本では日銀、米国では連邦公開市場委員会(=FOMC)'')''の動向に注目が集まっています。  米国では06年4月以降、14回にもわたって短期金利が引き上げられました。しかし、この状況も最終局面を迎えつつあり、あと1〜2回、すなわちこの春にも米国の短期金利の引き上げは終わるだろうとの見方が一般的です。 一方、...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

この春が、日米ともに金利の転換点?

 福井総裁を初めとする日銀幹部は、「量的緩和政策」の解除に意欲満々のようです。一方で、小泉首相を中心に政府関係者は否定的な発言を繰り返しています。  この背景には、金利上昇による景気の悪化を懸念していると同時に、米国政府の意思が反映されているという見方もあります。日本の金利が上昇を始めれば、日米の金利差が縮小することによって日本から米国への資金循環の流れに支障が生じ、''米国の金融市場(株式や...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

金利が上がる前に…、これだけは知っておこう!

 日本の金利が上がった場合に、株式、債券、為替といった金融商品や、住宅の取得、さらには生命保険等の保険商品にどのような影響が出るかを理解して、すぐ次の行動に移れるようにしておく、ということが、今後のマネープランにおいては非常に重要となります。 理由については順次アップさせていく予定ですが、結論として、まずは以下の点を押さえておいてください。 <金利上昇によって受ける影響> ...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

「フラット35」VS「公庫融資」

 固定金利型の住宅ローンの代表として知られているのが、「フラット35」(公庫提携民間住宅ローン)と「住宅金融公庫融資」。06年2月時点では、「フラット35」(借入先によって金利が異なります)がおおむね2.5%〜3.5%(平均2.8%)で、公庫融資は3.28%(基準金利)ですので、固定金利ローンを利用するなら「フラット35」が基本、だといえそうです。  でも、中古住宅など、すぐに入居できる...(続きを読む

浅井 秀一
浅井 秀一
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

頭金を貯めてから購入したほうがいい?

頭金と貯めてから購入したほうがいいですか?それとも今購入したほうがいいですか? とご質問をうけることが多々あります。まずはご自身が今不動産投資や住宅が必要なのか? を考えて欲しいのです。 そして必要性が高ければ今度は資金面を考えて頂きたいと思います。 例えば4,000万円を金利2%で35年借入したとします。 毎月の返済額は約13万円で総返済額は約5,560万円...(続きを読む

井田 光洋
井田 光洋
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

「三大疾病保障特約付き」住宅ローン

ただし住宅ローン金利に0.3%程度の上乗せが必要。 今回は住宅ローン金利に0.3%程度の上乗せについて、考えてみましょう。 事例 3000万円の住宅ローン。35年返済で金利3%と3.3%とでは、どのくらい支払総額がちがうでしょうか? A.50万 B.100万 C.150万 D.200万 E.250万 答えは213万円なので、近いのはDです。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

『住宅ローン金利アップの兆し』

〇 銀行が、住宅ローンの金利優遇キャンペーンを静かに拡大させている。景気回復の本格化とともに金利上昇の兆しが出ており、低金利での契約を狙う消費者を取り込もうとの考えだ。産経新聞 2006/1/11 - より抜粋 そもそも、景気がよくなるとなぜ金利が上昇するのでしょうか?  国は景気が良くないとき、どうしたいのでしょう。それは、みんなにお金をたくさん使ってもらいたいのです。お金を...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

たまごっちさんの家計簿(その1)

たまごっちさん 32歳専業主婦、夫35歳会社員、子8歳、3歳、持ち家(マンション) 《たまごっちさんの悩み》 家計が毎月赤字で、ボーナスで補っている状態で余裕がありません。 何を使いすぎているのか、どこを減らせばいいのかわからなくて悩んでいます。 《アドバイス その1》 たまごっちさん、児童手当をちゃんと貯金しているのはエライ! さらに毎月お給料から、...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

住宅ローン控除と繰り上げ返済

よく住宅ローン控除額があるので繰り上げ返済をしないという人がいますが、ほとんどの方は繰上げ返済をしたほうが得になります。 住宅ローン控除とは当初7年間は借入額の年末残高(限度3000万)×1%、8年目〜10年目(3年間)が借入額の年末残高(限度3000万)×0.5%(平成18年居住を開始した場合)と実際に支払った所得税との低いほうの額が戻ってくるということです。(居住の開始の年により違います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/14 15:03

不動産の価格を決めるもの

不動産収益物件は 収益還元法という評価方法で価格が決まります。 収入100万円で利回り10%なら、 100万円÷10%=1000万円で物件価格は1000万円となり、 同じ収入100万円でも利回り5%なら、 100万円÷5%=2000万円で物件価格は2000万円となります。 利回りと物件価格の関係は、 「利回りが上がれば物件価格は下がる」 「利回りが下がれ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/12 15:03

株式投資のおすすめ!

株というとリスクがあって怖いという人が多いのですが、20代から40代の人は今後リスク商品の知識をつけて運用したほうがいいでしょう。 今の60歳以上の人は株をやらなくても良かった人たちです。普通預金の金利も高く、退職金も保証され、しかも多くもらえた人達です。また、年金もきちんともらえています。何もお金を運用しなくても働いていれば、そこには生活するためのお金が貯まっていきました。 だが、...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/10 18:04

不動産価格はいつまで上がるか?

優良物件を中心に収益用不動産の価格が上昇し 取引も活発になっています。 弊社のホームページ会員様向けメルマガでも 昨年秋から同様の情報はお伝えしていましたが、 ここに来て状況は更に顕著になっているようです。 昨日から日経新聞も『膨らむ不動産マネー』という 連載記事を載せています。 以前から活発だったファンドマネーに加え、 法人マネーや個人マネーによる不動...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/09 12:34

繰り上げ返済をしないほうがいいときとは?

住宅ローンの繰り上げ返済をする上での注意点2 今まで「繰り上げ返済はいいですよ」といってきましたが、経済情勢によっては繰り上げ返済をしないほうがいいときもあります。それはどんな時かといいますと景気がよくなりインフレが始まり、物価上昇のスピードが速くなってきた場合です。この場合がどんな状態かといいますと物価がUPし、貨幣価値が下がるということです。ということは借金(住宅ローン)の価値(...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/08 18:03

借金と借入金 第2話

さて、借り入れたお金の元金利息を上回る価値を生んでくれるようなものとは一体何か? それは、インフレ時に価値の上がるもの、そして借入れ利息よりも高利回りなもの。 インフレになれば、物価は当然高くなる。デフレ時の安い時に仕入れて、インフレ時の高い時に売る(あるいは利益を享受する)。典型的具体例は「不動産」 好立地賃貸住宅でも、インフレ時であれば物件価値も下がらず賃料収入利回りも良くなります...(続きを読む

相澤 学
相澤 学
(経営コンサルタント)
2006/02/08 04:32

資源価格と経済

世界経済にとって、 原油の安定供給(産油地の政情の安定)は よいシナリオをもたらします。 反対に、産油国の政情不安は エネルギー価格の上昇を呼び、世界経済のけん引役であるアメリカの消費を冷やし、 かつ世界的なインフレをもたらす可能性があります。 かつて日本でもオイルショックという、 経済がインフレと不況に直面した事件がありました。 時の総理大臣は田中角栄...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/07 14:33

知らないと損する!・・・繰り上げ返済

住宅ローンの繰り上げ返済をする上での注意点1 前回繰上げ返済がどんなものかということを書きました。今回は繰り上げ返済する上での注意点についてです。 まず繰り上げ返済する上で金融機関へ手数料を支払わなくてはなりません。金融機関によりますが都市銀行ですと2万円から3万円ぐらいかかります。だからといって繰り上げ返済をすると損だとは思はないでください。 あるお客さんは3年の固...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/01 17:33

住宅購入計画・・・その7

キャッシュフロー表で確認するのと同時に、どんなローンがあるのか調べましょう。 ご自身にあったローンを見つけてください。ここで一番重要なのが、今後日本経済がどのようになっていくかを考えることです。それにより選ぶローンの種類が違ってきます。 今後経済がもっと伸びていくと思ったのならば、長期の固定金利を中心に住宅ローンを組みましょう。 今後経済が失速すると思ったら、金利が短期で見直され...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/16 13:00

短期固定金利、長期固定金利の特徴は

家を買うときに悩むのが住宅ローンをどのように組もうかということだと思います。銀行や不動産会社などが薦めるもので本当にいいのか自分で判断できるようにしたいものです。 まずローンの種類を大きく分けると、全期間金利が変わらないもの(長期の固定金利)と一定期間ごとに金利の見直しがあるもの(短期の固定金利、変動金利)に分けられます。 住宅ローンを組むときに考えなくてはいけないのが、経済情...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2005/12/21 00:02

短期固定金利、長期固定金利どちらがお得?

それでは、短期固定金利にするか長期固定金利にするかを決めるポイントをご紹介しましょう。 今のような景気のときにも10年ぐらいで住宅ローンを返せる人は、金利の低いものを選んだほうがいいでしょう。今は長期の固定金利より短期の固定金利の方が低金利なので、それで悩んで相談にくる人も多いです。しかし元金が減っていれば、金利が1%上がっても毎月の返済額はそんなに上がりません。 逆に20年、...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2005/12/21 00:02

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